オートバイで繋がる縁

 

 

ミニ厨房は、ほぼ全面キッチンパネルを貼り詰めましたが、棚から上の

狭いスペースはクロスを貼ることにします。

 

なので、車検のため街へ出掛ける際、事前にホームセンターへ電話し、

壁紙クロスの品番を伝え、切断、糊付けを依頼しておきました。

(近隣で糊付けまでしてくれるのはココだけ、超便利!)

 

ついでに、頂きモノの古い薪割り用の斧の柄が折れたので、替柄? も。

 

そこでバッタリ出会ったのが、もう20年以上ぶりになる旧知のオフロード

バイク乗りの方。 思わずホームセンター内で立ち話をしてしまいます。

 

一緒に走らせてもらっていた頃はXR600で、現在はヤマハのようですが

KTM数台や他車、いっぱい乗り継がれたようで、今も毎週のように山へ

向かう現役バリバリのライダーなのを聞いて、頭が下がる思いです。

 

その間にワタクシもオートバイは30台ほど乗り継ぎましたが、必ず毎週

乗っていたのは、オフロードとミニバイクの草レースに明け暮れていた

30歳代の7、8年間です。

 

当時、自分で言うのもなんですが僧帽筋、三角筋が発達し、腕上がりや

握力の低下が無かったのは (走る速度はともかく ・ 笑) いっぱい乗った

おかげです。 今や見る影もありませんが・・・

 

草レース生活中盤、一度偶然に (笑) 優勝してからは月刊のオフロード

バイク雑誌の後ろの方、白黒写真ちょっと、名前だけのレースレポートに

頻繁に載せていただいていたように思います。

 

5位、6位、それ以下の頃は欲がありませんでしたが、草レースといえど

一度勝利すると欲が出てきて、毎月1、2回程度の参戦も毎度、新品の

タイヤに交換するようになって、お小遣いが大変。

 

一度の経験が、取り組む姿勢を大きく変えました。

 

さてさて、それぞれの生活の中で、それでもオートバイに乗り続けている

オジさん二人の20年以上ぶりの立ち話。

 

二人が、オートバイ好きのみなさんが、いつまでも乗り続けられるように、

健康であって今をがんばり、そして・・・

 

世の中が平和であることを祈らずにいられません。

 

 

Copyright (C) 2011 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

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