数ヶ所に集中させて敷設済みの線を、剥いて、束ねて、繋いで行きます。
細かくスイッチ分けするのも一因ですが、(例えば工事の終わった厨房の
天井には8個のダウンライトがあるけど、3回路に分け、うち1個のスイッチ
だけホタルにして、夜の 「ちょっと使用」 の際には2個だけ点灯する、とか)
たったこれだけの空間でも、その数の多いこと!
床を剥きカスでいっぱいにしながら (やってはいけないが、天井から下りる
のが面倒で、回路によっては通電のままで) 繋ぎに繋いで午前中で完了。
捨てる照明器具を仮に置いて、これまた捨てる古いスイッチを繋いで点灯!
接続は正しく出来ているようで、現場照明として今しばらく活躍させます。
さて、繋ぎもれ、敷設もれは無いでしょうか? 天井塞ぐよ。 後からだと相当
大事になるよ。 自分に言い聞かせて、杉の羽目板で天井を張って行きます。
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