マスターの散文集
  日々のあれこれを他愛なく、音読しながら綴っています

■ 2008.2.29

勉強のために! 勉強のために! 誘っていただいて
ガールズバーに行ってきました。

オシャレで素敵な空間で、制服姿のバーテンダーの
彼女たちが、お酒をつくってくれます。
しっかりと勉強せねばなりません。

場は盛り上がり、彼女たちに挟まれて写真を撮って
もらいました。 何かと勉強は大変です。

シメのおにぎりまで、たどり着けなかったのが残念で
ならないのですが、総勢10名ほどの彼女たちの、誰に
にぎってもらうか? を指名できるそうです。

いやはや、勉強尽くしの夜でした。
誘っていただいたHさん、「ありがとうございます!」

■ 2008.2.28

「来月、車検を迎えるので、ちょっと悩んでるんです」
相談を受けました。

現在の4駆のディーゼルは、車検を通すのが難しくなって、
その買い替えの候補は、箱バンか、ガソリン、ミッション、
パートタイム4駆、の乗用車タイプのバンです。

お酒を飲みながら、色々と試行錯誤を楽しんだマスターの
結論は、現行のディーゼル車で、がんばって車検を通す。

だったのですが、バンの世界にミッション4駆が生き残って
いるとは知りませんでした。

車体価格は低めの設定ですし、これを手に入れてアレコレ
自分流に加工して、アウトドアに出掛けて行くのも、かなり
楽しそうです。

ちょっと、マスターが欲しいかも。

■ 2008.2.27

「もし何かのパッケージに使っていただけるなら、商品になった
ものを1個、譲ってくださいね。 みんなに自慢しますので」

と答えて、以前、マスターが撮ったものを送らせていただいた、
その写真は、代理店用のパンフレットに使っていただいたそうで、
みなさんの目に触れることは無さそうですが、ウェブサイトの方は
しっかりと写真が載っていて、ちょっと嬉しいです。

本日、丁寧な文字で書かれたお礼状と、そのパンフレットの商品と
同タイプのものが届きました。 「ありがとうございます」



さて、何でしょ? (笑) マスターは、さっそく試してみて、感想と
受け取らせていただいた旨のメールを送ろうと思います。

■ 2008.2.25

暗くなってから降りだした雪は見る間に積もり、深夜には
タクシーも代行運転も引き上げ、ひと気の少ない繁華街が
一面真っ白に包まれています。

帰宅すべく自転車を漕ぎ出すと、ますます降りの強まった
雪が吹雪のようになって来ました。

すでに、帽子から靴まで雪がたっぷりと積もり、自転車も
前面になるパーツには相当量の着雪です。

でも・・・ ハァ、ハァ、ハァ。

幹線道路に車も通らぬ、こんな深夜にマウンテンバイクを
漕いでいるのですから、たまりません。

チャーッ、っと後輪を滑らせ、ズルッ、っと前輪がズレて、
もう楽しぃ〜!

おかげで今日は、ナイロン手袋で防錆剤をたっぷりふって
自転車を磨いております。

■ 2008.2.24

7年前に、ここに書かせていただいた懐かしい「姫路モノレール」、
そのブルーのラインのロッキード社製の車両は現在、封印された
手柄山駅の中に置いてあるのですが、それが!

新年度から一般公開に向けて、駅舎の改修が始まるそうなのです!

完成予定は平成23年なので、まだ少し先の話ですが、もしかすると
廃止された当時、撤去も出来ず、巨大なお荷物として、厄介者扱い
されてきた4両のモノレールをメインに、一大鉄道テーマパークの
ようなものが出来るのかもしれません。

やるな! 姫路市。 そうなれば、相当の集客も見込めると思います。
ぜひ、ぜひ、中途半端なものではなく、しっかりとした内容の濃い
施設に生まれ変わることを望みます。

■ 2008.2.23

マスター憧れの職人さんの世界でも世代交代が進んでいるようで、
仕事を頼むと、以前は自分より年上の方が来られるのがほとんど
でしたが、最近は30歳台くらいの方が多くみえられます。

長年の経験の積み重ねはとても重要ですが、ともすれば頭が固く
なりがちです。 が、そんな中、柔軟な考え方で、新しい技術を
次々取り入れる気持ちの若い職人さんは気持ちよく感じます。

そういえば街中で見かける、おまわりさんも、ずいぶん以前から
マスターより若い方がほとんどのようです。

その彼らに限らず、誰でも仕事に就いたときの志を忘れず、
経験を重ねても若い気持ちは、しっかりと持ち続けたいです。

■ 2008.2.22

いーやん家のチョビ(漢字で貯美)に会いに行ってきました。
もうすぐ3歳のオスのデカネコです。

人見知りはしない、と聞いていましたが、男っ気の無い(笑)
彼女の家に上げてもらうと、チョビは隣の部屋からこちらに
出て来ようとはしてくれません。

どころか、マスターとオス同士だからでしょうか、ちょっと
チョビからの敵対心まで感じます。

マスターにネコアレルギーがあるか? 無いか? そのパッチ
テストを兼ねた訪問ですので、チョビに嫌われては叶いません。

帰る頃になって、やっと少しだけ撫でさせてくれましたが、
シャァーッ! って言わへんかったチョビ?

■ 2008.2.21

自由のきかない狭い空間で変な姿勢のまま、丸一日ハツリに
ハツって疲れきり、腰も手も頭も、もうフラフラです。

出たガラの量もハンパでなく、ざっと崩す前の3倍ほどに
なって、抱えられない重さの土嚢袋に10杯分です。

いつも通り始める前は、オチャノコサイサイ(どんな漢字?)
簡単やろ、と思っていたのですが、実際はそんなに甘くなく、
バラバラと崩れる予定が、ガチガチのコンクリートでした。

あぁ、全身が痛くてボロボロ。 インターネットを使った
「痛み伝え器」で、みんなにも伝えたいわぁ。

■ 2008.2.20

ビッチリと丸々一日中、まじめに授業を受けるなんて、
いつ以来のことでしょう。 いや、あったでしょうか?

休みの月曜には朝から晩まで9時間、残りは本日午前の
合計12時間を自動車学校で学んできました。

今月初旬に技能合格した普通二種運転免許、免許証を
もらう為には、旅客車講習と応急救護処置講習の合計
12時間の取得時講習を受けなければならないからです。

なかなか、すぐに受け付けてくれる学校が少ない中で、
広畑自動車学校だけが、気持ちよく了承してくれました。

学校に着くと、キャピキャピとロビーは18歳前後の若い
男の子や、女の子であふれかえっています。

そんな中で雰囲気の違う、合宿して二種免許教習中の
プロドライバーを目指す7名の方と、そこに加えて
もらっているマスターが異様です。

が、さすがに7名+1名は真面目で、緊張感ピリピリの中、
それを救ってくれたのが、ジョークを交えながら楽しく、
分かりやすく教えてくれる先生方々と、授業の合間に
いつでも、誰でも飲めるように用意されたコーヒーでした。

たった2日間ですが久々の学校生活、チョー楽しかったです。

■ 2008.2.18

北の方向を見ると、雨のカーテンならぬ、雪のカーテンがあって
現在、自分の上は晴れているのですが、「ここから吹雪ですよ」
というラインが明確で、そこに向かってクルマを走らせています。

ええんやろか? 不安を感じつつも習い事の約束の時間があるので
行かない訳にはいきません。 一応、タイヤチェーンは積んできた
ので、ままよ! と、カーテンを突っ切って吹雪の中へ。

小学生の時に、校庭の半分だけドシャ降り、半分は晴れ、という
雨のカーテンを見て以来の不思議な体験です。

現地に到着しても降り止まぬ雪に帰りの不安は募るばかりですが、
約4時間半の習い事が終わる頃には、陽が射し込み始めていました。

■ 2008.2.17

いつもの喫茶店で、いつものマンガ本に目を落としていると
ウォワァー! と、喚起とも悲鳴ともつかぬ声が。

すわ何事!?

すると、いつも見掛けるお客さんが手元の6つの番号を当てる
クジと新聞を見比べながら地団駄を踏んでいます。

なになに? と、喫茶店のママが覗き込んで確認すると、6個の
数字のうち、5個がピッタリ合っていて、1個だけ、それも数番
違いで4億円! の賞金を逃したのです。

惜しいっ! 当たっていればマスターも口止め料で新型のバイク
ぐらい買ってもらえたかなぁ〜

■ 2008.2.16

決定しました! 液晶パネル工場の姫路進出。
夕刊紙の一面に踊る活字に、思わず力みなぎります。

マスター、普段は整理整頓理路整然でありたい、と思い
ながらも反面、根性論的考えも大好きで、遊びにだけなの
ですが、自分自身に過度の負荷を科して無理することに
喜びを感じてしまいます。

これが仕事にも反映できれば良いのですが、そう簡単には
思うようにいきません。(笑)

今日の大きな工場進出決定の報に、まだ何がどう繋がるのか
分からないまま、「よし!やるぞ」 と、とりあえず意味も
無く気合が入るのです。

■ 2008.2.15

本屋さんには申し訳ないのですが、ちょっと調べものに。

まっすぐに目的の本が置いてあるコーナーに向かえばいい
ものを、まずオートバイ雑誌に目を通します。

隣のクルマ雑誌も。 おっと自転車本を忘れるところでした。
新しいところが載っていないか温泉ブックも気になります。

数々の誘惑に翻弄されながら、やっと衛生設備関連の本が
並んだ棚にたどり着き、手にとって見るのですが・・・

難しすぎ! 普段、当たり前にあって、使っているものを
改めて理解しようとするのですが、専門書的なものしか
見つからず、ハードルが高過ぎます。

「マンガ給排水を知る」みたいな本がないかなぁ〜

■ 2008.2.14

ハイエースの床張りで変な自信をつけたところに、元大工さんから
クロスカットソーやエア工具一式、おまけに刃物(ノミ、カンナ)
まで無期限で貸していただけたので、萌えない訳にはいきません。

倉庫の中に仮住まいを造ってみようと思います。

上手く行けば、(もう材料を買ったので選択肢はありませんが)
広めのワンルームが出来上がる予定です。

それのプランニングにCADソフトを使って図面を書いたりしていた
のですが本日、現況の造作解体工事を始め、壁などを撤去すると
おっ!? 意外に広い空間。

こうなるとアレをコッチに配置して、ソレをアッチに・・・etc。
いきなり図面の大幅変更です。

自分で科した忙しさですが、思いっきり楽しみたいと考えています。
が、和式を洋式に変更する工事が結構大変そう。

■ 2008.2.13

電磁調理器ってスゴイ! もちろんCMなどでは知っていますが
それを目の当たりにするのは初めてです。

なかでも、湯を沸かすパワーがある、ということは想像される
スゴさですが、昨夜、感動したのはその使い方。

夕食に訪れたお店で、まず頼んだのは生ビール! グビッ、グビッ
っとジョッキを空けると、冬でもやはり美味しいです。

刺身にから揚げetc、ひと通り楽しんで、そろそろ燗したお酒に
移るころ、用意された鍋にビックリしたのです。

みなさんには常識でした? 折って作った紙製の鍋が、竹網の籠に
据えられて用意され、そこにダシが張られたのです!

竹も紙も燃えずに、グツグツと美味しい鍋をつつき、シメには
極上の雑炊が紙の中に出来上がりました。

ごちそうさま! 贅沢させてもらった料理にもですが、電磁調理器
ならでは演出に感動、そして勉強させてもらった夜になりました。

■ 2008.2.11

クルマの車検が近づいてるよ、と案内のDMが届きました。
昨年はユーザー整備で済ませたので、今回はプロの方に
しっかり整備してもらわねばなりません。

3年経過、総走行距離約20,000km、ワイパーの拭き取りが
甘い等他、そろそろ消耗部品が寿命を迎えているようで、
アレコレ交換も必要そうです。

そういえばバイクの方も、整備は万全いつでも乗り出せる
状態なのですが、昨秋に車検が切れて置いたままで、極寒
ツーリングの日程が決まってから受ける予定でした。

そうこうしている内に春も近づいてきて・・・ ヤバ!
車検の時期が重なってオオゴトになりそうな気配です。

■ 2008.2.10

積もりそうで積もらないベチャ雪が降り続きました。
こんな日は走るクルマも少なく、また雪が街の音を
吸収して静かな時が流れます。

昨夜は遠くへ転勤された方に寄っていただいたり、
と楽しく過ごし、少し飲み過ぎてしまいました。

関節内にステロイドを注射した肩の調子は比較的良く、
寝ることが苦痛でなくなったので、もっと早くから
病院に行っておけば良かったと少し後悔です。

ここ最近、運転免許受験が続いていたので、携帯電話に
セットしてあるアラームの機能を切っていました。

脈絡の無い一つ一つですが、それぞれが組み合わさった
今朝、何年かぶりに寝過ごしてしまい少し慌てました。

アスファルトは濡れているだけですが、屋根の上や
停めてあるクルマは薄っすらと雪化粧の今日でした。

■ 2008.2.9

大きなホームセンターにいます。 材木を買いに来たのですが
知識に乏しく、どの用途に何の木が適切か分かりかねます。

壁の開口部の枠に使いたいので、赤松の集成材を選んでみます。
無垢材では無いのですが、安価で狂いが少ないのが特徴です。

ラックに立てられて置いてあるのですが、複数購入する際には
それでも微妙に差がある幅や厚みが揃ったものを選びたいです。

なので、1枚ずつ取り出しては、透かし、重ねてみながら適切な
ものを抜き出して行くので時間がかかりました。

なんとか12枚を選んで購入。安いとはいっても数が揃うと結構
いい値段になってしまいます。

さて、さて、さて。 せっかく選んだ狂いの少ない材料。
これを上手く切ることが出来るかどうかが腕の見せ所です。

・・・不安です。

■ 2008.2.8

たまらぬ痛さに襲われて、安眠できない日々が継続中です。

とくに睡眠半ばから起床後の数時間がひどく、引き攣った
右手は伸ばすことも出来ません。

時間が解決するかな、と我慢してきたのですが、ここにきて
より痛みが激しく、いよいよたまらず整形の病院に来ました。

触診後、レントゲンを撮ってから説明を聞くと、肩に石灰質が
どうのこうので、まずステロイドの注射を打っておきましょう。
と、長い針を肩関節の隙間に刺し込み注射です。

するとビックリ! すでに5ヶ月間ほど悩まされている痛みが
だいぶ軽くなりました。

う〜ん、アレルギーにも効くし、関節痛にも効く。 いったい
ステロイド=副腎皮質ホルモンって何モン?

■ 2008.2.7

開店まもなくの電話に出ると、スムーズで良く透る綺麗な
女性の声で語りかけられたので、てっきり何かの営業の
内容かと思いました。

今夜は違いました。

マスターが日本のあちらこちらで入った、温泉の写真と雑文を
載せているブログ (http://hopper.jp/onsen/blog) から、
写真を使わせてもらってもいいですか? との問い合わせでした。

「お譲りいただけるなら1枚おいくらですか?」

いえいえ、そんな。 写真はプロではありません。
そのような申し出があったことが嬉しいです。

「もし何かのパッケージに使っていただけるなら、商品になった
ものを1個、譲ってくださいね。 みんなに自慢しますので」

何枚かの写真の原本をメールに添付して送らせていただいた後で、
申し出のあった会社のホームページを見させていただくと・・・

岩盤浴の床に張ってある板石などを造っておられる石材店でした。

たたみ程の大きさの石が送られてきたらどうしましょ。(笑)

■ 2008.2.6

試験が終わってもなお、緊張がほぐれず胃に穴のあく思いです。
今までに受験した実技系の試験で一番難しかったでしょうか。

はっきり言って受けだす前までは、いつも運転しているサイズの
車での受験ですし、すぐ合格だろう、となめていました。

動機も、運転免許証の更新時期が近づいたので、ま、更新代わりに
取っておくか、程度だったのです。

が、受けだしてみて、その難度の高さに合格する気がしません。
1回あたりの時間と、7,700円の受験料の消耗が小遣いに厳しいです。

途中からは、練習、練習、と気持ちを切り替えて、プレッシャーを
必要以上に感じないよう心がけました。

まだ取得時講習の12時間、26,100円が残っていますが、とりあえず
本日、技能試験合格です。

今回のチャレンジ最大の効果は、日常の運転がより慎重&丁寧になり
安全運転を今まで以上に心がけるようになったことです。

■ 2008.2.4

かきを食べに行こう! と、山陽自動車道を西へ走ります。
インターを降りると、かきまつり会場はコッチ、の看板が。

ヤバッ! 下調べが足りませんでした。 コソッと食べに来た
のに、祭りとあっては周辺に近付くのも困難かもしれません。

ところが案外フツーに海の駅にたどり着いてしまいました。
今年は御崎の海浜公園での開催になったようです。

ラッキー! 営業開始時間ジャストに到着です。 と思ったら
もうすでに長蛇の列になっています。

やっと順番がきて、炭火を前にしてカンパイ!

かきを食べるのも一苦労、との思いが、ついつい度を越して
おなかいっぱい食べてしまい、マスターに与えられた今年の
冬の分のかきは、もう食べ尽くしてしまいました。

もう食べられません、ごちそうさまでした。
食後にソルトクリーム(塩味ソフト)!

■ 2008.2.3

極寒の上高地からK氏が、霧氷の美ヶ原からはT氏が帰ってこられ
お土産をいただきました。 「ありがとうございます」

その土産話しが、それぞれスゴくて驚きます。
今夜はマイナス20度のキャンプから生還したK氏の話しを・・・

だいたい、そんな極寒の中でなぜキャンプをするのでしょうか?
たぶんそれは、ひと気の無い、見渡す限り真っ白な世界の中で
呑む酒が最高に美味いからに違いありません。

が、持参した酒も、アルコール度の低い、日本酒やワインは
すぐに凍ってしまい、飲むことが出来ません。

35度の焼酎はかろうじて大丈夫だったのですが、そのビンを
持ち上げ、液体であることを確認するために振った途端、
科学の実験を見るかのごとく、カキーン! と、その一瞬で
凍りついたそうです。

スゴイ! スゴ過ぎるぞマイナス20度の世界。
重いザックをより重くして、せっかく用意したいっぱいの酒が
まったく呑めないなんて!

■ 2008.2.2

節分の日に恵方に向かって黙ったまま巻き寿司を食べると。
って、いつの頃から流行りだしたのですか?

調べてみると、江戸時代末期の頃の大阪、船場の商人による
商売繁盛祈願が最初のようで、いったん戦後に途絶えていた
ものが1970年代に復活し、現在の形になったようです。

平賀源内による土用の丑のように、海苔屋の陰謀というか、
努力によって流行を勝ち得た行事のようですが、雰囲気を
真似て、ロールケーキの一本喰い、というのを本日の新聞で
見かけて、そのアイデアに商売人の魂を見た思いです。

節分当日、いづれも食べる予定は無いのですが、一応今年の
恵方は南南東。 ですって。

■ 2008.2.1

色々な分野の方々に教えていただいたり、助けてもらっています。

例えば、あるソフトウェアに詳しい方に来店いただいた際には、
難しい操作などをアレコレ聞いて、習って、納得し、帰り際には
お代金をいただいております。 「ありがとうございます」

そんな、ありとあらゆる分野の方々がおられる中で、唯一
「ガス」のことに関してのスペシャリストがいないのです。

素人がさわると危険なので当たり前ですが、ホームセンターにも
電気や水道の工事材料は揃っているのに、ガスはありませんから、
展示商品を手にとってイメージしながら勉強することも出来ません。

なので「ガスとはなんぞや?」が、まだ分かっていないのです。

ここはぜひ、誰かに手を上げていただいて、マスターに手取り
足取り、ガスの法規と実践をご教授願います。

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