当初はまったく考えていなかったのですが昨日、扇風機を回しながら
炉縁で麦茶しつつ 「こりゃ灰が舞い上がるな」 と気付きました。
掃除機の排気もマズそうですし、まだ続く工事の埃が入るのも困ります。
なので、囲炉裏の炉部分に蓋を作ることにします。
たまたま炉縁の下の御影石を内側に3センチほど出していたのが幸いです。
そこに足になる部材をのせ、炉縁と同じ高さになるように作った蓋。
二分割で簡単に閉めたり外したり出来ます。
たったこれだけなのですが、材料に実 (サネ) を刻んで、1mmほどの隙で
収まるように工夫したりで、酷暑の外作業に丸一日かかってしまいました。
塗装作業は明日に持ち越しです。
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