フローリング板を張る前に、天井や高い場所の造作を
終えておきたいです。 (床を傷めるキケン性大なので)
その造作にあたって、脚立と脚立の間に足場板を渡し、
上向の作業が続いています。
高い場所では脚立の最上段に板を渡し、低い場所では
中段に板を差し入れるように。
それを2セット、直線に並べると、ちょうど部屋の幅を
カバーできます。
そこでの作業が終われば、1mほどズラした次の場所で
セッティング・・・ 気付かず横着していたようです。
中段に渡した板が、脚立の両側のステップに架からず、
片側にだけ載って、30cmほど飛び出していました。
墨つぼを手に、上を向いたまま隣の板から、軽くヒョイと
渡ってきて、足を置いた場所が飛び出したところでした。
脚立のステップを軸に、跳ね上がる足場板、沈んでゆく
からだ、無理に引っ張られて分解する墨つぼ。
床に置いた木材の束の隙間に、お尻がハマり込んだ姿勢で
からだを確認すると、先日、中二階から落下した際に痛めた
左手首を、また挫いたようです。 オマケに顔は墨で真っ黒。
イタタタタ。 なぜこんなに落ちる? もう自分自身でも
あきれてしまいます。
お家が完成したら、今度は入院なんてことにならないように、気をつけて作業してくださいねぇ。
先日に続く災難、ご愁傷様です。
大丈夫ですか?
脚立に板を渡してウマ代わりに使う場合は
せめてゴムバンドで結束する方が良いと思いますよ。
ハインリッヒの法則じゃぁ無いですが
気をつけて安全作業を
さすがにエンジン付きでの作業や、丸のこを使う際は
慎重になるのだけれども、メジャーとエンピツ片手に
脚立の上、みたいな時には油断しちゃうみたいです。
「安全第一!」 キモに銘じます。