厨房床下の水道配管分岐部が確認できる位置に、床下点検口を
設け、万が一のトラブルに対応できるようにします。
コンパネの床下地の段階で開口、根太補強は済ませているので
それに合わせてフローリング材の切断。
その切断片3枚にボンドを塗り、平らな場所で組み合わせて、厚さ
調整のために3mm厚の合板を貼り合わせ、重石をしておきます。
乾いてから枠の寸法に合わせ四辺をカット、周囲のフローリングと
模様、目地を揃えて完成。
通常、開ける必要の無い点検口ですから、開口内部にも受けを作り
床断熱材をはめ込んでおきます。
3列ほど後には初施工の床用アップコンセントの工事が待っています。
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