凍てた道を、シャク、シャク、シャク、と音を立てながら軽の箱バンで
間伐材をいただきに、集落の奥へ続く道を行きます。
持ち上げられないような太いものから細いものまで、バックパネルを
開けたまま、どんどん突っ込みます。 それを二往復分。
続いて、置く場所を確保するため、厨房解体時に出て隅に放っていた
ドアや窓、格子のアルミサッシ類を積み込んで捨てに行きます。
フツー車内に積まないようなモノばかり・・・ 箱バン活躍してるなぁ。
午後からはチェーンソーの音響かせて (さすがに気がひける大音量)
丸太を玉切りして斧で割るのですが、だいぶコツもつかめて・・・ フフ。
本日、厨房工事を中断して暗くなるまで一日中、外での作業でしたが
寒さを感じる間もなく過ぎて行きました。
ただ、丸太を全身で抱えるのと、チェーンソーから飛び散る油混じりの
オガクズ、足元は凍土が緩んでグチュ気味。
お昼に一回着替えましたが、全身汚れまみれです。
Copyright (C) 2011 平瀬謹也 All Rights Rsserved.
コメントする