マスターの独り言

■ 2006.3.31

商店や住宅の間を抜ける見知らぬ狭い道を、ペダル踏み、踏み、
小田急線沿いに小田原を目指します。

踏み切りで待っていると目の前を、おぉ! ロマンスカーが通過!
ウルトラセブンの番組の中で見て憧れて以来、モデルは何代も
変遷していますが、初めての生ロマンスカーです。

と 「ロマンス〜」 「ウルトラ〜」 で、ググってみると当時の
車両 (ロンちゃん) の写真が出てきてビックリ、カラーリングが
まんまウルトラセブンです。

そんなこんなで小田原駅前〜城址公園、すでに桜が満開でした。

走り屋の憧れ 「箱根ターンパイク」 の看板を遠くに見ながら
軽い上り坂を汗だくになり箱根湯本に到着、一湯目です。

さすがマスターが漕ぐ自転車 & 書く文章、遅々として進まんなぁ。

■ 2006.3.30

運転は、もちろんKちゃんに 「おまかせ」 でしたので
遠慮なくアルコールも飲んでいました。

予定時間より、約1時間30分遅れての出発です。 で、マスター
高速道路に上がると同時に後部座席に移動して 「おやすみ」

「サービスエリアやで」 の声で目を覚ますと、おぉ! 目の前に
ドーンと富士山が! 姫路からここまで5分で着いたような感覚です。

御殿場を過ぎて、地図で当たりをつけておいた高速バス停で (内緒)
マスターと自転車を降ろしてもらいました。

再び高速道路を走り去る自分の車を見送って、神奈川県のいまいち
どこかも分からない高速道路の隅にポツンと居る、自分と自転車。

「大丈夫かいな?」 不安をかかえつつ箱根サイクリングの始まりです。

■ 2006.3.29

「スミマセン!」 まず、みなさんに謝らなければなりません。
予告もしないままに、この独り言を休んでしまいました。

なぜ?
そう結構突然に決めた、箱根サイクリング旅行に行ってきたのです。

東京で半年間、一人暮らししたパートナーの荷物を持って帰るのに
Kちゃんが、ワンボックス貨物に乗るマスターに 「車を貸して」 と
相談してきたことから始まりました。

「エエで」 と答えて 「ん、待てよ。 往路はカラなんやから
オレと自転車を積んで行ってもらったら・・」 ヒラメキました。

で、マスターが土曜日の仕事を終えるだろう時間に、すでに車を
貸してあるKちゃんと待ち合わせていたのですが、「ひろ」 の
アルスタ卒業日でもあり、おかげさまで超忙しく、もうまったく
間に合わなくなって、伝票、片付け、独り言、etc も、そこそこに
飛び出すように出発したのです。

■ 2006.3.26

卒業の季節です。
グラスホッパーでもマサミンに続いて今夜、ヒロが卒業しました。
5年間かけて神戸の大学で学び、東京本社の会社に就職が決まっています。

マスターがアルスタのパンツを洗ったのは彼が初めてでしたし、
在籍中に結婚、そして出産まで報告してくれたのも彼が初めてでした。

日常的な行動にまで理論が要るようで、何でもかんでも質問して
くれるのが嬉しかったですし、何事も先を読んで行動してくれるので
とても助かりました。

これからは社会人として、夫として、父として、グラスホッパーで得た
経験も生かし、活躍してください。

いよいよ残りのアルバイトが一回となった数日前、学生結婚で結ばれた
美しくて理知的な奥さんと、1月24日に生まれた結衣ちゃんの3人で寄って
くれました。



とても嬉しい時間でした。

■ 2006.3.25

幼い頃はあんなに怖い響きを持っていた 「丑三つ時」 ですが
日々、その時間に片付けをしたり、帰宅の途に着いたりしていると
怖さなど微塵もありません。 (って大人なら誰でも怖くないか?)

カゴ付き自転車通勤のときは、あれほど頻繁に受けていた丑三つ時の
職務質問も、マウンテンバイクにしてからは無くなりました。

丑三つ時の人気の少ない街中も、女性には怖いでしょうが、自転車を
スムーズに漕ぐことが出来て快適です。

そんな大好きな丑三つ時に帰宅できたならば何ら問題は無いのですが
昨日、いや今朝、久々に、すっかり明るくなった午前7時過ぎの帰宅に
なってしまいました。

すれ違う大勢の出勤、通学途上の人々。 う〜ん、辛かったッス。
太陽、思いっきり黄色かったし・・・

■ 2006.3.24

昨年の彼女の誕生日にいただいたプレゼントの一つに
スナップオンの15mmサイズのロングスパナがありました。

その時の彼女いわく 「コレ、わたしに???」 「ア、アリガト」

例えば、それをマスターに譲ってもっらたとしても 「15mmなぁ〜」
なかなか使い道の難しいサイズです。

今週末、初の輪行 (マス独 2006.02.10 参照) をチャレンジして
みようとしています。 前後輪はクイックリリースなので手動で
外れるのですが、ペダル外しに道具が要ります。

で、ノギスで測ってみると、おぉ! これがジャスト15mm!
そうか! この日を見越してのプレゼントだったのか!
(って、彼女へのやったんやけど)

一つ問題が解決しました。 もう一つの問題は輪行袋を誰に借りるか
なのですが、奇しくもその15mmのプレゼントをいただいた方に
貸していただけることになりました。

マスター、ハメられた???

■ 2006.3.23

ホッパーのホームページを見ていただいている方々の
何パーセントがパソコンで、そして携帯電話なのでしょうか?

携帯版に 「役に立つかな?」 と考えて、マスターオリジナルな
「魚塩時刻表」 なるものを掲載しています。 午後8時以降の
姫路駅発の電車を 「最終から逆向き」 に載せているのです。

利用してくれている人が居るのかな? と不安になったりもする
のですが、「3/18 に改正された分に早く更新して」 のメールを
いただき勇気がわきました。

で今回、書き直していて気付いたのが 「大幅に変わっとるがな!」
毎日電車を利用されている方は、すでに承知されているでしょうが、
たまに利用される方、要注意です。

魚塩時刻表 (http://hopper.jp/i) 使ってくださいね!

■ 2006.3.22

みなさんの自宅と同様、マスター家のテーブルの上にもリモコンが
あふれていて、機器を操作しようとする度に、コレじゃない、
アレじゃない、とリモコンを選ばねばなりません。

おまけに電源ボタンの反応がイカレている機器まであって、一旦
テレビ台まで出向いて電源を入れ、戻って座りなおしてから操作です。

「なんかエエ解決策ないか?」 するとスタッフの一人、えて吉氏が
「ウチは一個で事足りています」 との答え、詳しく聞いてみました。

壊れた釣竿の穂先を取り外し、工夫した金具を取り付けた、いわば
「えて吉式リモコン」 一つで生活しているらしいのです。

座ったまま、コン、コン、コン、と必要に応じて竿を伸ばし、テレビの
電源を入れ、チャンネルを変え、振り向いてガスコンロを止め。

眠くなれば、先端金具を歯ブラシに差し替えて歯を磨き、布団に
もぐりこんでから、蛍光灯の紐をひっかけて消して、おやすみなさい。

たぶん、トイレで支えたり拭いたり、風呂で洗ったり、もしかしたら
おハシの代わりもソレひとつで済ませているのでしょう。

「えて吉式リモコン」 やるな!

■ 2006.3.21

火曜が祝日なので本来、定休の月曜日に営業しています。

すると、やはり体内リズムというものがあるからでしょうか、
曜日の感覚が分からなくなってきます。

この 「分からなくなる」 という感覚が快感で、なんとか
時々味わいたいのですが、数年に一度あるか無いかです。

病気のとき、夕暮れ時に目を覚まして、それが朝か夕方なのか
分からない。 etc 、etc 。

本当に真っ暗な中で、自分が目を開けているのか閉じているのか
分からない。 etc 、etc 。

TV-CM から流れる 「おとといの晩ごはん、思い出せるように
なりましたか?」 のセリフ。

昨日の内容でさえ分からない? 覚えていない? マスターです。

■ 2006.3.20

姫路駅周辺のJR高架化工事も、いよいよ金曜日の夜からの切り替え作業で
日曜日から電車は高架橋の上を走るようになるそうです。

それに伴い、限られた時間内の大規模な工事で、弧線橋の大将軍橋と
JRの高架を入れ替えるために、日本で最大のクレーン車が来た、と
新聞にありましたので見に行ってきました。



デカイ! 白い工事壁のせいで写っていないのですが、移動のための
車両部分が巨大で幅の広いキャタピラで構成されていて、まるで
サンダーバードの世界です。

右下にある、普通サイズ? のクレーン車が、まるで子供用のようです。
それにしても、デカイ! っちゅーのはエエですな。 男の子としては
永遠の憧れであります。

この週末、周辺界隈は相当な渋滞が予想されていますから、
お気をつけください。

マスターは、仕事を終えた深夜に工事の様子を見に行ってきます!

■ 2006.3.19

週末、雨降りのショッピングセンターは相変わらず人、人、人。
うんざりですが活気に満ち溢れています。

「おっ、なんか無料で配っとるで」 と、手を引っ張られて向かうと
キレーなキャンギャルのオネーさんからクジ引き券をもらいました。

彼女が先に引いて3等賞、ステッカーと何か小さな箱をもらっています。
で、次に引いて・・・

カラン♪ カラン♪ は、無かったけど 「1っ等賞ぅ〜!」 おぉ、生まれて
二度目の快挙です。

でも、ん? 20年近く前のヘリコプター遊覧飛行券と同じく、けっこう
頻繁に当たる1等賞みたい。 でも 「1」 って、嬉しいから許しちゃう!

■ 2006.3.18

バイパス、新幹線、高速道も横切り北上します。

狭い山道を、温泉を探しながら進みました。
ガイドブックにも地図にも載っていないのです。
秘湯を集めたホームページで知りました。

おっ、発見!
良い感じに鄙びており、冷鉱泉を薪を使って沸かしています。
入ると昔懐かしい五右衛門風呂の匂いがしました。

ゆっくり、ゆっくりとした時間を楽しんだ後で高速道へ。
100kmも走ると流れる景色も見慣れたものに変わります。

ルームミラーに沈んでゆく夕陽が映っていました。
初めての尾道と、その周辺の探索で過ごした休日が終わります。

■ 2006.3.17

向島からは、より小さなフェリーで帰ってきました。 自転車70円です。

商店街をウロウロし、林芙美子像を見たり、旧い映画館を改造した
喫茶店でコーヒーしたり・・・ 山陽本線のガードをくぐり自転車を置いて、
ロープウェイに乗り込みました。

小高い山に築かれた、お寺からは尾道水道の景色が切り取った絵のようです。
路地から路地へ、階段から階段へ、狭い道を選んでは下って行きます。

時折、路地の向こうに海が見えます。 タイルが埋め込んである坂道。
猫が横切りました。

気付くと再び、線路をガードでくぐっていました。
昼前に食事したラーメン店には、長蛇の列が出来上がっています。
駐車場に戻り、自転車を積み込んで、マフラーを解いて、尾道散策終了。

本日二つ目の温泉を探しに向かいます。

■ 2006.3.16

季節はずれに時折繰り返す、春の吹雪と晴れ間、おかしな天気です。
市役所横の駐車場に車を停め、自転車を降ろし、マフラーを巻いて
尾道探索に出発です。

まずは一番有名という尾道ラーメン店で早めの昼食、すでに満席で
少々驚きました。 ただ、ここは魚介系スープでは無いので、一般的な
イメージとは違うかもしれません。

自転車ごとヒョイっと乗れる小さなフェリーで向島へ。
映画で使われた巨大なロケセットの見学に向かいたいので、道端で
魚を売る行商のオバちゃんに道を聞くと、ぐるっと回らなければ
ならないようです。 が、自転車なので望むところ。

向島ミニサイクリングを楽しんで、一角にソレが作られたという
日立造船向島工場に着きました。

門の横に自転車を停め、広大な敷地をシャトルバスで移動すると
おぉ! まさに巨大! よくまぁこんな物をこしらえたなぁ〜 と
感心し、聞くと6億円の費用が・・・ 5月7日まで公開です。

■ 2006.3.15

月に一度くらいかな、定休日の前日の仕事を終えたまま
寝ずに出掛けます。 今回は尾道を目指しました。

シュラフは車に積みっぱなしですので、歯ブラシとタオルを
用意したら出発、適当なサービスエリアで睡眠です。

あと1kmも走れば広島県という所のPAで、明け方前の暗い中、
多くの長距離トラックに紛れて寝たのですが、羽毛の暖かさに
気持ちよくまどろみ、目を覚ますと、アレ? トラックは1台も
いません。 ハハハ。 朝風呂に向かいます。

福山市の西光寺温泉、広い湯船を貸し切りました。
立ち寄りには少々高めの値段なのですが、風呂から上がると
オロナミンCを頂き、ちょっと嬉しかったです。

さて、尾道に東から向かうには、山側からでも、バイパスでもなく、
下道の国道2号線から入ると、造船所の風景が 「あぁ尾道だなぁ〜
と、エエんや」 と聞いていましたので、温泉で寝汗を気持ちよく
流した後は、朝の渋滞が済んだところの一般道で向かいます。

■ 2006.3.13

久々、激頭痛に悩まされた日曜日でした。
割れるような痛さで目を覚ますと、枕は汗でびっしょりです。
動くと痛いので起き上がれませんし、寝返りさえうてません。

それでもなんとか薬を飲んで横になり直しますが、一向に快復の
兆しがありません。

ウ〜ウ〜、もだえ苦しみながら風呂で温まってみました。 多少マシか?
ひと作業終えては倒れこみ、これでは先に進まんと、また立ち上がります。

結局、前頭葉あたりの120パーセント激痛が夕方まで続き、70パー位に
治まって深夜まで。 いただいたビールを飲んだら30パー程まで
静まってきたので、もしかしたら二日酔いだったの???

■ 2006.3.12

さぁ、いよいよ2006年のF1シーズンが始まりました!

レギュレーションの大幅な変更、ホンダ、トヨタ、ワークスの好調
そして何より、プライベーター 「スーパー・アグリ F1」 チームが
走り出します。

今季は完走を目標に、データ収集して行くのでしょうが、出来ることならば
どこかのチームと競い合って欲しいものです。

深夜4時、録画しておいた画像を見ながら、これを書いているのですが
なんかメチャクチャ面白、分かりにくい予選です。

決勝の生放送は日曜日、午後8時20分から。 もちろん今年も、フリー走行、
予選、決勝、と生放送 & 録画を駆使して完全に追っかけて行きます。
一緒に観戦しましょうね!

■ 2006.3.11

そのホテルに着いたとき、空からはまだ小雨が落ちていました。
広いロービーでコーヒーを飲みながら、そのときを待ちます。

案内されたチャペルは海の上にせり出して、ガラス張りの
正面には瀬戸内の穏やかな海が広がっています。

ウェディングベルが鳴り響き、聖歌が合唱される中、大きな扉が
開いて、父のエスコートで花嫁が入場してきました。
とても似合った真っ白のドレスです。

十字架の下の神父の元まで進み、彼女は父の腕から手を離し、
先に入場していた新郎に横に寄り添いました。

まさにその時、いつの間にか流れていった雨雲の切れ目から
射し込んだ陽が、彼と彼女を照らし、最前列の長椅子で
花嫁の父が眩しそうに、それを見ていました。

■ 2006.3.10

上手くいかないことが多々あって悩み多い春です。

先月に入手したミシンを使って試作品の製作に励んでいるのですが
黒い生地を黒い糸で縫うことが至難な上に、さすがにオモ○ャの
ような機械だけあって、厚手の生地が3枚も重なると針が進みません。

というとミシンのせいのようですが、どうやら事前に3枚を接着剤で
貼り合わせたことが固くなった原因のようで、3枚重ねだけなら
縫えました。 が、ズレてしまうのが悩みの種です。

たまご焼きの上手な作り方を教えてください。
スクランブルエッグになってしまいます。

何度結んでも、ネクタイを上手に結ぶことが出来ません。

etc 、etc 、悩み尽きんなぁ〜

■ 2006.3.9

温泉銭湯から地下鉄を3路線乗り継いで恵美須町駅へ向かいます。

大人一日の平均歩数が多いのは東京、大阪に代表される大都会で、
逆に少ないのが車での移動が前提の北海道である、と何かで読んだ
ことがあるのですが、まさにその通りで地下鉄の乗り継ぎに、上へ
下へ、あっちへこっちへで、かなりの距離を歩き回りました。

地上に出ると視界の向こうに、ど〜んと通天閣がそびえ立ち、
商店街はコテコテの大阪です。 雨の新世界界隈を歩きました。

意外に若いお客さんが多いエレベーターで地上90mへ。 眼下に
天王寺動物園、フェスティバルゲート、スパワールド等が広がります。

ビリケンさんにお参りして、コーヒー牛乳飲んで、通天閣終わり。
楽しい休日でした。

あっ! 日本橋でメイド喫茶行くの忘れとった・・・

■ 2006.3.8

奈緒子ちゃんの卒業制作展を見に、大阪まで行ってきました。
広い会場に質の高い作品も多くあり、勉強になります。

その後で、せっかくの大阪、足を伸ばしました。
以前に乗ったときは外回りだったので、環状線内回りで天王寺へ。
地下鉄に乗り換え、田辺で降ります。

そう、事前に調べていたのですが、ここには都会ではめずらしい
源泉温度53.4度の湯が湧く銭湯があるのです。

生ビールとオデンを楽しんだ後で汗を流します。
極淡い茶色、熱く塩味のある良い湯でした。

さっぱりしたところで、いまだ行ったことのない通天閣を目指します。

■ 2006.3.6

夏の間は頻繁に水をやっていた草花たちですが、冬になり
ほとんど忘れた頃に水を差す程度になっています。

少し春を感じ始めた今日、久々に水をやると緑輝き、さぁ
育つぞ、という息吹が感じられました。

同様に、今まさに色々なことを学び、育っている娘や
息子たち、元気にしているのでしょうか?

単身留学中の卒アル娘、せっちゃんも中国大連での生活に多少
ペースがつかめかけたようで、姫路でお世話になっている方の
元にメールが届いた、と嬉しい報告を伺いました。
ネット接続が完了したようですね。

カズエっち? 一緒に行っている男の子たちは元気らしいですが
音沙汰はありません。 ま、連絡が無いのは元気な証拠で・・・

アル父、ちと寂しい。

■ 2006.3.5

♪ 探し物は何ですかぁ〜 ♪

以前、SIN氏に作っていただいた金具です。 オフロードバイクに
荷物を積む際、クロスバンドを引っ掛けるところが無いので、
その金具をワッシャのように、どこかのボルトと共締めしておき
ナイロンベルトを通すと、非常に便利に使える逸品です。

♪ 見つけにくいものですかぁ〜 ♪

必要なのは2個だけだったのですが、失くしたり、分けてあげたりも
あるだろうと20個作ってもらいました。 その丸々全部が見つかりません。

♪ カバンの中も、机の中も探したけれど〜 ♪

一応、考え付くところは全部探したつもりだったのですが・・・

見つかりました! 全然関係ないものと一緒に袋に入れていました。
やっとこれで3ヶ月間続いた探し物に終止符が打てます。

♪ 行ってみたいと思いませんかぁ〜 ♪

さぁ、まだ残雪の残る山の中へ、コッフェルを背に行ってみますかぁ。
と思ったら最近、XR250 を手に入れた、SIN氏に先越されちゃいましたけどね。

今年はぜひ! みんなでキャンプツーリングしましょうね。

♪ フフッフ〜 ♪

■ 2006.3.4

みんなも、マスターも期待している 「カズエっちブログ」 の
更新が止まったままになっています。

元気に 「再見(o^o^o)」 と書き残して、関空から飛び立って以来
中国での授業が忙しいからか、ネットに繋がらないのか、はたまた
向こうでの生活が楽し過ぎて、忘れてしまっているのか・・・

アルスタひろが、「食堂や図書館等の、パブリックスペースには必ず
自由に使えるパソコンがあるはず etc 」と言っていましたが、
はたして、日本語フォントがインストールしてあるかが怪しく、入って
いないとページの表示が上手くいかないと思います。

こうなると、LANケーブルが無いのか? とか、一緒に行っている後輩で、
バイク乗りで、パソコンに詳しい柏原くんが風邪ひいてるのか? とか
アル父は心配でいっぱいです。

同様に一年間の留学で、中国は大連へ一人旅立った、卒アルせっちゃんも
心配です。

「何語でもエエから、なんかホッパーHPに足跡残していってくれぇ〜」

■ 2006.3.3

注意力散漫のまま、買い物をすると危険です。
マスターも分かっていながら、ここ二度三度と立て続けに
コネクタ形状の違うパソコンパーツを買ってしまいました。

こうちゃんも 「ヤフオクで落としたメモリが家のPCに合わん」 と
泣きついてきましたが、見るとサーバ/ワークステーション用の
レジスタタイプです。 互いにご愁傷様です。

ちと以前の話しになりますが、極めつけは看護師の智ちゃん。
初めての車購入に 「モスグリーンの! パジェロミニが欲しい」 と
あちこちの中古車屋さんを探していました。

さんざん探して、やっとお気に入りの色を見つけて即、購入。
いよいよ納車の前日に、ホッパーに寄って報告してくれました。

「オートマ? ミッション? どっち買うたん?」

「えっ!???」

「どっち?」

「色しか見てへんかったぁ〜、どっちやろ?」
「オートマしか運転出来へんのにぃ〜!」

■ 2006.3.2

お見合い (笑)? に使っていただきました。
ご夫婦の方が、それぞれ同性の友人を連れてこられての会です。

明るく快活に話を進める女性に対して、男性の方の緊張がビンビンに
伝わってきて、マスターの胃もキリキリしてきました。

多くの場合どうなんでしょう? このような席では女性のほうが積極的?
あんな話題、そんな話題、ほら、ほら、と思いながらも、語らず
こんなときにこそと、寡黙で誠実な接客を目指しました。

う〜ん、でもあまり口達者よりも、高倉健ばりの男のほうがもてるかな。
女性も可愛い方でしたし、男性も見ようによっては (失礼) 男前、
出会いのフィーリングって難しいなぁ〜

■ 2006.3.1

みなさんに可愛がっていただき、長年にわたり、がんばってくれた
アルバイトスタッフが今夜、ホッパーを卒業しました。

多くのご来店、素敵なお花やお祝い、送別の品々、メール、etc、
「ありがとうございます」

娘を送り出す父の気持ちの、ほんの 1/100 にも満たない想いかも
しれませんが、「新しい生活をガンバレ!」 の気持ちと、「寂しく
なるなぁ〜」 との空虚な気持ちが半々です。

彼女の、これからの人生の中で、ホッパーで学んだことの少しでも
役に立てたならば嬉しいです。

彼女はもちろん、みんなに幸せになってほしいと願う、今夜です。

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