廊下は元々の低い天井を取り払い、下屋の傾斜に沿って
斜めの天井下地を造作したのですが、ほんの少し、デッド
スペースが出来てしまいました。
はたまた、巻いてロール状にした、長尺のラグやカーペットの
仕舞い場所がありませんでした。
一旦作った傾斜天井の下地を分解し、あえて低い天井の
廊下を抜けると部屋が広がる、みたいな設計に変更です。
手間はかかりましたが、人が乗っても問題の無い強度の
長細い天井収納が出来上がりました。
寝台列車やフェリーの二段ベッドのようで、泊まりに来て
いただいたゲストのベッドスペースに大活躍しそうです。
(笑)
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