マスターの独り言

■ 2004.6.30

 日曜日の営業を終えたのが午前6時頃だったので(今日も)、書いた独り言も支離滅裂でした。
ゴメンなさい。 さすがに月曜日、休日とはいえ起きたのは昼過ぎで "もったいない病" です。
 ウロウロするぐらいしか時間がありません。 まぁ確認しておきたい情報があったので
ファミマで立ち読みです。 するとレジ横で、グルグルグルとシャーベット状の美味しそうなのが
回っていたので、つい買ってしまいました。
 が、それを持ってコンビニの駐車場に立つと、どこで食べようか悩んでしまい
仕方がないので夕暮れ時の名古山に登り、頭をキーンとさせながら楽しみます。
 山上の駐車場から眺めると視野いっぱいに街並みが広がり、
まさに一日の終わりに差し掛かった雑踏からその音が届いてきて、匂いまでもがしそうでした。
 見渡す範囲だけで幾千、幾万の人々の営みがあるのでしょうか。
「あぁ、みんながんばってるんだな」 と、暮れゆく休日をなごり惜しみながら
最後のシャーベットを飲み干して、「頭痛てぇ〜」

■ 2004.6.28

 日々の生活の中にはリズムがあって、調子や気分が高いときと、全般的に低調なときが
あるようです。 まさしくそれが "バイオリズム" でしょうか。
 みんなそれを感じ、巻き込まれながら、また次のリズムの巡りがやって来るのを
無意識のうちに待っているのかもしれません。
 マスターは今、ちょっと疲れ気味です。
が! そんなことは自分自身の意識と行動力で簡単に解決できるので、ウダウダ言う前に
「コリャ、イッパツ遊バントナ」 と自分自身に活を入れてGO! です。

■ 2004.6.27

 7月26日(月)に 「海に行って遊ぼう!」 という計画が盛り上がっています。
実現すればマスターにとって10年以上ぶりの海水浴でしょうか。
 例年、夏には家族でシーカヤック遊びをしているコータロさんが "秘密の地磯" を
知っているようなので無理やり案内してもらいます。
 そんな彼の遊び方は、車を停めたどこかの海水浴場の砂浜でシーカヤックを浮かべ
それにキャンプ道具一式を積み込んで漕ぎ出します。
 海岸線沿いに30分ほども進むと、岩場が多いために手漕ぎ船以外近づくことが出来ず
もちろん陸からは道のない "ミニプライベート浜" に着きます。
 荷を解き、あとは潜って遊んだり、バーベQしたり。 ねっ! 素敵な遊びでしょ?
それを聞いたマスターはいても立ってもいられなくなり・・・
 平日の企画ですが、ぜひあなたも一緒に遊びませんか?

■ 2004.6.26

 マスター的に憧れる男性の職業に "板前さん" があるのですが、漫画の読みすぎか
自分がなれるとしたら、どうしても "流れの板前" を想像してしまいます。
 すると全国各地の温泉旅館から旅館へ渡り歩いて、いっぱい温泉入れてエエなぁ〜 とか、
場末の小料理屋の女将としっぽり・・・ などど、本当の板前さんに失礼で不謹慎な事柄ばかりが
浮かんできます。 これはいけません。
 で、もう一つのなりたい候補、入門書を探しても見つからなかった "漁師"、やっぱりこれかぁ! です。
すると "流れの漁師"? なるものも存在するのでしょうか???
 ウニの季節にはウニ採って食べてシアワセで、初ガツオ釣って美味しくて、アワビにサザエetc
おっイッパツ "本マグロ" も釣っておかなくてはなりますまい。 マスターの1,980の万能竿で
可能でしょうか? あっ! 5月にはその漁船で流れ流れてモナコでF1観戦です。

■ 2004.6.25

 私たちの街で一番にぎやかな祭りの3日目、やはり雨模様でした。
時の姫路城主が、みんな気兼ねなく参加できるように、と始めたらしいこの祭り、
時季が時季だけに開催中の3日間ともが晴れることは稀です。
 暑気忘れのための浴衣でもあるのでしょう。 ホッパーでも浴衣姿の女性、カップルが
来店されると清涼感さえ漂います。
 そんな暑さを忘れる為に、軒下の風鈴や熱いお茶などもお勧めですが、
散髪も効果があるようで、昨日それを済ませたマスターの気持ちは "スキッ" としています。

■ 2004.6.24

 どうも気温というより、湿度が上昇してくると "旅に出たくなる" 病がムラムラしてくるようで
少し時間があると地図を手にすることが多くなってきました。
 バイクで行くなら九州、鹿児島方面でしょうか。 まだ経験のない "砂風呂" を試したいです。
ひろみさん曰く、砂をかけてもらって 「あ〜気持ちいいな」 と感じた瞬間、ストンと眠りに落ちるらしいで
す。
なんて素敵なんでしょうか・・・
 山歩きなら "立山温泉跡" を目指してみたいです。 この周辺では大規模砂防ダム工事が行われていて
その工事現場関係者だけが入れる天然掛け流し温泉 "天涯の湯" があるらしいのです。
2〜3泊覚悟で歩いて行かなくてはなりません。
 おぉ、そういえばホッパースタッフのT氏は今夏、尾瀬 "燧ケ岳" と、北アルプス "薬師岳" への山行を
予定されていました。
 自分自身のそれが鈍らないように気をつけながら、みなさんの行動力に感心です。

■ 2004.6.23

 まさに台風一過の晴天、痛いほどの陽射しと、気の早い風鈴の音に夏を強く感じる一日でした。
保育園を兼ねる寺の境内では子供たちが騒ぎ、水場の飛沫が輝いているのですが
のぼる陽炎に静けささえ感じます。
 バス停では祭りに向かう浴衣姿が楽しそうで、そういえばどこからかトウモロコシを焼く匂いがしました。
店の前に少しだけ置いている鉢植えも、土が乾いて暑そうです。
 水やりの後、マスターはエアコンの効いた店内で、何度も何度も日曜深夜〜月曜早朝にあった
F1アメリカGPの録画DVDを繰り返し観ているのでした・・・

■ 2004.6.21

 ネパール料理店帰りのみなさんに寄っていただきました。 「ナマステ、ナマステ」
美味しかったようで 「日本の料理とは違う満腹感がある」 と、嬉し苦しそうでした。
 う〜ん・・・ マスターは 「どこかの国料理」 というのを食べた事が無いのではないでしょうか?
"フランス料理もどき" ぐらい? あっ! 本格的かどうかはともかく中華料理は日常ですね。
 出来れば韓国の焼肉や "シシカバブー" なんかも食べてみたいです。
が! どこの国の名物料理であろうとも "昆虫料理" には一生巡り合わなくていいです。
 さっ、コンビニで買った酒の肴を用意してF1アメリカGPの生観戦といきますかぁ〜

PS、「よぉ〜し、よぉ〜し、よぉ〜し! テレビにかじりついていたかいがあったぁ〜!」

■ 2004.6.20

 先週に引き続き土曜日深夜、Random WalkerさんとF1の予選を生で観ています。
トイレ掃除をしたり、床掃除をしたりしながら男二人趣味の時間・・・
 先週はバトン選手のアタックに驚愕し、チームメイトのスピンに落胆していましたが
今週、今まさに決まった佐藤琢磨選手の予選3位!
 「よ〜し、ガンバレ!」
 日曜日深夜1時45分からのF1アメリカGP決勝生放送。
あなたの観戦会参加表明をお待ちしています。 確実に月曜日の仕事に影響が出ます。

■ 2004.6.19

 同じ会社の同じ大学出身者の会 (こういうのなんて呼ぶの?) の
みなさんに寄っていただきました。 年齢差の上下は20歳くらいはありそうです。
 が、恐縮することもなく、また礼儀を欠くこともなく、ワイワイ楽しく、
そして、最近の新人にはめずらしく、結構いっぱいのお酒を飲まれていました。
「ありがとうございます」 ちょっと羨ましくもありました。
 かと思うと、こちらには何年ぶりかに会う、マスターの同級生の女性。
「きんちゃん!」 「きんちゃん!」 と大きな声で呼ばれる度に照れ、
おまけに 「太ったァ〜!?」 って。 確かにおっしゃる通りです。
 そういう貴女は・・・ 「おっ!? あまり歳とってないですね」
「けっこう昔のままのあなたでした」

■ 2004.6.18

 いーやんの誕生日にみんなが集まってお祝いをしてくれました。 ワイワイ、ガヤガヤ。
テーブル席にいっぱいのみんなから、笑い声や 「オメデトー!」 の乾杯の音頭が聞こえてきます。
 ローソクいっぱいのケーキを吹き消して、アルスタ "マサミン" が走り回って探してくれた
みんなで用意した、おっきな、おっきなプレゼントを渡して・・・
 ○歳の誕生日をみんなに祝ってもらって 「オメデトー! いーやん」
「この1年も楽しく充実した年を過ごしてくださいね」

■ 2004.6.17

 「ハァハァハァ」、ネットオークションで、バイクの部品を手に入れた!
ひろみさんには内緒やで。 その部品はもちろん、既についている部品で
買わんでも一向に差し支えない物、趣味ってそんなもんやな。
(う〜ん・・・ 自分を正当化しとる)
 またまた続いて2個目の部品もゲット! ゼッタイ内緒。
で、何をそんなに入手してるかというと、「カーボン製の部品」
 純正のアルミ製や樹脂製の部品を、ポツポツとカーボン製に変更中っす。
それがどれだけ効果あるかは謎やけど、F1もいっぱい使ってる「カーボン」
なんか響きがカッコエエやん。
 たぶん付けてもたら、ひろみさんにもバレへんやろし。 フフ

■ 2004.6.16

 190氏が5年程前からのホッパーイベントを記録したビデオを整理し、DVDに落として
持って来てくれたもんだから観賞会?に盛り上がってしまいました。
 「おぉ〜! こんなに痩せていたのかぁ」 というセリフがほとんどの人に当てはまります。
みんな時間の経過と共に、ちゃんと歳を重ねているようです。
 しかし、懐かしんでばかりではダメですので 「こりゃこれからも、しっかり遊ばんとイカンな」 と
かたく誓いもしたマスターです。

■ 2004.6.14

 前日までの雨でグランド状態が心配されましたが、参加者たちは覚悟を決めて
晴れ渡った日曜日、ちとジュルイ足元のままソフトボール大会が開催されました。

 全員を年齢順に並べて9名づつに分け、年寄りチーム vs 若いチームの闘いです。
第1試合の結果は腰や足をさすりながら、なんとかマスターも所属する年寄りチームの勝ち。
メンバーを入れ替えての第2試合も楽しみ、楽しく昼食して解散しました。
 「若い衆たち、ヘヘヘン。 また、かかってきなさい!」 です。

■ 2004.6.13

 さぁ! いよいよ、F1カナダGPの予選が始まります!!
土曜日の営業後半、もうマスターの心臓はドキドキ、バクバクで落ち着きがありません。
これを読んでいただいている時点では、もう予選結果が出ているでしょうが
佐藤琢磨選手の順位はどのポジションでしょう?
 あえて触れませんでしたが、先々週のヨーロッパGPが悔しすぎました。
ぜひ今回は予選、決勝ともに満足の行く走りを期待します!
 「ガンバレ日本! 」
・・・マスターはヌチャドログランドでソフトボール大会。 ガンバってきます!

■ 2004.6.12

 週末に大雨は辛いゼェ。 と嘆いても仕方ないのでガンバリます。
大雨の記憶・・・ 生野高校生徒手帳1ページ目に 「弁当忘れても傘忘れるな」 (ウワサ) と
書いてある通り、生野峠近辺では何度も "前が見えない" くらいの大雨に見舞われています。
 中学生の時の大雨夕立は、ちょうど運動場の半分が晴れていて半分がドシャ降りでした。
もう一度見てみたい! と思いながら叶わない不思議な現象です。
 オフロードバイクのレース中の大雨はコース内が滝のようになり、同じ場所で1時間以上
バイクを押しつづけていました。 死ぬかと思いました。
 ヒザまで浸かる台風大雨の際、「今日はホッパーでテレビでも見て過ごすかぁ」 と
腹をくくって店を開けると、大賑わいでした。 酒飲みの根性を見させていただきました。

■ 2004.6.11

 半年ほど前からHDD&DVDレコーダーを使い始め、「コリャ便利」 と喜んでいたのですが
結局撮り溜めるばかりで、整理して消去したり、DVDメディアに落としたりしないので
HDDはパンパンに膨れ上がり、"気になる番組があっても撮れない" という
本末転倒状態に陥っています。 こうなれば最新機種も意味がありません。
 「いつか、いつか」 と繰り返しながら、おぼれています。

■ 2004.6.10

 マスターってアヤシイ???
 午前3時〜4時の帰宅時の職務質問は、時間が時間ですから仕方ありません。
万が一にも不審者がいるかもしれませんから、今後もドンドンお願いいたします。
 が、昼間のスーパーで警備員のおじさんが陳列棚の向こう側から
商品の隙間をぬうように、なぜマスターを見ているのですか?
 今日も銀行で10人ほどの順番を待つ間、パンフレットからパンフレットに
移動するマスターに、ずっと警備員がついて回るのはナゼですか?
 ひろみさんにも 「あんたアヤシイでぇ」 とよく言われます。 いったい何が!

■ 2004.6.9

 夕食の買い出しにリバーシティ(大規模スーパー)へ出掛けたのですが
帰り際、相変わらず立体駐車場のどこに車を停めたのかを見失い、
探し回ってしまいました。 「方角や地理には自信がある」 という油断か、
はたまた年齢のせいか、いったい何階に停めたのかさえ思い出せません。
 実際、見知らぬ土地から路地裏まで、地理感覚には自信があるのですが
いまだに立体駐車場、及び姫路市広畑区〜網干区周辺、加西市周辺は
行くたびに悩んでしまいます。
 その周辺には、なにか地磁気の狂いとか人知を超えた何かがあるのでしょうか?
同じような悩みをお持ちの方は グラスホッパーの広場 まで!

■ 2004.6.7

 ツーリングを予定していた日曜日だったのですが、なんともはやの天気だったので
中止になってしまいました。 確かに "ヌグフルキルヤム" の法則にはまりそうな
雰囲気でしたので、中止もやむをえません。
 ただ、今回のツーリングを前に某T氏より、某アイドルの妹が某ガソリンスタンドで
アルバイトしているらしい。 との貴重な情報をいただいていましたので、
「こりゃぜひとも、そのスタンドで給油せんとな」 と力を入れていたオジサンの夢が
叶わなかったのが残念でなりません。
 が、はたまた某T氏からの最新情報で 「セルフスタンドに改装中!」 とのことです。
「会えないままに人おらんようになるやん!」

■ 2004.6.6

 明日(日曜日)の町内溝掃除には、ひろみさんが行ってくれることになって
マスター的には 「よかったぁ〜」 なのですが、まぁ最近は溝が整備され
幅も深さもフツーになったので掃除も比較的ヘイワです。
 以前は結構幅もある深い溝でしたので、よく色々な物が落ちていたり、
生息していたりしました。
 犬がはまっていた時は、ひろみさんが泥だらけになって救出してあげました。
今も元気でしょうか?
 ハイラックスサーフが縦にピッタリはまり込んでいたのにはビックリです。
若いカップルが溝の横で茫然と立ち尽くしていました。
 一番インパクトがあったのは、ナマコがウニョウニョと居たことです。
明日(もう今日ですが)の溝掃除を、ひろみさんが何事もなく終えられますように・・・

■ 2004.6.5

 三日ほど前の新聞に "新日本海フェリー" の広告が載っていて〜 と、話し始めると
みんながみんな 「見た! 見た!」 と答えてくれます。 やはりライダー達の関心は高いようです。
 今回、舞鶴〜小樽航路に就航した新造船は、まさにマスターが <2004.2.11> の独り言で見た
二隻に代わる船だったのでしょうか。 今までは30時間ほどかかっていた同航路を20時間で
走ることになります。 1.5倍ぃぃ! ものすごいスピードアップです。
 が、マスターとしては "何もすることなく過ごせる" あの貴重な時間が減ってしまうのが
名残惜しく、遊びで北海道を訪れさせてもらうには、20時30分に着くよりは午前4時に着いた
ほうが有効だな。 と行く予定もないままに意見しています。

■ 2004.6.4

 なぜ "草津温泉" に行きたかったか? というと、「草津よいとぉ〜こぉ〜♪」 と
誰でもが唄えるほど超有名だからで、確か誰が決めたか知らない "東西温泉番付" の
横綱も西が "湯原温泉" で、東が "草津温泉" ではなかったか、とネットで調べてみると
出るわ、出るわ、ちなみに 「温泉 東 西 番付」 などで検索してみてください。
 で、そんな調べ物の最中に横道にそれてひっかっかったのがコレ↓
ホンマかいな? と笑えます。 三大○○
 あっ、そうそう。 草津温泉では観光用に、唄にあわせて "湯もみ" する様子を
見せてくれるのですが、今回は時間が合わずに断念。
 ひろみさんが傘を使って、ちょっと真似してみました。

(ところで "湯もみ" って何の為か知ってる?)

■ 2004.6.3

 月曜日の夕方になってから、ひろみさんの予定が急に空いたもんだから
「エイヤっ!」 と休みをいただいて、彼女が 「行きたい!」 と言っていた
"善光寺参り" と "草津温泉" に行ってきました。
 臨時休業した火曜日に寄っていただいたみなさん & 独り言を休んで
申し訳ございませんでした。
 旅の内容は1泊2日で、1,200kmというハードなものでしたが、草津をはじめ
温泉は5ヶ所にも入れましたし、泊まった渋温泉の町も宿も素敵で楽しい時間が
過ごせました。

(写真は、山田温泉 大湯)

 思いっきり "疲れリフレッシュ" してきたので
ぜひ、いっぱいの土産話しを聞きに寄ってください。
 「お土産もあるよ〜」 by ひろみ

 

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