■ 2004.11.29
街の遥か上空を横切ってゆく飛行機の音が良くよく聞こえる日でした。
昨夜、ほんの少し風邪の気配を感じたので、いつもより30分ほど遅く起きると
体調はベストに戻っていて、今日もがんばれそうです。
日曜日の営業は比較的自由にさせていただいています。
すっきりした体は軽く、クリスマスの飾り付けをするのが楽しく感じました。
深夜、訪れていただいたスタッフと未来について熱く語ると楽しく、
知らず知らずのうちに酒がすすみました。 シアワセな一日です。
■ 2004.11.28
招待チケットがあったので、二人で映画を見てきました。
日本が世界に誇るアニメ映画 & 監督の、その最新作です。
事前に新聞や雑誌の評を読んでいたのですが、かなりの酷評です。
確かに、その監督の最近の作品は 「映像は美しいけどストーリーが〜」
という意見を多く聞きます。 そんな事前情報を持っての鑑賞でしたが・・・
! スゴイ ! 今までの作品もケタ違いに美しかったですが、もうその集大成のごとく
美しいアニメーションが満載です。 これでもか! の素晴らしい色彩です。
でも・・・ やはりストーリーの持っていき方に無理が・・・ (マスター評) のように感じました。
しかし、あの美しい映像だけでも充分に価値はあるので、興味のある方はぜひ! です。
& 駅前のビルの中にある映画館にも久しぶりに足を運んだわけですが、改装されていて
気持ち良く鑑賞出来るようになっていました。
が! 「音響が悪い」 と不満を持ったのは、マスターだけ?
■ 2004.11.27
オレオレ詐欺やら催眠商法やら注意するように言われだして久しいですが、
本日マスター家にも、かなりアヤシイ電話がかかってきました。
今思うと、あまりにそっけない受け答えをしたので、さすがに向こうも簡単に切って
しまったのですが、もう少し内容を確認しておけば、と少し残念な思いもあります。
声のキレイなオネーさんでした。
リリッ、ガチャ
(マスー) 「ハイ」
(オネー) 「○○さんのお宅ですか?」
(マスー) 「ハイ」
(オネー) 「設置してある浄水器の件ですが・・・」
(マスー) 「置いて無いです」
(オネー) 「あっ、間違いました」 ガチャ
○○さん、と確認しているので間違いであるはずは無いので、偶然にヒットすれば
何かセールスされていたのでしょう。 数打ち作戦電話に、ご注意ください。
■ 2004.11.26
少数派でしょうが、準備の早い方は年賀状作りに精を出されているでしょうか?
例年、(というか何事にも) マスターは切羽詰まらないと動き出しませんので、もちろん 「まだ」 です。
本日訪れた信金のロビーには、上手いのやら、下手なのやら、いっぱいの絵手紙が貼り出されていました。
上手すぎるのは印刷物みたいで、素人が描いたとは思えず、損をしているような気もします。
表現は下手でも、手書き調のものは気持ちが伝わってきていいですね。
こんどの月曜日、今年最後の休みの日には、終わりかけたススキの原にでも出かけてみましょうか。
■ 2004.11.25
カウンターで電化製品話しに花が咲きました。
全員一致で 「問題がある!」 となったのは、テレビ、DVD、ビデオ、衛星&CATVチューナー類の接続方法。
誰もが経験していると思いますが、「コレを見るには、アレとソレの電源を入れて、入力をL1にして・・・」
こんな接続をしていたら 「アノ番組録っておいて」 と頼んでも、繋いだ人しか操作は出来ません。
今、AV機器をある程度置いている、世の中の家庭のほとんどすべてが、コノ状態ではないでしょうか。
一般的な価格のテレビでも、その裏側にはそれぞれ6〜7台分くらいの、分岐コンセント、アンテナコネクタ、
入出力ソケット、を備えておいて、1台だけで済むリモコンを押せば画面の下、1/5程度を使って
テレビ以外でのダビングの方向なども決定できるような商品作りをしてください。
コタツの上にリモコンが5つも、6つも、並んでいる生活から解放させてください!
■ 2004.11.24
"独り言" なのだから詩的な文章はどうかな etc 、ネタの無いときに載せんやろ etc 等々
意見は色々伺っているのですが、個人的には (2004.11.21) のような文が書けると、上手い、
下手は別で、「精神的には今、正常かな」 と安心します。
やはり日々追われまわって、気持ちに余裕がなくなると、あのような文を書くことは出来ず、
迫られての "出来事列記文" になってしまいます。 創作的な部分がどこにも無いのです。
落ち着いた気持ちで文章が書けたなら、必ず声を出して音読してみます。
すると句読点 (難しいです。 未だ理解できません) の使い方が分かったりするのです。
ただ・・・ この文もヘロヘロの午前4時30分に書いているので、「キチンと書けているのか?」
「明日の朝、後悔しないのかい?」 となると、甚だアヤシゲではあります。
■ 2004.11.23
20歳後半から40歳前半、メインは30歳台の男性が、ちょっと熱くオモチャ or アニメを語ると、
かなりの確率で、ガンダムの話題になります。
ちょっと日本の未来が心配になる時間ですが、まぁ酒の場での会話としてはOKの部類でしょう。
先日も、喧嘩しだしそうな勢いで男性二人が話しをしているので、「こりゃアブナイ」 と近寄って聞くと
これがガンダムの話題。 ヤケドするほど熱い会話でした。
マスターは、ガンダムの内容について詳しくはないのですが、確か初回放送は高校生の時でした。
今日、喫茶店でバイブル(週プレ)を読んでいると、その続編の劇場版3部作が近々上映されるようで
数ページに渡り、初心者でも解り易いように詳しく解説してあったので、接客業の方必読です?
■ 2004.11.22
秋晴れの日曜日、ファミリーで参加してくれたスタッフも一緒にボーリング大会を楽しみました。
& アルスタ、カズエっちも参加したのですが、彼女にとっては今回がボーリング初体験、
同じレーンのM氏、O氏の手を煩わせながら、思いっきり楽しんだようです。
うらやましかったのは、T氏ファミリー。 娘さん二人は高校2年生と中学校2年生、
奥さんを含め、「よくぞ、お父さんの遊びに付き合ってくれた!」 と、感動です。
優勝したM氏が幹事の次大会は、みなさんも一緒に遊びましょうね。
えっ! マスターの成績・・・ 病み中のM氏や、1ゲームのハンデが57点もあるIやんや、
初ボーリングのアルスタ、カズエっちと、いい勝負をさせていただきました。
おっ、そうそう、そのカズエっちに 「初ボーリングどうやった?」 と聞くと 「ハイ! 面白かったです」
と表彰式後、さっそく友達を誘ってまたまたボーリング場に出向いたようです。
本日は大会だったので、みんなから預かった代金を、マスターがまとめて支払ったのですが
それを知らない彼女は、ボーリングは無料だと勘違いしていなければよいのですが・・・
■ 2004.11.21
カランという乾いたベルの音でドアを開けると、
午後のけだるい時間の喫茶店には店主以外、誰も居ませんでした。
二人でコーヒー2杯とサンドウィッチを注文し、それぞれが新聞、雑誌に目を通し始めます。
狭い店内に流れる静寂の時間、気付くとBGMもかかっていません。
カウンターの向こうでシュンシュンと、ポットの蓋を揺らしてお湯が沸いています。
窓の外には始まった冬の気配があって、通り過ぎる人も車も足早に感じます。
カップのコーヒーが冷める頃、そこには何か物語が始まりそうな予感がありました。
■ 2004.11.20
2004年のボジョレ・ヌーボー、みなさんはもう試されました?
100年に一度と言われていた昨年ですが、今年もいいですね〜
去年のことをすっかり忘れてしまったマスターとしては、今年の方がいいんじゃない?
とまで思ってしまうほどの出来栄えです。
夏は高温で雨量が少ないほうが、秋に実る果物の出来栄えは良いようですが
その気象が自然的なものではなく、人間生活に係わる環境破壊が原因だとしたら
単純に喜んでばかりも居られないのですが・・・
■ 2004.11.19
姫路ケーブルテレビが、その範囲を拡大して飾磨郡夢前町、揖保郡太子町も視聴エリアになるそうです。
まぁ、現在難視聴エリアでなければ、多チャンネルの方は利用価値があるのかどうか分かりませんが
(あっ! テレビ大阪が見られるのは良いです。 これからの季節、温泉番組がいっぱいあります)
CATVインターネットは非常に便利に利用しています。
特にマスターの場合、通信速度では優る接続業者もある中で、サーバーの設置などにも制限を
設けておらず、なおかつグローバルIPを付与してくれるので、CATVの選択がベストです。
実際この1年以上、IPアドレスは変わっていないので、ほとんど固定と同じです。
その分、ウイルス等のアタックも受けるので、セキュリティには万全の気を使っています。
風邪をうつされるのが怖くて繁華街を歩かない、というのがナンセンスなように、ウイルス感染が
怖くてパソコンを活用する範囲が制限されないように、みなさんも最新のセキュリティソフトを導入して
バンバン、インターネットの世界に出て行ってくださいね。
■ 2004.11.18
ときとして人の記憶は、ある一定の期間のそれが欠落してしまうようで、マスターの場合
幼い時はもちろん、中学3年〜高校1年の時と、あと20歳前後の記憶もあやふやです。
それが "ホッパー広場" への書き込みをしている時に、みるみるよみがえってきました。
そうです! 高校時代の後半から20歳前後まで、ジャズ喫茶に入り浸っていたのです。
別に音楽に長けていた訳でもなく、ただ格好良いと思っていたからか、寂しかったからか、
理由は定かではないのですが確かにその頃、タバコの煙に満ちたジャズ喫茶に居ました。
今思うと、その時代に家を出て一人暮らしを始めたのですが、実家で過ごしたはずの記憶も
ほとんどありません。 何をしていたのでしょう。
結果、自己診断してみると、表面には出していないつもりでしたが、あきらかに覚えておきたくない
出来事と、無くした記憶が重なるのは、もう偶然ではなく、脳の仕組みの不思議さに驚きます。
■ 2004.11.17
行ってきました! 「ワイルドターキー テイスティング セミナー」、久々の大阪です。
会場のホテルの大宴会場が、ほぼ埋まるほどの盛況の中で、厳格な品質基準をクリアした
コーン、ライ麦、大麦麦芽を使い、ライムストーンウォーターでろ過され、ホワイトオークの新樽の
内側を炭化度4まで強く焦がした樽で寝かせた、5種類のワイルドターキーを味わいます。
まずは寝かせて2ヶ月のもの、「特徴的な色は付き始めていますが、若く刺々しい感じです」
4.5年もの、「かなり濃い色合いですが穀物の香りが強いです」 8年もの、「しっかりとした豊かな風味を
味わえます」 12年もの、「ブルーベリーにも似た芳醇でまろやかな風味です。 やはり美味しいです」
そして "トリビュート15年"、数多くの樽の中から偶然に発見される超々稀少な、甘い香りを強く放つ樽、
"シュガーバレル" で、15年間熟成されたワイルドターキー、もう 「スゴイ!」 のひと言です。
セミナー後の懇親会で、蒸留所責任者のジミー・ラッセル氏と握手をさせていただいたり、ボトルに
サインをしていただいたり、有意義なセミナーと、楽しいひと時も過ごした月曜日でした。
■ 2004.11.15
先々月に大型二輪免許を取得して、そしてバイク購入の翌日に北海道ツーリングに旅立った
K氏、そして同じ日に鹿児島経由で屋久島へ旅立った友人のT氏に寄っていただきました。
結局T氏は、鹿児島上陸と同時にバイクの調子が悪くなり、指宿のバイク屋さんに修理を頼んでおいて
単身で屋久島に渡り、レンタカーで楽しんできたそうです。
つまり、「九州までバイクの修理に行った」 ツーリングだったようです。
K氏はもっと悲惨でした。 北海道上陸で、ドドーっと走り出した途端に後ブレーキあたりから炎が・・・
修理 → ツーリング → 修理・・・ の日々を過ごされたようで、トドメは全行程中、晴れたのは一日だけ。
う〜ん・・・ みんなガンバレ! ツーリング人。 経験を積んで、楽しく旅するコツを学んでください。
■ 2004.11.14
今夜はグループで来店いただいたスタッフ(お客さま)が多かったです。
みなさん楽しんでいただけたでしょうか? バタバタしていましたので、
至らぬところがありましたら申し訳ございません。
どのグループも楽しげでした。 ワイワイガヤガヤ。
そんな時、「あぁ、この仕事をさせてもらっていてよかったな」 と実感します。
一人一人の 「楽しもう!」 っていう気持ちが、みんなに伝播して、そして相乗効果で
もう本当に、そこに居るみんなが楽しく過ごせる。 そんなグラスホッパーでありたいです。
■ 2004.11.13
小柄な彼女にとっては重い、重い、400ccのバイクをやっと起こすことの出来た先週から、
普通二輪免許取得のための教習に通い始めたアルスタ、カズエっち。 その後どうなのでしょう?
出勤してきた彼女に聞くと、なんとか4時間の実技教習を終わらせて、筋肉痛のようです。
「もう転倒したりしない?」 「4時間目の実技の時もコケました」
「独りで起こせる?」 「ハイ! 起こすのはプロになりました」
合計19時間の実技教習、後半ではちゃんとコケずに乗りこなせるようになっているでしょうか。
明日(土曜日)も教習後にホッパーでアルスタです。 彼女のチャレンジする姿勢にカンパイ!
■ 2004.11.12
という訳で、遊んだ後には片付けが待っているのですが、これがまた楽しい!
一度にドバーっとやると嫌になるかもしれませんが少しずつだと、それはそれで遊びです。
とりあえず現地ツー終了当日の月曜日に洗車だけ済ませておいたのも、後で気が楽です。
そして火曜日に全体をバラバラにしてチェーン、水曜日にリアホイール、で雨降りだった今日は
薄暗いガレージの中で、フロントホイールとフォークのダストシールを清掃しました。
特にニップルは固着すると、後の調整に影響するので、使い古しのハブラシで汚れを落とします。
マスターの筆圧ならぬハブラシ圧の高さのおかげで、使い古しは洗面台の下に大量にありますから。
自宅では洗ったブーツがほぼ乾いたでしょうか? 仕上げにアーマオールを塗りこまなくてはなりません。
ただ・・・ ウェア&バッグ類はいつも、ひろみさんに甘えているので 「あんたが遊んだら後が大変や!」 と
叱られるのは覚悟しておかなくてはなりません。
■ 2004.11.11
アルスタ娘3人に囲まれてシアワセなマスターは、アルスタ息子の事をつい忘れがちになるのですが
本日も含めて、ヒジョーにがんばっています。 (アルスタ = アルバイトスタッフ)
黙々と裏方仕事を務めてくれたり、また先を読んで行動してくれるので助かります。
スタッフ(お客さま)のみなさんにも 「ひろ! ひろ!」 と可愛がっていただいて、ありがとうございます。
よりいっそう、イジメテやってください。
おぉ! 何より! 今日は! 彼が開けたお菓子の袋の中から "当たり!" が出てきました。
フフフ。 今の段階では何が当たったのか分からないのですが、もしかしたら4億円!?
袋を開けた "ひろ" のものか、買ってきた "マスター" のものか???
アルスタ息子と血みどろの勝負の始まりです。 (アルスタ娘に横取りされたりして)
■ 2004.11.10
グラスホッパーも、この独り言も連休させてもらって行ってきました "第4回 現地集合・解散ツーリング"
「絶好のコンディションやん!」 と感動したくなるほど、秋晴れの気持ちの良い二日間でした。
今回、携帯版ホームページ内の掲示板を使った "携帯掲示板連絡制度" が、とても役に立ちました。
各参加者の現在位置や考えていることが、お互いに手にとるように分かり、安心できるのです。
また、それを読んで応援いただいた方々もおられたようで 「ありがとうございます」
マスターの場合、剣山スーパー林道の入り口の看板の所で、KSRに乗るスタッフと待ち合わせを
していたのですが、ガソリンを入れたりしていると時間的に厳しくなってしまい、大急ぎに飛ばして
それでも5分遅れで、そこに着くと居ない! で、掲示板を見ると、投稿No104にあるとおり、彼は
寝過ごしたみたいで、まだフェリーの中のようです。 ハハハで、先に行きました。
集合場所での大宴会の模様は、携帯電話圏外の場所だったために中継が出来ませんでしたが
明けて、宿の玄関先で撮った参加者の楽しくて元気そうな顔で勘弁してください。
(クリックすると大きくなります)
いや、天候にも恵まれ本当に楽しかったです。
詳細レポート&写真は、ホッパーで確認してくださいね。
■ 2004.11.7
7日の日曜日を臨時休業させていただいて、4回目となる "現地集合・解散ツーリング" に
行ってきます! マスターのわがまま 「ソロで走りたいけど宴会はみんなでしたいな」 から始まった
この企画ですが、なかなか面白く、賛同してくれるスタッフも多いです。
今回の目的地は高知県物部村の "べふ峡温泉"、マスターは剣山スーパー林道を走って行く予定ですが
確か13年前に今は亡き友と走った思い出深い山道です。
遊びに行く時には思い残すことなく、体調的にもベストのコンディションで望みたいものですが
あれもし残している、これもしなくっちゃ、とバタバタですし、何より昨日不注意で強打した肘がメチャ痛い
土曜日の夜です。 さぁ!ライディングウェアに着替えて、1時間後に出発です。
PS、独り言もたぶん連休させていただきます。 火曜日に土産話しを聞きにきてくださいね!
■ 2004.11.6
暖かな秋の日の夕方、店の電話が鳴り、出ると恩師からでした。
幼い頃から、そして社会に出てからも多くの先生方々に出会い、種々の事柄を学ばせていただきました。
どの師も思い出深いのですが、今のマスターのあり方に一番影響を与えていただいたのが
小学校5年、6年との2年間、担任をしていただいた谷村先生のように思います。
駄文ではありますが、今こうして文章を綴ることが苦手でないのも大きな影響でしょう。
その先生からの電話でした。
当時、全校生徒から恐ろしがられていた男性教諭ですが、その通りに実に熱心な教育をされる方で
マスターが生徒の時代、特に学級新聞作りに力を入れておられました。
おかげで2年連続の県一、日本一、の賞をいただいたのは以前にも、ここに書かせていただきましたが
その時のトロフィーであるとか、賞状や盾を 「私も歳を重ねたので適切な方法で誰かに託したい」 と
いう内容の電話でした。
考えてみると、なかなか大役、重大な相談で、ぜひこれを機会に同窓会を開いて相談したい、と思います。
が、手元に同級生の名簿が見つかるでしょうか・・・ がんばってみます。
昭和40年代後半に2年間、欠かすことなく日刊で発行した学級新聞 "三ノ丸" は現在、
姫路市立視聴覚センターに保存してあり、自由に閲覧が可能、とのことでしたので、また近日中に
出掛けようと思います。 果たして、その時のマスターは何を見て感動し、何を考えていたのでしょう。
楽しみです。
■ 2004.11.5
散髪に行くと、写真好きのチーフが撮った作品が店内に飾られています。
季節を感じさせてくれる、とてもレベルの高い作品です。
どの写真にも必ず鉄道が取り入れられていて、テーマ、方向性もしっかりしています。
背景も素敵なので、「あぁ、ここに行ってみたいな」 と思わずにいられませんし、
「身近に、こんな良い風景があったんだ」 と気付かせてもくれます。
しかし、例えば散る桜の花びらの向こうに見える列車や、初夏の緑が映える田園風景の中を
行く列車や、etc の写真を季節に合わせて飾ろうと思えば、1年がかりで計画して撮っておかなくては
ならないのでしょう。
そう考えると、さりげなく店内の壁を彩る季節の鉄道写真は、そのサイズ以上に存在感を感じる
ものに見えるのでした。
■ 2004.11.4
晴れ渡った文化の日には、いーやんと待ち合わせて母校の文化祭に行ってきました。
生徒たちの出店を冷やかしたり、各科の展示や実験を見て回ります。
全体的になかなかレベルは高くて感心しながら、昼食には食堂で学生時代に食べたメニューを注文。
その安さ(価格も味も?)に驚き、さぁ! 午後からはメインイベントのデザイン科生徒による
体育館に花道もこしらえた、本格的なファッションショーを見に行きます。
昨年も凄かったのですか、今年もそれに負けず劣らずの、努力と練習をしっかりと感じる出来栄えです。
フィナーレで、モデルを演じた生徒と、裏方でがんばった実習服の生徒が手を取り合って
舞台を巡る演出に感動し、「準備が大変だったろうなぁ〜」 と、思わずウルウルです。
最後に、そのメイキングビデオの上映もウィットが利いて面白かった、ペ・ヨンジュンとの
記念撮影をして会場を後にしました。
↑ 立て看板のコメントがファンキーでしょ?
■ 2004.11.3
週明けに楽しむ、現地集合ツーリングの為にタイヤ交換をしました。
1年半前に、このバイクを購入してから4セット目なのですが、総走行距離が3,500km足らず
なのを考慮すると、ワハハハハと笑わずにはおられません。
タイヤ交換の時期は、個人差がかなり出るでしょうね。 やはりズルズルまで使うのは怖いですから
う〜ん、今回ので残り4分山といったところでしょうか。 ちょっと早かったようにも思いますが
ここでケチるとツーリング中にスリックタイヤになってしまいます。 難しいところです。
& グローブの下にする手袋 (保温用で先っちょだけウレタンで暖かそう) と、具合の悪かった
マップホルダー (加速すると地図が抜け落ちていた) も買いました。
これらのアイテムを当日使ってみて効果大ならば、ムフフフフとこれまた笑わずにおられません。
さぁ! 準備着々OKです。
■ 2004.11.1
雨降りの日曜日、ひっそりと "梅酒の会" が開催されました。
まぁ昨夜も、1週間ほど前にも、再々開催されていたのですが、その梅酒というのが・・・
5年程前に、ひろみさんがひょんな事から超高級コニャックを使って浸けた梅酒が好評で、
OJ氏がそれに触発されて、同じ高級酒を使って2年前に、材料の分量を変えた
2種類の梅酒を浸け、今春もまた同様に浸けました。
都合、年代、分量違いの4種類のSP梅酒をショットグラスに注ぎ、チェイサーと交互に
口に運んで、その違いを楽しみます。 なんとまぁ贅沢な "梅酒の会" です。
マスターもおこぼれにあずかって 「シアワセ、シアワセ」 な日曜日の夜です。
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