昨年、梅雨入り前に作ったカーポート、それに併設した薪置き場は
約2mのスパンを50mm4列の杉材で支えているのですが、そこに
積もうとする、薪にする前の丸太の重さを抱えることで実感すると、
高々と積み上げた場合、これで大丈夫か? と懐疑心が。
乾いた薪の一本一本は軽いので、その感覚で作った薪棚ですが
割ってすぐの薪は重いことを知りましたし、それが約20本取れる
サイズの丸太は、持ち上げることの出来ない重さです。
それが一区画にどれくらい積むことが出来て、その重さは・・・
考えるほどに怖さが増して行きます。
なので束 (つか) を入れて支えようと思うのですが、中心割りで
入れたとして1mスパン、これで大丈夫でしょうか?
住宅の床束も、これくらいの間隔ですし・・・ いやそれは 「面」 で
支えているからか・・・ すると3分割の2尺スパンで?
本日、午後からチェーンソー使って玉切りし、斧で割って薪作りを
したのですが、すればするほど生の樹木の重さを実感します。
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