マスターの独り言

■ 2006.11.30

以前からテレビや雑誌で、目にし耳にする食材 「イベリコブタ」 を
ついに! 食しました。 「メチャ、ゥン〜マイ!」

イベリア半島 (スペインとポルトガルのあるとこね。 南向いて石を
放ったらモロッコに届くとこ。 笑) で育つスペイン原産の黒豚で、
その飼育方法も特別なもので、特に最終段階の放牧でドングリを食べ
さすことから美しい霜降り肉になり、かつオレイン酸を多く含みます。
(出典、ウィキペディア = イベリコ豚)

スーパーで見かけて、その肉質の美しさに、値段も気にせず思わず
買ってしまったのです。 (見た感じは、高級和牛フィレ肉!)

そして野菜コーナーには、やわらかくて旨みたっぷりの「岩津ねぎ」
まで入荷しています!

いやはや、ダブルでシアワセな時間を過ごさせていただきました。
イベリの子豚、ただもんじゃありませんゼ。

■ 2006.11.29

スポーツ用品売り場に行くと、スマートなカラーリングが綺麗な
ナイキの最新アスリートウェアが展示してあります。

ん? その横にハンドスプレー容器が・・・ なに?

おっ、 「水をかけてみてください」 って。

シュッ、シュッ、ってすると、おぉ! ウロコ状の模様が水分に
反応して起き上がり、シャツに多数の空気穴が開いてゆきます!

なんと、まぁ、最新! 多量の汗をかくとベンチレーターが開いて
空気の流れを作り体温を下げる、という仕掛けでした。

その生き物のようなシャツの動きを見ていたら昔、親に連れられて
駅前に出たら必ず、みゆき通りの角にあった種苗店に展示してある
おじぎ草の葉っぱを、片っ端から触って閉じさせていたことを
思い出しました。

あっ、シャツの値段見るの忘れた・・・

■ 2006.11.27

テレビ番組を見ていて 「やっぱトラックってカッコエエなぁ〜」 と
教官と師匠が興奮しています。

たしかに乾いた広大な土地を走るピックアップは画になり、それこそ
西海岸をオフロードバイクでも積んで走れば、それだけでポスターに
なりそうですが、出来ればナイスバディのオネーさんも一緒に・・・

以前、ピックアップトラックに乗っていた頃、たまにはバイクを積んで
走っていたので、七曲りにでも行けば 「西海岸」 と言えたでしょうか。

洗車場でバイクを洗い、載せたまま港へ釣りに出掛けた際には、あちら
こちらから外国船の船員が集まってきて 「いくら?」 「ハウマッチ?」
と聞かれ、トラックにバイクを載せることの、また違う意味を知りました。

その車には14年間乗りましたが、ナイスバディのオネーさんとは結局、
縁の無いままでした。

■ 2006.11.26

文字を書くことが好きです。 下手ですけれど。

パソコンを使うようになってからも、字を書く機会はそれほど
減っていないように思います。

筆圧高く、しっかりと、ゆっくりと、書くのが好きなのですが
時にはサラサラサラと (下手ですが) 短時間に多くの文字を
書くことが必要だったりします。

そんなときに重要なのがペンの質で、紙の上で引っかかるものや
インクがスムーズに出ないものなど即、除外です。

文具屋であれこれ迷っても、実際に多くの文字を書いてみないと
分からないことが多く、良いペンにめぐり合うと、まとめ買いして
おくのですが、いよいよ使い切って買いに行くと、製造中止に
なっていたりします。

バーボンのボトルが入っていた紙筒を半分に切って作った筆立て。
一つはお気に入りのペンが入っていて、もう一つには、いまいち
気に入らない、ほぼ新品のペンが溢れかえっています。

■ 2006.11.25

「ハイビジョンで見たい番組があるんだけど録画してくれる?」 の申し出に
気軽に 「ハイ!」

現在、困っておりますワタシ。

著作権の問題は理解しております。 ルールは守らなければなりません。
が・・・ 頼まれた番組を一旦ハードディスクに録画してしまったマスター、
手渡すために DVD-R に焼こうとして、「この放送は〜ウンヌン」 の警告が
出てしまってコピー出来ません。

録画データには、一世代のみ許可の信号が入っているようで、ハードディスク
から次のメディアへのコピーがキャンセルされてしまいます。

あぁ〜最初から DVD-R に焼いておけばよかったぁ〜!

どうしたらいいんでしょ、ハードディスク内のその番組。
これも録画予約成功率の計算に入るんでしょうか?
成功確率、またまた下がりました。 トホホ。

■ 2006.11.24

簡単な英文を書こうとして四苦八苦しています。
翻訳ソフトを使ってみたり、ウェブ上で探してみたり・・・

日常表現って言うのかな? なかなか適切な言い回しが見つかりません。
英会話教室に通っている方もいらっしゃるでしょうから教えてください!

そういえば英語じゃなく、スペイン語会話教室に通っているホパスタも
おられるようで、日常会話には事欠かない腕前? 口前? だそうです。

マスター?
ハハハ、完璧ですゼ。 英語で話しかけられてもビビらないところだけは。

スペイン語ですか?
バハ・カリフォルニア半島をオートバイで走ってみたいマスターとしては
覚えておきたいところですが現在、口にすることが可能なのは唯一、
セルベッサ・ポル・ファボール! ← カタカナ表記だけど合ってる???

■ 2006.11.23

あちらこちらでのクマの出没が報道されているくらいですから、いまさら
タヌキの登場など、どうってことはない出来事かも知れませんが、さすがに
それが自宅駐車場となると唖然としてしまいました。



飼われていた、ということも無いでしょうが、まぁ人懐っこいこと。
カメラを向けても、いっこうに逃げる気配も無く、逆にエサでもくれないかな、
と期待しているようです。

って、これタヌキ? クマの子供ちゃう?

前足をキュッと揃えているところが特徴っぽいです。 誰か教えてください。

生タヌキというと、雪中キャンプの際に男たちのキッチンを襲われて以来で、
(トップページから、アルバム → 零下の世界へようこそ・・・ 参照)
そのときのタヌキは、犬歯もデカするどく、体長もセントバーナード犬くらい
ありました。 このチビ介と違い、オソロしかったです。

■ 2006.11.22

昨日からの雨が上がり、洗われた空気があまりに綺麗だったので
いつも使っているディパックに、探し出した双眼鏡と地図、途中の
コンビニで買った500mlの水を放り込んで、高御位山に登りました。

頂上に着いて見渡すと、それはもう絶景で、明石海峡大橋はもちろん
小豆島から四国まで、すっきりと見えています。

双眼鏡を覗き、水平線をゆっくり追うと、ん? ん? これは?
さっそく地図を開き、現在位置と明確な目標物との間に引いた線を
延長してみます。

おぉ! 南淡の巨大風車群から大鳴門橋まで見えています。

すると、そこから続く山塊は・・・ 四国の剣山! ちょっと驚きです。

視界の良さに時間も忘れ、すっかり汗も乾いて気付くと、陽射しは
傾き始めています。

どの道で行くか分岐点で少し悩み、縦走ルートを歩くことにし、麓の
鹿島神社に着いた頃には陽も沈んで暗くなっており、家々の明かりに
人恋しさを感じる時間になっていました。

■ 2006.11.20

自治会の何やらで、来月初旬から2ヵ月半に渡って大手前公園で催される
サーカスのチケットをもらいました。 一人分。

数年前にも公演があったよな、と以前、ここで書いたものを探すと・・・
(マス独、2001.10.6 参照) 5年前のことでした。

期間2ヵ月半、1年に4回の地方公演として5年で20回。 日本各地、約半分の
都道府県を回って再び、私たちの街での開催となったのでしょうか。

マスターが実際にサーカスを見たのは幼い頃、母に手を引かれてのもの
でしたので、確実に30年以上昔のことです。

当時の母にとって、幼い息子にサーカスを見せてやる、というのは一大
イベントだったように思います。 休みがその日しかなかったのでしょう、
どしゃ降りの中を二人で出掛け、運動靴も靴下もグチャグチャのままで見た
金網で出来た球形の中を縦横無尽に走るバイクの記憶が残っています。

一人分のチケット・・・ 30年以上ぶりに行ってみましょうか。
サーカスと聞くと、幼いときの濡れた足元が思い出されます。

■ 2006.11.19

週末の午後一番からの上映に合わせ、バイパスを東へ走りました。
降り口が果てしなく混んでいるのですが、時間にゆとりを持って
出たので焦りません。

やっと大きなショッピングセンターの駐車場にたどり着きました。
思っていたよりは空いています。 ラッキー!

ファストフードで軽い昼食を済ませ、映画館のロビーへ。
自宅を出る前にパソコンで座席を予約しておいたので、ここも
余裕を持って手続きを済ませます。

早めに館内に入り座席へ。 まだ照明は明るいです。
次から次に入ってくる観客。 ほほぅ〜、さすがに評判作品やね。

ん? ん? ん? 入ってくる人、人、人、みんな若い子ばっかやん。
ほどほどの入りの館内、照明が暗くなって、もうすぐ上映開始。

結局、この館内で一番の高年齢ってオレら?

■ 2006.11.18

昨深夜、自宅に帰り着きTVのスイッチを入れると、近未来系の
アニメが放映されていました。 見入ってしまいます。

晩酌の一杯を飲りながら朝刊をめくっていると、まもなく終了。
目的無くチャンネルを回すと、おぉ、ここでもアニメが・・・

どちらも超深夜枠とはいえ、いいかげんな作りではなく、作画も
ストーリーも、なかなかしっかりしています。

昔、アニメというと午後8時までで、土曜日の夜にその枠を破った
キカイダーとデビルマンの放映は、その内容も子供心に刺激が強く
センセーショナルなものでした。

現在見ると、そんな時間のアニメというと幼児〜低学年向けの
ものしかなく、マニア向けのものは、とんでもない時間に流されて
いるようです。

それでも好きな人々は、ちゃんと情報を知っていて、録画予約なんか
しているんでしょうね。

ちなみに昨夜はスポーツ中継の影響で、番組表からは10分ずれていたよう
ですが・・・

■ 2006.11.17

ボジョレ・ヌーボーの季節がやってきました。
その年に収穫したガメイ種のぶどうを使って仕込みます。

昨夜、零時をまわって、さっそく数種類を飲み比べてみました。
どれも軽やかなフレッシュさが飲みやすく美味しいです。
今年は多少、フルーティでしょうか。

仕方がないのですが、日本に輸入されるワインには、酸化を防止する
ために、ビタミンC、亜硫酸塩が添加されていることが多いです。

その為かどうか、現地で飲むとよりフレッシュさを感じる、という
感想が多いのも事実です。

そんな中で今回、酸化防止剤無添加のヌーボーを少量、入手する
ことが出来ました。 なによりマスター自身が飲みたかったからです。

さて、飲んでみて・・・ ハァ〜、シ・ア・ワ・セ!

■ 2006.11.16

先日、四国を旅したMさんが、泊まったユースホステルをベタ褒め
するので思い出しました。 マスターも一度だけ利用したことを。

そこは低料金で有名なところだったのですが、意に反して食事も
美味しく、翌日オプションで連れて行ってもらった場所は、もう
本当に、知る人ぞ知るの最高のスポットで感動しました。

昔、わたしたちの街にもあったユースホステルが 「ここに独り
では泊まれんなぁ〜」 という古びた、ひと気のない館でしたので
ちょっと良いイメージがなかったのですが、ここ10年ほどは大幅に
変化してきているようです。

ホッパーアルスタのミチヒロが大学で所属しているサークルも
「ユースホステルクラブ」 みたいのらしく、合わせて驚きです。

歯ブラシや浴衣の備えが無く、シーツも自分でメイキングするところ
など、マスター的にはまさに望むところで、また久々に利用して
みたいと思っています。

■ 2006.11.15

アバラ骨が折れたんちゃうやろか?
とりあえず今夜のところは、笑うても、咳きしても痛いです。

バイク屋さん寄ったら 「バッテリー充電しといたで」 って。
受け取って、取り付けるためにガレージに行って、ゴソゴソ。

エンジン掛けようとして、レーシングスタンドで持ち上げてる
バイク降ろしたら、ドシャって。

アワワワワワ。 リアショック外してたん忘れとった!

あわてて持ち上げなおして、サスペンションはめて、上下に
ボルト差し込んで、ソケットレンチで仮締め。

短めのメガネレンチで本締めしようと、加えにくい力を補うために
手に胸を当て添えて、ギュ〜ッっと。

ほな、ボキッ! って。
ん? ん? ん? 今の音なに? どこから聞こえたん?

とりあえず、笑っても、咳きしても痛い今夜ですけど・・・

■ 2006.11.13

昨年、買い足したプリンタが順調に仕事をしてくれて快適です。

当時、大型量販電器店の売り場で選択に悩んだのが、染料多色インクの
ハイスペック機にするか、顔料インクを使う廉価モデルにするか、
だったのですが、あれこれ悩んで後者のプリンタにしました。

マスターの用途にはこれが正解で、顔料インクの発色が、イラスト的な
色の区切りがはっきりした印刷で本領を発揮します。

昔、万年筆を使っていた頃、水濡れの滲みに強いので、わざわざ
空のタンクに顔料インクを入れて使っていたことを思い出しました。

頻繁に書いているときはよいのですが、少し油断すると、すぐにペン先が
乾いて使えなくなってしまいます。

今また万年筆を使ってみたいと思っているのですが、当時のように
赤や青のプラスチックボディでは、さすがに恥ずかしいので、ちょっと
大人チックなものをチョイスしたいところです。

■ 2006.11.12

少しだけ深まった秋も、まだ平野部の木々を染めるほどには至らず、
昨夜降りだした雨は、季節はずれの雷さえともなっていました。

片付けが終わり、伝票もつけ終わった午前3時過ぎ、少しの安堵に
身をゆだねながらも、おもての雨の様子が気になります。

自転車は置き、歩いて帰ることに決め、傘を差し、人のひいた繁華街を
タクシーの滲むテールライトを横目に抜けました。

走り去る車の水きり音が時折り聞こえる国道沿いの舗道で、借りたままに
なっているミュージックプレイヤーのイヤーフォンを着けてスイッチを
入れると、雨の夜空に哀しい唄声が響き渡ってゆきます。

■ 2006.11.11

アルスタ、カズヤのノートPCが不調 (起動しない) とのことで
預かって原因を探ります。

CMOS電池がイカれたくらいであれば安価に直るのですが、HDDが
アヤシげです。

隠しネジが多く、なかなかストリップに出来ないのを、アレコレ
探って、やっと基盤が見えてきました。

HDDを一旦外して軽く振ってみます。 ディスクやピックアップは
壊れていない様子です。 で、マスターの実験機にスレーブとして
繋いでみます。 ん? 電源さえ入らず回りだしません。

カズヤPCには、マスターの手元にあった空のHDDをセットしてみます。
順調、順調。 OSを入れても問題なし。 やはりHDDが原因のようです。

聞けば、ウイルス対策もせずにファイル交換ソフトまで使っていたそう
なので重度感染の可能性も高いです。

にしてもディスクさえ回らんとわなぁ〜。

そんなウイルスあるの? 復旧できるのかな?

■ 2006.11.10

ちょっと自慢も入っているのですが、今までに新聞や雑誌に載ったことって
何度くらいあります?

マスターの場合、デビューは満1歳の頃だったようで、母から見せられた
もろく茶色に変色した新聞の切り抜きでした。

小学校3年か4年のときに書いた10行ほどの、たしか公害をテーマにした詩が
新聞の隅に小さく載ったことがあります。

5、6年生のときにはクラス全員で。 中、高生のときは無かったかな?
一歩間違えば悪いほうで載っていたかもしれません。

バイク歴の中での5年間ほどはアマチュア競技に入れ込んだので、名前だけ、
ときには写真入りで、その手の雑誌には多く載りました。

最近では3年ほど前でしょうか。 パソコン関連で。

この週末、カズエっち、カズヤ、ミチヒロ、にモデルになってもらって
写真を撮らせてもらおうと考えています。 ちょっと印刷物にね・・・

■ 2006.11.9

日常は自転車通勤のマスター、時々は車を使って 「エイヤッ」 と
かさばる物や、重い物を買い込んでホッパーに持って行きます。

お菓子類など何袋にも詰めていると、子供たちからウラメシそうに
見つめられて困ってしまうのですが、ホッパーのお子様たちのためには
やむを得ません。

本日も、両手で抱える重量物からトイレットペーパー類のかさばる物など
5往復分ほどを積んでホッパーに着くと・・・

なんでやねん! なんで今日に限ってエレベーターの点検やねん!
うぅ〜、エッチら、オッチら、階段往復。 駐禁も気になるし。

欲張って2回分を一気に持とうとしたら、ダンボール破れてよけいに
オオゴトになるし。

ま、こんな日は、こんなもんなんやろね。
帰りの運転、メチャ気をつけましたゼ。 いつもですけど。

自転車に乗り換えて、行こうとしたらリアタイヤ、ペチャンコやし・・・

■ 2006.11.8

夏の名残りを引きずった秋から、いきなり人恋しい季節に変わりました。
風は強く吹き、人々は家路を急ぎます。

この季節になると学生の頃、日々クラブ活動で遅くなり、自転車で校門を
出る頃には、すっかり暗く、それでもお城を囲む姫山公園で、なにかと
時間を過ごしたことが思い出されます。

恋に焦がれ、ちょいワルに憧れ、勉強はそっちのけの十代のマスターです。

その時代に、なりたくないと思っていた大人の年齢さえ遥かに越えた今、
いつまでも恋にときめき、ほんの少しのワルも残した、そんな大人に
なれているのでしょうか。

寒さを感じ出すと、いらぬことを考えてしまいます。

■ 2006.11.6

交差点に差しかかると信号が赤に変わりました。

横には、ちょっとスポーティなシティユースタイプの自転車に乗った
スキニーデニムの女性がサドルから腰を降ろして停まっています。

青に変わって、足をしっかり伸ばして漕ぎ去ってゆく彼女。
格好良かったです。 晴れの日の自転車はいいですね。

そしてマスターは昼下がりの喫茶店に。

いつもは、とても忙しいお店なのですが、さすがに休日の午後は
まったりとした時間が流れています。

コーヒーのおかわりをしながら、パソコンを開いて事務仕事。
ここは高速インターネット回線に繋がるので便利です。

気がつけば秋の短い午後の時間が、あっという間に経っていました。

■ 2006.11.5

覚えたい技術の一つに 「溶接」 があります。

弱電関連のハンダ付けは、中学生の頃から積極的にしていたので
そこそこ自信があります。 ヌベッと染み透る瞬間が快感です。

溶接も見よう見まねで何度か試したことはあるのですが、目を焼いて
しまったり、イモイモな溶接跡を残したり。

例えば、オートバイのエキゾーストパイプの薄板をウロコのような
溶接跡で綺麗に繋いであるのを見るとゾクゾクします。

マスターのバイクのフレーム溶接、かなり激しい個体差があるそうです。
おそるおそる自分のそれを見てみると・・・ ホッ、綺麗でした。

溶接、メチャ奥が深そうです。

■ 2006.11.4

秋晴れの文化の日、感動にちょっと涙して、思いっきり笑わせてもらいました。
今年もまた、いーやんと会社の友人、夏奈ちゃんの4人で母校の文化祭にいます。

年々、観客数も増えていっているようで、模擬店に囲まれた空間は自由に行き来
出来ないほどの人出でにぎわっています。

混んだ学食で、25年以上も味に変化のないことが懐かしいソバで昼食。
窓の外に、はばタン見つけて、夏奈ちゃんとおっかけしました。



午後はメインイベントになりつつある、デザイン科のファッションショーを
見るためにステージのある、すでに満員近い体育館に移動しました。

素晴らしい! とても高校生が準備したとは思えないほどの出来栄えです。
みんながんばったんだろうな、と思うと少しウルウルしてしまいました。

その後のダンスや自主制作エアボーカル映画にも感動 & 笑いです。

いやぁ〜、久々に満足感のある、高校生に学んだ1日になりました。

■ 2006.11.3

昨日のニュースですが、「来年の年賀状が発売開始されました」 などと聞くと
ミョーにアセってしまいます。

年賀状に至るまでにXmasカードと、当番が回ってきた高校時代のOB会の
セッティング&往復ハガキの案内状印刷が待っているからです。

それこそ、そんなことは1年も前から分かりきったことですが当然、ギリギリに
なってから、その作業開始で、キンチョー感を味わうことにします。

なので、もっかの心配事は12月に入ると行けそうにない、今年の締めの温泉を
どこにするかで、ひも解くと昨年は美味しい蕎麦を食べた後で、神戸郊外の野湯
五社温泉湊山温泉で締めくくっていました。

湯船も何もない、もしくはポリバスが置いてあるだけ、みたいな野湯は大好き
なのですが、さすがに近場には・・・ あった! 思い出しました。

■ 2006.11.2

メガネというと中学生の途中から掛けはじめました。

それまでの視力検査では、1.5〜2.0も見えたりしていましたから
その1年ぐらいで急激に視力が低下したようです。

何が原因でしょうか。 当時、多くの映画を観たことは確かです。

高校生のときも、たぶん掛けたり外したりしていたと思います。
スポーツなどの際には掛けなくても済む程度でした。

16歳で取得した免許証には、しっかり 「眼鏡等」 とありました。

いままでに幾つぐらい買ったでしょう? そんな時代にはドロップの
亀甲風セルフレームに、バイオレットのボカシを入れたレンズの、
そりゃエロいのもありました。

今、マスターが掛けてるの似合ってます? ちょうど1年ほどになります。
そろそろ次のメガネが欲しくなる頃ですから・・・

■ 2006.11.1

調子がおかしくなったカーナビから外したハードディスクを預かりました。
もしかするとデータが救い出せるかも知れないからです。

価格競争の商品ですから、パソコンと同じ部品で構成されているだろうと
想像はしていたのですが、やはり見るとノートPCなどと同じ2.5インチで、
コネクタも同一のものです。

とりあえず接続のハードルは越えられるので、あとはデータをどのような
形式で保存しているかです。

マスター家の車にも一応ナビは付いていて、その画面に時々オネーさんが
現れるのですが、彼女の名前は変えられず容姿もビミョーなのです。

この度の件で、ナビのデータというものが多少でも分かれば、名前の変更に
チャレンジしてみたいですし、(変えられへんちゅうんはマジ、ヤバないか?
ゼッタイ、その名前はマズいんや! ちゅーカップルがおるで)オネーさんに
メガネを掛けて欲しいと願うのです。

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