相当な厚みと腰までの高さの基礎を作った厨房東側、施工時には
色々ありましたが、サッシュが付き、窓枠が出来、いよいよ基礎を
覆うように脚を作った上に、他の場所の解体時に外して置いていた
人工大理石の天板を乗せる工事に入ります。
約3m x 65cm の天板は、一人ではまったく持ち上がらない重量が
あるので、根太の端材を使って頑丈な脚を。
かつ、その脚の間には床用断熱材をはめ込み、コンクリートの塊から
伝わる冷気を遮断することにします。
本日、脚の半分ほど。 揺すっても、乗っても、ビクともしません。
ツルッと、長くて広々とした調理台が出来上がるのが楽しみです。
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