マスターの独り言

■ 2003.7.31

 東北ツーリング直前に、歯のかみ合わせ調整のための犬歯の上の
盛り加工が取れてしまったので急遽、歯医者さんに行きました。
 万全の体調で行きたかったのは当然ですが、バイクに長時間乗ると
結構 "歯" にきますので無理を言って、1日でとりあえず治してもらいました。
 ツーリング後、きちんと診てもらうために2〜3回通院したのですが
今日で終了しました。 で、勧められるままに半年後の検診の案内ハガキの宛名を
自分自身で自分宛に書いて渡すと、お気に入りのカワイイ看護師の彼女に
「あら、カワイイ文字」 と言われてしまい、ちょっとガックリのマスターです。
 小学生の頃、大人になれば綺麗な字が書けるようになる! と勝手に信じていました。

■ 2003.7.30

 休みの日の午後、3日前にオープンしたところのスーパー銭湯に行ってきました。
バイパスを使うとあっという間に着きます。 入浴料は500円でした。
 それぞれに名前の付いた色々な湯舟があります。 ちょっとめずらしかったのが
青空の下、チョロチョロと流れる湯を背中に素っ裸でゴロンと転がる "転寝湯座敷" と
名付けられた湯船?場所?なのですが、睡眠不足のまま訪れていたマスターは
そこにゴロンとなった途端に素っ裸のまま30分も気を失ってしまいました。
 この夏、表で裸で寝るにはまだ早く、気付くと背中以外の身体は冷え切り
「もうちょっとで凍死するところやった・・・」 と、内湯につかり直したのですが
ちょっとだけ、と試した電気風呂でまたまた感電死してしまうところでした。
アブナイ、アブナイ・・・

■ 2003.7.28

 昨年に引き続き 「そうめん大会」 が華々しく開催されました。
各自勝手に現地に集合し、回しソウメン&カキ氷食べて解散! の
非常にシンプルなこの大会、ちょっとお気に入りです。

 "そうめんの里" からの移動の途中に "ひろみ2" ちゃんのコンビニで
オヤツを買ってから、少し遠回りして峠を越えて海を見て、網干の "まるつ" で
カキ氷を食べて帰りました。

 この夏初めて陽射しを痛く感じる一日でした。

■ 2003.7.27

 小学校の5、6年生と素敵な先生に担任していただき(コワイ事で有名な男性教師でした)
日刊で 「三ノ丸」 という名前の学級新聞を作っていました。
クラス全員を6等分して月〜土の担当を決めて毎日発行し、2年間で版は700号を越え、
自慢ですが、2年連続 「学級新聞コンクール」 で兵庫県1位、全国1位をゲットしました。
 マスターも週に一回は記事を書いていたわけですが、その時の記事の一つに
教室の窓から見かけた "飛行船" が気になり、放課後に空を見上げながら追跡して
その発着場を見つけ、整備員?の方に色々インタビューした文がありました。
(そんなにカッコイイ文じゃありません。 「トイレはどうするんですか?」 くらいです)
クラス内でのピューリッツァ賞をもらったような?記憶もあります。
 それから約30年経った今日、久々しぶりに "飛行船" を見つけ、思わずいっぱい
写真を撮りました。 たぶんこれで人生3回目の目撃です。
 幼い頃の "日立キドカラー" の飛行船。 小学生の "何だったかな" 飛行船。
そして今日見た "GOOD YEAR" の飛行船です。
 ぜひ!一回は乗ってみたい、気持ちの良さそうな乗り物です。

■ 2003.7.26

 今年で9回目となる、姫路商工会議所青年部が主催してくれる
「キャッスルガーデン2003」 に行ってきました。
 大手前公園の西側のスペースに特設のステージと、ビアガーデンが設置され
楽しく盛り上がっています。 こうした地元の有志が開催してくれるイベントには
なるべく参加させていただきたいですし、ぜひ続けていってほしいです。
 で、その特設ステージで演ってくれるバンドの一つがホッパースタッフでもある
姫路では伝説となりつつあるバンド 「烏合衆」 の面々です。

(ちょっとリハーサルの模様を撮影してきました)

 総合司会も、これまたホッパースタッフの "あやさん" だったりします。
おぉ! ビール注いでるあの人も、焼きソバ焼いてるあの人も、チヂミ売ってるあの人も etc・・・
 で、その会場にやってきていたのが、あの話題のセグウェイ!(別名 ジンジャー)

 その不思議な乗車感覚に、ひろみさん大興奮です!
「ぜひ、ホッパー大会で試乗会をしよう!」 と思いました。

■ 2003.7.25

 外に出ると、夏の陽射しに変わっていたのでカメと遊びに行ってきました。
いっぱいのカメが住んでいるマスターの秘密の場所です。 が、今日は水位が高く
岩の上に一匹しかいません。
 米粒大ほどの小石をポチャポチャ放ると、いっぱい出てくることを知って
いたので、さっそく呼んでみました。 すると、あっという間にカメやらコイやらが
100匹ほども集まってきて、マスターの回りは大賑わいです。
 しかし、彼らからするとダマされた訳で、非常に申し訳なくなり 「スマン、スマン
今度はパンのミミ持って来るからな」 と、秘密の場所を後に東来春でオヤツの
中華そばを食べて仕事に向かいました。

■ 2003.7.24

 あっ、60,000アクセス越えてる!
思い返せば・・・ いつからホッパーのHP始めましたっけ? K.TANIGAKIさん。
一番最初、彼が 「ホームページ作ろう!」 と持ちかけてくれたのが始まりで
苦労かけっ放しのまま、なんとかここまでたどり着きました。
「ありがとうございます」
 マスターが的確な情報を発信しているのかどうかは分かりませんが
おかげで、この地方、この業界では先駆け的なホームページでは? と思います。
 最初に誓ったのが、"始めるからには、マメな更新を心がけようね" でした。
その目標も一部分では、なんとかなっているような、アヤシイような・・・
 それにしてもなによりも、彼の呼びかけがなかったら始まりもしませんでしたし
365日ほぼ休むことなく、毎日更新していただけるからこその 60,000アクセスです。
(マスターが休んでいても更新してくれている!)
 まぁ、ボチボチとこんなペースで続けていくことが出来たらシアワセだな。
とは思うのですが、いかがなもんでしょ、K.TANIGAKIさん?
マスターとしては、まだまだ手間と苦労をお願いしたいのですが・・・

■ 2003.7.23

 「がんばって暑くならない早朝のうちにしようね」 と、日曜日の営業を終えたあと
寝ないままに父の墓掃除&参りに行ってきました。
来月に命日が来るので年に1回だけなのですが、この時期の恒例行事です。
 ただ、田舎の山の中にあるので草刈りだけでも大事で、大きいゴミ袋に4〜5袋も
刈った草を持ち帰ることになります。 が、今年は誰かが春頃に行ってくれていたのか
比較的簡単に掃除を終えることが出来ました。
 山の湧き水で手足や顔を洗い、すっきりした後で手を合わせると入道雲がモクモクと
わき立ち天気が怪しげです。 慌てて道具を片付け、小さな街に出たところで
昼寝&汗を流すために温泉に立ち寄りました。
 ここの温泉の食堂はお気に入りで、なかなか美味しい食事を提供してくれます。
もちろんビールは大ジョッキです。
 クタクタの上にビールが入った二人は、まず休憩室で昼寝?倒れ込む?です。
3時間も寝てしまいました。 目が覚め、エアコンで冷えた身体を湯船で温めると
一仕事終えた後の充実感と、心地よい疲労が快感です。
 温泉をしっかり楽しんだ後、帰路につくと外はドシャ降りで、これまた楽しい
ミニドライブになりました。

■ 2003.7.21

 不思議なことはあるもんで、S、Y、N、O の4氏が連れ立って合コンに出掛け
トークに花を咲かせていると、どうやら相手の4嬢もホッパーを知ってるみたいで
わざと "グラスホッパー" とは言わずに、会話でさぐりをいれてみたそうです。

4氏 「ビルの3Fにあるやろ?」 4嬢 「そうそう」
4嬢 「カクテルや料理が美味しくて!」 4氏 「そうそう」
4氏 「マンガも置いてあったりして!」 4嬢 「そうそう」
4嬢 「バイクが好きで!」 4氏 「そうそう」
4氏 「頭にグが付く店!」 4嬢 「そうそう」
4嬢 「かわいい奥さんがいて!」 4氏 「えっ? ホッパーじゃなかったのかぁ!?」

 結局、お互いに顔見知りでないホッパースタッフのグループが、ひろみさんや
マスターの知らないルートで合コンすることになって会っていた。
という事だったみたいなのですが、上の会話のこと聞いて激怒してましたね
ひろみさんは。 4氏のみなさん、次回来店時には気をつけて・・・

■ 2003.7.20

 ビアガーデンの季節ですねぇ〜
今日も、その帰りのスタッフのみなさんに寄っていただいたのですが、マスターは言いたい!
昔のビアガーデンは "食券買う式" だったので "ハシゴ" が出来たのに
昨今は均一料金バイキング制なので、さすがにもったいなくて "ハシゴ" が出来ない! と。
 地方都市にはたいてい4ヶ所、キリン系、サッポロ系、アサヒ系、サントリー系、と
ビアガーデンはあるのですが、出来ることなら一晩のうちにハシゴして
「今年は○×△の生が美味いのぉ〜」 と言いたいのに・・・
 などなど、エラソーなことを言っていると、ひろみさんが横から 「あんたぁ!
いっつも2軒目でダウンしてぜんぜんアカンやん」 って・・・
 お酒は好きですがヨワイです、マスター。

■ 2003.7.19

 結婚記念日でした。
17年前の今日が、二人が初めて言葉を交わしてからまだ一ヶ月目程度で
自分自身も、きっと彼女も、全然 "ケッコン" などということの考えのないままに
タイミングとリズムが合って一緒になりました。
 ですから、お互いのことも暮らし始めてから色々と知ることも多く、日々新鮮であったり
彼女は 「ゲッ、こんなやつだったのか」 と思ったりもしたそうです。
 以前にも書いたのですが、結婚するまでの唯一のデートらしい出来事が
赤穂御崎への50ccスクーターでのツーリングだったのが今思うと未来を示唆していた
ようでもあります。 23歳と22歳の夏でした。
 そして・・・ とりあえず現在、たとえベッドの8割で彼女が寝て、残りの2割でマスターが
小さくなって寝ているとしても、「一緒になれて良かったな」 と思います。

■ 2003.7.18

 おぉ〜、ホッパー卒業以来 "ひろあき" 登場! あごヒゲ伸ばしてババチかったよ。
卒検の日に寝坊して自動車の免許はまだ取得していなかった。 大丈夫かぁ?
 当然だけど、就職先の会社で勉強しなくちゃならない事が山ほどあって
今日はちょっと解からない所を山本くんにネホリハホリ訊ねていたな。
マスターもちょこっと勉強になったかなぁ、え〜と・・・ 例えば 3+3=6 は、コンピュータの
中では 11+11=110 と計算しているってこと、合ってる?
BCD変換ウンヌンとかも説明してもらっていたな、マスター世代がBCGなら知ってる
最後のあたりかな。 算数は得意じゃなかった。 証明問題は好きだったけど。

■ 2003.7.17

 マスターが遊び呆けた留守中は、みなさん本当にありがとうございました。
本日(水)から完全復帰予定でしたが、「あれまっ」 っと溜まった伝票に
未読メールが120通ほど・・・ 事務仕事に追われています、今現在も。
 体調の方はどうかな。 遊んできて 「疲れた」 なんて言ったらバチ当たるね。
疲れじゃなくて筋肉痛です。 総走行距離が1,692km、ちょっと走りすぎました。
新品で出かけたタイヤは完全スリック状態。 オイルも真っ黒です。
身体とバイクの両方の整備が要ります。
 基本的に夜型(明け型?)生活のマスター、その生活から昼型のたとえば
午前6時起床生活にするのはあっという間ですし簡単です。
が、逆が大変。 数日間の昼型生活の後に夜型への移行には一週間ほどかかります。
う〜ん、やはり人間は日の出とともに行動するように出来ているのでしょうか。
まっ、私たち酒飲みには関係ないです。 今日も楽しく一杯飲りましょ!
酒の肴は出来たてホヤホヤのマスターが撮った144枚の写真です!

■ 2003.7.16-報告(下から読んで)

 参加者のみなさん、留守番のみなさん、ありがとうございました。
 今日から出勤です!
 時差ボケ?
 遊びボケ?
 してないかな

 無事、帰宅。
 大量の洗濯物とドロドロのバイク・・・

 敦賀着。
 早朝の高速はトラックがいっぱいでコワイ

■ 2003.7.15

 東北の地でホツパースタッフと乾杯することが出来た。
 思う存分走れた。
 いっぱい温泉にも入れた。
 パートナーに、みんなに、すべての人に感謝の気持ちでいっぱい。
 この嬉しさをすべての人に帰す番だ。

■ 2003.7.15-報告(下から読んで)

 ジャスト!オンタイム。
 余裕はなしで間に合った!

 時間がヤバそう。
 飛ばす

 フェリーの出航時間までを逆算してギリギリいけそうなので、興味のあった宮古の水そばを食べる。
 今回の旅で初めての昼食だ

 林道五枚沢線は普通に抜けるが、葡萄林道が予想以上に時間が掛かった。
 新潟までまだ100KM以上ある。
 キビシイ

 葡萄林道が廃道エグエグ、ガケ崩れを越え倒木を越え・・・
 大ガレを越えたあとの中ガレでコケた。
 ハンドルを谷側に落とし、起こそうとして足場が崩れまたコケた。
 結局足場を固めたりで再スタートまで10分ほどかかった。
 油断大敵

 集落を抜け林道東沢線へ、8KMほど走ると野湯間欠泉広河原温泉

 さびれた峠駅、新幹線も停まるらしい

 出発後すぐに姥湯温泉、山間の素晴らしい乳青色の湯

 敷き布団二枚に豆タンアンカ、毛布に掛け布団で気持ちのいい朝を迎えた。
 白濁温泉は掛け流しで電気は水力自家発電だ

 滑川温泉福島屋の布団にはアンカが備えてあった。
 シアワセ

 無理なら帰ってきな、と通行止めの林道に入れてくれた。
 抜けると滑川温泉に出たか。
 ぜひ大切な人ともう一度来たい

 姥湯林道は深い霧の中、まるでトトロの森にいるようだ。
 ガレた渡河を三度繰り返す

■ 2003.7.14-報告(下から読んで)

 川原毛大湯滝で思う存分遊ぶ

 移動に高速を使う。
 路面は濡れているが行く先、行く先が晴れていく。
 ラッキー!!
 アンラッキーなのは振り切っても振り切ってもエテ吉が一時間ほど遅れて付いてくる

 片山地獄林道はフラットでハイスピードカウンター

 荒湯地獄でヤケドした

 泥湯は風情のあるいい湯

 川原毛大湯滝で思う存分遊ぶ

 夏油温泉出発はカッパを着るが、すぐに晴天。
 ついてる!

■ 2003.7.13-報告(下から読んで)

 夏油温泉は電波圏外

 水沢鉱山精錬所跡林道はヤバ系、ヌタドロ草かき分けで正しい道かどうか・・・
 廃虚の美しさを見た。

 南本内林道は多少ガレていた。
 道が川のような場所もあった、水の森だ。
 今朝から秋田→岩手→秋田→岩手と林道で越えた

 萱峠林道を抜ける。
 三又の峠からの眺めは気持ちいい

 真昼岳林道を抜ける。
 日曜日なので多くのオフライダーと出会う。
 KTMはスタンディングでくるぶしをしっかり絞めてやれば落ち着く。
 リスを見た

 大釜温泉でみんなと別れる。
 さぁ!林道

 朝風呂の後、朝食。 黒湯に入る。

■ 2003.7.13

 無事、全員集合。
 東北のこの地、乳頭温泉郷孫六温泉に集えたことに感謝。
 今回は参加出来なかったホッパースタッフの皆とも色々と遊びたいと強く思った。

■ 2003.7.12-報告(下から読んで)

 蟹場温泉もGOOD!

 乳頭温泉鶴の湯はエテ吉と二人で一時間の長湯

 ふけの湯貸し切り!!

 後生掛温泉でゆっくり過ごす 

 玉川温泉の露天を浴びる 

 河北林道を抜けた

■ 2003.7.12

 旅をするにも大きな努力と少しの勇気が必要です。
 仕事、家庭の段取りや手配、片付けておかなくてはならない事や、たまってしまう事も多々あるでしょう。
 日々のルーティンをしっかりこなす事も大変で重要ですが、少しの勇気も持ち続けていたいな、とまだ見ぬ地に向かいながら思いました。

■ 2003.7.11-報告(下から読んで)

 新潟に一時寄港、目が覚めた。がんばっていてくれる皆に感謝。

 イクラ丼、エビフライ、冷やっこなどを肴に生ビールの杯を重ねていい気分。
 旅中は天気予報を120パーセントのパワーで見てる。

 船内エアコンで体が冷えたので本日二度目の湯。シアワセ

 フェリーあざれあの湯を浴びたあと、デッキで一杯飲る。小雨まじりの曇天。

 フェリーの昼食はカルビ丼と生ビール、生ビール、外は雨

 フェリーに乗った途端に大雨。ラッキー!

 雨が走って行く前方でやんでいく。
 濡れることなく予定より早く敦賀に着いた。
 間近に見る新日本海フェリーが新鮮!

■ 2003.7.11

 木曜日、日中の段階でまだ電気系統をさわったりしていたのですが
それもなんとか無事終わらせ、とりあえずシート後部にバッグを積載して
試走行してみたりしました。 交換したサスの具合も良く、マスターの体重+20kg(荷物)
くらいで非常にスムーズに作動します。 Goodです。
 という訳で、いよいよマスターもホッパー営業終了後、一旦自宅に帰って着替えてから
秋田県は乳頭温泉を目指して出発となります。 午前5時頃でしょう。
 すでに、エテ吉くんは東北の入り口くらいに居ると思われますし、 木曜午後11時頃に
出発した Y 氏は信州あたりでしょうか? マスターと前後して J 氏も出発です。
 金曜日の夜(7/12分)〜火曜日の夜(7/16分)の "独り言" は、携帯電話でフェリーの上、
はたまた混浴大宴会温泉、湯治温泉、秘湯の一軒宿などから発信の予定です。
(電波入るかな?) 参加者のみんなからのコメントや携帯写真も合わせて掲載できるかも
知れません。 ウラヤマシご期待ください。 (電波不良でアップ出来なかったらゴメン)
 で、ひろみさん、マサミン、ジュンシのお留守番組は、ツーリング組より楽しまんと
気が済まん! と、秘蔵の酒(ニュータイプ、めちゃウマ)でみなさんとホッパーで大宴会です!
マスターが居ない期間、飲めます! ぜひご来店ください。
「ぜひ、私たちと一緒に乾杯しましょう」 by ひろみ、マサミン

■ おまけ


 いよいよ始まった 「現地集合・現地解散 混浴ツーリング in 秋田乳頭温泉郷」
水曜日深夜午前1時30分、エテ吉くんが旅立ちました。
 思い出に残る、楽しくて素晴らしい旅を楽しんでください。

■ 2003.7.10

 ついに! ついに! マスター家にエアコンがやって来てしまいました。
真夏の夜の鍋の向こうにカゲロウを見る休日を過ごして17年 (おぉ〜と忘れてた!
来週、結婚記念日じゃん。マスターは東北から帰ってるのかぁ?)
本日、めでたくエアコンが我が家にやって来ました。(らしい。マスターが家を出た後に
ひろみさんが密かに業者の方に頼んで付けてもらったらしい。まだ見てない)
 そういえば先々週あたり、ひろみさんが 「私はもうガマンしない!」 と宣言していたなぁ〜
で、「彼女もよく17年間もガマンしたよなぁ」 と話していると "たけ" が 「うちも昨日付いた!」
と言うので握手しようとしてよくよく聞くと、彼の家ではエアコンのリモコンを母が金庫に
厳重に仕舞っていて、家族会議で裁定が下りた昨日、リモコンを渡してもらえた!
ということでした。 マスター家のリモコンは、ひろみさんが隠してるんじゃないだろなぁ?

■ 2003.7.9

 ツーリングに出発するあたりの天気予報が "大雨" のようです。
そんなことに気をもんでいると、今まさに北海道をツーリング中の "みや" さんから
携帯写真メールが届きました!

 添えられた文章が一言だけ 「ええ天気ですo(^-^)o」 ・・・ おめでとうございます。
解像度の悪い写真に目を凝らすと、おぉ "宗谷岬" じゃありませんか!
まさに日本の最北端、北緯45度31分14秒の地です。
 明日は富良野を目指し、その後日高あたりの予定だそうです。
旅の全日程の "晴れ" をお祈り申し上げます。 いいなぁ〜

■ 2003.7.7

 出発日が迫ってきた "現〜 ツーリング"、福井県からフェリーで秋田県に向かう
予定ですが、地図を前にして 「敦賀までも結構遠い・・・」 です。
 高速道路を数時間移動して、港で時間調整の待ち時間を過ごして・・・
乗船したら、まず一風呂浴びてデッキに出て缶ビールをプシュっと飲る予定です。
そして、船上から出港を眺めるのを今からとても楽しみにしています。
 現実との明確な時間の境を作ってくれる船の旅、バイクの旅と合わせて
かなりお気に入りな旅のスタイルなのです。
 昨年のツーリングの帰りのフェリー、同じ船に乗り合わせた4名でそれぞれの旅の
経路や出来事を語りながら風に吹かれ、デッキで乾杯したことが懐かしい思い出です。

■ オマケ

 こんなこともあるんだなぁ〜
ビアガーデン帰りの10名のみなさんに寄っていただきました。(うち1名マサミン)
楽しく飲んで騒いで約2〜3時間後、「帰りまぁ〜す」 「ありがとうございましたぁ」
 ひろみさんがホールに見送りに出て
ひ 「10名、みんないっぺんにエレベーターに乗れる?」
マ 「大丈夫でぇ〜す! 上ってくる時もみんなで乗りましたぁ〜」

10人目にマサミンが乗って・・・ "ビィ〜〜〜〜〜"

マ 「・・・・・歩いて下りまぁ〜す」

 見送り終わって、ひろみさんが
「どんだけ喰って飲んだらこうなるん?」

■ 2003.7.6

 今シーズンは甲子園のチケットを入手するのも大変らしく、ネットオークションでなんとか
ゲットしたスタッフのみんなが今晩、連れ立って出掛けていました。
昨晩、あわてて応援唄や応援踊り?を覚えてた女性スタッフもいます。 楽しそうでした。
難しいことは関係ナシ! マナーを守った上で楽しいことにはドンドン参加しなくっちゃ!
 結果は・・・ まぁ、ともかくゲームなんて勝った、負けた、調子良い、悪い、etc
色々な要素で成り立っているのですから・・・
 そういえば、もうすぐ高校野球も夏の地区予選が始まりますね。
母校が勝ってくれる(たぶん)ので、マスターは自転車漕いで姫路球場に応援に行くのが
ほのぼのしていて結構好きです。 ガンバレ母校!

■ 2003.7.5

 「2003年兵庫カップ相生ドラゴンボート選手権大会〜第6回アジア選手権第二次選考会」
(なっげぇ〜) が、この日曜日に相生湾で開催されるのですが、なんとその大会に
ホッパースタッフ、エテ吉くんが参加いたします!
 チームの名前? 艇の名前? は 「ドラゴンプレスマン」、彼は進行方向右側の
前から7番目で活躍しているそうで、ニュースなどで見かけたら応援よろしく! です。
 で、相生湾。
なかなか見応え、遊び応えのある場所で、マスターのお気に入りの一つです。
なかでも、新日本海フェリーは、ここで点検整備を受けるので
停泊中の船舶を見かけると旅に行きたくなるのでたまりません。
 今、気になっているのはハーバーに林立するエンピツ型のいっぱいの杭、知ってます?
パステルカラーで結構カワイイのですがやっと最近、なぜエンピツ型か? を理解しました。
みなさん答えは知ってますよね?

■ 2003.7.4

 ドシャ降りの雨だったりすると、スタッフのみなさんの足も鈍るようですが仕方ありません。
このような日にこそ、しっかりとテンションを保って掃除などに励みます!
と、エラソーなことを言うマスターはゴソゴソとするばかりで何もせず、ひろみさんと
マサミンが、がんばってくれていました。
 女性二人がワイワイ楽しくしゃべりながら仕事をしているのを聞いて、マスターは
なんか仲間はずれで寂しかったのですが、でも 「かしましいなぁ〜」 と、売り上げのことも
忘れて、それはそれでいい一日でした。
 「週末はスタッフみんなで騒ごうねぇ〜!」 by ちと仲間はずれのマスター

■ 2003.7.3

 アスファルトが焼けた午後、自転車を漕いでその場所に向かいました。
木陰に停めた車の中で昼寝をしている人がいます。 猫が走って行きました。
 バケツに水を汲むと強い陽射しに水がきらめいています。
それを持ち順に探して行くと、そこだけ鮮やかな花が場所を教えてくれました。
「この夏は秋田の林道を走ってくるよ」 と報告した後で見上げると
抜けるような青空に大きな雲が "夏が来たゾォ" と告げています。
 街の喧騒の中にあって、そこだけが静寂に包まれていました。

■ 2003.7.2

 ひろみさんが今月末に 「富士山に登る!」(予定) と言い出したので
ちょっと様子見に行ってきました。
バタバタと用事を済ませ、午後から高御位(たかみくら)山で練習です。
 彼女の場合、靴やザックの調子を見るより、まず日焼け対策を施し、
地元の中学生が部活の特訓で18分で登るというその山を、それでも弱音を上げず
1時間かけて登りました。 その後ろをボチボチついて行ったマスター、楽しかったです。
 高御位山は播磨灘から播州平野、明石海峡大橋etcが一望できる気持ちの良い山で
彼女の小休止ごとにキョロキョロ見回して新しい発見をしてきました。
(気になる場所を近いうちにバイクで調査です)
 「写真を撮るから頂上の岩場の先っちょに立て」 と言うマスターの言葉に
「コワイ! オニ! 私が高所恐怖症なん知ってるやろ!」 と怒る彼女を "パシャッ!"

 とりあえず本日の成果は 「私にこの靴は合わん」 ということでした。
はたして "富士山"、登れるのでしょうか・・・ (マスターは何回も登ったから行かないよ)

 

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