マスターの独り言

■ 2005.8.31

休み (マスターの) が明けた火曜日は雨でした。
先週の京都からの帰りに、こびり付いたフロントガラスの
虫痕が綺麗になれば、と車に乗って散髪に行きました。

度々、コンクールにも入選している写真好きの、理容店の
チーフは来月に結婚式を迎え、トルコはカッパドキアへ
新婚旅行の予定です。 素敵な写真を撮ってきてください。

さて、ホッパーに向かうにあたって、先日購入した MTB に
ワンタッチ取り外し式のフェンダーを付けて、雨の中に
漕ぎ出します。 ディレイラー部を濡らすのはイヤですが
仕方ありません。

早めに到着し、踊り場に上げた自転車に、たっぷり防錆剤を振り、
細部まで拭き上げると先日の蕎麦ツーの汚れも取れてピカピカです。

仕上げに、ブレーキの当たるリムサイドをアルコールで清浄します。
自転車のチェーンには、何か注すのでしょうか?
ズボンの裾を汚すと、ひろみさんに殺されますし・・・

■ 2005.8.29

って! いきなり、パンクぅ〜?

前日に空気を入れすぎたからでしょうか、待ち合わせの場所へ
向かっている最中に、リアタイヤぺったんこです。

「さて、どうしたものか?」 オフロードバイクと違ってマスター、
工具類を一切持っていません。

とりあえず、押し歩いていると 「ラッキー!」 自転車屋さん発見、
休日の朝一番から修理していただきました。 「ありがとうございます」
自転車用の工具も揃えておかなければなりません。

なんとか時間ちょうどに集合場所に着き、自転車3名が揃って出発です。
が、走り出して10分程で、I氏の自宅前を通りかかると、庭で愛犬の
毛並みの手入れ中、「おぉ〜」 と3名、なだれ込みます。

片道約40kmの蕎麦屋までの道のりは遠そうなので、続きはまた次回!

■ 2005.8.28

そんな気はまったく無かったのに、誰かが掲示板に
書き込んだのがきっかけで、往復ほんの80km程の
自転車ツーリングが決まってしまいました。

宍粟市山崎町の北の方、梯 (かけはし) という集落の
最奥にある美味しい蕎麦屋さんを目指します。

これを読んでいただいている時には、日曜日の正午到着を
目指して、まさにペダルを踏んでいる頃でしょうか。

大昔に、自転車で岡山県まで往復したことがあります。
体力的には問題ありませんでしたが、お尻が痛くなって
サドルに座っていられなくなりました。

さて今回はどうでしょう?
っていうか、たどり着けているのでしょうか?

蕎麦屋レポートとともに、お待ちください。

■ 2005.8.27

かなりの大回りです。 徐々に日が翳ってきました。

交通量の極端に少ない道を行くと、今もなお
しっかりと使われている、茅葺の家が現れはじめます。

心の中の原風景のような景色に、気持ちが和みます。

象徴的な場所でしょうか、道路脇から山麓まで多くの
茅葺民家が集落している場所に出ました。

小高い山の向こうに今、まさに沈んで行く夕陽に
照らされて、オレンジ色に輝く家々。

気付くと、辺り一面に赤とんぼが舞い、踊っています。

観光らしい女性が一人、いつ来るのかも分からないような
小さなバス停で、所在なげに佇んでいるのに、送って行く
声も掛けられず、今年の夏が終わって行きました。

■ 2005.8.26

貴船ショックから、立ち直らなければなりません。

温泉好きとしては、数少ない京都の温泉、「くらまおんせん」
(鞍馬温泉 = 施設は、ひらがな表記) に入りたいものです。
鞍馬寺から北に、車で3分ほどです。

宿泊や食事の出来る本館の大浴場と、駐車場を挟んだ
反対側にある露天風呂、「峰麓湯」 の2ヶ所が楽しめて 2,500円。
(タオル、バスタオル、ゆかたレンタル付き) & 休憩室利用可

湯舟だけの露天風呂のみで、1,100円。 ちょっと驚きです。

が、温泉好きが、ここまで来たら仕方ありません。
・・・露天風呂だけを楽しみました。

泉質も景色も、程良くはあるのですが、いかんせん・・・

茅葺の民家が点在することで有名な、京都府美山町を回って
帰ることにしました。

■ 2005.8.25

寂光院に立ち寄った後で、貴船へ向かいます。
一度来てみたかった、川床料理で有名な場所です。

車が行き交うことの出来ない狭い道が、渓谷沿いに
延びています。 その道の山側に料理旅館、川の上に
座敷を作って、風情と料理を楽しめる川床がしつらえて
あります。 20軒ほどもあるでしょうか。

叡山電車の 「貴船口」 が最寄の駅なのですが、30分近く
歩かなければなりませんし、狭い道を車で流しても、どの
お店に入ったらよいのか? の判断がつきません。

必ず事前に下調べしてから行きましょう。

京都・貴船のお店 = http://kyoto.kibune.or.jp/index.html

周辺駐車場も無いに等しいですし、夏季の週末や祝日には
近づくだけでも危険なのですが、それでも 「行ってみたい!」
と思われるならば、覚悟を決めて高い料理を予約して行きましょう。

安い料理 (マズイと言っている訳ではない、安くて美味いものは
ゴマンとある) と、貴船川床は、あまりにアンマッチングで、その日
少しだけ肩を落として、そこを去るマスターがいました。

■ 2005.8.24

着いたのは先程まで降っていた雨が
ちょうど上がったところでした。

朝の陽射しに濡れて輝く、玉砂利が敷かれた
小径を行くと、水の流れが聴こえてきます。

点在する寺院、巧みに配されたせせらぎ、
木漏れ日に苔むした石たちが照らされて
美しい緑のグラデーションを奏でています。

時間を計ったように静寂の中から蝉の声が
湧きだし、煩げです。

ゆっくりと時間を掛け散策した京都三千院、
初めての訪問でした。

■ 2005.8.22

グラスホッパーも全面的に応援している姫路出身の
国際A級ライダー 高濱龍一郎選手、メチャクチャ
がんばっています!

彼が出場している全日本モトクロスレースでの順位は
今季、10戦中の7戦が終了して3位にいます!

全日本レースは、オンもオフも映像が少ないのが
残念なのですが、入手しました!

第6戦、北海道は和寒での彼、ヒート1は怒涛の追い上げで
2位。 ヒート2はぶっちぎりの優勝でした。 ちょっと興奮しますよ。

こんな映像を見ていると、ムラムラしてきて、また鼻血を出して
しまいそうです。

レベルはともかく 「やっぱレースは見るより、する! かぁ!?」

■ 2005.8.21

いままで全く問題なかったのに、今春あたりから悩まされている腰痛。
カイロプラクティックに3回通って多少マシです。

何が原因か解からないままなのですが、これも今春から換えた
車に長時間乗ると、必ず辛いです。 もしかして因果関係が?

仕方が無いので、ひろみさんにナイショでレカロシートを購入しました。
以前の車にも14年間、そのもう一つ前の車にも装着していていました。
非常に腰に優しかったです。

日本の車は世界で一番との評も多いのですから、シートに関して
なぜ? レカロと同一程度の性能が出せないのか不思議です。

ま、シートが原因で、交換で腰痛が治ったら、の話しですけど。

■ 2005.8.20

その MTB を一番初めに自慢したのは、行きつけの
喫茶店の女の子でした。

「乗り心地はどうです?」

と聞かれ、自転車屋さんの数軒隣のその喫茶店。

「まだ50m程しか乗ってないからなぁ〜」

で、その後、3日経過しての報告です。
今回の MTB、あくまで通勤実用の目的ですから・・・

(1)ズボンの裾がチェーンで汚れそうで、ひろみさんがコワイ。

(2)アレコレ買い出し用に、カゴ要るがな!

(3)ママ型自転車の倍くらいの速度で走るので、事故したときの
被害がデカそう。

MTB ユーザーのみなさん、どんな対策で乗り切っています?

■ 2005.8.19

アル娘にも困ったもんです。

「マスター、毒ヘビを飼うことにしました」

「???」

「ニョロキチって名前にしました」

なんでぇ〜、なんでヘビ? それも毒ヘビ!
もっと、ネオンテトラとかメダカとか、他にあるやん!

「目がカワイイんですぅ〜」

ハァ〜、心配させてくれるゼ、アル娘。
家に帰ったら水槽の蓋が開いていて、ベッドの上で
トグロ巻いとったら、どうすんねん。
マクラの上には脱皮した皮があったりなんかして・・・

なによりマスター、ニョロっとしたの苦手ぇ〜!

オマケ

■ 2005.8.18

信号待ちの最中、ふと横に目をやると
ショーウィンドウの向こうから、マウンテンバイクが
「おいで、おいで」 していたので、衝動買いしました。
これで、今日からマスターも MTB 乗りです。

ホッパースタッフの中には、○十万円 (限りなく百に近い)
もする自転車に乗っている方も多くいらっしゃいますが、
入門マスターのアルミフレーム MTB は、29,500円でした。

とりあえず購入初日、3階踊り場まで持って上がった
自転車を、来店していただいた、みんなに自慢していると
コータロー氏がポツリ、「21日に6歳の誕生日を迎える
息子の誕生日プレゼントの MTBは、29,800円だよ」 って。

6歳になる拓郎くんに300円負けました。 マスター・・・

■ 2005.8.17

待ち合わせの時間になってさえ、アスファルトからの熱気が
ゆらゆらと舞い上がっていました。

一夏に一度は! と、言い続けながら、10年ぶりくらいの
ビアガーデンです。

最近の一律料金システムにギモンはあるのですが、
難しいことは抜きにして、まずはカンパイ!
1杯目はあっという間です。

あまり景色が良いわけでもないビルの屋上、
混んでいるような、そうでもないような客の入り、
○△◇なフードメニュー、愛想のないアルバイト・・・

それでも2杯目もあっという間に空き、3杯目へ。

音響の悪いスピーカーから流れるオールディーズを
聴かされながら、ジットリまとわりつく汗をぬぐって、
それでも楽しいビアガーデン。

なんでやろ?

■ 2005.8.15

最期の晩餐には、「白桃」 が食べたい! と主張してきた
マスターですが、ここにきて 「イカ」 も良いのではないかと
考えがグラついております。

昨春、山口県長門市仙崎で食べた 「イカ刺し」 に感動したのが
きっかけかも知れませんが、先日テレビのワイドショー番組で
紹介されていた、兵庫県豊岡市竹野町の、イカ料理コースにも
心奪われ、確信に近いものがあります。

本日、ホッパースタッフのK氏が、その方面を目指して昼食に
出掛けたのですが、上記のお店は満員で予約が取れず
香住のお寿司屋さんで食べてきたそうです。 ウラヤマシイ!

と、書きながらアルスタ、マサミンにもらった桃、よく冷やして
むいて食べたら美味い! やっぱりモモかぁ〜?

あなたの最期の晩餐には、何でいきます?

■ 2005.8.14

マスター家の窓の調子が悪くなったので修理です。
開閉がスムーズに出来なくなってしまいました。

だぶん戸車がチビてしまって、窓枠そのものが
サッシに乗っかってしまっているのでしょう。

重いサッシを外して、ベランダで横たえて、戸車の
寸法を測って、起こして、もう一度はめ直して。

(汗だく)

ホームセンターで補修用の戸車を買ってきて
また同じようにサッシを〜

(汗だく)

違うやん! 戸車のサイズが違っています。
もう一度、元に戻して〜

(汗だく)

ホームセンターに行き直して、交換してもらって〜

(汗だく)

またまたまた、サッシを外して・・・ ん? 遠くで雷鳴??
夕立ちか! アワワワワワワワ、あわててサッシをはめ直して〜

あぁ〜もう、ええかげんにしてくでぇ〜

■ 2005.8.13

世界陸上を見ながら書いているのですが
興奮しすぎて帰られなくなってしまいます。

そういえばマスター、小学校の時に 「陸上教室」
みたいなのに通っていたのですが、それが今となっては
姫路市の遺構、モノレールに乗って陸上競技場まで
通っていました。

早々に廃線になった姫路モノレール、時効ですから
言っちゃうと、中学生の時には、そのレールの上を歩く
根性試しで遊んだりしました。 ケッコー怖かったです。

今でも所々に、レール跡を残すこの路線。
手柄山側の駅内には、ロッキード製の車体も置いたままに
なっているらしく、いつか見てみたいものです。

ぐるっと姫路一周・・・ 完成していたらなぁ〜

■ 2005.8.12

本人の許可も取れておりますので、
おめでたい発表をさせていただきます。

「8月21日、アルスタ、ひろが結婚します!」

いやいや、ビックリ驚きのメデタイ報告です。

ひろ、22歳。 彼女1歳下の結婚ですから、
マスターのその時より、まだ1歳若いです。

彼を見ていると、自分も若造の時に家庭を
持ったもんだと恥ずかしかったり、感慨深かったり。

来春からの就職先も決定している彼、しっかりと
目標を持って、がんばってくださいね。

「おめでとうございます!」

■ 2005.8.11

午前7時に待ち合わせして、甲子園に行ってきたのですが・・・
残念です。

帰り、一緒に行った女性と三宮で別れ、買い物をしてきました。
特殊な電球、変わった文具、珍しいグラス、衝撃吸収素材、
の4点です。

地元で探しても、なかなか見つからなかったのですが
一気に見つけ、入手することが出来ました。

やはり都会は品揃えが違います。

三宮から帰りの普通電車内では気を失っていたようで
地元終着駅で、みんなが降りた後、誰も居ない車内で
目を覚ましました。

コワ。

■ 2005.8.10

夏の日の午後、広場にいました。
草いきれと、土埃と、にぎやかな蝉の声に囲まれていました。

その真ん中に、おもむろに置いた模型ヘリコプター。
送信機のスイッチを入れると一瞬、クイッと動いて答えます。

ゆっくりレバーを押し上げます。 メインローターが回転し始めました。
同調するように注意しながらテールローターの回転を上げて行きます。

土埃が舞い上がり、機体が浮いた! と思ったら倒れてしまいました。
何度か同じことを繰り返します。 少しだけ上手になりましたが
空中には浮かびません。

それどころか機体を抱えて調整中に、きちんとスイッチを
切っていなかったプロポに手が当たり、いきなりメインローターが
回転し始め、手、血まみれです。

休日の午後の格闘技、とりあえず第1回戦は負けでした。

■ 2005.8.8

日ごと最高気温を更新して行く勢いの陽射しの中、
そうめん大会が開催されました。

告知だけして、参加者名簿を作らないこの大会、
当日何名が集まってくれるのかが楽しみです。

集合場所は 「そうめんの里」、播州名産の手述べそうめん
「揖保乃糸」 を、専用テーブルで清冷な流水とともに
回しながら、ワイワイ楽しく食べられます。

みんなで囲んでいるのはアルスタ、カズエっちと
彼女のオートバイ。 細い体で、思ったよりは上手に
ライディングしていました。

集合写真を撮り終わって解散。
超ミニミニな、かわいい大会終了です。

■ 2005.8.7

驚き! マス独 7/22 の彼がヘリコプターでやって来ました!
間違い。 ヘリコプターを持ってやって来ました。

おもむろに紙袋から取り出す、ラジコン電動ヘリコプター、
マスターの許可なく、店内でセッティングを始めます。

プロポは4チャンネル! 「待った」 の声も届かず、メインローターが
回転し始めます。 エンジンは電動でも風切音が結構うるさいです。

最大パワーで離陸し、超低空でホバリングしています。
安定しません! うぉ! ボトルが! グラスが! 危険すぎます!
強烈な風でマスターのヘアースタイルも乱れます。

それでも何とか無事着陸させ、「コレ、置いていきますから」
どうやらヘリコプター教の布教活動の一環かも知れません。

土曜日の仕事を終え、ローター軸あたりの構造を、じっくり
眺めるマスター・・・

定休の月曜日は、どこの広場に出掛けましょうか。

■ 2005.8.6

深夜3時過ぎに自宅に帰ると、テーブルの上にハガキが。
おぉ! 7/4に書かせていただいた 「また来年もあらァな」 に反して
嬉しい知らせ、合格通知が届いていました。
たぶん、最低ライン合格者の一人でしょう。

試験後の自己採点では、参考書を見ても正解の分からない
一問が明暗を分けるギリギリのライン、よくぞまぁです。

試験なんて久しぶり、と書こうとして、ん?ん?ん?
大型自動車免許、小型船舶一級免許、今回の調理師免許、
(ハハハ、マスターは持ってなかったのですよ)
と、けっこう毎年、何かしら受験しています。

さぁ、調子に乗って来年あたりにフェラーリ用の
スーパーカー免許にチャレンジしますかぁ!?

■ 2005.8.5

おぉ〜!
今日初めて寄ってくれた彼女、いきなり明日から
Kawasaki ZX-12R で、北海道ソロツーリングです。

「北海道行くならグラスホッパーで情報収集してから」 と
聞いて、友人と寄ってくれました。

「温泉大好きです」 の言葉に、マスターもウルウル。
道内7泊の予定ですので、あちらこちらに行けますね。

帰ってきたらデジカメ写真よろしくです。
みんなで見させてください!

今日、金曜日の仕事を終えてから、すでに荷物を載せている
バイクで舞鶴港に向かう彼女、安全運転で思いっきり
楽しんできてくださいね。

来々週に 「お待ちしています!」

■ 2005.8.4

いつも利用させていただいているバイク屋に行くと
調子の悪くなった、V-max が入院中。
エンジンを吹かすと真っ黒な排ガスが出ます。

なかなか原因が見つからなかったそうですが、
キャブレターを分解掃除する際に手についた
ガソリンの触感が???

なんと! タンクの中に軽油が入っていたそうです。
「バイクにガソリンと軽油を間違うかぁ?」 と
スタンドに問い合わせると、タンクローリーから
地下タンクに入れる際に間違っていて、給油した
全車両を探すのにオオゴトになっていたそうです。

こんなこともあるんですね。
軽油車にガソリンを入れていたらエンジン終わるところです。
って! ガソリン車に軽油もエンジン内部真っ黒ちゃうん?

プロとしてあるまじき失敗!
事例を勉強させていただいて、アルコール度数40度の
ウォッカで作るべきカクテルを、度数96度のウォッカで
作り間違わないようにしなくてはなりません。

世界最強のポーランドウォッカ、スピリタス。
一度試してみます?

■ 2005.8.3

昨年が20年ぶりくらいだったのですが、あまりに面白かったので
「今年もゼッタイに行く!」 と、道案内のアウトドアファミリーと
オヤスタ (オヤジスタッフ) 5名で、海遊びに行ってきました。

只者ではないアウトドアファミリーは幼稚園の子供でさえ
足の届かない深さで、一人平気で泳いでいます。

趣味で普段スキューバをしているオヤスタ、190氏も海遊びは
また別格に面白いようで、水中からバブルリングを作って
くれています。 (これは不出来。 らしい・・・)

荷物を抱えて少し歩かなければならないのですが、日本海の
美しい浜は今年も貸し切りで、透明度の高い海と、バーベQと、
冷えたビールが、暖かい白砂の上で、心地良い昼寝を誘って
くれました。

■ 2005.8.1

二輪レースの夏の祭典、鈴鹿8時間耐久レースがゴールしました。

清成 & 宇川組のセブンスターホンダ7 (CBR1000RRW)が優勝した
のですが、これで宇川選手はワイン・ガードナーを抜いて
大会最多の5勝を飾りました。

毎年、車中2〜3泊で観戦に行かれているホッパースタッフも
いるのですが、ここ最近はめっきり観客数が減っているそうです。

時代に応じて衰勢があるのは仕方の無いことですが、
ミラーに掛けたガムテで、つぶした空き缶を膝に貼り付けた
小僧が届かぬ速さを求めて走っていた、あの時代。

競い合うスピリッツに流行が支えられていた時代が
また巡ってきて欲しい思いでいっぱいです。

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