防蟻塗装

 

 

新設の組みあがった根太や、大引、束、に念の為の防蟻塗料を

しっかりと塗布します。

 

キツそうな塗料なので、マスクにゴム手袋で防護し、換気をよくして

望みますが、それでも作業後半にはクラクラしてきます。

 

とくに根太や大引の下側になる部分にしっかり塗ろうとすると、塗料が

刷毛を伝って垂れてきて閉口します。

 

取っ手にウエスを巻きつけて対応しますが、心地よくはありません。

 

こんな時、プロの方々はどのように作業されているのでしょうか?

塗装は奥が深くて難しく、なかなか習得できません。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

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コメント(5)

プロでは無いので、的確かどうか微妙ですが
防蟻剤とかキシラデコールのような粘度の低い塗料の場合は
毛足が短く厚みのある刷毛を使った方がタレにくいです。
後は、塗料を刷毛の先端(だいたい1/3程度でしょうか)
にしか塗料を含まさず、刷毛の根元は塗料を含ます度にしごく。
これだけで随分違うと思いますよ。

それよりも、作業の後半にクラクラくるって事は
マスクが効いていないのでは?
そちらの方が心配です。

ふむふむ、「短毛、厚みのある刷毛」 ですね。
次の部屋の際には用意します。

> マスクが効いていないのでは?

インフル用マスクを使ってますので・・・

刷毛は良い物を使うと仕上がりも手際もやっぱり違います。
弘法何とやらと言うわけには行かないようです。
2寸の刷毛でしたら余ってますので
防毒マスクと一緒に持って行きましょうか?

ぜひ途中経過も見ていただきたく。
(^_^)/

takaさん本日はありがとうございます!

次回は薪ストーブの前でまったりと。(笑)

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