正面から三角形に見える、切妻の小さな屋根が玄関にはかかっていて、
棟木と左右に母屋が2本ずつ、計5本の角材がモルタルに隠れています。
このうち外側2本の下面のモルタルを一部切り取って、中心に小屋束を
立てた横木を渡し、下から柱を突き上げて支えます。
また別に、庭を跨いだ4m先にも2本の柱を設置して、同様の細工を施して
その間に棟を渡して、勾配がのろい切妻屋根を。
この方向で図面を引いているのですが、玄関側の柱の足元の問題とか、
答えを見つけならねばならない項目が、まだ何点か・・・
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