006、生コン打設

 

 

晴れ渡った翌日、応援をお願いした多くの友人に手伝ってもらって

いよいよ生コンの打設です。

 

朝一番から集まって待っていたミキサー車が到着しました。

 

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現場に横付け出来ないので、こうして生コンを一輪車で受けて、

一段高い場所へ勢いをつけて運び上げます。

 

しっかりバランスを取らなければオオゴトが待っています。

 

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ワイヤーメッシュの上に敷いたコンパネの上を通って奥から順に

投入し、そこではシャベルで撒き、ジョレンで掻き広げ、トンボで

均して行きます。

 

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ドンドン運び込まねばなりませんし、空にした一輪車は狭いコンパネの

上で、すれ違って戻る必要があります。 息の合った連係プレーです。

 

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ミニユンボのご近所の方の陣頭指揮で、厚さ約12cmのベタ基礎に

投入した生コンが均されて行きます。

 

3.75立米を打設し終わり、少し生コンが固まりかけた、お昼の休憩後に

表面をもう一度、コテで均します。

 

この作業が丁寧なほど、乾燥後の平滑度合いに差が出ます。

 

20081005koya031.jpg

 

手前の砕石が見えている場所は、スロープを作る予定の場所なので

生コンを打っていません。

 

この後のブロック積み作業のためのアンカーを、生乾きのタイミングで

ピッチを計って打ち込んであります。

 

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急激な乾燥や降雨を避けるため、現場には大きなブルーシートをかけて

作業を終了し、完全に固まるのを待ちます。

 

 

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