不定期休な彼女の本日休養日、朝から洗濯に、掃除に、飼い猫の世話に、
まったくもって休養になっていません。
そんな日は暗くなりきる前に作業を切り上げ、酒を呑まねばなりますまい。
この集落にも春爛漫と来たものの、まだ朝晩に寒さを感じる春の日のこと、
薪ストーブに火を入れて、やさしいぬくもりにシアワセ感じていただきます。
(灰を均し、薪を入れ、火を点けたのも彼女ですが・・・)
しっかりと雑巾掛けした板の間も気持ちよく、ならば! と囲炉裏に初めて
火を入れてみます。 炭専用のつもりですが、本日は小枝で。
先日、分けていただいた灰を入れた自作の囲炉裏は大丈夫でしょうか?
直火でも炉縁の温度など囲炉裏本体に問題は無かったのですが、天井
付近に設けた換気扇の引きが弱く、部屋中が煙ってしまいました。
ただ広葉樹の小枝を燃す匂いは田舎に帰ってきたようで、ゆったりとした
安心感に包まれます。 炭専用ならば大丈夫でしょう。
換気扇は静かで高性能なものに要交換かな。
あと自在鉤 (囲炉裏の中心に吊ってあるサカナ)、は必須の項目ですね。
初火入れを写真に撮ると、どこの旅館やねん! みたいな仕上がりになって
いるのは狙い通りですが、しかし、まだまだ家の中は工事現場です。
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