日曜日にベースカラーとなるエボニー色のオスモカラーを刷り込み、
雨模様の月曜は丸一日養生日にあてて、本日、フロアクリアーを
重ねて刷り込みました。
塗装作業の施工にあたって悩んだのが、床の間をどうするか。
ケヤキの框は木肌の赤が風合いを出していますが、床表の杉板の
白肌を生かすのか、着色するのか・・・
悩んだ末の、無塗装のクリアー仕上げが上手い具合に、ネオ和風を
演出してくれています。
写真の床柱はバトンのオイルステイン、床はオスモカラーを使っての
クリアー仕上げの途中の様子です。
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