縁側の突き当たり、妙に落ち着く空間で、ここに小ぶりな
テーブルと椅子を置いて過ごすのも楽しそうです。
ただし狭い空間、壁にもたれるのは、ほぼ確実なのですが
塗り壁が床まで下りてきているので、ちょっとマズイです。
あらたに腰壁を作ることにします。
が、下地になる支えが無く、かつ一方は床の間の書院窓の
戸当たりとなる柱です。 壁自体もそこに何か作ろう、という
目で見ると、塗りが相当にうねっています。
どう作るか、の思案の一つには、腰板を直接接着剤で貼るか!
という無謀なものまでありましたが、案がまとまって造作開始。
作り出せば、2枚の板の45度の止メ合わせなど (22.5度に切る)
ワクワクする細かい作業いっぱいを楽しんでいます。
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