モルタル塗り

 

 

ユニットバスを解体、搬出した部屋は元々、五右衛門風呂の浴室と

脱衣室があったことが、その跡でうかがえます。

 

釜が据えてあった場所は薪で焚いたコゲ跡やススも付いています。

また、その場所を外側から見るとモルタル壁に修理跡があり、薪を

くべる穴があったことが分かります。

 

その昔、ユニットバスに置き換える際、釜跡を塞ぐために詰められた

レンガやモルタルが、内側では仕上げられておらず見た目に悪い。

 

ここも今回の工事では壁の中に収まるので、放っておいても支障は

無いのですが、今後に控えるモルタル塗りの練習を兼ねて、キチンと

仕上げることにします。

 

施工するのは、ちょうど五右衛門風呂の二面の投影面積、約2平米。

固くても緩くてもダメでしょうから、砂、セメントの配合比や水の加え方、

練り方も慎重に行い、コテも新調したプロ仕様で。 (笑)

 

さて、さて、さて、一日がかりで壁塗りして・・・ 目的は達成しているが

平面であるべきところが波打ってるなぁ。 といったところ。

 

まだまだ人目に触れる場所での、垂直面モルタル塗りは出来ません。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

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