週末には集会所にて村の総会があり、23年度はワタクシを含めた3軒が
当番となり、小さいながら月2回ほどの行事の世話をすることになります。
学生の頃には生徒会長をさせていただいたり、キャンプの指導活動では
100人ほどのリーダーを1人に任されることはザラだったのですが、大人に
なって、自治会の、となると街のアパート暮らしが長かったので初体験。
村では超新米なので、ワタクシが当番長を務める可能性は低そうですが、
いい機会なので平時、高齢者が多い村の防災対策を少しは確立したいと。
やれることをボチボチと、のペースは守るべきですが人口把握と、村内に
設置してあるホース格納型の消火栓の使用訓練はしたいところです。
田舎に移住して強く感じるのは街中に比べ、いざという時の消防や救急の
到着が圧倒的に遅れるということ。
なので、救急はいかんともしがたいところですが、初期消火の方法くらいは
覚えておきたいのです。
大地震となると何も出来ない可能性が高いですが、自らの命を守れたのなら
救える命の救出に全力を尽くさねばなりません。
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