生コンが乾くのを待たねばなりませんので、仕方なく、本当に仕方なく
気持ちよく晴れ渡った文化の日は、朝一からオートバイの整備です。
簡単に外せる部品は取ってアプローチし易くしておき、油脂類を補ったり
拭き上げたり、ブレーキパッドのカスで真っ黒だったホイールが白くなると
なかなか気持ちよろし。
が、エアフィルターを点検するとスポンジが劣化し、寿命を迎えています。
電話でバイク屋さんに注文しておいてからボックスごと外し、フィルターは
捨てて、パッキングのグリス分や汚れを揮発油で取り除きます。
取り合えず組み上げ、空だったタンクを満たすべく、空燃比は変でしょうが
町内のガソリンスタンドへ向かいます。
外気温は低目な上にフィルター無しですから、混合気は相当薄いでしょうが
元々が濃かったのか絶好調、あとでプラグを確認したいので、給油後には
吸気音を響かせて山奥の車がまったく通らない道に行き、少々スロットルを
開けてプラグを焼いてやります。
グルッと大回りで帰宅すると・・・ おぉ! ここにもエンジンのメカニカルノイズ、
エキゾーストノートが心地よい車が訪ねてくれています。
お久しぶり! ジャケットを着たままの外テーブルでコーヒーブレイクなど。
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