■ 2006.5.31
ただでさえ危険な時期に、リンク先 「道楽部屋」 の管理者、
N川氏に寄っていただき、最近入手されたところの自転車の
自慢をされてしまいました。
さっそくブログを拝見します。 スイスBMC SLC01 (恥ずかしながら
マスターの知識なし) 組み上がり価格で (値段でしか判断できない
のが寂しいですが) かるく100まんえんオーバー!!!
これで同価格帯の自転車3台目だそうです。 オソロシ・・・
ちなみにカーボン製のサドルだけで、マスターのMTBが買えて、
お釣りがあります。
帰り際に 「今度はカンパニョーロ・レコルドのラチェット音に
ついて語らせてね」
結構です。 これ以上マスターを危険遊戯に誘わないでください。
■ 2006.5.29
どちらの判定が正しいかは、「神のみぞ知る」 ですが、自分自身に
嘘をついてはいけません。
「ルール」 というものは基本的に性善説に基づいて決めていますので
グレーゾーンを見つけて攻める、というのはズルっぽいです。
自分だけが正しいのですか? 誰に対してでも優しくありたいです。
色々な解釈、意見、考えがあることを知らなければなりません。
最近は、傷つきやすく、傷つけることに鈍感な人々が増えたように
思います。 何か大義名分を掲げ、自己主張とワガママを履き違えて
いませんか。
世代交代が進んでいるのでしょう、微妙な現象をクロと判定され、
苦境に立たされて足掻いる、マスターと同世代の人々です。
■ 2006.5.28
読書感想文っていつ以来綴っていないでしょうか。
良い本に巡り会ったら、ちゃんと書き残しておきたいですね。
小学校3年生のときに書いた 「コンティキ号漂流記」 の感想文は
担任の先生に 「もう一度書き直してごらん」 と言われ、一字一句
違わず綺麗に書き直しました。
あぁ恥ずかし、推敲という意味を知りませんでした。 教えてよ先生!
おかげさまで何かの賞をいただいたように覚えています。
もしかすると、それ以来でしょうか?
5.24版の独り言に書かせていただいた本、数学者の藤原正彦氏著の
「国家の品格」、読み応えを感じる良い本でした。
■ 2006.5.27
ちょっと探し物をしていたら、とんでもないものが見つかったので
恥ずかしながら報告させていただきます。
自転車は、まだまだ何の知識もありませんし、出来れば知らぬまま
平和に過ごしたいと考えていますが、削りだしの美しいハブや、
端正なリム、カチッと動くシフターやディレーラーを見ていると
欲しくてたまらないので、この先危険です。
オートバイに掛けるお小遣いは、可能な範囲で惜しみません。
アルミ削りだしのステムセットやレーシングエキゾーストは、
それが無くても何ら不自由しませんが、自己満足のために必須です。
車・・・ 実用本位です。 趣味の荷物が積めて、雨露しのげて、
調子よく動いてくれれば十分です。 現在(いま)は。
が、20年以上前、車にアホほど手間隙お金をかけていた、当時の
写真が見つかってしまったのです。 自分でも忘れていました。
恥ずかしい限りです。
■ 2006.5.26
グラスホッパー17周年には、多くのご来店 & 祝いの品々を
「ありがとうございます」
5月いっぱい開催中ですので、より一層のご来店お待ちしています!
マスターも大学生3名のアルスタと仕事が出来て、思わず若返って
しまいそうな日々の中で、バタバタさせていただいています。
今夜もカズエっちの友人の彼等と楽しくバイクの話しをさせて
いただきました。 この仕事をさせていただいているからこその
学生との時間、大切にしたい時間の一つです。
■ 2006.5.25
タイヤとブレーキシューを交換しました。
昨年8月に購入したMTB、9ヶ月間トータルで1,500kmほど走った
ところです。 自転車のタイヤの交換時期ってどのくらいですか?
現在乗っているオフロードバイクは、トルクが太いので
ツーリングに行って帰ると、リアタイヤは寿命を迎えます。
以前乗っていた四輪駆動車は、14年間で一度交換しただけでした。
オンロードバイクのタイヤを超軽量なミシュランに換えた時には、
コーナーでのヒラリ、ヒラリ感で、バネ下重量軽減の高い効果を
体感しました。
今日のタイヤ交換、ちょっとロード寄りの物にしたので、ペダルの
踏力がわずかでも、スィーと進むような気がしてゴキゲンです。
パッツン、パッツンに調整したブレーキの話しは、また次回!
■ 2006.5.24
17周年フェアが本日より始まりました、マスター自慢の
オリジナルキーホルダーを、ご来店のみなさまに用意して
お待ちしています!
という訳で、昨日の休日から今日にかけて、ドタバタと
準備に追われていました。 って、相変わらずギリギリで
恥ずかしい限りです。
それでも少しだけ空いた時間で温泉に行って、読みかけの
本の後半、1/5程をやっと読み終えました。
そんな時間の無い日に! なのですが、良い本に巡り会えた
嬉しさで、忙しさも楽しさに変わります。
■ 2006.5.22
途中の峠で別に出発したHさんと合流、これで4台です。
初夏を思わせる陽気の千種川沿いを南下西進し、蕎麦屋さんに着き
メーターを確認すると自宅から42kmほど自転車を漕いでいました。
自動車のグルメツアー組も到着し、8名で卓を囲み戸隠ソバです。
この後、佐用のホルモンうどん、加古川のカツめし、を食べに行く
ということですので、グルツアーも半端な覚悟では参加できません。
蕎麦とお○を食した後、仕事に間に合わすためマスターはズルして
帰路に、Hさんはソロで新宮へ、残りの2台、コジマ氏 & えて吉が
お○を十分に楽しめなかったリベンジに、たいこ弁当にてオデンを
肴に○盛りしたようです。
う〜ん、蕎麦屋とお○はセットのように考えていたのですが、今回の
蕎麦サイクリング、その考えを改めさせられました。
■ 2006.5.21
もらっていただける方が現れたので文庫本を処分します。
あらゆるジャンル、ダンボール6箱分、詰めるだけでも時間が
かかりました。
古いアルバムの整理のように間違いを起こさぬよう、内容は
もちろん、タイトルも確認しないように心がけます。
それでも目に留まってしまう背表紙、それを読んだ時代、
心動かされ、その後の考え方に大きく影響した作品も多いです。
しかし哀しいかな、感動した記憶はあるのですが、その内容が
思い出せません。 ほんの少しページをめくってみました。
イカン! イカン! こんなことをしていたら片付きません。
男の理想としての家財道具は、せいぜい車1台分。
風の吹くまま気の向くまま、自由に引越しが出来ねばなりません。
■ 2006.5.20
「野宿」 という言葉に憧れていた、初めて免許を取得した
16歳頃のマスターです。
電話帳のように分厚い当時のオートバイ雑誌には、読者投稿の
キャンプツーリング記がよく掲載されていました。
今の時代的にはルール違反かも知れませんが、その時代はまだ
駅舎で寝たり、境内で寝たりした内容も多くあります。
もちろんマスターもです。 まだグランドシートと本体が別々の
三角テントが主流でした。
雨が降って増水したらどうなっていたのでしょう?
橋の下でテントを張りました。
無人駅の駅舎で寝た際には、気付くと朝の通勤、通学の人々の中で
シュラフに包まっていました。
神社の境内では二度と寝ないでしょう。 怖かったです・・・
十代〜二十歳の頃だらこそ許された冒険だったのかも知れません。
■ 2006.5.19
昨年の遅い夏、オートバイで北海道を単独ツーリングしてきたS嬢が、
その際にキャンプツーリングをしているソロライダー達の楽しそうな
様子に影響され今夏、「私もテントとシュラフを買ってツーリングに行く」
と言い出しました。 応援します。
精神的に怖かったり、また無知が危険を呼び寄せたりする可能性も
ありますが、正しい知識と方法を知って望めば、むやみに恐れる必要は
ありません。
きっと地球は丸く、宇宙の中で私を乗せた大地がしっかりと動いている
ことが体感できるのではないでしょうか。
マスターの初めてのシュラフは高校1年生のときでした。
当時、目新しい化学繊維のダクロンという素材を使ったモンベル社の
草分け的商品の3シーズン用です。
DT125というヤマハ製のオートバイに括り付けて、中部〜近畿〜中国地方の
あちらこちらを共に旅しました。 無知でした。
■ 2006.5.18
これまで、抗ヒスタミン系の薬剤でも眠気を感じなかった
マスターですが、脱ステロイドを目指して大きな病院で
処方してもらった薬が超キョーレツで、眠気どころか
ほとんど気を失うレベルで反応します。
昨夜も 「もうアカン」 とホッパーで横になり、気付いたのが
午前11時! 日々起きる時間です。
フラフラ状態で自宅まで歩いて帰り、お湯をはって風呂に入り、
ヒゲを剃って、服を着替えたら出勤、う〜ん、なかなかにツライぞ。
気温も高くなり、条件が変わっているので分かりませんが
新しい薬、効いてはいるようですが、その作用が激しそうなので
注意しなくてはなりません。
■ 2006.5.17
またまたF氏より最新の温泉情報をいただいたので
さっそく行ってきました。
現在、仮オープン中で現場附近に近づいてさえ
看板も何も無いのが好奇心をくすぐります。
草むしり中のオバさんに聞いて発見!
施設が新し過ぎて味気なかった? のは今後に期待です。
帰りには気になっていた、もう1軒の温泉に入浴。
景色の良い露天風呂でした。
ハァ〜、エエ風呂やったなぁ〜。 の休日のシメは
Mパパに伺った日本酒の美味しい店へ。
帰路、自転車で電柱にぶつかりそうなった話しはナイショ。
■ 2006.5.15
なかなか良いんじゃない。 5月25日で満17歳を迎えるグラスホッパー、
23日〜28日の6日間に来店いただいた皆さま全員に渡させていただく
17周年記念バージョンのキーホルダー、その出来に自画自賛です。
毎回、自分が使いたい! イメージを具現化するように努力している
のですが、この度はシンプルで小ぶりな仕上がり、自身で製作中で
半分くらい完成しました。 (間に合うのか?)
ま、ギリギリは毎度のことで、このスリル感がたまりません。
マスターのイメージと血マメと汗の結晶の17周年記念キーホルダー、
ご来店の皆さま全員にですので、ぜひゲットしてくださいね。
■ 2006.5.14
ボストンバッグと大きな紙袋を両手いっぱいに提げたS嬢が
「ただいま」 と、ホッパーのドアを開けて帰ってきました。
筆記と論文の難しい試験を東京まで受けに行っていたのです。
このために彼女は昨年から今年にかけて半年間も、新宿で
一人暮らしを続けながら医大で学んだのですから、良い結果が
得られるといいですね。
独り言を読み返すと昨年10月1日、旅立つ彼女に向けて
「勉強が出来るということは人生の大きな喜びの一つだと思います」
と書いていました。
エラソーではありますが、その考えは今でも変わることなく、
人は日々、多くのことを体験し、学び、知識として蓄えて
いかなければならないと思います。
「おかえり」、あなたも、マスターも、みんなも、これからも
日々勉強です。 幸せなこと、悲しいこと、嬉しいこと、嫌なこと、
多くの経験を糧に、素敵な人間になれるように、がんばって行きましょう。
■ 2006.5.13
映像、怖かったですね。 ヤンキースの松井選手が大怪我を
してしまいました。 1日も早い完治を祈ります。
週末ごとにモトクロス場に通っていた頃は、自分を含め
仲間内でも、打ち身や小さな怪我は絶えませんでした。
一度、狩猟と渓流釣りとラジコン飛行機が趣味のF氏が
レース中に転倒し、ピットで待っていたマスターの元に
帰ってきて 「どうやら指を痛めたみたいや、グローブを
脱がせてくれ」 って。
恐る恐るライディンググローブを引っ張るマスター、ん?
脱がせきって、ポロンとあらぬ方向に曲がる指。
本人よりマスターの血の気がスゥーと引いて、気絶しそうに
なりました。
曲がらん方向に曲がってるのって怖ぇ〜!
■ 2006.5.12
昨日は患者として初めて、新しい日赤病院にいたのですが
綺麗ね!
まずは雨が降っていたので車で行ってしまい、駐車場へ。
もちろん空いたスペースは無く、どんどん建物から離れた
場所へと導かれて行きます。
傘を差して中へ。 2階が玄関&受付ですから1階から入ると
地下室のようです。 このあたりは旧、日赤と同じ。
待合スペースは整然と広くて良いのですが、どこが診察室か
分かり難かったです。
ビックリしたのが精算時、診察券を機械に入れると金額が
表示され、現金でもクレジットカードでも支払いが可能です。
病院通いの多い人はポイントが貯まる???
以前、岡山の川崎医大を探検した際には、手術室の階に
迷い込んでしまい、アセったこともあるのですが、昨日は
1階フロアだけとしておきました。
他の階のレポートは、また次回通院時に。
■ 2006.5.11
左手に日本海、右手に大山が見えるハズの国道9号線を
東に向けて走ります。
境港は 「水木しげる」 でしたが、途中通過の大栄町は
名探偵コナンの「青山剛昌」 出身地です。
相変わらず降り続く雨の東郷湖に到着、松崎駅前の
コープに車を停めて見渡すと・・・ 目印の散髪屋さんを
発見、「その横にある路地を奥に入って〜 」 と聞いて
いたのですが、それらしき・・・ あっ、ありました!
スゲッ、体を横にしてでないと進めないくらいです。
抜け出ると、そこには素晴らしく鄙びて小さな共同浴場があり、
タイル張りの湯船にはカランからの源泉が掛け流しです。
この後、仕事をしなければならず、ゆっくりと浸かれなかったの
ですが、さすがに温泉、帰り着くまでの2時間ほどの間、ずっと
ポカポカと体の芯から温かかったです。
さて、リアシートでの仮眠だけで遊び回ったGW最終日、なんとか
開店時間に戻ってこられたので、今から 「いらっしゃいませ!」
■ 2006.5.10
小さな小さな漁港には、干物を売っている土産物屋さんがありました。
軒下には魚が吊るされ、台の上には網が掛けられ、多くの干物が
ひしめき合っています。
選ぶのが楽しいほどです。 あれこれ試食をさせてもらいます。
数種類購入し、先ほど渡った橋で鳥取県に戻り、以前ツーリングの際に
寄せてもらった店で昼食です。
漁港の真ん中にポツンと建っているのですが、正午前にはもう行列が
出来るほど流行っています。 美味しくて安いです!
近くの海の見える温泉で 「徹夜汗」 を流し、さて帰りには先日、F氏に
伺った秘湯に向かうとしますか、見つけられるか不安ですけど。
■ 2006.5.8
土曜日の仕事を終え、降りしきる雨の高速をドピューンと
鳥取県〜島根県の東端まで行ってきました。
「ゴールデンウィーク最後の日になって、やっと休めるので
美味しいものでも食べに行く?」 の誘いにマスター、素直に
リアシートで仮眠、気が付けば岡山県です。
雲に隠れた大山の横を通過し、米子で降り、境港の街を散策します。
「おぉ、ここが水木しげるロードかぁ」
距離にして数百メートルの小さな小さな商店街、その町興しの
アイデアに脱帽しました。 「素晴らしい!」
空中架橋を渡って島根県最東端の、こじんまりと美しい白い灯台を
眺めながら焼きイカをほおばって、もうすぐ正午。
「さて美味しい昼食を食べに行きますかぁ」
■ 2006.5.7
オールジャパンプライベーターとして参戦を開始した、スーパー
アグリF1チームも、ここに来てドライバーの1名を経験豊かな
フランス人に交代しました。
シャシーも変わったので単純に比較できませんが、ラップタイムが
チームメイトに比べて、ほとんど変わりませんので流石です。
当然、世界のトップ20人ほど、バンッとタイムを出してきますが、
草レースなマスター、いきなりのベストタイムを出すのが苦手でした。
このコーナーは1速上のギアで行けるな、などと言うのは何度も走って
学習した上でないと出来ないタイプです。
ミニバイクレース用のモンキーR改のタンクには、サーキットの図を
マジックで描き込み、各コーナーでの速いライダーのギアポジションを
記していました。
チャレンジを繰り返し、高いギアで上手にコーナーを回れると
オンでもオフでも快感です。
結果、恥骨骨折を招いた話しは以前にもしたような・・・
■ 2006.5.6
ホッパーの入り口横に飾っている君子蘭がスクスク育ち、
鉢から根が溢れるようになっているのを見て、Tさんに
「ウチのと交換して育ててあげる」 と言っていただきました。
「ありがとうございます」
恥ずかしながら植物の世話にまったく無知なマスターです。
で、代わりにTさん宅からやってきた立派な君子蘭、みるみる
つぼみが膨らんで、美しいオレンジの花を咲かせています。
5月に入って暖かい日が続き、鉢の土も渇き気味。
本日、たっぷりの水をやりながら、元気に育ってみんなの目を
楽しませてねぇ〜、と声を掛けてやりました。
■ 2006.5.5
実は・・・
昨日の釣り、釣れていたんです、たった一匹。
そこそこサイズのアイナメ (アブラメ) です。
釣り上げた以上、しっかりと食べてやるのが使命、
「一緒に煮る魚を入手して、煮付けてもらえない?」
と、現場からメールしておきました。
で、仕事を終えた深夜、自宅に帰ると・・・
思いやりがあるのか、どうか。
釣り上げたアイナメが、ひと際大きく見えるように
スーパーで買った金魚のようなサイズのカサゴ (ガシラ)
2匹とともに綺麗に捌いて煮付けられ、大皿にラップをかけて
テーブルに置いてありました。
釣り師 (誰が?) 冥利に尽きる、明け方の酒盛りが
美味しかったことは言うまでもありません。
■ 2006.5.4
ま、だいたい動機が不純や。
「酒飲みに行かへん?」
「釣れへんのは面白ないけど、釣れても困る」
魚に失礼やわ。
それが伝わってか、バチが当たってか、この辺りには生き物が
おらへんのちゃうか? ちゅーほど、さっきから気配も無いで。
1年に1回くらいの釣りなんやから、そんなもんかな。
手汚れるんイヤやし。
ドバーっと釣れるなんて、一生無いと断言できるで。
ヘタやもん。
見上げたら青空に飛行機雲や。 紫外線強そーやなぁ。
おっ、堤防の上に、もう缶ビール2本、ワンカップ2杯が空やん。
そろそろ昼にしよっかな。 シュボーっとアウトドアコンロで
お湯沸かして、コンビニおにぎりと新商品のカップヌードル。
ウマイなぁ〜。 シアワセやなぁ〜。
道具片付けて、ゴミまとめて、手洗うまで、昨日のイヤなこと
忘れとったわ。
■ 2006.5.3
衣装ケースの奥からTシャツを取り出して被ると、プンと
硫黄の匂いがしました。 いつの時のものでしょうか・・・
微かに刺激された嗅覚は、一瞬のうちに記憶を呼び覚まし、
数々の温泉の思い出が駆け巡ります。
「温泉」 と聞けば、なるべく積極的に出かけて行っている
つもりの、そんなマスターですが・・・
まだまだです。 日曜日に寄っていただいた BMW のオートバイで
各地を旅しておられるF氏から穴場温泉情報をいただきました。
「散髪屋さんの横の路地を奥に進むと鄙びた小さい建物があって〜」
「プレス工場の敷地内にある温泉は入った?」
どれも日帰りで行ける範囲にありながら未入湯、というか知りません
でした。 いやはや・・・
奥には奥がありますね。 まだまだです。
F氏をはじめ、みなさまからの情報をお待ちしています。
■ 2006.5.1
毎年、5月25日に迎える周年日の前後には、マスターオリジナルの
キーホルダーを記念に、ご来店のみなさま全員にお渡しさせてもらって
いるのですが、17周年バージョンも素敵な仕上がりになっています。
自分自身で使いたい物、を目標に2月頃から毎年、頭を悩ませて
アイデアを練っているのです。
そのサンプルを作ってみるために、安物ですがミシンも購入した訳で
見よう見まねで駆使し、たいへん役に立ちました。
& 開催中のボトルフェアでは、バックプリントにホッパーロゴが
ド〜ンと入ったTシャツが付いたりするのですが、これもカッコイイ!
以前に作った温泉タオルもそうですが、ちょっとオリジナルロゴの入った
アレコレを作ってみたい気持ちがフツフツの5月です。
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