先日、剪定した樹木の枝が、そのまま山積になっていたのを
枝を払い、適当な長さに切り、荒縄で括って、来シーズンの
薪ストーブの焚きつけとして片付けます。
と、半日作業して減った枝は約1/3、まだまだです。
それにしても新たに田舎で暮らし始めると、アレやコレやと
道具が要ります。 例えば 「荒縄」。 他の方々の家では昔から
そこらにあって、「新たに購入」 なんてイメージは無いのでしょう。
いや、もしかして編んでおられるのか・・・
夕方になって、真冬のごとく吹雪きだしています。
まさか明日の朝、積もってないやろなぁ。
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・・・積もってます。
最近は稲藁とかも入手しにくいようですね、
昨年、叔父さんが小学校だったかな?
縄のヨリかたを教えに行ってました。
手につばをペッとかけてヨリヨリするん
ですよ。
そうかぁ、つばをペッ! がコツなんですね。(笑)
昔の家は、屋根から束石まで、ぜーんぶ地元で
調達できるモノで出来上がっていましたもんね。
生活の中で培われてきた 「知恵」 はスゴいです。