調子の悪いファンヒーターを預かり貰ってきたので修理してみます。
ノートPCから井戸ポンプ、チェーンソーに草払い機、おかしければ
バラして、構造知って、修理にチャレンジしないと気が済みません。
結果としては、ほぼ100パーセント直しているのですが、それは後で
分かることなので 「頼まれモノは無理です」 程度の稚拙な技術力。
つまりダメモトのチャレンジです。
まず素性の分からぬ灯油を抜いてから本体をバラバラにして大掃除、
外観はピカピカなのに蓄積したホコリの量がハンパじゃありません。
床の近くで、空気を吸って吐き出す機械ですから当然ですが、お宅の
ファンヒーターも長年使っているなら一度、筐体をバラしての掃除を!
故障の大抵は温度ヒューズがイカレているのでその辺りから。
組み立てての試運転は見ておく必要があるので現場で、おぉ零下の
ような環境がバラ色に! 実際、スイッチ入れたときの室内温度3度。
でも仮のフタを外してビュービュー寒風吹きすさぶ中、外からミニ扉の
取り付け中です。
さて昨日の答え、コメントでもアドバイスをいただいていますし、何度も
扉の取り付けもしているのですが今回、改めて意識して工事してみると
蝶番の取り付けは扉側からでないと位置決めが難しいことが判明。
考えながら作業すると記憶に残りますし、勉強になります。
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