作りたての薪は重い

 

 

昨年、梅雨入り前に作ったカーポート、それに併設した薪置き場は

約2mのスパンを50mm4列の杉材で支えているのですが、そこに

積もうとする、薪にする前の丸太の重さを抱えることで実感すると、

高々と積み上げた場合、これで大丈夫か? と懐疑心が。

 

乾いた薪の一本一本は軽いので、その感覚で作った薪棚ですが

割ってすぐの薪は重いことを知りましたし、それが約20本取れる

サイズの丸太は、持ち上げることの出来ない重さです。

 

それが一区画にどれくらい積むことが出来て、その重さは・・・

考えるほどに怖さが増して行きます。

 

なので束 (つか) を入れて支えようと思うのですが、中心割りで

入れたとして1mスパン、これで大丈夫でしょうか?

 

住宅の床束も、これくらいの間隔ですし・・・ いやそれは 「面」 で

支えているからか・・・ すると3分割の2尺スパンで?

 

本日、午後からチェーンソー使って玉切りし、斧で割って薪作りを

したのですが、すればするほど生の樹木の重さを実感します。

 

 

Copyright (C) 2011 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

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