マスターの独り言

■ 2004.7.31

 一週間に一度はする、トイレの大掃除をしました。
便座のパーツをバラバラにして全部洗います。 すっきりして気持ちいいです。
 幼い頃、母が 「トイレを綺麗にしておくと美しい子が生まれるよ」 みたいな事を
言っていたのを思い出しました。
 そういえば 「ネギを食べたら賢くなるよ」 や 「化学調味料(ズバリ商品名だったけど)を
いっぱい掛けたらアホになるで」 等は、他の家庭でも言われていたのでしょうか?
 信憑性も如何ほどだったのでしょう。 もしかしたら昔は化学調味料の価格が高いので
そう言われていたのかな、と今になれば思います。
 あなたの家庭では、どのような教えがありました?

■ 2004.7.30

 土嚢(どのう)を作ったことってありますか?
マスターは10年くらい前の暑い夏、小さな土砂崩れを防ぐために100個ほどを作りました。
作業の大変さと、中に詰める土砂の確保の難しさが記憶にあります。
 テレビの特集の下町の起業家みたいな番組で、土嚢の中に入れる土砂の代わりに
高分子吸収体を入れたドンゴロスを発明したオジさんが紹介されていました。
 保管、運搬の容易さは、水辺、水分を切らさない場所での活躍を期待させます。
目からウロコ、「やるな」 の発明です。
 さぁ! あなたもマスターも今日から発明です! 特許料であ〜んなことも、こ〜んなことも
出来ちゃう生活の始まりです。
(5年前の 「カキ氷売ってバイクを買おう計画」 は、カキ氷器代も捻出できずに挫折した
マスター談)

■ 2004.7.29

 ジリジリと肌を焦がす炎天下、マスターは心を鬼にして "カズエっち" の
バイク起こし特訓をしてきました。 用意したバイクを倒すだけでも汗がドッと流れる午後です。
 最初のうちは彼女が 「エイッ!」 と力を入れてもバイクはビクともしません。
もう汗まみれの油まみれ、かわいそうなぐらいです。
 それでもがんばって、押したり、引いたり、起こしかけたりの30分。
徐々に要領とコツを覚え、なんとか一人でも起こせるようになりま?した。
 さぁ、再試験は30日、気合入れていけよぉ〜!

■ 2004.7.28

 ぬけるような青空と、どこまでも澄んだ海。
10年以上ぶりに泳ぎに行った日本海は変わらず美しく、潜れるかどうか不安だった体も
すぐに慣れ、思いっきり楽しんできました。
 国道をそれ、あぜ道を走り、断崖を下るとそこは偶然見つけた石砂のプライベートビーチ。
マスク、シュノーケル、フィンを付けて、沖の白波が立つ暗礁まで泳ぐと、海の生物の宝庫。
いつまでも飽きず泳ぎ、潜りつづけてしまいました。

 ビールを飲んで炭をいこし昼食。 そして新鮮な食材を楽しんだ後の昼寝。
太陽の熱に暖められた石砂に濡れた体を半分埋めて寝ると、もう幸せそのもの。
 夕方、近くの温泉で火照った体を洗い静めて、カキ氷を食べて帰路に。
楽しかったぁ〜。 ひと夏にせめて一回は潜りに行こっ!

貸し切りの美しい海と石砂の浜でした。

■ 2004.7.26

 7月の半ばを過ぎて猛暑が続く25日(日)、第15回 ボーリング大会が開催されました。
幹事は前回優勝のタケ氏。 彼の挨拶で熱戦?の火蓋が切られます。
 みんな夏バテ気味かと思いきや、あちこちでターキーが出るわ、5連続ストライクが出るわの
大活躍! (しかしO氏は腰がグキッっと・・・) 優勝はハイスコア205点を出した小谷さんでした。

 参加者のみなさん、暑い中ゴクローさまです。 楽しかったですね。
小谷さん、次回の幹事をよろしくお願いいたします。

■ 2004.7.25

 マスター家は一昨年まで、エアコンの無い生活をしていたのですが
今となっては想像すら出来ませんし、よくそんな無茶な生活をしていたな、と
リモコンの設定温度を1度下げながら、しみじみ思います。
 年々、平均気温は上昇傾向にあるようですが、それにしても今年の暑さは
尋常ではないような気がします。 ただ、マスター的にはそれも嫌いではないのですが
エアコンが無いと汗まみれになるのはいただけません。
 環境問題もあるかもしれませんが、とりあえず今夏、昔々エアコンを発明した
誰かさんには 「ノーベル シアワセ賞」 をあげたいです。

■ 2004.7.24

 ご来店いただいたみなさん 「ありがとうございます」 & 「バタバタしていて申し訳ございません」
マサミン、カズエっち大活躍の金曜日でした。
 もう二人とも息つく間もなく、脱水症状寸前までがんばってくれて 「ご苦労さまです」
& カズエっち 「二十歳の誕生日おめでと!」 お花やプレゼントをいただきました。
 これから過ごす二十代の日々を、今まで以上に充実して送れるように
勉強に生活に、しらけず、さめず、めげず、がんばってください。

■ 2004.7.23

 T氏の夏休みも間近です。
1週目は北アルプス。 室堂から立山〜五色ヶ原〜薬師岳〜と縦走です。
途中にクマが出ることで有名なスゴ乗越小屋を通るのが楽しみ?ですね。
 2週目は尾瀬ヶ原。 燧ケ岳に登ります。
連続の山行、日差しと気温、体調に気をつけて楽しんできてください。
 やはり尾瀬といえば浮かぶのが、あの唄 「夏の思い出」
日本の四季を歌った曲はどれも美しいです。 どの唄もそれを聴く度に
まだ見ぬ景色が瞼に浮かび、行ってみたくなります。

■ 2004.7.22

 「みなさ〜ん! 夏の計画はありますかぁ〜?」

■23日(金)17:30〜
 結成から20年以上経った今でも現役バリバリのバンド "烏合の衆" が
大手前公園西側の舗道の上で開催される姫路キャッスルガーデンの会場でライブ披露です。
 屋台でビールから軽食まで販売されています。 出演時間が早いので急いで!

■25日(日)14:30〜
 駅南スターレーンでボーリング大会です。 果たして今回の優勝者は誰でしょうか?
ゲーム終了後はホッパーで表彰式しまぁ〜す。

■26日(月)6:00〜
 日本海に行って潜って遊びます。 道案内は毎週ファミリーで海遊びしている
コータローさんです。 朝は早いですが一緒に行きます?

■8月22日(日)10:00〜
 いーやん主催の鮎狩り大会です。 参加者は現在17名、もっともっと増えそうです。

■8月
 Y氏は北海道、O氏は首都圏、それぞれツーリングに出掛けます。 レポートに期待!

 と、ここまで書いたところでメールが! 7泊8日の夏休みを先取りしてきた "INE" さんから。
モンゴルの大草原を疾走してきたそうです。
 とりあえずレポート写真を1枚・・・

■ 2004.7.21

 日曜日の営業を終え、帰宅してお風呂に入って準備の終わった午前6時から
年に一度の墓掃除&参りに行ってきました。
 山奥にあるので毎度、草ボーボーと闘わなくてはなりません。
カマと剪定ハサミを振り回しての約2時間、何とか太陽が高くなるまえに
3個の70Lゴミ袋パンパンの草を刈り終えることが出来、お参りです。
 暑さと軽い脱水症状にフラフラになりながら、その後たどり着いた日帰り温泉で
大ジョッキをクゥ〜っと飲み干してから、お風呂で汗を流して休憩室で横になると
3時間ほども気を失い、まぁ大変だったけど充実した休日でした。

■ 2004.7.19

 人の気持ちは弱く、些細なことで高揚したり落ち込んだり。
その "些細" も単位は人それぞれなので計ることは出来ず。
 100人いれば100通りの考えがあり、100の個性が存在。
それを尊重し、見る目、聞く耳を養わなければ。
 人は永遠に経験を糧に成長しつづけるので
日々、勉強を怠ってはダメ。 もちろん具体的な勉強だけでなく
愛でる心や、抑制する気持ちとかも "学び" 。
 完成された人など存在しないけれど、人としての資質を高めていく行為は
生まれたときから、その生を終えるまで、永遠に続けなければいけない。

■ 2004.7.18

 温泉好きマスターとしては、今回の白骨温泉騒動は 「悲しいなぁ〜」 とは思うのですが
昨今の温泉&銭湯ブームにあっては消費者のイメージに媚びるあまり、起こるべくして
起こった出来事でもあると考えます。 (他の業界でもいっぱいあるけどね)
 きちんと告知してあるのであれば、入浴剤の使用自体に問題があるとは思いません。
流行の言葉 "源泉掛け流し" や "秘湯の宿" 等に明確なルール付けがないことも原因でしょうか。
 消費者がそれを知って選択するのであれば、それは自由ですので一向に構わないのですが
偽る、知らせない、はルール違反でしょう。 マスターも商いをさせていただく上で、そんなことが
無いように気をつけなければなりません。
 温泉に係わる方々には、様式が整い統一された消費者に分かりやすい表示を目指して
ほしいと願います。

■ 2004.7.17

 今日はアルスタ "カズエっち" の 「感動デー」 でした。
普通二輪免許取得を目標にしている彼女、教習所に申し込みに行くと
「自力で起こせたらOK。 ダメなら小型二輪免許にしときなさい」 と言われました。
 で本日、大学の友人の400ccのバイクで練習・・・ 結果はともあれ筋肉痛です。
& 50ccですが初めてバイクの運転もしました。 自分自身の意思でエンジンを掛け、
ギアをローに放り込み、クラッチを繋いで・・・ エンストを何回か繰り返したあとで
無事スタート。 アクセルを開ければ速度が増すあの快感! 味わってしまいました。
 彼女の 「感動しましたぁ」 の弾んだ声に、マスターも初めてバイクに乗った
あの日を 「あぁ、そうだったなぁ〜」 と懐かしく思い出し、心配はより大きくなりました。

■ 2004.7.16

 暑い日が続くので涼しかった思い出を手繰ってみます。
私たちの街の大きな河川 "市川" の源流部にある、落差2、3mの滝で遊んだ10年前は
唇が紫になるほど涼しかったです。
 程よい大きさ、深さの滝壷の岸、水深20cm程のところに折りたたみテーブルを広げ
スイカを切りました。 浸けた足が涼しく、水の上なので汁で汚れる口も、手も気になりません。
 滝の上部に向かう岩肌には小学生が並んでいて、その列にマスターも加わって
飛び込む順番を待ちます。 勢いよく飛び込んで強い水流に流されて滝壷の中央あたりまで
潜ったまま流されて行くと、そこには真っ黒なオオサンショウウオが居てビックリしました。
 気が付けば唇が紫になるほど遊んだ夏。 思い出すと16歳の夏にもツーリングで通りかかった
その滝で服のまま泳いだのでした。

■ 2004.7.15

 ホッパー前の踊場に置いている鉢植えに水をやる係りが回ってきたのでがんばります。
2リットルの空ペットボトル4本に水を詰めて持って出て、ドクドクドクと鉢に注ぐと
以前は面倒くさいと思っていた作業が、それはそれで充実感があることに気が付きました。
 おまけに濡れたウエスで葉の表裏を拭いてやると、見違えるように輝きだし
「ほほぉ〜、俺もケッコー植物家やん」 と、たった2、3回の水やりで思い込んでいます。
 今見ると新しく芽吹いてきてもいて、楽し幸せです。

■ 2004.7.14

 日々のコーヒーの友は行きつけの喫茶店の漫画本ですが、休日のコーヒーは
ドライブインやファストフードコーナーで飲むことが多いので、友にすべく何かしら
パンフレットやカタログを入手してからか、ディパックの中に地図を忍ばせていたりします。
 例えば買いもしないのに、どこにでもあるからケータイのカタログや旅行社の旅のパンフレット。
「FOMAって何よ」 とか 「沖縄はえーのぉ〜」 とか、他愛もない会話をしながら。
 すると、ひろみさんがカバンの中から電話帳ほどもある無料通販カタログを引っ張りだして
見だしたりするので 「そんなにデカイのカバンの中に入れとったん!?」

■ 2004.7.12

 4名のアルスタ(アルバイトスタッフ)が、バリバリ活躍してくれているので
店内は明るい雰囲気ですし、仕事もはかどり助かっています。
 "マサミン" は4名の中ではちょっとオネーさん的でしょうか?
マスターも毎度、叱られそうな気がしてドキドキです。
めいっぱいがんばってくれているので体調に気をつけてくださいね。
 "ひろ" は唯一の男性、某K大学4回生で、5年目決定済みのようです。
すべての行動に理論付けが必要なところは、若いときの自分を見ているようでも
ありますが、当時彼ほどにジョークをはずしていたでしょうか?
 "カズエっち" は小さいけれど力はあるようです。 営業後の生ビール洗浄の際も
重い樽をヒョイっと片付けてくれています。 なにやら普通二輪免許の取得を目指すようで
アル父としては3対7でガンバレ! or 心配、心配です。
 新しく加わった "えり" も勘所がいいようでテキパキとがんばってくれています。
"マサミン" と同じく、昼間も仕事をしてのアルバイトですのでコンディションの維持には
充分気をつけてくださいね。
 みなさん、もうアルスタ全員に会ってくれました? 今月は23日に "カズエっち" が二十歳の
誕生日を迎えますよォ〜!

■ 2004.7.11

 久々にバイクの話し。
 昨年手に入れたオフロードバイク、"KTM 525 EXC-R" ですが、その後順調に遊んでいます。
ただ "R" が示す通り、レーシングモデルなので非常に高性能な分、メンテナンスも市販型と
比べると、シビアさを要求されます。
 例えばオイル交換の推奨サイクルは、500km毎。 2500km程でエンジンを開けての調整を
必要とします。 それはそれで楽しんでいるので問題はないのですが、エンジン下部から
オイルが滲み出る症状は何とかしたいと思い、今回はクラッチ側エンジンカバー、ガスケット、
シール類の交換をしました。 これは見た目何も変わらないので、なかなか痛い出費です。
 う〜ん直ったかな? 角島ツーリング(トップページから "アルバム" 参照)の時には
少しずつ漏れながの走行だったので不安でしたがこれでバッチリ、ツーリングの準備OKです。

■ 2004.7.10

 ホッパーのHPからリンクさせていただいている "腹出朗さんのHP" を見させていただくと
(超マメな更新! 昨日の出来事がすでにアップ済み!)
休みの無い日々に 「エイッ!」 と活を入れて、思い切ってツーリングに行っておられました。
このような正しい姿勢は見習わなくてはなりません。
 ワインディングを流して、山岳道路でリフレッシュして、美味しい食事でお腹を満たして、
温泉で汗を流して帰宅。 あぁなんて素晴らしいフルコースでしょうか。
 別にバイクじゃなくて、釣りでも何でも・・・ 誰にでも出来る簡単なことです。
要は重い腰を上げる勇気があるかどうかだけ。
 腹出朗さんの勇気、しっかりと受け止めましたゼ!

■ 2004.7.9

 ホッパーで使っているチーズの在庫が厳しくなってきたので
リヴィン(姫路の西友ね)に買いに行ってきました。
 暑い中、自転車こいでここまで来たのに 「無いやん!」
う〜ん、仕方ないので 「立ち読みでもするかぁ」 と、4階の本屋さんへ。
が、向かう途中で通りかかった眼鏡屋さんに気になるメガネがあったので
立ち止まり、手にとり・・・ 買ってしまいました。
 エライこっちゃ。 おつかいのチーズがメガネに化けてしもたやん。
ひろみさんには言えんなぁ〜

■ 2004.7.8

 ここのところ、いつも時間に迫られていて 「こりゃイカンな」 と思い立ち
「エイやっ」 と炎天下の元、自転車こいでウロウロしてきました。
 大きな川のほとりは涼しいか、と行ってみると照り返しと留まった空気で
かえって暑く、もう背中は汗まみれです。
 干からびる寸前で街に帰って、目に付いた "氷" の旗に誘われ店に入ると
女学生まみれだったのですが、意を決して 「カキ氷ください!」
「何になさいますか?」 「え〜と・・・」 おっ珍しいメニュー 「ピーチください」
 待つこと1、2分。 「お待たせしましたぁ」 の声で手にしたカキ氷はピンク!
ピンクですぜ! 女の子たちがワイワイ "宇治金時" や "ミルク金時" している
横で、恥ずかしくピンクのカキ氷で生き返りました。

■ 2004.7.7

 (2004.5.7)に神鍋高原で偶然出会った、知り合いの彼と彼女が今日、
7月7日(水)に二人のお店をオープンさせます。
 お酒に詳しい彼と、料理に詳しい彼女。 美味しくて素敵なお店でしょうね。
二人で決めた店名は 「アクア」、綺麗な名前です。
 場所は立町通り、西二階町のアーケードからすぐのビルの2階です。
訪問させていただくのは、ひろみさんに先を越されそうですが、マスターも
近日中にぜひ! ですし、みなさんにもぜひ! なのですが、オープン当初は
バタバタしているでしょうから "滞在時間は短めに" は、マスター流の勝手な
お願いです。

■ 2004.7.5

 グラスホッパー カナダ特派員の "トンキー" が帰ってきました!
昨年10月にワーキングホリデーの制度を利用してカナダに渡った彼、
(2003.10.12 参照) 語学力は相当のものになったのでしょう。
 彼のHPで 「あっちに行った。 こっちに行った」 は確認させていただいていたので
「楽しそうだなぁ〜」 とは思っていたのですが、実際はどうだったのでしょうか?
 とりあえずは、ツアーガイドのアルバイトをしていたのでナイアガラの滝には
30回以上行ったそうです。 うらやましい・・・
 そんな彼が日々の日記を記すのに、カナダから繋いだホッパーのHPを
「参考にさせてもらってました」 と言っていただけたのが
「ホッパーもワールドワイドになったなぁ〜」 と、とても嬉しかったです。
 カナダ特派員レポートに期待!!

■ 2004.7.4

 ビアガーデン帰りのみなさんに寄っていただいたのですが、いやぁ〜蒸し暑い夜でしたね。
デパート屋上はこうでなくちゃ。 ついでに夕立なんかが一瞬、ザァーと来たら最高の演出でしょうか。
 ビール好きのマスターも、ひろみさんもビアガーデンは好きです。
一律料金のところがほとんどで、"ハシゴ" はしにくくなりましたが、出かけた先でもビルの屋上に
"ビーチパラソル" と "ちょうちん" があると思わず寄ってしまいそうになります。
 「岡山の地方温泉ホテルの屋上ビアガーデンは、ほのぼのしていて良かったなぁ〜」

■ 2004.7.3

 最近、ひろみさんは新車に乗り換えました。 (あっ、自転車ね) 色も綺麗し、3段変速付き
ベルトドライブは走行もスムーズで、マスターが選んで買ってきたので心配でしたが
すこぶる快調、お気に入りのようです。
 で、下取りというか処分に出した10年以上乗りつづけて愛着はあるけど、かなりガタの来ていた
"ミドリちゃん号" (変わった色で一目瞭然は盗まれにくくてよかったです) なのですが、
街で見掛けました!
 もうトコトン乗り尽くしたな。 と思っての乗り換えだったのですが、たぶん整備を受け
まだまだ活躍する予定のようです。
 銀行マン? 証券マン? らしきスーツ姿の若い男性の元へと主を代えて、まだまだ現役で
がんばる "ミドリちゃん号"、「今までありがとうございました」

■ 2004.7.2

 昨日も今日と変わらず暑い一日でした。
果てしなく真上から照りつける太陽で、時間さえも止まったような午後です。
焼けたアスファルトの上を行く、供花を手にした女性の後を逃げ水が追いかけていました。
 猫は木陰で物憂げに寝そべり、通りゆく人を面倒くさそうに見上げます。
気付くと木漏れ日が綺麗で、そこだけが涼風に守られているようでした。
 砂利の上を歩く音が心地よいです。
バケツに張られた水面のきらめきが眩しいです。
 どこからか線香の匂いが漂ってきます。
誰かが供えた墓前の花の赤が、紫が、美しく感じた12年目の夏でした。

■ 2004.7.1

 「グラスホッパーファシリティーズ」 の会を開いていただきました。
相変わらず "ファシリティーズ" の意味は理解していないのですが
仲間がワイワイ集まってくれて、とても嬉しいひと時でした。
 ひろみさんも以前に取得した2級ヘルパーに続いて現在、
1級ヘルパー資格取得に取り組んでいるので、そのことも報告させていただき
みなさんに温かく見守っていただく約束まで取り付けていました。
 「ありがとうございます」
時が流れても、歳を重ねても、変わらず素敵な仲間でいてください。

 

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