朝一番のユーザー車検に向かうため家を出る際にもう一度、忘れ物がないか
エンジン暖気中に思い巡らせると・・・
ワンボックス貨物車の場合、荷室と乗用スペースを区切る場所に荷崩れ防止
バーがあるのだけれど、普段は外して小屋の天井付近に仕舞いっぱなし。
これが無いと車検が通らない! 出掛ける直前で思い出してよかったぁ。
到着すれば、あっという間に検査完了。 車検証 & ステッカー受領で終わり。
今後、ユーザー車検に初チャレンジされる方への簡単注意点を数点・・・
■毎年5月の納税証明を、すぐに車検証入れに保管しておく。
■書類は検査日の1ケ月前位に検査場に行って入手、記入しておく方が無難。
■自賠責保険証書、現在とこれからの車検期間を満たす2通が必要。
■フロントガラスの車検、点検ステッカーは剥がしておく。
■ホイールキャップは外しておく。
■フレーム、エンジンナンバーの位置を確認しておく。
■発炎筒を見せる必要がある。 (有効期限はいつも確認されないけど・・・)
■車検場の近くには、ヘッドライト光軸を調整してくれるテスター屋さんがある。
■年末、年度末の検査場は混む。 (プロの中に素人が並ぶのを嫌がる方も)
このあたりだけしておけば・・・ あとは簡単ですので。
ただ、ユーザー車検は日頃からボディの異音、エンジンの調子やブレーキの
効き具合、油脂類の量、交換に注意を払って運転している方用です。
ノーメンテ、ガラガラ、キュルキュル音に気付かない方は必ずプロの整備を!
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