マスターの独り言

■ 2003.3.31

 そんな春になった最初の日曜日、「いーやんと行くセントラルパーク」 大会が開催されました。

 (仁奈ちゃんが持っているのは、羊の毛刈りでむしりとった?毛)

 気持ちの良い天気の下に集まった10名、いったい何のグループ??? の10名です。
シープドッグショー&毛刈りショーで羊とたわむれ、どうぶつのこどもたち大集合展で
ウルウルし、アイススケートでは長野・ソルトレイク五輪出場の有名選手にまで会っちゃう
てんこ盛りの一日でした。 「お、お、お前らだけで乗ってこいぃ〜」 と震えながら言ったか
どうか真実は闇の中ですが、ジェットコースターに松尾さんだけが(+ゆういちゃん)乗らなかった
ことは内緒にしておかなければなりません。

■ 2003.3.30

 3日ぐらい前から気付いていたのですが、春になりました。
以前にも書いたのですが、"夏から秋" と "冬から春" は 「あっ、今日変わった・・・」
という日がハッキリと分かるような気がします。
 遠くの景色は微妙に霞み、でもその遠くに行ってみたい気持ちが高まるのです。
「あの山のてっぺんから見渡す風景はどんなだろう・・・」
今日も思わず自転車をこいで行ってしまいそうでした。

■ 2003.3.29

 2003年3月28日金曜日、3年間に渡ってみんなと共にグラスホッパーを支えてくれた
和渕祥章(わぶちひろあき)君がめでたく、アルバイトスタッフを終了しました。
 大学卒業、ホッパー卒業、新社会人のお祝いを多くの方々からいただき
「ありがとうございます」
 でも、彼と会えなくなった訳ではありません。
私たちの地元の会社に就職しました。 もしかしたら4月からはカウンターの表、
みなさんの隣に座ってクダを巻いているかもしれません。
「聞いてくださいよぉ〜」 と、こころざしを語っている可能性もあります。
 仕事上で、スーパーで、彼と出会うことがあるかもしれませんが
ぜひ、今までと変わらない暖かい目で彼を見守り、励まし、指導してあげてください。

 何より・・・
「ひろあき君、3年間ありがとうございました。 みなさんに支えられてグラスホッパーも
 君と共に止まることなく成長して行くことが出来ました」

 そして・・・
「その彼のパワーを継ぐ、マサミン、ジュンシ、これからもよろしく!
 みなさんと共に一緒に伸びて行きましょう」

                    平瀬謹也 ・ 広美

 最後に・・・
彼がグラスホッパーでのすべての仕事を終了し、みんなへの挨拶でこう言ってくれました。
とても、とても嬉しかったので、ほぼ原文のまま載せさせていただきます。

「グラスホッパーで多くの事を学ばせていただきました。 とくに・・・ 今の時代、
  不良っぽい言動や真剣に取り組まないことが格好良くも捉えられがちな世相ですが
    ここで、"真面目にがんばる" ということは素晴らしいことであることを知りました」

「みなさま、本当にありがとうございました」

                    和渕祥章

■ 2003.3.28

 "ひろあき" の思い出といえば何を思い出すでしょう。
「ラリー&キャンプ」 や 「カニ喰い温泉旅行」 にもいっぱい参加してくれています。
一泊の旅行でもタオル一本でやって来る "コジマ氏" 以上に、いつも彼は
"着の身着のまま" 「それで大丈夫かぁ」 の格好で、毎度酔いつぶれていました。
 そういえば彼は "裸族" だ! という報告もさせていただいた事があったように思います。
冬でも家の中ではいつも素っ裸で過ごしているようで、ある日新聞の勧誘員がいきなり
ドアを開けて 「毎度!○△新聞です・・・・・・」、あわててドアを閉めて逃げていったそうです。
 料理を作るのも上手です。
裸で揚げ物をした際には、身体中ベトベトになりオオゴトだったようです。
いつか、ひろみさんが 「何が食べたい?」 と彼に聞いたら 「ぬた」 と答えたのには
ビックリしました。 次の誕生日にはドンブリサイズの "ぬた" を贈りたいです。
 そんな "ひろあき" 、今日(28日金曜日)で、めでたくグラスホッパー卒業です・・・

■ 2003.3.27

 いよいよ "ひろあき" のホッパーでのアルバイトも、あと2回となった今日
彼が卒業証書を持ってやって来てくれました。 昨日が卒業式だったのです。

 そう思ってかどうか、「ひろみさんとマスターにまず見せなくっちゃ」 と、いの一番に
見せてくれたことが感慨深く、嬉しさしきりです。
一緒に持ってきていた成績証明書の内容については触れないでおきましょう。
 マスターとしても彼と出会ってからの3年間を振り返ると思い出深く、「ファンキーで
素敵な奴だったな」 「満足感のある社会人としての生活が送れるといいな」 などと
それこそ走馬灯のように・・・ です。
 で、具体的に思い出データベースを振り返ると <2000-5-28> の時とあまり変わって
いないような、<2000-8-17> の時はシャープだぁ!とか、<2000-10-22> が本質かぁ?
と、なかなか楽しませてくれる "ひろあき" です。
 さぁ! いよいよ彼をホッパーのカウンター越しに見れるのも金曜日だけとなりました。
ゼッタイみなさん、会いに来てやってくださいね!!

■ 2003.3.26

 もしかしたら初めて聞く春雷が鳴り、それが嘘のように去った日の夜、2ヶ月近くの
入院生活から開放された "190氏" が、久々にホッパーへやって来てくれました。
 いっぱいの方々がそれを迎えてくれて、大いに飲み騒ぎ、「あぁ、嬉しいなぁ」 と
欠けていた仲間の復帰を心から祝ったのでした。
 年齢とともに怪我や病気の報告を聞く機会が増えてしまったのですが、その度に
普段気づかない "健康" であることに感謝します。
 "190氏" も今後、リハビリ通院が続くのでしょうが、ぜひ肝臓のほうのリハビリも
ボチボチとよろしくお願いいたします。

■ 2003.3.24

 3連休は何して過ごしました?
先週のツーリングの日と比べて最高の日和でしたね。
箱根湯本温泉〜小涌谷あたりを旅してきた方からお土産いただいたりしました。
 マスターはこの3日間、以前から調子の悪かったパソコンのせいで溜まりにたまった
伝票の整理に追われ、コーヒーも飲んでいません。
 少し落ち着いた日曜日の夜、テレビからは例の流行ドラマの最終回が流れていて、
ストーリーはよく知らないのですが、ちょっと格好よかったりもするので
「よし!大型自動車免許の次は、飛び込み受験で飛行機の免許だぁ!」 と決めました。
 どこに受けに行ったらいいの???

■ 2003.3.23

 現在、片側の立場からの情報は多く入ってくるので知識として蓄えられます。
その是非の判断は各自に委ねますが、本日早朝に届いたメールに、もう片側の情報が
ほんの少し載っていましたので、長くなりますが許可を得た上で一部転記させていただきます。

> とうとう戦争が始まってしまいました。
> 日本に居ては気配を感じとるのは難しかったでしょうが、イスラムの国にいると
>かなりキナ臭くにおうものがありました。 その前兆は先々週のこと。
>これまで、この国とは距離を置いた付き合いをしていたアメリカが、大きな経済協力($300M)と
>自由貿易協定を締結したことが大きく報じられました。
> アメリカの大使をこちらのマスメディアが登場させることはそう滅多にないので奇妙に
>感じるのと同時に、これはきっとイラク攻撃を黙認する代償なんだろうな、と思っていました。

中略

> 今日のこの国では反米感情が非常に強いのですが、その発端は前回の湾岸戦争だった
>そうです。 イラクとの戦争を宗教や思想と切り離して、単純な正義対悪の構図にしたかった
>アメリカは、貧しいイスラム国の頬げたを札束ではたくような真似をして多国籍軍に
>参加させました。 この国も例外ではなく、かなりな経済援助と湾岸で使用した兵器や
>汎用車輌の払い下げをアメリカと国連から受けています。

中略

> 一般国民のアメリカへの反感は如何ともし難く、まるで天気の話でもするように
>戦争を話題にしていますが、少し水を向けてやると猛烈なブッシュ大統領非難が始まります。
> やはり、イスラエルを依怙贔屓してパレスチナを含むイスラム教徒を差別的に扱い、
>そして、力を背景に独善的な価値の受容を強要する今日のアメリカを、思想的宗教的
>天敵として生理的に憎んでいるようです。

後略

 宗教的、政治的な話しは避けていることがスマートとも、捉えられがちな私たちの世代ですが
自分自身にとって正しい判断をするための知識と情報を得るための勉強は、
欠かすことなく続けていかなければならないと強く感じました。

■ 2003.3.22

 今日は花粉が多かったようで、過敏な方々には大変だったようです。
ひろみさんも例外ではなかったのですが、半数ぐらいの方がグズグズしていましたので
"花粉症" 人口もかなりの割合なのでしょう。
 そんな春分の日の夜、もうすぐホッパー卒業を迎える "ひろあき" に素敵な
プレゼントが届きました。 "な"氏が 「4月からは立派な社会人であるように」 と
格好の良いビジネスバッグを贈ってくれたのです。
 ひろあき自身ももちろんですが、ひろみさん&マスターがもう、まるで母、父であるかのごとく
嬉しくて、「あぁ、息子が巣立って行くんだなぁ〜」 と感慨深い春分の一日でした。

 ■ひろあき最終日まで後7日、出勤日は後、3回!
(今日、土曜日は "ひろあき" 出勤日)

■ 2003.3.21

 今後、すべての束縛から開放されて好きな土地で暮らして行けるとしたら
あなたは何処を選びますか?
 北海道もよさそうですが冬が厳しそうなので九州にしましょうか・・・
「東京!」 がいました。 「福岡!」 「ニュージーランド!」 「神戸!」 etc
もちろん現在、住んでいる所を挙げる人も多いでしょう。
 同じ条件で今、二カ国の住民に聞くと、どんな意見が多いのでしょうか・・・
人々は自分の生まれ育った土地で無事生きて行けたら幸せなのかもしれません。

 ■ひろあき最終日まで後8日、出勤日は後、4回!
(今日、金曜日は "ひろあき" 出勤日)

■ 2003.3.20

 "若い" っていうのは良いね! 今月でホッパー卒業の "ひろあき" の後継スタッフ
「黒瀬淳司くん」 が本日ひっそりとデビューしました。
 以前、ひろあきに 「後継スタッフ誰か紹介せんかぁ!」 と強く迫り、彼の携帯電話を
取り上げてメモリを見たら "5人!" たった5人ですゼ、彼の交友関係。 そのうちの
一人が "ひろみさん" で、「こりゃ期待できんな」 と、彼の友人の "ジュン" のバイト後輩の
"ジュンペイ" に 「誰かおらん?」 と頼んでいたら、紹介してくれたのがニュースタッフの
「ジュンシ」。 ジュン繋がりは頼りになります。
 そんな "ジュンシ" は獨協大学の美術部で、「ほほぉ〜 今後が楽しみだな」 の
今日でした。

 ■ひろあき最終日まで後9日、出勤日は後、3回!?
(今日、木曜日は "マサミン"? "ひろあき"?)

■ 2003.3.19

 雨中走行した後のバイクが気がかりだったけど、月曜日は再び天候不順だったので
今日になって早起きし、丁寧に洗車しておきました。
 洗い終わった後で、水切り&乾燥をかねてバイパスに乗ったのですが、これが気持ちよくて
思わず、ドーンと行ってしまい、あわてて往復です。
 スタンドで満タンついでにエアガンを貸してもらって吹くと、まだまだあちこちに水気が
残っていて、「う〜ん・・・コンプレッサーが欲しい・・・」
 タイヤ空気圧を確認して、ガレージにしまい込む前に各所に防錆剤スプレーを塗布し
(特にエキゾーストパイプはベタベタに)ボディを拭き上げておしまい。
 なるべく早い機会には乗りたいですが、次回いつ乗るか分からないので、キチっと
整備しておき、気持ちよく乗れるように手間ではあるけど手入れは必要です。

 ■ひろあき最終日まで後10日、出勤日は後、4回! (水曜は出勤です)

■ 2003.3.17

 とても内容の濃い "混浴温泉ツーリング" でした。
気温0度下での走行から、雪解けの峠道、そしてハプニングに対処する術。
ツーリング経験の少ない方には3年分にも匹敵するような旅でした。
 この季節に 「午前6時出発やで」 は、なかなかキビシかったようで、最初のコンビニ
までの1時間で完全に手足の感覚はなくなりました。
なのでS嬢がホット缶コーヒーのディスプレイの中に手をつっこんで暖めていても
誰が責められましょうか。 ただコンビニの駐車場で暖を取り終わった缶コーヒーを
「ぬるくなったから」 と、店員さんに交換してもらっていたのには驚きました。
 さぁ!いよいよ峠です。 と思ったら道の両脇には1m以上の積雪がまるで
雪の回廊を作っています。 ところどころ路面にも雪が・・・
 リッターパワーのバイクでの丁寧なアクセルワークを身をもって体験し、
また、ちょっとしたハプニングも知恵と技術を持ってすれば、あきらめることなく
乗り越えられることが、この後の出来事で実践できました。
 それでも温泉に着くまでは雨も降らず、半ドライの路面を楽しみ、そして・・・到着。
冷え切った身体を暖め終わって風呂から上がると "雨"、しっかりとした降りです。
 食事も楽しんだ後での帰路は、カッパを着込み、それはそれで大変なのですが
雨中の高速道路走行もでき、なかなか有意義な疲れが楽しめた今回のツーリングでした。
 最後に・・・ 今回の旅に色々なスタイルで参加していただき、楽しみ協力し合えた
素敵な面々に感謝します。 また一緒に遊んでください。

■ 2003.3.16

 "ヌグフルキルヤムの法則" じゃないですけど、"ユクヤメルノハンダン" で悩みました。
天気予報はまさに "中途半端!" 午前中は持ちそうですが、ヤバヤバです。
 参加者のみなさんには申し訳ないことをしたのですが、予報に振り回されて
「止める!」 「行く!」 となってしまいました。 こうなったら雨でも楽しみます。
 XJR1300を軽々とライディングするS嬢の 「フッ、カッパを着てしまえば雨だろうが
ゲロだろうが、何が降っても平気さ」 の一言に勇気付けられて行ってきます!
 嬉し哀し悲惨? のレポートをお楽しみに! (雨ならデジカメ大丈夫?)

■ 2003.3.15

 まみちゃんが 「今度、旅行に行こうと思うんだけど、どこが良い?」 と尋ねたら
ひろみさんがすかさず 「○×温泉は?」 「△□旅館はいい感じだよ」 とアドバイスしています。
その次から次に出てくること・・・
 毎年の "温泉カニ旅行" の行き先を決めるのも彼女ですし、マスターやみんなの
ツーリングのアドバイスをするのも彼女です。 それがなかなか適切で、「ありがとうございます」
 まっ、いわば 「ひろみツーリスト」 ですな。
行ったこともないのに、テレビの温泉紹介番組を見て 「あっ!○△□温泉!」 と自慢気です。

■ 2003.3.14

 緊急事態が発生しているのですが、ここまで来たら 「もう、どうにでもなれ!」 と
開き直れるので以外に冷静ではあります。
 確定申告関連の事務仕事を終了した途端にパソコンが一気に不調です。
元々VAIOはここのところ10回に2回くらいしか起動しなかったのですが、終わりました。
 で、「コリャいかん」 とハードディスクが死にかけていたレッツノートのHDD換装手術を施し
20GBを積んだのですが (ピックアップの動作音が金属的にうるさくて心臓に悪い)
BIOSが8.4GBまでしか認識しないものだったので、IBMの英語まみれのHPから
ダウンロードしてきたBIOSをゴマカシて使うパッチを当てて使っています。 めちゃ不安。
 等々、何がなんだか1ヶ月ほど前の 「快調 々」 と言っていた頃が夢のような今日です。

■ 2003.3.13

 ヤ〜♪ホ〜♪ホトランランラン♪
という訳で、3月7日の独り言にチョコっと写真を載せさせていただいた箱の中身が
姫路までやってきました。 ル♪ル♪ルンルンルン♪
 まだ未完成で、引き渡してもらうまでには、あと半月ほどかかりそうですが嬉しいです。
思えば15歳の秋、初めて友人のHONDA TL50に乗せてもらって、16歳になりたての冬に
学校に内緒で免許を取りに行って以来、30台?40台?くらいのバイクに乗ってきました。
相変わらず上手には乗れないのですが、能書きだけは一丁前になりました。
 マスターにとってのオートバイの原点は "オフロード" です。
初心者 → 空き地 → 林道 → エンデューロ&モトクロス → 現在・・・ と、乗り継いで
今の自分自身にとって、かなり究極に近いオフロードバイクを入手することが出来ました。
 オーストリア製の4ストローク単気筒525ccエンジンのバイク "KTM 525 EXC RACING"
現在のところ、ほんの些細な問題は足が地面に届かん! というくらいのもんです。

■ 2003.3.12

 歩きつかれたので喫茶店でケーキセット(コーヒーのおかわり自由)をたのんだ。
二人、交わす言葉も少なくそれぞれにお気に入りの本などを読んでいると幸せ。
たまたま彼女が持ち合わせていた東北地方の地図を広げてみる。
 ページをめくりながら架空のツーリングを描いて、「そろそろガソリンがヤバイかな?」
「どこに泊まろうか・・・」 次から次に出てくる悩みを楽しんでみる。
 入らなくてはいけない温泉が多い。 走らなくてはならない道も多い。
歩みは遅々として進まず、思わず 「一週間休んでいい?」 と聞いたら叱られた。
 まずは舞鶴から新日本海フェリーで小樽へ、そして函館。
東日本フェリーで大間へ渡り、下北半島から林道&温泉をつないで秋田まで。
秋田からは再び、新日本海フェリーで敦賀まで帰ろう・・・
 二杯目のコーヒーを飲み終える頃、机上で素敵な旅の計画が完成した。

■ 2003.3.10

 F1もスゴかったけど、もっとスゴいのは田中カップル! この週末、一泊二日で
"乳頭温泉" に行ってきていました! 一泊二日で秋田県の温泉をハシゴですゼ!!
 土曜日の早朝にバスで姫路を出発し→伊丹空港→秋田空港、田沢湖周辺を観光して
喰って(比内地鶏)飲んで、水沢温泉入って大きなホテルで一泊。
 日曜日は早朝から雪道をレンタカーで "乳頭温泉郷" へ行き、混浴温泉を五湯ハシゴしてました。
もちろん日本でいちばん有名な秘湯 "鶴の湯" にも入湯です!

(手にはグラスホッパータオル、嬉しい・・・)

 で、岩手県に移動して再び喰って(わんこそば、二人で147杯!)、金矢(きんや)温泉に入って
花巻空港でレンタカー返して、喰って(塩タン喰ってた)飲んで、飛行機乗って、そして・・・
帰り際にホッパーに寄ってくれて、お土産いっぱいいただきました。 ありがと!
 さっそくデジカメ写真を見せていただいたのですが、喰って飲んで温泉入って、の
メチャクチャうらやましい一泊二日の旅の内容でした。 行きたぁ〜い!!

■ 2003.3.9

 2月にバングラデシュに旅立ったK氏からメールが届きました。
首都に限って見れば彼が以前、2年間その国に滞在していた当時と比べ、
劇的に変化を遂げているようでもあります。
ダッカのケーブルテレビでF1の予選の生中継も見たそうですから。
 そんな彼からのメールのお終いに・・・

> 東京だけを見て日本全体を推し量るのに無理があるように、ここでもダッカだけを
>見てバングラデシュ全体を決めつけてはならないのは当然です。
>(どのみち来月あたりから地方行脚が始まるので全体の様子も少しは解ることでしょう)
> けど、政府・非政府を問わず外国からの援助を受けることが当然のこととして市民に
>浸透している以上、物質的には豊かになったかには見えるものの、依然として最貧国の
>ひとつであることに違いはない、と感じてしまいます。
> 開発は一朝一夕にして成るものではない、ということです。

> ここ数日は涼しくて快適なダッカにて。

 と、あったのが考えさせられる一文でした。

■ 2003.3.8

 さぁ! いよいよ 「2003年 F1グランプリ」 のシーズンイン!
今年から大きく変わったレギュレーション、より緊迫したレースが期待できそうです。
 なにより金曜日の朝刊見ました? 一面ドーンとブチ抜きでトヨタの広告、Newマシン
"TOYOTA TF103" の白と赤の美しい姿がブルーをバックにカッコよかったですね。
もう機能美満載。 やはり闘う機械はホレボレするほど美しいです。
それにしても参戦2年目にして余程の自信の表れか、すごい広告でした。
 もちろんグラスホッパーではスカパーの衛星チャンネルを駆使して全戦、予選、決勝を放映!
今年はシーズン前の裏番組もいっぱい録画していますから一緒に観ましょう。
 まずは今日、土曜日の予選2日目から。 初日ホンダとトヨタは、それぞれ3、5、8、11位の
なかなかのポジションです。 午後7時頃から?? お待ちしています。

■ 2003.3.7

 久々に乗る私鉄電車は新鮮で、自動券売機で切符を買うのさえ嬉しい緊張でした。
須磨を過ぎたあたりから車窓には明石海峡大橋が見え出し、それも久し振りに見たので
「スゲーもん造ったなぁ」 と改めて感心しきりです。 開通時にマラソンで渡った時、さすが
世界一は長くてつらい! と嘆いたのを思い出しました。
 尼崎で乗り換えて、もう一駅・・・
なにをしにそんなとこまで行ったかって?
少し前に頼んでいたオーストリアからの荷物が届いたので、ちょっと確認をしに行ってきました。

 思っていたよりは大きかったですが、でもとてもコンパクトなダンボール箱。
どうやら '03型の日本への正規入荷はこの箱が最終になったようです。

■ 2003.3.6

  スクープ!!
 苦節2年、ついに! ついに! 「人間捕獲器」 (2001-1-17 参照) の正体が分かりました!
そうです、あの時に報告させていただいた 「人間捕獲器」、その後も日々風に揺れながら
あの場所に設置され続けていたのです。
 そして、運命の夜、2003年3月5日午前4時・・・
ひろみさんとマスターが、いつものように 「人間捕獲器」 の設置場所を通りかかると
新聞屋さんがなにやらゴソゴソと・・・ そして・・・
 あまりの結末に続きを書くことが出来ません、また次回です。

■ 2003.3.5

 Event情報に "廃線跡ハイキング" を載せたら、けっこう反響があって少しビックリです。
ひろみさんとマスターが訪れたのは、もう5年ほども前のことですので 「"独り言" データベース」 にも
記録がありません。 とても楽しいハイキングです。
 単線の頃の福知山線は武庫川沿いにクネクネと走っており、時間もかかっていました。
複線電化に伴い、その区間はトンネルとなり、約7km程の川沿いの部分が廃線になったのです。
 JR宝塚駅の隣、生瀬駅からスタートです。
最初は国道沿いを歩くので、正しい道を歩いているのか不安になりますが、すぐに草に覆われ
朽ちかけた線路跡が見えてきます。 歩幅に合わない枕木の上を楽しく歩きます。
 トンネルや鉄橋を越え、昔は駅だったろうコンクリートのプラットホームで休憩して
残りの山間の場所を抜けると "武田尾温泉"、食事を楽しんだり一風呂浴びたり出来ます。
 帰りはその駅から電車に乗り、新しくなった線路&トンネルを使い、数分で宝塚へと
振り出しに戻る小さな小さなハイキング。 楽しいですよ、一緒に行きましょうか・・・

■ 2003.3.3

 グラスホッパーを改装してから、ちょうど3年が経ちました。
こんな日を "記念日" と、みなさんに言っていいものかどうか・・・ とも思うのですが
やはり、ひろみさんとマスターにとっては非常に強く思いに残る日で、改装中等に
大変お世話になったスタッフの方々にメールを出させていただきました。
 いったいどれだけの方に来ていただけるかも分からなかったのですが・・・
本日、いっぱいのスタッフの方々に祝っていただき、ありがとうございます。
 今日のみなさんをはじめ、本当に多くのみなさんに支えられてグラスホッパーが
あることを改めて痛感します。
 そして・・・
お祝いに駆けつけていただいたみなさんが帰られ、片づけを終えた後で二人で
ホッパーのホームページトップから "歴史" → "改装日記" と見ていくと、改めて
あの時の思いがよみがえり、「益々がんばらなくてはいけないな」 と心に誓いました。
 グラスホッパーにいつも寄っていただいているみなさん、色々なスタイルで応援して
いただいているみなさん、そしてこのような形でのみなさんとのコミュニケーションを
可能にしていただいているK,TANIGAKIさん、「ありがとうございます」
「これからもよろしくお願いいたします」 平瀬謹也 ・ 広美

■ 2003.3.2

 「もう1時間!」 「もう30分!」 「もう15分!遅い出発にしてぇ〜」 と言う
さとみちゃんの懇願を無視して、ツーリングの内容が決まりましたので報告させていただきます。
 タイトル 「真賀温泉 & 湯郷温泉で遊ぶ グラスホッパー with お嬢ツーリング」
  日時 「3月16日(日) 田中マンション前を午前6時出発。 (出発ですよ!)」
  参加費 「温泉2軒、昼食、昼寝代 (交通費、朝食、お小遣い別途) 4,000円を前納の事」
 3月中旬の午前6時といえば、まだまだ寒いでしょうから "さとみちゃん" の言う 「もう15分!」 も
分からないではありませんが、がんばって起きてしまえば "気持ちいい" ことを保証します。
 "キンッ" っと冷えた空気でエンジンの調子は良いし、早朝の道はすいているし、
普段の信号は黄色点滅だし・・・ ねっ、"寒い" 以外は最高でしょ?
 「さとみちゃん、がんばって起きてみんなが憧れるような格好の良いライディング&ファッションを
"XJR1300" で決めてくださいね!」

■ 2003.3.1

 ゲッ! ひろみさんもマスターも行きたくてたまらないけど叶っていない、温泉好きにとっては
羨望の地、雪の東北地方へ来週末にカップルで行って来るってぇ〜!?
本日、そんな羨ましい報告を聞きました。
 秋田空港でレンタカーを借りて、旅をしながら花巻空港まで・・・ いいなぁ〜
まさに今夏に計画している乳頭温泉をはじめ、素敵温泉の宝庫地帯です。
 もちろん彼、彼女たちも時間を惜しんでいっぱいの温泉に入る計画を楽しそうに
ホッパーのカウンターでしていたので、きっと服を着るまもなく、裸のままレンタカーで
移動しまくるのでしょうね。 いいなぁ〜

 

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