マスターの独り言

■ 2005.5.30

それでも多少は料理上手になったマスター、
(と、いうか勘が良くなったんやね。 きっと)

例えば今日のように、カズエっちが8時間労働
みたいな時には、「賄い」 を作ってあげます。

「美味しかった?」 「メチャ美味しいです!」

娘にこう言ってもらえると、ウルウルですね。

いつも頑張ってくれるアル娘、アル息子 &
スタッフ面々の肝臓に感謝、感謝です。

■ 2005.5.29

GW中に休み無く働いていたホッパースタッフが
今日からの振り替え連休で、西に向けて旅立ちました。

愛車はドゥカティモンスター、旅に向いているのかは
アヤシイですが、テントも積み込んでのソロツーリングです。

で、まずは屋久島を走るそうなのですが、あちらこちらから
頼まれた土産が屋久島焼酎の三岳、美味しいお酒なのですが
例に漏れず品薄状態らしいので、予定数量を入手できるかも
アヤシイです。

出来ることならば、そんなことには悩まされず、素敵な旅を
思う存分楽しんできてください。

マスター? 屋久島行きてぇ〜!

縄文杉に100名山のトリの山、宮之浦岳。 そして何より野湯!
湯泊温泉や平内海中温泉などに入らなければなりません。

■ 2005.5.28

自転車が欲しいです。 ちょっとMTB風なのが。
本格的なのは要らないです。 ナンチャッテで十分です。

以前、小さな山の頂上までMTBを担いで上がり、
「さて、乗って下りよう」 として、オートバイとはまったく違って
利かないブレーキ、吸収しないサスペンションにビビリまくり
再び担いで下りたこともありました。

最新のモデルでは、きっとそんなことも無いのでしょうが
しっかり握れば前転するくらいのブレーキが欲しいです。

話しは戻って、マスターが欲しいナンチャッテMTBは、
カゴ付きでないと困ります。 雨の日用のドロ除けも要ります。

そんな都合の良いモデルがあるかどうかは別に、脱ママチャリを
目指して頑張ります!

■ 2005.5.27

誰にも得意なこと (と思い込んでいる) の、ひとつくらいあるもので
マスターの場合、それがバイクであったり、温泉であったりします。

例えば、テレビで温泉特集などをしていると、行ったことも無いのに
「○○温泉!」 などと答えてしまうのです。

はたまた、街を行くバイクのエキゾーストノイズを聞いて
「2st 250cc やな」 とか 「リッターマルチの集合管や」 などと
どうでもいいような聞き分けをしてしまうのです。

で今日、自転車で信号待ちをするマスターの後方から近づいてきた
音を聞いて 「ん? これは排気量のでかい 2st、それも乾式クラッチ!
現在となっては珍しい RGVガンマ500 レーシング仕様!」 と振り返ると
・・・マフラーが壊れてグラグラした軽四輪でした。 (笑えるかな?)

以上のことから、マスターの 「得意」 が、いかに頼りない
知識かがうかがえ、「こりゃ、もっと精進せな」 ですね。

■ 2005.5.26

ひろみさん誕生日おめでとうございます!
みなさんからは多くのプレゼントをいただき 「ありがとうございます」

二人にとっては、彼女の誕生日にしても、マスターのそれも、
おかげさまで例年、忙しく、バタバタの中で過ごさせていただいているので
コレといってプレゼントを贈ったり贈られたりせずに過ごしています。

と、ここまで書いて、そう! 今年始めのマスターの誕生日には
彼女にサイフをプレゼントしてもらったのです。 愛用しています。

気が利かんマスターは相変わらず何も用意していないのですが
多くのみなさんに祝っていただけることは、最高に幸せです。

「広美さん、いつまでも元気で (美しく) 楽しく過ごしてくださいね」

■ 2005.5.25

おかげさまで5月25日、グラスホッパー満16年を迎えました。

「あっという間でしたか?」 と問われると、そうでもなかった
ように思います。 紆余曲折、試行錯誤の繰り返しです。

2〜3年目のときよりも、現在のほうが未来に対する不安も
大きくなりました。 年齢に帰するところが大きいのでしょうか。

誰も未来など分からず、約束されたものなどないのですから
現在を精一杯がんばるしかないのですが、ほんの一歩ほどの
未来は、経験を積むほど見えてくるような気がします。

二十歳の頃に感じた、あの知る由も無い未来を追い求めた
焦燥感を42歳の今また、感じています。

■ 2005.5.23

ひろみさんの免許更新時期が迫っていました。
で彼女、明石の免許更新センターまで出向くと即日交付
とのことで日曜日に行ってきました。

案内のハガキによると受付は、9:00〜11:00、13:00〜15:00 と
アバウトです。 「これって何時に行けばエエん?」 と、マスターに
尋ねられても困ります。

8:30頃に着いて 「講習は11:00からですよォ〜」 と言われても
確かにオオゴト過ぎます。

と調べてみると、あるもんですねぇ〜貴重な情報が。
講習の日の詳細な出来事 (それも兵庫県) を綴ったブログです。

ひろみさんは本日までの免許証の顔写真が、よほど気に入って
いなかったようで、メーク & 着ていく服の選択に慎重です。

そして早朝から出掛けて行って、昼頃に帰ってきた彼女はプンプン!
「知らん間に写真撮られてもた!」 と、見せてもらうと・・・

ぷっ

■ 2005.5.22

「シアワセ温泉」 という温泉サイトを運営していますが、
このブログを書くのが楽しい!

最近入った温泉から、かなり以前に入った温泉まで
ごちゃ混ぜで、思いつくままに更新していっています。

すると、古いアルバムを開いているときのように、当時の
面白かったり、オオゴトだったりした旅の内容が思い出され
これまた楽しいのです。 (歳かぁ?)

日本には、約3,000の温泉があるそうですが、とりあえずは
1,000湯を目標に、ボチボチ、フワフワ、がんばりたいと思う
今日この頃です。

現在、何湯やろ???

■ 2005.5.21

さぁ! F1は、いよいよモナコGPです。
って、BARホンダチーム & 佐藤琢磨選手が、協会からの
ペナルティを受けていますので出場せず辛いところです。

昨年の彼のスタートは抜群でしたから、よけいにですね。
でも同じ昨年、初優勝した、J・トゥルーリ選手がTOYOTAを
チーム初優勝に導いてくれそうで楽しみです。

生予選は土曜日、20:00〜
生決勝は日曜日、21:00〜
グラスホッパーで一緒に応援です!

■ 2005.5.20

気持ちの良い汗をかいて下山後、その汗を流しに
三朝温泉に向かいました。 すぐ近くです。

温泉街の狭い路地をウロウロして、元湯といわれる
共同浴場の 「株湯」 を探し回り、やっと見つけてザブン!
こじんまりとした良い湯です。

上がるとパンツを穿くのも、もどかしく三徳川の河原にある
露天風呂に向かいます。 貸し切りでした。

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雲ひとつ無い五月晴れの空の下で入る混浴露天風呂は
それは、それはシアワセな休日でした。

■ 2005.5.19

インターチェンジから国道に乗り換えて北に向かいました。
道幅は広く、交通量、信号ともに少なく快適です。
有名な温泉地を横目に、ひたすら北へ。

一つ目の目的地、写真を見て厳しそうなのが気になっていた
国宝 「投入堂」 (なげいれどう) の、ふもとに着きました。

入山料を払って登山開始、斜度と道の悪さが結構厳しいです。
ちょっと年配の方には不可能な山道かも知れません。

社寺仏閣に関して、あまり知識は無いのですが、厳しい場所、
環境にチャレンジするのは快感です。

ここも修験道の場だったのでしょう。 と、30分ほどの登山の後、
たどり着いて看板を見たら、役行者 (えんのぎょうじゃ) が
法力で投げ入れたから 「投入堂」 と書いてあるじゃないですか!

このお坊さん、自然との一体化を目指す修験の道として、今流行りの
熊野古道も1300年ほど昔に開いたのです。

その中でも、6泊7日ほどもかけて歩かなくてはならない、「大峯奥駈道」 は
一番ハードなコースとして、チャレンジ精神を煽ります。

(話しはそれて、また明日!)

■ 2005.5.18

「今度の車は寝やすいのか?」 が、テーマでした。

日曜日の仕事を終えたままに、車に毛布と着替えと
歯ブラシを積み込んで、コンビニでおにぎりを買って
スタート。 眠くなるまで高速を西に向けて走りました。

何ヶ所目かのサービスエリアでダウン、リヤシートも
乗り越えて、荷室に銀マットを敷いて毛布をかぶり
横になりました。 少し寒かったでしょうか・・・

暑さで目を覚まし、腕時計を見て唖然!
完璧に4時間も熟睡していました。
睡眠の質も深かったようで充足しています。

「おわわ、寝すぎたやん! 遊びの時間が減ってしまう!」

と、熟睡できる車に満足しながらも、少し慌てて
ミニドライブを続けます。

(続きは明日!)

■ 2005.5.16

バイクに乗り出して、かなりの年数が経つのですが、たぶん
初期の頃の二度だけ以外、コケたことは無いと思います。
(1) リアタイヤがパンクしているのに気付かずにコケた@生野橋
(2) 女の子のバイクにオカマしてコケた@十二所線

と、まぁそれも公道上でのことで、サーキットでは雨のスリック
ゴケや、自分のマシンの外れたサイレンサー踏みゴケ、はたまた
オープニングラップ中にコケた事さえあります。

& オフロードでの転倒は数知れず、もんどり、血まみれ、墜落、
恥骨骨折、etc

元来、不安定な乗り物である二輪車、転倒とは縁が切れない
ものなのかも知れませんが、公道上では自分だけではなく、
対向車もあれば、後続車もあることを肝に銘じておくことです。

現在もバイク好きでいられるのは、ただ単に運が良かっただけかも
知れませんが、少なくとも経験を学習し、知識として蓄えて行かなくては
なりません。

自分の技量が今どのくらいなのか? どこに危険が潜んでいるのか?
くれぐれも楽しい二輪車でいてくださいね。 カズエっち。

■ 2005.5.15

せっちゃんがアルバイトの時間ギリギリにやって来て
「道に迷いましたぁ」 って。

大阪出身の彼女、自転車で通ってくれているのですが
今日は、いつもと違う道でホッパーに向かっていたら
細い路地に迷い込んでしまい、オオゴトだったそうです。

「でも、知らない道に迷い込んだ後、あっココに出るんだ!
って感覚が面白いね」 と、マスターが言うと 「そう! そう
なんです」 と意気投合。

ヘヘ。 路地マニア同士、ちょっと嬉しかったです。

■ 2005.5.14

16周年の記念に配らせていただく 「マスター自身が使いたいデザインの
ホッパーオリジナルキーホルダー」 なのですが・・・ 鋭意製作中です。

って、そんなペースでよいのでしょうか? いいハズはありません。
そうです! 間に合うのでしょうか? ちょっとエライこっちゃになりつつあります。

以前にも書かせていただいた通り、切羽詰まらないと動き出せない
マスターですが、物理的に時間がかかるモノは笑っていられません。

と、本日、初期ロットの10個が完成しましたので、早速マスターが1個
使い始めてみます。

なかなか良いんじゃない。 こんなのが欲しかったんです!

■ 2005.5.13

雨が上がった直後の午後、車に乗っていました。
スイッチを入れると、FMラジオから懐かしい声が流れています。
ボリュームを少し上げました。

やや早口で親しく語りかけてくるような口調は変わっていません。
自分自身を思いっきり開いたその内容も。

知らない曲が流れます。 優しい感じの英語の唄です。

あまりに自然な語り口調を懐かしく、いつまでも聴いていたかった
のですが、時間に迫られキーを抜くと、雨上がりの5月の空が
広がっていました。

■ 2005.5.12

同業のマスターに寄っていただきました。
緊張しますね。

共通のお客さんが 「ホッパーのビールは美味いで」 と
言われていた。 とのことで偵察に来られたのです。

「何か秘密があるのですか?」

「う〜ん・・・ あえて言うと、エアコンの温度設定を
ケチって高めに設定しておくことでしょうか (笑)」

アレやコレや、楽しい話題、業界の話題で過ごさせて
いただきました。

ホッパーの生エビス、試してみてください。
サーバー、グラスとも、当たり前なのですがメーカーの方に
褒めていただけるほどに、洗浄、清潔、温度に気をつけて
サービスさせていただいています。

それを支えてくれているのは、担当しているアルスタ達の
意識の高さだと思います。

■ 2005.5.11

それでも、まぁ一つくらいは生命保険みたいなものにも
加入しているのですが、どうやら 「書き換え」 という時期が
来たらしく、案内がドッと届きます。

「保険」 ですから、あたりまえかも知れませんが、同じ保証を
得るのに、年齢とともに増額して行くのが辛いです。

その点、自動車の損害保険は徐々に割引率が増えて行くので
気持ちは救われます。 が、それも最大まで行ってしまうと
実際の支払い金額は変わりませんけど。

それより何より、バイク好きな人々は車とバイク、それも複数台所有
している場合、運転する体は一つしかないのに個々に保険加入しなくては
なりません。 辛いです。

それに対応した、一つの保険で車とバイクをカバーするような
商品をぜひ作ってください! と声を大にしてお願いしながら
当初の、支払いが倍増する生命保険の書き換えに悩みます。

どしよ。

■ 2005.5.9

4名で幹事を務めさせていただいた小学校の同窓会、
本日、多くの同窓生を集めて楽しく開催、無事終了しました。

昨年末に開催に向けて動き出した際には、遠い先のことのよう
でしたが、あっという間に当日を迎えてしまいビックリです。

30年ぶりに会う方もいる同窓生は、みんな思っていたより若く、
大人の雰囲気と小学生の頃の振る舞いが同居していて、
不思議な感覚でした。

以前にも書かせていただきましたが、駄文ながら今、こうして
文章を書くことが好きなマスターである、きっかけを与えていただいた
先生も超お元気で、嬉しい限りです。

1名が亡くなられていました。
残念です。

微妙な年齢を迎えた私たち、そして先生。
ぜひ、大変でしょうが、みなさんも同窓会をしてください!
あなたがほんの少し動き出せば叶うはずです。

楽しい、楽しい1日でした。

■ 2005.5.8

今年のゴールデンウィークは天候に恵まれましたね。
遠くに出掛けました?

例年、GW明けに少し遠出の旅行をしていたマスター家のイベントも
今年は無くて、その代わりに、ワラビ採り、岡山ドライブ、明石海峡大橋
主塔登頂、と連日のコマ切れ遊びを睡眠不足のまま堪能しました。

そのおかげで、木曜日から金曜日にかけては連続12時間も寝てしまった
マスターです。

ただ、ひろみさんと泊りがけで、どこかに行けなかったのは、やはり非常に
残念で、「この借りをいつか返す!」 と、虎視眈々とタイミングを計っては
いるのですが・・・

■ 2005.5.7

行ってきました! 明石海峡大橋ブリッジワールド
(秋までの木、金、土、日、祝日に開催)
待望の、あの主塔の上に立てるかと思うとワクワク、ゾクゾクで
思わず早起きです。



ココのてっぺんに登ります。

約1時間に渡る説明や誓約書への署名、「橋の科学館」 の見学を
楽しく過ごし、そしていよいよアンカレイジの中を橋桁の高さまで登り、
眼下の海面丸見えの工事用通路を約1km主塔下まで水平移動です。

船のハッチのようなゲートで主塔内部に入り、エレベーターで
一気に98回へ、狭い階段を少し登って潜水艦のようなハッチから頭を
出せば主塔頂上です。 と思ったら違うやん!

正確には明石側の2本の主塔間を結ぶ、一番上の水平の部分の上です。
主塔頂上からは15m程下でしょうか。 まぁ、それでも十分高度感はあって



こ〜んな風景が広がります。 (マスター撮影)
怖かったかって? それがね・・・

「大量の写真撮って来ました! 見にきてね」

■ 2005.5.5

閉所恐怖症です。 キッパリと。 狭い天井裏はもちろんですが
女子高の掃除道具入れや、女性専用車両の満員電車の中も
たぶんダメです。

人里から遠く離れた山の中や、青い海原の真ん中など
広々とした場所でさえ、閉所感を持ってしまい心臓バクバクなのです。

そんなマスターは高所恐怖症だったでしょうか?
多分違います。 違うと思います。 思い込みたいです。

今日 (5/5) 抽選に当たってしまって、マスターは明石海峡大橋の
主塔に (高さ約297m、東京タワーのてっぺんと一緒くらい) 登ってきます。

以前にNHKのアナウンサーが 「とても立てません」 と、四つん這いの
ヘルメット姿で、そこから中継していました。

足腰が立たなくなるかも知れませんし、パンツを濡らすかもしれないので
5/5 (木) は、お休みさせていただきます。

ということで、5/6 (金) は、必ず来店です。
とっておきの話しと写真 (タブン撮れると思う) で、お待ちしています。

■ 2005.5.4

寝ないままに向かったワラビ採り、GW前後のかなりの楽しみで
今年は新しい車で行きました。

前の車もそうでしたが、何でも載るけど区切りのない荷室は
ひろみさんが前夜に積み込んだ、水タンクや、着替えの袋や、
そしてマスターがカーブの度に右に左に、前に後ろに動き回ります。

まだ薄暗いうちに現地に着いて1時間ほど仮眠、停まっていれば
広い荷室で寝るのは快適でした。

My別荘で準備して、いつもの山に向かうと 「おぉ! ひと目100万本の
ワラビ、ワラビ、ワラビ」 二人、1時間半ほどで大量です。

なんて素敵な、ワラビジャングル。

再び別荘で仕分けと昼食の後、温泉入って、帰って、慌てて仕事。
久々に、ほぼ寝ないままに過ごしてる今夜です。

明日は、このまま寝ずに岡山県まで行かなくちゃ、なんですが・・・

■ 2005.5.3

「お願いです! 閉めてください」

人の癖なんて、100も、200も、あるでしょうが、ひろみさん!
お願いですから閉めてください。

冷蔵庫のペットボトルの蓋を閉めてください。
毎回、飲もうと持ち上げた途端に、スポッとズリ落ちて
回りを濡らします。 ミネラルウォーターなら少し悲しですが
ジュースなら大いに悲しです。

ハンドクリームや化粧水の蓋を閉めてください。
コトンと倒してベチャッと漏れた化粧水?の瓶の裏側を見て
○マン円!なんて書いてあると心臓に悪いです。

内緒ですが、今日なんて物置になっているドレッサーの上から
円柱形の、何やらクリームを落としました。
クリームが飛び散ると掃除が大変です。
内緒ですけど。

トイレを使うときのド

■ 2005.5.2

気付けば5月になっていました。
雨で始まった初夏の季節、5月と聞くと意味もなく
楽しい出来事が、いっぱいありそうでドキドキします。

今月、グラスホッパーは満16周年を迎えます。
開店間もない頃、10年近く営業されている諸先輩方々の
お店の話しを、畏敬の念を持ってお伺いしていたのですが
今、自分自身がそう成れているのでしょうか。

その10周年を迎えたときに褒めていただいた方々に 「20周年を
無事迎えられることが出来たら褒めてください」 と偉そうなことを
言ってしまいましたが、それに向けて日々向上しているのでしょうか。

色々な悩みも尽きないのですが、楽しいことを考えて前向きに
行動したい5月です。

■ 2005.5.1

勝手な思い込みですが、恥ずかしいものの一つに
「洗車」 があります。

男なら車を買ってから捨てるまで、ドーンと使いたおして
傷も気にせず、洗いもせず。 と乗りたいです。

ホッパースタッフのコータロー君がそんな生活でしょうか。
新車当時からランクルの屋根にはカヌー、ボンネットには
MTBっていう感じだそうです。 平気で車の上を歩きます。

マスター? いつでも綺麗な車には乗りたいのですが、
洗車はイヤです。 整備するのは好きなのですが・・・

という訳で、まだ新車から一度も洗っていない黄砂まみれの
マスター家のハイエース、雨が降るとホッとします。
天井まったく届かんし。

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