マスターの独り言

■ 2004.1.31

 本日来店スタッフのT君はマスターの先生、それも "メキシコ先生" です。
合言葉は 「セルベッサ! ポルファヴォール」 (たぶんスペイン語で、"ビールください!" かな?)
 ケッコー世界各地を旅してきている彼、昨年はペルー "マチュピチュ" までトレッキング
してきていました。 そんな彼に 「もし日本以外で余生を過ごすなら、どこの国がいい?」 の
質問をしたら 「メキシコ!」 あなたならどこですか? う〜ん・・・ マスターは・・・
 昨日に引き続きアンケートしてみます。
ぜひ、「日本以外で住んでみたい国」 "ランキング広場" に投票してくださいね!

■ 2004.1.30

 旧アルスタの "ひろあき君" が、久しぶりの元気な顔を見せてくれました。
スーツ姿も、まぁ似合っており 「よぉ〜し、よぉ〜し」 です。
 そんな彼が 「ホッパー時代のひろみさんのアレコレ美味しい料理を思い出し、自分で
作ってみようとしています」 と言うので 「例えば?」 と尋ねると、これがよく覚えていて
「白髪葱の熱々ゴマ油かけ」 だの 「生春巻き」「イカだけバーグ」「鯵の香草パン粉焼き」
「蒟蒻のエスカルゴソース」 etc どんどん出てきます。 聞いているだけでヨダレ状態の
マスター & マサミン。 「ハァハァハァ、ひろみさん作ってぇ〜!」
 携帯ホームページ http://hopper.jp/i から、コレ!と思う料理に投票できます。
みなさんにもアンケートいただいて、美味しい料理のリバイバル大会しましょうねぇ〜!

■ 2004.1.29

 "マリッジブルー" って男性にも女性にもありますね。 今日はきっとその最中にいる彼と語りました。
そういえばマスターも17〜18年前、すでに入籍も済ませ、同棲生活も半年近くになろうとしているのに
いよいよ明日に結婚式を控えた夜、「これでいいのかなぁ〜」 という漠然とした不安で
何をしたらいいのか分からず、街に出てボーっとレンタルビデオ屋さんの街頭テレビを見ていました。
 そんな時に漠然とした不安を持つより、どのような未来を築こうかな? を悩むべきでした。
今思えば 「ハハハ」 な思い出です。 過去は反省しなくてはいけませんが、後悔しても意味はありません。
現在は今この瞬間から未来へと繋がっています。

■ 2004.1.28

 休みの日の正午、「話題の映画、大きい劇場で観るかぁ!」 と、新聞で上映時間を確認すると
15時10分から、「おっ、ええタイミング」 と余裕で昼食を食べに行きました。
 ゆっくり食べ終え、バイパスを東へ走り出したのですが・・・ 新聞に載っていた
"ワーナーマイカル明石" って 「どこのインターで降りたらエエの?」 下調べナシを少し後悔。
で、近くには来ているようだけど見つからない。 少しアセリ始めたところで発見! 午後2時45分。
 とりあえず入れるところから立体駐車場へ進入。 「フフ、ちょうど15分前。 バッチリやん」
ところが! 劇場はどうやら入った建物とは違うみたい。 複雑に入り込んだ迷路のような道を
建物から建物へと小走りに移動。 かなりアセル。
 やっと6階に上がればゴールと思いきや、エスカレーターが4階までしかない! なんちゅー造りや!
迷いに迷い、どうにか映画館にたどり着いたのが午後3時10分ジャスト!
「ヒェ〜 危機一髪。 そやから巨大スーパーはキライなんや!」 (地面の上では方向音痴じゃないけど
巨大ショッピングモールではマスター、必ず迷います) シートに腰を下ろすと、ひろみさんが居ない!
 すると彼女、両手にコーラとポップコーンでヨユーの表情。 アセってたのマスターだけ!?
でも、設備の整った映画館は気持ちよかったです。 ゆっくりとした休日を過ごせたような気がします。
映画の感想? (当然の帰り際、駐車場のどの階? どの場所に車を停めたかを見失う・・・) 忘れました。

■ 2004.1.26

 昼間に一瞬猛吹雪に見舞われた日曜日、一人で来店された方が多かったです。
今日も仕事を済ませ帰り際の彼、久しぶりに大真面目に "酒" の話しをしました。
モルトスコッチを語りだすと止まりません。 向き合ってじっくりと飲みたい酒です。
 テニス帰りの彼女、食事をされて行きました。 昨夜は午前5時頃まで飲まれていたようで
少し辛そうです。 この後 「お風呂に行ってから帰るんです」 の声が楽しげでした。
 映画帰りの彼とは、マスターがまだ観ていない "ラストサムライ" で飲みました。
評価? なかなか難しいですけど観ておかなくてはいけませんね。
 そして・・・ 零時を回っていつもの顔が・・・ 安心。安心。
深夜の "巨大地震&津波" 番組を見ておじさん二人(マスター、O氏)ミョーに納得。
互いに 「心は備えておかなくちゃいけませんね」 と言い合いました。

■ 2004.1.25

 今宵の来店スタッフは老若男女、山屋(死語的表現)の方が多かったです。
マスターも服飾ブランドはあまり知らないのですが、アウトドアブランドだと
結構知っていて、「おっ、ゼロポイントのアウターですね」 などと言えてしまいます。
最近はタウン着にアウトドア用のウェアを使っている方も多いですね。
 残念な事に今冬、経験豊富な姫路の女性が山で亡くなられました。 冥福をお祈りします。
たまに 「好きな事をしていて死ねたら本望〜」 的な発言を聞くことがあるのですが
マスター的には "好きだからこそ、それで死んじゃいけないな" と考えます。
 例えば大好きなバイクで死んだりしたら、小さいかも知れませんが世間に対して
その世界を狭めてしまう結果になるからです。
 山屋も山で死んではいけません。

■ 2004.1.24

 急病で (といっても病気で無いような、でも深刻な・・・) ご心配をおかけしましたが
もう (たぶん) 大丈夫そうです。 一応、記念にお岩さん状態の自分をデジカメで
撮っておいたのですが、改めて見るとビックリします。 現在はフツーです。
 それでも昼間は25日締めの支払いに銀行などを回っていたのですが、まだ
まぶたが腫れていたのと寒気に触れると悪化しそうだったので、深くかぶった帽子に
サングラス、鼻まで隠して巻いたマフラー、と超アヤシゲな格好でした。
 色々な病気と闘われている方々の心労をお察しすると共に、無神経な発言は
しないようにしなくちゃ、と自分が困って改めて感じなおしました。

PS 先日、カニ喰い温泉バス旅行で訪問させていただいた 「こばま荘」 さんと
  相互リンクさせていただきました。 先方HPのリンク欄のコメントがイカしています。
  要チェック!

■ 2004.1.23

 エライこっちゃです。 マジ困りました。 本日マスター、急遽ホッパーを休みました。
今、この文章は深夜の自宅で書いています。 頭も身体もチョー元気です。 が・・・
 ジンマシンが止まりません。 冬に入ってからまた、身体のアッチにチョコ、コッチにチョコっと
出だしたので病院通いしているのですが、昨日、今日と "まぶた" に出てしまいました。
目が開けられません。 お岩さん状態です。ヤバヤバです。 でも・・・ 12時間ほどすると
ウソのように消えてなくなります。 ハァ〜 ホトホト困り果て参っています。
 昨年も春になると治っていたようなので、気温と食物などへの敏感反応が比例しているのかも
しれません。 寒気に反応する "寒冷蕁麻疹" なるものがあることを知りました。 (それかどうかは?)
 誰か経験者、治療法方、上手な付き合い方、等を知りませんか? 藁にもすがりたい今日です。
「仕事出来んやんかぁ〜!」 (普段からしてないケド) 情報は grass@hopper.jp までお願いします。

■ 2004.1.22

 なんとか携帯電話からアクセス用のホームページの格好がつきかけたので公開しました。
まだまだコンテンツ不足の感は否めませんが、ぜひ積極的にアクセスしていただきたいです。
 まずは、みなさんにアチコチとクリックしていただいてリンク切れ等の "ダメだし" をしたいので
よろしくお願いいたします。
 さて、今回の公開にあたり古いコンテンツに目を通していたりすると (大掃除しだしたら古いアルバム
見つけて結局中断、のアレね) なんか妙に懐かしいものや、改めて感動したりするものがあり驚きました。
 特にPC版ホッパーHPトップからの "コミック" → 「かずさん」 (第1話〜第52話) は完全にはまり
色々な思い出が交錯し、最終話で涙してしまいました。 歳のせいです・・・
その後で読んだ、携帯版 「かずさん伝説」 も楽しかったです。
 携帯ホームページは、「お得&お勧め情報」 が見れるように、PC版は写真系のコンテンツを
マメに更新しようと思っています。
 PCからアクセスいただいているみなさんも一度訪れてみてくださいね。
携帯版HPは http://hopper.jp/i

■ 2004.1.21

 ちょっと "ホッパー" も "独り言" も休ませていただいて
恒例の 「カニ喰い温泉バス旅行」 に行ってきました。
 H氏とマスターの大型自動車免許も取得から1年以上が過ぎ
(その間に運転経験ナシ) かなりアヤシゲなバス旅行であります。
ま、そんな心配も二人の安全運転と、みんなの協力で過ごせる楽しい時間で
まったく不安なく往復してきたのです。 が、そのみんなの酒量が・・・

 行きがけに寄った、ここ数年お世話になっている 「鬼ヶそば」 さん。
囲炉裏で焼く "あまご" や "まつば"(鶏のノド肉) "しいたけ" に舌鼓とともに
どんどん空いて行く "日本酒" や "焼酎" の徳利、昼食からすでに大宴会でした。
 日本海、八丁浜温泉でお世話になったのは 「こばま荘」 さん
http://www.kobama.com/ リーズナブルな料金と美味しい料理、掛け流しの温泉が素敵です。
で、夜の大宴会で空けた銚子が(別にビールもいっぱい飲んでるよ)二合徳利で70本!
(一昨年は100本オーバーでしたが一合徳利でしたので、その換算でいくと今年は140本!!)
宿のご主人から特別に 「たくさん飲んでいただいたで賞」 のお土産までいただきました。
 大多数のメンバーが "記憶" を置き忘れた今回の旅、自らが楽しむことで
他の人々も楽しいことを知っている素敵なスタッフに囲まれたグラスホッパーは幸せです。

■ 2004.1.18

 "テレフォニカ・ダカール2004" (通称 パリ・ダカ)
(なぜ、キチンと大会名にこだわって表記するかというと、それが主催者、スポンサー等への
礼儀だからです。 各方面にお世話になって "会" を主催された方々は痛いほど分かると思います)
は、いよいよ終盤戦に入りました。
 残念な事にマスターが応援している "片山右京選手" は、あと200〜300km程の競技区間を残して
リタイヤしてしまいました。 悔しいです。
 思えば彼はF1時代の1994年ドイツGPで一時、2位を走行しながらのスロットルトラブルでの
リタイヤや、1999年のル・マンでは全車の中で最速タイムをマークしながら1位を猛追するも
超高速でのタイヤバーストで結果2位に甘んじたり、2002年のエベレスト登頂の際には
頂上まであと100mの地点で稀な豪雪に阻まれアタックを断念したりと、実力はあるのに
"運" のめぐりが少しだけアンラッキーな気がします。
 が、今回やF1時の大クラッシュ、登頂断念、etc すべてにしっかりと生還していることを思うと
実は非常に沈着冷静で、とても "運" が "ついている" のかもしれません。
 今後の "片山右京選手" の活躍に期待しています。

■ 2004.1.17

 大きな震災から9年が経過して私たちは何かを学んだでしょうか?
近々にまた大規模地震が起きる可能性大、とは言われていますが、この "近々" が
数十年単位なので、なかなか現実問題として捉えにくいのも確かです。
 が 「備えあれば憂い無し」、家族単位でしっかりと、どの時間帯に何が起きても
「どう行動し、集合するか」 等の話し合いはしておきたいものです。
 マスター家の場合、テント、シュラフ等の山道具は自宅にあるので当面の寝泊りは出来そうですが
冷蔵庫にはビールしかありません。 食料品は圧倒的にホッパーにあります。
どちらに集合するのがよいのでしょう? (いずれの場合もまず身体、建物が助かった場合ですが・・・)
 "自然災害" それは100年後かもしれませんし、明日かもしれません。
人知の及ぶところではない現象ですが、後悔はしないように充実した日々を過ごすとともに
「備え」 を忘れないようにしたいです。

■ 2004.1.16

 今年、マスターは温泉自慢の年賀状を出させていただいたのですが
本日来店のスタッフの方は、それを見て 「こりゃ語らなアカン」 と出向いていただきました。
「ありがとうございます」
 彼は長野市(失礼ながら所在地が分かりませんでした。松本市のイメージがデカすぎました)の
出身で、スキーと温泉には不自由ぜずに育ったそうです。(ウラヤマしい)
 兵庫県も温泉は多いほうだとは思いますが、なかなか自噴熱湯型の豪快泉というと少ないようで
マスターの思いつくのは有馬、城崎、湯村、浜坂、くらいでしょうか?
 ぜひ温泉談義を http://www.hopper.jp/onsen でしたいのですが・・・

■ 2004.1.15

 各地は大荒れの天候のようで兵庫県北部でも雪が積もっているようです。
被害さえなければ、夏は夏らしく、冬は冬らしくあるほうが人の動きも、経済活動も活発な気がします。
暖かい冬も歓迎なのですがここは一発、ギュインギュインに冷え込み、雪がチラつくのもいいですね。
 今度の日〜月にはホッパースタッフのみなさんと京都北部まで "カニ喰い温泉旅行" に行くのですが
この旅行で過去に数度、大雪に見舞われて道程が大変だったことがあります。
一度は宿からの坂道を下るのに、全員で車を囲んで一台づつ降ろしました。 チョー緊張しました。
また、両サイド積雪1m以上の狭い真っ白なクネクネ峠道を行ったときは、もう楽しくて、楽しくて・・・
 慎重&安全運転に気をつけた上で、雪道も楽しげなので今回もドキドキしながら期待大です。

■ 2004.1.14

 ホッパーの定休日 & 成人の日はキャスパホールへ絹一氏主催の映画を観に行きました。
一作品目と二作品目の休憩に、そのホール階下のレストラン街に降りると、どのお店も
ウルトラ混み混み行列状態でビックリし、普段平日に休ませていただいている幸せを感じました。
 夕食は久々の焼肉屋さんに出掛けたのですが、ひととおり注文も終え満腹になったところで
「しもた! 肝刺し頼むの忘れとったぁ〜」 と気付き、非常に残念な思いをしました。
 そんなこんなでその夜、食べ物への執着心がコワイ夢を見させ、恥ずかしい寝言で目を覚まし
ひろみさんに延々笑われたことはナイショです。

■ 2004.1.12

 少しだけ新しくなる(予定)携帯ホームページ、鋭意(鈍意)製作中です。
アップロードしては、携帯電話 or ブラウザから確認して・・・ を繰り返していると
どのファイルが新しくて、どれが古いのか頭の中がこんがらがってきます。
何とか遊びの要素も盛り込めないかな? とは考えているのですが・・・
 そんなこんなで自宅のコタツ(形だけ、布団はかかっていない)の上でノートパソコンを
(マスター家にパソコンはありません。 ノートPCがホッパーと自宅を往復です)カタカタやっていると
「あっ」 という間に時間が過ぎてしまい、ここのところバタバタしています。
 ( http ://hopper.jp/○△□○ で実験中です )

■ 2004.1.11

 S嬢がそれを受けて 「すこぶる絶好調!ぜんぜん酔わへん」 とおっしゃる
今、ホッパーでウワサの "肝臓マッサージ"、飲食店にとってはコワイようなウレシイような
いずれにしても夢のように素晴らしい "マッサージ" の登場です!
 以前、マッサージに関しては造詣の深い青ちゃんが、「パリ(pari)式は良かったなぁ〜」 と、
翌週に同じ店を訪ねたら看板が、パリ(pari)式から "バリ(bari)式" に変わっていた。 とか
そんなことはカンケー無い "肝臓マッサージ"、時代はコレですね。
 ただ・・・ マスターはどんな施術をするのか、まったく知りません。 ホッパースタッフの中では
唯一、S嬢のみが被体験者です。 興味のある方はぜひ彼女から貴重な体験談をお聞きください。
 本日彼女の帰り際、足元がフラついていた。 そんなこともカンケーありません。

■ 2004.1.10

 以前に "御座候" (姫路での "大判焼き" の名称) は "白餡" か? "赤餡" か?
で、論争を繰り広げたことがありますが (結果、7:3で白餡の勝ち。 意外でした)
本日は "焼きプリン" vs "ちゅるプリン" (何て呼ぶの? 分かるよね) です。
 「俺はなぁ、自分が食べたいから "ちゅるプリン" を買って帰って冷蔵庫に入れているのに
子供たちが勝手に食べるんや!」 と今夜、4○歳の誕生日を迎えたH氏が力説していました。
 お昼の愛妻弁当の際も、コンビニで買ってきた "ちゅるプリン" を食後に弁当のフタにあけて
楽しむそうです。 つわものスジガネ入りの "ちゅるプリン" 擁護派です。
 う〜ん・・・ "食" を語るとみなさん力が入りますね。
あなたは何が何派ですか? マスターは "千切りキャベツ" はゼッタイに "塩" です。

■ 2004.1.9

 いよいよ1月12日(成人の日)に、ホッパースタッフ絹一氏主催の映画
「地球交響曲 ガイアシンフォニー」 の上映が迫りました。
 マスターはこの映画を観ていませんが、なかなかパブリックな映画上映のようで
2003年の12月7日付けの読売新聞播磨姫路版、12月28日付けの朝日新聞姫路版で
映画&絹一氏が取り上げられており、& 1月11日午前11時からの 姫路シティエフエム21
「FM "GENKI"」 (79.3MHz) の番組の中でも放送されます。 (必聴です)
 12日(月)祝日に時間の許す方はぜひ一緒に観ましょうね。

場所は
「姫路キャスパホール」 (山陽電車姫路駅、山陽百貨店隣接7階)

時間は
第一部 「地球交響曲第1番」 上映時間は 10:30開場、11:00上映
第二部 「地球交響曲第3番」 上映時間は 14:00開場、14:30上映

入場料は
一作品 前売り 1,000円、当日 1,500円
二作品 前売り 1,500円、当日 2,000円
(グラスホッパーで取り扱い)

問い合わせは至急
070-5789-1209 or
gaia_himeji112@hotmail.com

絹川一郎氏まで!

■ 2004.1.8

 テレビの無い夜、二日目。 シーンと静まり返った午前4時半の部屋で山行用AMラジオに
探し出した電池を入れてチューニングを合わせると、ザラザラとした音質で演歌が聴こえてきました。
 「あまりに寂しすぎる・・・」 の、ひろみさんの声に再びチューニングダイアルを回すと
デートリッヒの "リリー・マルレーン" が流れています。 気分はまるで塹壕の中です。
 リスナーからの便りが数通紹介され、次の曲は "カントリーロード" 。
中学生になって初めて自分でラジオを聴いた頃を思い出しました。
 今、こうして仕事を終えて帰り際のコンビニで買ったオデンを肴に酒を飲みながら
ザラついたモノラルのラジオを聴いていると、そこはかとなく寂しさがこみ上げてきます。
 とにもかくにもテレビの無い家は寒いです。

■ 2004.1.7

 長かった正月休みも終わり、昨日か今日で仕事始めだったでしょうか?
「初日は眠かったぁ〜」 の意見を多くうかがいました。 みなさんは休み中、遊び回りましたか?
 H氏は大型バイクで、ほぼ無人? 無車? の高速道路を走り回ってスピードを堪能し、
あっちゃんはドロドロの場所を走り回って服までいっぱい汚し、奥さんにおこられたそうです。
 マスターはスタッフのみなさんから手作り? 手搗き? の "お餅" をいっぱいいただき
毎日大好物の "雑煮" を楽しみました。 シアワセです。
 スキーに出掛けたスタッフも多かったです。 最近は地元組よりも遠征の方が圧倒的に多いですね。
大昔、奥神鍋スキー場の片隅にテントを張って、1週間泊り込みで個人スキー合宿をしたことが
懐かしく思い出されました。

■ 2004.1.6

 2004年を迎えても "オオゴト" は突然やってきました。
本日正午、「プツン」 と小さな音を残してマスター家のテレビがオワリました。
あっけなかったです。 コンセントを抜いて差し直しても、叩いてみてもウンともスンともいいません。
 裏側に貼ってあったシールと見ると '93年製、ちょうど10年が過ぎたところです。
ゲッ! またまたソ○ータイマーが働いたかぁ!?
 マスター的には冷蔵庫、洗濯機に次いで購入に面白みもな〜んも無いテレビ・・・
それでも "ながら" 映像、音声の無い家はヒジョーに寂しげではありました。
誰か20インチ前後のテレビ余らせてない?
 秘蔵の焼酎と交換でいかがでしょう???

■ 2004.1.5

 毎年、元旦にスタートするオフロードレース、パリ・ダカールラリーが始まりました!
(パリダカは通称、今年の正式名称は テレフォニカ・ダカール2004)
 例年、多勢の日本人選手もエントリーする約2週間に渡る長丁場のレースは
なかなかテレビによる情報が少なくてじれったいのですが、それでもテレビ大阪の
激生スポーツで、今夜から毎日レポートされます。(ホッパーでは映ります! 録画します!)
 & 各エントラントのホームページから生々しい情報を得ることが出来ます。
そんな中でも日々のレポート&写真もアップされ、その他のコンテンツも充実しているのが
二輪で出場している "堀田 修" 選手のHP、http://www.hotta.jp/ 隅々まで見応えがあり
ほぼリアルタイムな写真まで見れることに驚きです。
 マスターと同じ、"KTM" というオーストリア製のバイクで参加している女性ライダー
"田中 ユキ" 選手のプロフィールHPが http://www.ramble.com/yuki/index.html
 22年ぶりのパリ・ダカに挑戦する、往年ライダーで知らない人はいない冒険派ライダー
"風間 深志" 選手のHPが http://www.kazama-world.com/index.html
 広島のバイク屋さん "モトワークス" さんは、ヤマハのセローというロングセラー&非力な
バイク3台をエントリーさせています。 http://piyoko.beak.jp/enter.html
 みなさんも必見です。

■ 2004.1.4

 誕生日でした。
ご来店 & プレゼント & ケーキ & メール、いっぱいいただきました。
この歳の男性が、みんなにお祝いしていただけるのは本当にしあわせなことです。
「みなさん! ありがとうございます」
 で、誕生日のこの日の昼下がり、マスターは・・・
チト最近、語るばかりで身体的プレッシャーがないな。 と思い立ったので、約20km走に行ってきました。
最低限の目標は 「無歩行、無停止」。 最初は久々のジョギングに走り方は分からんわ、右ヒザは痛いわ・・・
やっと体が暖まってきた10kmあたりは調子良かったです。 が、その後が辛かったです。
左ヒザが曲がらんようになるわ、股関節痛いわ、何より思うように足が上がらず前に進まんわ・・・
まぁ、それでも当初の目標は達成して約2時間走って帰ってきました。
 急に思い立って走りに行ったもんだから、朝から出掛けていた "ひろみさん" が帰ってきて見回すと
部屋の中には、マスターのカバン、パソコン、携帯電話、サイフ、等も置いたままで
& トレーニングウェアに着替えた際のTシャツやパンツが脱ぎ捨てられたまま・・・
彼女は 「パンツも履かんとドコ行ったんやろ? 宇宙人にでもサラワレタかぁ?」 と思ったそうです。
心配をかけてゴメンなさい。 まぁ、ヘロヘロではありますが充実感のある誕生日でした。

■ 2004.1.3

 「あけましておめでとうございます」 って言ってもここ数年、元旦過ぎたら "お正月" って感じしないね。
歳のせい? 時代のせい? あっ、年賀状 & メールもいっぱいアリガトー!
 マスターの大晦日は辛かったなぁ〜
お昼前に起きだしたら、チョー調子悪くってトイレかかえてゲロゲロゲロ〜 なんで?
それでも前日の営業後、放ったらかしのホッパーの大掃除に向かって、終わったのが午後11時過ぎ
エライこっちゃ! 帰り際に地元の神社で零時前に初詣を済ませて帰宅。 慌しかったなぁ〜
 元旦の起床直後は 「ゲッ、サーバー停止!?」 の緊急事態。 昨夜いらん設定をしたのが
間違いだったみたい。 正月の空いた道を大急ぎでホッパーまで自転車漕いでました。
 う〜ん・・・ バタバタで終わり、始まった '03〜'04、もっと落ち着かないとイカンなぁ〜
しっかり行動、よく学び、だけじゃなくって、アレコレいっぱい必要です。

 

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