マスターの独り言

■ 2003.8.31

 シートポジションにこだわる方ですか? マスターはかなり気にしてしまいます。
もうバイクなんか、レバーの角度やら遊びやらetc、ミラーの映り方までチョー気にします。
(その割りに他人のバイクや車には、そのまま気にせず平気で乗るけど)
(草レースなんか自分のバイクより、他人のバイクのほうがより攻められるし)
 バイクもですが、車も "マジメに運転する" ほうです。 (と思います)
シートは立て気味。 エンジンの音が聞こえないはイヤだから音楽もラジオもかけません。
 で、ここで裏技。
コーナーが続くような場所では、しっかりと体を固定したいので、通常のシートスライド
位置から3段階くらい下げてシートベルトをして、そしてベルトを急激に引き出し
ロックをかけます。 で、3段階前への通常位置に戻すと、かなり胸に圧迫を感じる
くらいのしっかりしたホールド感を味わえます。
 背筋も伸びて、運転に緊張感を持てるので、ちょっとお気に入りの裏技です。

■ 2003.8.30

 で、"桃源郷" の話しが出たので "温泉" です!
現在は "ラリー&キャンプ" の準備にアップアップなので後回しになっているのですが
ず〜と放ったらかしのままになっている、ホッパーHPの "温泉" = "桃源郷" コンテンツを
「充実させたいな」 と、考えてはいるのです。
 とりあえず今までに入ったことのある温泉名のみを列記しても、これがかなりあって
最近流行りの近場の日帰り温泉から北海道〜九州まで・・・
思い出すと、どの温泉も素敵で昨日の高天原温泉に限らず、どこもが桃源郷です。
 とはいっても、あまり遠すぎても現実味がないので、とりあえずのミニミニ桃源郷は
このあいだの月曜日のイーグレ姫路内の "スパ姫路" の空き具合と、ビールの冷え方と、
貸し切り状態休憩室がそうでした。

■ 2003.8.29

 山の思い出話しを書いてしまったので、無性に山に行きたくなってしまいました。
これからが絶好のシーズンです。 (カミナリはイヤ)
 雪深い山の場合、8月はまだ雪渓が残っていて一年を通して唯一、9月だけが
一般登山者が入山できるところも多いです。
 例えば黒部川沿いの山道の場合、有名な黒四(クロヨン)ダムを境に下流側を
「下の廊下」、上流側を 「上の廊下」 と呼ぶのですが、ほぼ9月だけが通行可能な
季節です。
 富山県宇奈月からトロッコ電車で欅平まで行き、水平舗道で阿曽原、そこから
下の廊下に入り、黒四ダムに出て渡船を使い奥黒部ヒュッテから上の廊下へ・・・
ザイルワークの出来る熟練者しか無理なルートですが、まさに黒部川沿いに
源流部へと詰めるとそこには鷲羽岳があり、最低でも2泊3日の行程で歩いて
行くしかない、あの高天原温泉があるのです。
 マスター的に桃源郷とは、その温泉のことを指すのだろうな、と思うのです。

■ 2003.8.28

 Win95、Win98以降のパソコンであれば、大抵ウイルス検索ソフトは購入時から
インストールされていると思うけど、ちゃんとアップデートを繰り返しておかないと
最新のウイルスは検出できない訳で、たぶん年会費みたいな形で費用を払って
いないのなら、きっとあなたのウイルス検索ソフトは古いウイルスしか見つけることは
出来ません。
 コンピューターウイルスなどこの世に無いのが一番なのですが、悲しいかな
インターネット社会に蔓延している以上、自己防衛対策を講じるのがマナーだと思います。
ペットを飼う方が責任を持って予防注射を受けるのと同じです。
 ウイルス検索ソフトの購入、及び最新データの入手には費用をかけてください!
代表的な例で購入に5,000円前後、1年後以降のアップデート契約が3,000円前後です。
無意識のうちに他の方に迷惑をかけているとしたら、それは誰もが本意ではないのですから。

■ 2003.8.27

 ピカッ! ゴロゴロゴロ〜 ピカッ! ゴロゴロゴロ〜
何回か繰り返し、そして ピカッ! バリッ! ドッカァ〜ン!
昨夜から今朝にかけての天気は荒れたね。 「うぅ〜 カミナリこわ〜い・・・」

 数年前、絹一氏と北穂高岳山頂直下のテント場で遭遇したカミナリは特に怖かった。
深夜の断崖絶壁、遮蔽物ナシ。 3,000m級のテント場に水平に走る稲妻は
すべての雷光が ピカッ! バリッ! ドッカァ〜ン! ピカッ! バリッ! ドッカァ〜ン!
 豪雨の中、逃げる場所もなく、ただただ 「二人のテントには落ちないでくれェ〜」 と
祈るしかない状況。 ポールがビリビリ帯電しているような気がしてた。
 なにより怖かったのは、そんな豪雨雷鳴の中、絶対に山での行動など出来るはずもない
環境、時間の中で、テントの外から女性の話し声が聞こえてきたこと。
ザワザワとしきりに話し込んでいる。 テントのファスナーさえ開けれない豪雨の中で・・・
絹一氏とマスター、それぞれのテントの中で二人ともが確実に聞いた。
 永遠にも感じた長い夜が明けて翌朝、昨夕に視界の悪い霧の中で立てたテントが
嵐が過ぎ去り、霧も晴れて見ると、本当に断崖絶壁、二歩踏み出すと滑落するだろう
位置にあったこと。 霧の中だったとはいえ、こんな危険な位置に立てただろうか・・・
 今でもお互いに背筋が寒くなる思い出として残っている。

■ 2003.8.25

 蒸し暑い日曜日、何回目かのキャンプの取材に出掛けました。
今日はオフロードバイクです。 今年の取材は ZEPHER、KSR、KTM と
使い分けて行ったので、大変な中でも楽しめています。
 で、そこそこ使いこなしかけてきた KTM に装着されている電子メーター、
これがなかなかスグレもので、片側のトリップメーターの数字を自由に
変えることが出来、間違った道に入り込んでも簡単に修正が可能です。
あぁ〜 この機能を東北ツーリングの時に使いこなせていれば・・・
 最近、強く感じるのは取説を覚えようとする気力が減ってしまい、その結果
「電化製品の操作にヨワくなったな」 ということです。

■ 2003.8.24

 最近、何度目かの "ヨーヨー" ブームらしく、あちこちの雑誌などで見かけます。
どうやら従来のものに比べて、かなり複雑な動きをするらしく 「欲しいな」 と
思っていた矢先に折り込み広告に載っていました! これがまた安い!
 ひろみさんに購入許可は得ましたが、
「あんた分かっとうやろな? 複雑な動きをするんは上手い人だけやでなぁ」
 思い出しました。
30年近く前に "アメリカンヨーヨー" が大流行した時に、結局上手に
"イヌの散歩" は出来なかったことを・・・

■ 2003.8.23

 「ものスッゴク落ち込んでいる人に正論を説く事は正しいことなのでしょうか?」
ホッパーを巣立っていった、"息子" とも思える彼のセリフに考えさせられました。
 普段はスタッフのみなさんの夢や悩みや想いを聞かせていただくことの多い
ノーテンキなマスターですが、自身も悩んだり落ち込んだりすることもタマにはあって
まさに今日がそうだったのですが、巣立っていった彼と語って学ぶ内容がいっぱいでした。
 そんな彼から 「言葉が綺麗な人はいいですね」 という意見を聞いて、まったくその通りで
やはり "人" は、コミュニケーションによって、互いの考えや気持ちや想いを
伝えあえる事が出来るのですから、"言葉" をはじめ "手話" や色々な方法を用いて
相手に自分を伝えることが重要なんだなと思いました。
 息子に考え、教えられたことが嬉しく、今日の悩みなんか些細なことだなと気付きました。

■ 2003.8.22

 相変わらず、エライこっちゃは突然にやってきます。
本夜、18:45に始まって0:11迄の間に、現在のところ11通のウイルスメールが
立て続けに送信されてきています。 誰か感染していませんか?
 K.TANIGAKI氏の所にも同様のメールが届いているようですので
ホッパーのHPのトップページから採取されたのかも知れません。
 が、広場にも書かれているURLの内容から推察すると、関係者が感染した
疑いが非常に強く、不用意に添付ファイルを開かないようにみなさん注意してくださいね。
 ホッパーの場合、ファイヤーウォールを設置していますので、ウイルスメールは
パソコン本体までは届かず、「削除しましたよ」 の旨の通知が入るのですが
久々に本日、あわただしい夜になっています。
 先日、ニュースを賑わした "ブラスター" をはじめ、悲しいことにインターネットに
繋いでいるだけで感染してしまう世の中になってしまっています。
 必要以上に怖がる必要はありませんが、自己防衛は必須です。

■ 2003.8.21

 ちょっとジャンルは違うけど美味い酒を飲んだなぁ〜
2〜3日前の新聞にも載っていたこのお酒、私たちの地元、
綾部山梅林の最高の梅を使い、純米原酒に漬け込み、
10年ほども寝かせた艶のある金色に輝くお酒。
 少し試飲しただけで 「あっ、コリャやばいな」 の魅惑的なお酒でした。
ちょっとホッパーで試してみます?

■ 2003.8.20

 狭い部屋は "閉所恐怖症" を呼び起こすのでコワイですが、狭い道は好きです。
どのくらい好きかというと、徒歩ならば幼い頃の鬼ゴッコに使うような身体を斜めにして
通り抜ける道が好きです。 現在は服を汚すとひろみさんに叱られるので使いません。
 自転車ならばハンドルが当たるくらいの道を抜けると快感です。
お城の北にある狭い橋や、その東にある美容院前の道などは、かなりお気に入りです。
 車ならば・・・
昨日の定休日も、ひろみさんの運転でラリー&キャンプの取材に出掛けていたのですが
ちょっとした山道で、右側は山肌いっぱいでボディに草木が当たっているのですが
マスターが窓から覗く左側はタイヤの幅1/3くらいが道路からはみ出して断崖絶壁延々5km、
彼女は肩がこったようですが、結構好きでしたマスターは・・・
 あっ、この道は不採用になりました。
服は汚していませんが、ひろみさんに叱られましたから。

■ 2003.8.18

 現在、遠くに住んでいる女性が今日の昼下がり、故郷から都会へ帰る途中で
電車を降りて、学生時代を過ごしたこの街に立ち寄ってくれました。
この夏を象徴しているような雨降りの日曜日です。
 どこを歩いたのでしょう・・・
私たちが見慣れたこの街はそこでその時、大人へのステップを過ごした女性の目には
どのように映っているのでしょう。
 もしかしたら日々をそこで暮らす誰もが見向きもしないポストが、バス停が、小さな橋が、
あの曲がり角が、大切な思い出なのかもしれません。
 傘をくるくる回しながらの散歩の後、電車を待つ間に書いてくれたのでしょうか、
「学生時代に通ったお好み焼き屋さんがまだありました・・・」 とメールが届きました。

■ 2003.8.17

 それにしても今年の夏は涼しく、結婚18年目にして初めて買ったエアコンも
活躍する機会が非常に少なく、いまだ稼働時間は数時間しかありません。
 やはり季節は明確でないとメリハリがなく、暑い時は暑く、寒い時は寒くないと
行動パワーもモリモリきませんし、きっと色々な商品も動きにくいです。
が紫外線に対して、お肌ヨワヨワのマスターには平和っぽい夏ではあります。
 けど・・・ 相変わらず、ちょっと洗い物をしただけで手がかぶれてしまうので
ひろみさんやマサミンにも年中気を遣わせっぱなしで、スマン、スマンです。
 これでも幼少期〜青年期に比べると、ずいぶん肌は強くなりました。

■ 2003.8.16

 伝説のホッパーアルスタ "ひろあき" が、ついに! ついに!
普通自動車免許を取得しました。
 マスター世代からは想像もつかないのですが、彼らの世代は自動車免許取得に
ぜんぜん興味が無い人も多く、仕方なく教習場に通って、仕方なく取得したそうです。
 で、そんな彼に 「免許を取得して良かった?」 と聞くと。
「ハイ! 今まではレンタルビデオを借りるのもパスポートを持って行って借りていたので
"そんなに気合を入れて、○○制服○○を借りなくても・・・" と思われているんじゃないか
と、不安でいっぱいだったのですが、これでやっと自動車免許を使って普通に
○○緊縛○○が借りれます!」 と、言っておりました。
 「おめでとうございます」

PS ■ ひろあき・自動車学校卒業パーティー ■ 開催します!

■ 2003.8.15

 今年のお盆休みは "ミニ同窓会" みたいなのが無いな、と思っていたら
なんとまぁ、マスターの同窓生が3名集まってくれました。
 近況報告の後は、やはり昔話しになってしまったりするのですが
卒業以来会っていない友人の記憶は二十数年前のまま止まっているのが
なかなかコワイです。
 マスターは仕事柄、比較的多くの同窓生に会わせてもらえる機会が多いので
男子同窓生が 「憧れてた○○子ちゃんが・・・」 とか、女子同窓生が 「カッコよかった
○○君が・・・」 というセリフを聞くたびに、自分の事は棚に上げて 「思いではそっと
しておきましょ」 と心の中でつぶやくのでした。

■ 2003.8.14

 ちょっとKSR(チビバイク)を貸し出していたので、ゼファー(1100ccのデカバイク)を
引っ張り出して、'03 ラリーキャンプ 3回目の取材に行ってきました。
 ノートに作っておいたコマに手書きで地図を書き込んでゆく訳ですが、これがなかなか
イッパツでOKとはならず、その交差点の周囲をグルグル回ることが多いのです。
(ちょっと下がって俯瞰してみたり、先の道がどっちに曲がっているのか etc)
 で、KSRならアクセルターンだろうが、抱えて回ろうが自由自在なのですが
さすがにゼファーでは難しく、危うく "立ちゴケ" までしてしまうところでドキドキです。
 でもロングスパンの移動区間ではやはり気持ちよく、バヒュ〜ンと走って楽しみました。
行った先で暗くなって取材を終えると、当然次回はそこまで行ってからの続きになるのですが
 「デカいバイクだと、それも楽しいな」 ということに、第9回目を迎えて初めて気づきました。

■ 2003.8.13

 すでに "お盆休み" の方もいて、レポートが入ってきています。
Tカップルは延々の深夜ドライブの末に鹿児島県に入り、焼酎&温泉三昧で
過ごしている模様。 楽しくフヤけてきてください。
 「グダグダ過ごす!」 と宣言された方もいました。 それはそれで楽しそうです。
有意義にグダグダしてください。
 ひろみさんとマスターは昨日の定休日、9月に控えた "ラリー&キャンプ" の
取材に遁走し、疲れて果てて休みを終えようとしていたのですが、何かの雑誌で
見かけた秘湯が 「この辺にあるはずだ!」 と思い出し、探し回ってなんとか見つけて
入湯してきました。 秘湯でした・・・
ぜひ紹介したいのですが、ネタをバラすわけにも行きませんので場所は内緒のままです。
 明日? あさって? ぐらいから、みなさんもお休みですか? 休みなくお仕事ですか?
グラスホッパーは休まず開いてまぁ〜す!

■ 2003.8.11

 気持ちよく晴れた8月の日曜日、「いーやんと行く あゆ狩り大会」 が開催されました。
集まったメンバーが25名! 川遊びと鮎のフルコースを堪能しました。
 お造り、塩焼き、から揚げ、寿司に etc マスター的には、やっぱり "塩焼き!" です。
食事の後はビチャビチャ、ズブ濡れの誰ともなく始まる "水てっぽう大会" に突入!
最終的にはバケツまで出して掛け合いの、子供も大人もない問答無用、容赦なし、
同レベルの激しい闘いです。 加害者のみなさん、被害者のみなさん、ご苦労さまでした。

 真夏の清涼感を味わいすぎた体を温泉で温めて解散しました。

■ 2003.8.10

 混浴ツーリングから帰ってきて洗車&グリスアップはしたものの
その他のメンテナンスを放ったらかしにしていたバイクを整備に出し、完了しました。
 出発前にオイルやタイヤは交換して出たのですが、帰ってきたらオイルは真っ黒
タイヤはスリックのツルンツルンでした。 なかなか消耗の激しいバイクです。
 が、やはりキッチリとした整備を施してやると "シャン!" とし、"リン!" と立っている
ように見えてくるから不思議です。
 人間もメンテナンスをキッチリとして、背筋を伸ばして立てばきっと
"シャン!" として "リン!" と見えるのでしょう。

■ 2003.8.9

 そんな富士登山の、コワイところでもあるけど面白いのは
"登山経験のまったく無い人も結構登ってくる" ところです。
 昔、マスターが九合目で見たのは、完璧に仕事帰りのままの格好で
(スーツにネクタイ、黒の薄い靴下、革靴・・・) 登っていたオジさんです。
寒風に吹かれ、靴は火山礫(れき)でボロボロ、まさに遭難一歩手前でした。
(実際には笑い事じゃありません。 登山はキチンとした装備と知識で!)
 今回、ひろみさんが遭遇したのはもっとインパクトがあったようです。
彼女のすぐ近くを登っていたようですが、夜間登山なので姿は見えません。
声から判断すると20代のカップルだったようです・・・ その女性が彼を罵倒する
パワーときたら、もうスゴイのなんの・・・ 彼女のザックも彼が背負いながら

「あんたはいっつもそうや!」
  「これだけ謝ってるやんかぁ・・・」

「そやから私は来たないゆうたやろ!」
  「せっかくここまで登ったんやしぃ・・・」

「何しても優柔不断で、結局いつもシンドイ思いするんは私やん!」
  「ゴメンなぁ、ゴメンなぁ・・・ そやからもうちょっとがんばろぉ・・・」

 女性は延々わめきちらしながら・・・ 彼は弱気な声でなだめながら・・・ 約10時間
ひろみさんが頂上から下り始めた頃、女性は相変わらず彼を激しく罵倒しながら
頂上まであと少しのところまで登ってきていたそうです。
 罵倒パワーで登頂を果たすとは・・・

■ 2003.8.8

 おぉ〜、メールが届いて知りましたが、ひろみさん! 無事! 富士山登頂を果たしたようです。
まだ直接本人と話しはしていないのですが、メールからは結構辛かった様子が伝わります。
 どうやら頂上での日の出には間に合わなかったようで、八合目あたりで夜が明けてから
それでも山頂を目指して歩きつづけ、なんとかたどり着いた嬉しさが書いてありました。
 やはり、かなり寒かったみたいです。 持たせた装備をフルに使ったようで、それはそれで
アドバイスが生きた! と、マスターも満足です。
 台風の一歩手前で登ることが出来て、本当に良かったです。 せっかくホッパーを休んで
出掛けているのですから、思いっきり楽しんできて欲しいですから。
 ん? 台風? そうです! これを読んでいただいている時間、台風はどうなっているのでしょう?
金曜日の夜に関西直撃の予報なのですが・・・
 あなたも当然、台風なんかに負けませんよね?
本日、不謹慎ですがワクワクいっぱいの台風の夜。 懐中電灯とローソクと
スペシャルなメニューを用意してお待ち申し上げております。

■ 2003.8.7

 まさに! これを書いている現在(午前3時)、ひろみさんは富士山登山中です。
元気に登り続けているでしょうか?
 何度か登ったマスターのアドバイスは 「とにかく寒い!」 「風が強い!」 です。
おまけに御来光登山の場合、寝不足と薄い空気が結構きます。
 登り始めは "夏" なので、なかなか "寒い" を実感してもらえなくて、大抵の初登山者の
方々が薄着で登ってしまい、大変寒い思いをしています。 日の出前の頂上は真冬です。
 等々、知識と装備はいっぱい蓄えての、ひろみさんのチャレンジなのですが
彼女の場合、睡眠不足と体力不足が一番の心配ではあります。
せっかくですから登頂して欲しいですが、無理をせずボチボチやってきてください。
 残されたマスターは本日、マサミンと二人でがんばらなくてはならないのですが
これはこれで、楽しみのような、心配のような、楽しみのような・・・ 楽しみです。

■ 2003.8.6

 9月に開催の迫った "ラリー&キャンプ" の準備が着々と進行中です。
と言いたい所なのですが、毎年ながらなかなかルートアイデアがまとまりません。
 「この駐車場に右折で入るのは危険だな」 とか 「トイレが使いにくいな」 etc
などを考え出すとキリがなく、昨日の休みも "ひろみさん" に運転をまかせて
「そこを右に!」 とか 「あっ、Uターン!」 とかを繰り返すうちに彼女も疲れきり
「もうアカン」 と宣言されてしまいました。 道の細さもハンパではありません。
3回くらい切り返さないと進めない所もあります。 「ご苦労さまでした」
 なので夕食は、マスターがファンの綺麗なオネーさんの焼肉屋さんで
いっぱいのニンニクと野菜サラダで機嫌を直してもらいました。
 塩タン&ビールがシアワセでした。

■ 2003.8.4

 久々に力をいれて "8耐" (鈴鹿8時間耐久オートバイレース)を観戦しました。
お昼からテレビの前にくぎ付けです。
 今年のレースは波乱含みで、ワークス勢が序盤の事故などにより全滅。
感動の20年以上ぶりのプライベーター優勝が見れました。
 プライベーターとはいえ、かなり大き目のバイクショップや部品屋さんのチーム
なので素人目には違いが分かりませんが、"メーカー" という大企業の開発した
バイクに勝ったのですから、ものすごい事です。
 毎年、姫路から参加しているプライベートチームも22位、47位という
2003年度の世界選手権耐久レースでの成績を残されていました。
 モータースポーツの面白いところは、ヒューマンパワーと "技術" という名の
工業生産品を設計から工作、組み立て、メンテナンス、etcをトータルで高めて行く
チーム力との融合です。

■ 2003.8.3

 その後、ホッパー店内に設置されたサーバーがどうなっていたかというと・・・
昨日までホッタラカシでした。
 もちろん、時々のメンテナンスやセキュリティに関することはキチンとしていましたが
コケたときの対策は何もないままだったのです。
が! 本日! 3,480で大き目のケースと2台目の120GBのHDDを購入してきて
ミラーリングを取るようにしました。 1台目のHDDがコケても再起動時は2台目の
HDDからブートします。 かなり信頼度が上がりました。 (ハズです)
 個人レベルでは、これでかなりの仕事をサーバーにさせることが出来そうです。
とりあえずマスターとしては "温泉紹介" コンテンツを充実させたいのですが
来月に迫りながらまだ何も手をつけていない "ラリー&キャンプ" のコマ地図作りが
最優先課題です。

■ 2003.8.2

 色々な材料を用意して仕込みをしている "ひろみさん" を見ていて
「おっ! めずらしいもん作っているな」 で、「試食させてぇ〜」 と、おねだりしたら
これがメチャ美味! 「みんなにも教えてあげなくちゃ」 と、思いつくスタッフの面々に
メールさせていただきました。 寄っていただいたみなさん 「ありがとうございます」
 ところでこのメール、実は・・・ 出先近くの公園から打っていました。
月末の精算があれこれ忙しい月初め、銀行回りを済ませ 「さっき試食した感想を
送信しなくっちゃ」 と、涼しい風の吹く公園のベンチに座り、パソコン開いてガサゴソ。
"夏の真下の昼下がり" そんな気分で打ちました。
 あっ!届かなかったみなさん、ぜひ携帯アドレス教えてくださいね。
月2〜3回発信で "美味しい情報" 送らせていただいていまぁ〜す!!

■ 2003.8.1

 一番古い記憶は中学生の時、初めて自分のお小遣いで観に行った映画、
「JAWS」 のワンシーンで沈船の中から、ドテッっと死体が転がり出て 「わぁ!」 と
叫んでしまいました。
 ちょっと前では 「ジュラシックパーク」 で、ヤギの死体が降ってきて 「わぁ!」 と
叫んでしまいました。
 今日、ひろみさんと久々に映画を観に行き、スクリーンの中の女優さんが振り向いた
そこに、ワルの綺麗なオネーさんが立っているのが大写しになって 「わぁ!」 と
叫んでしまい、周りに座っていた高校生に笑われました。
 ひろみさんに 「今度から離れて座る!」 と宣言されてしまいました。

 

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