枠を自作して取り付けた縁側のダウンライト5個ですが、
柱に露出配線でスイッチが付いているままでした。
可能であれば回転テレビ上部に集めた、照明スイッチに
組み入れたいところです。
双方の距離約6m、天井を見上げて当時の電気工事なら
こう配線しているだろうと想像し、VVFケーブルと道具類を
持って天井裏に上がります。
初のルート、懐中電灯で照らしながら埃にまみれ、天井を
踏み抜かないよう、露出スイッチ上部を目指します。
「痛っ!」
屋根から突き出た無数の釘にアタマを引っ掛けてしまいました。
相当に痛い。
手で押さえるとヌルッとした感触。 これは血か? それとも汗か?
暗いのでよく分かりません。 あぁぁ、触った手も埃で真っ黒。
すぐに出たいけど、ここまできたら引くに引かれぬ天井裏。
このまま出血多量で朽ちるのかオレ?
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