壁、天井、骨材は順調に分解し、搬出できた旧ユニットバス、
メインは湯船とパン状になった床が一体の大きな部材です。
大昔の工事を想像し、その逆手順を追って入り口周辺の壁、
枠を解体して間口を広げて、これでなんとかなりそう。
浴室内で四苦八苦しながら床を立て、高さ調整ボルトを抜き
「ヨイショ、ヨイショ」 少しずつ引っ張り出します。
おもてに置いてみると・・・ デカッ!
「フム、ホース引っ張ってきて、お湯を張ったら露天風呂かぁ」
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