マスターの独り言

■ 2006.10.30

ちと早起きしてアルスタ、カズヤの大学祭へ向かいました。

ここの学園内へは初めて入ったのですが、メチャ広いやん!
学生寮らしきアパート群から一戸建てまで。 誰が住んでるん?

晴れ渡った空の下で、仮設舞台の上も模擬店もにぎわっています。
「え〜と、カズヤは友達と・・・」
あった! あった! エプロン姿の彼が、かわいい女の子たちと
ミネストローネスープを作っています。

パン付きのトマローネ(トマト風味)を、ひとつもらって昼食。
おっ! 美味しいやん。

若いパワーをいっぱいもらった帰りに、姫路駐屯地の55周年祭に
立ち寄って、ホパスタ班長を探してたら懐かしい友、面々に遭遇。

マスターも好きもんやけど、あんたらも好きやねぇ。

■ 2006.10.29

年齢とともに視力はグングン落ちているのですが、聴力はどうでしょう。
学生の頃の診断では、人並み以上に高い音まで認知することが出来て、
何の役に立つのか、でも嬉しかったです。

大きな音の思い出・・・

初めてのF1観戦では、その排気音のスゴさに鳥肌が立ちました。

コンサート会場の最前列。でも端っこのスピーカー前の席も結構きました。

2サイクルエンジンの渇いた音は、オイルの匂いとともにゾクゾクきます。

戦闘機の音はまだ聴いたことがないのですが、ジェット機の音で溢れる
伊丹空港の中でもDC-8は、ひときわウルサかったです。

レース仕様のマフラーなったオフロード。 こりゃ専用コース内でしか
楽しめそうにありません。

■ 2006.10.28

最近ではパソコン関連の解説本を読むことも、ほとんど無くなったのですが
ここ3日ほど読んでいます。

今更ながらにホームページの作り方本。 ソフトウェアを使って作ったことが
無かったんです。 いざ使ってみようとすると操作がわかりません。

CD や DVD に入った個人データを複製する方法本。 パソコンはこの用途に
使っている! という方も多いでしょうから、あたりまえのテクニックかも
しれませんが、適切な方法を知りませんでした。

写真加工ソフト本。 年末年始へ向けて秒読みに入りました。 なるべくなら
早くから取り掛かりたいですから。

で、あれこれ探していて見つけたサイトがこれ → http://www.net-cm.tv/

寄り道しとる場合じゃないんやけどなぁ〜

■ 2006.10.27

アホな理由でヤケドしました@2回目

ブレーキ&エンジンオイル交換を済ませたオフロード、本日は自分自身で
各部増し締め&微調整です。

特にブレーキ&クラッチレバーの角度と、締めた後で少しだけ緩める
両ホルダーの具合、バネ下の固さに繋がるニップルの調整にはこだわります。

完了して暖機運転を5分ほど。 快調 々、外装もポリスプレーでツルツルです。

ここで 「おっ、そや、以前に買っておいたマフラーと交換するか」 と。
レース仕様の軽量サイレンサーと、排気効率の高いエキゾーストパイプです。

で、いきなり現行のサイレンサーを外そうと、ガシッと触れてヤケド。
たった5分で、ここまで熱くなるのね・・・

以前、走り終わった直後のフロントブレーキローターをつかんで、指が
ジュッ! とコゲた感触を思い出しました。

■ 2006.10.26

ガレージ内のものを次から次に修理しています。

まずは長期間に渡って使っていなかった発電機、もちろんワイヤーを
勢いよく引っ張ってもエンジンは掛かりません。

キャブレターを掃除してもらって、オイルを交換したら絶好調。
今後は少なくとも、週に一度はエンジンを回そうと誓って3週間が経ちます。

小さなKSR80は、夏前にオーバーホールしました。

九州、現地集合ツーに使ったオンロード、ちとヘマして壊したので、
これは現在バイク屋さんのピットの奥で修理待ち中です。

今日はブレーキのタッチを直してもらいにオフロードを持って行きました。
ついでに500km毎のオイル交換、フィルター2個にモチュール300V。

ガレージの一番奥にある、ミニバイクレースでコケたまんまのモンキーRも
あれこれ追加の改造と共に今年中に直しましょう。

■ 2006.10.25

またまた、寝ないままに西へ。
少し遠くて近い岡山の温泉を目指します。

高速のPAに停めた車内で目覚め、顔を洗い、歯を磨いて、インターを降りたら
吉野川沿いに新しく出来た市営露天風呂で寝汗を流します。

お昼は温泉旅館の昼食プラン。
普段、立ち寄りでは入られない湯船に浸かったあとで、ちょっと豪華なランチ。
のんびり食べて、くつろいで出発です。

川沿いに南へ下る途中で、道の駅に寄ろうとして!
「こんなところに温泉が?」 まったく情報も無く知りませんでした。
もちろん入浴。 ヒノキの湯舟の香りと、微かに硫黄の匂いもしました。

すでに三湯入湯、十分に満足なのですが、半年ほど前から気になっていた
アヤシゲ温泉も偶然見つかりました。 のぼせながらの入湯・・・

これが良かった!

すでに廃線になった鉄道跡近くにある、その温泉。
ちょっと素敵な食事と生ビールも楽しめるようです。

次回はぜひ自転車で訪れてみたい! と誓った、久々の日帰り温泉ドライブでした。

■ 2006.10.23

姫路獨協大学の学祭、志湧祭にいます。

会場から遠く離れた道路や駐車場で、案内係を務めている学生の丁寧さ、
マナーの良さがひかります。

提携の自動車学校が展示しているフェラーリを横目に (F355! いつか
コレ買うでぇ) 学内の中央広場を横切って、カズエっちの所属する
中国研究会が上演する中国語劇の会場に向かいました。

緞帳が上がり劇が始まって、見ると彼女も客席に。
すでにもう最終学年、現役から一歩離れて超先輩の貫禄です。

中国語だけでノンストップ2時間、その練習が大変だったろうことを
想像しつつ、かなりの充実度で終演、惜しみ無い拍手です。

多くの人との出会いの中で、知り合い、知り合って劇を観させてもらうように
なった中国研究会のメンバー、その繋がりがいつまでも続くと嬉しいです。

■ 2006.10.22

この週末のF1ブラジルGPでミハエル・シューマッハが現役を引退します。
今後、その記録を抜く人は現れないと思われるほど強いドライバーでした。

プロはもちろん、アマチュアでも積極的にスポーツに関わっている人ほど
その引き際は難しいものです。

もちろん趣味としてのそれは、生涯続けられれば幸せなのですが、勝つ!
ことにこだわるならば、どこからか精神力、技術力、体力は衰え始め、
世代交代の波に押され、引き際を考えなくてはならないのでしょう。

華のあるうちに引くか、ボロボロになって引くか、どちらも格好良いです。

マスターがちょっと力を入れて競技をしていた約5年、その最後の結果が
どんなものだったか思い出そうとするのですが、記憶によみがえりません。

格好良く引けたのでしょうか・・・

■ 2006.10.21

自転車でシャーっと散髪屋さんに向かったあとは、その近くの大きな複合型
スーパーの5階テラスへ。

誰もいないベンチに腰掛けて、少し曇り気味の空を見上げると、ゆっくり
ゆっくり飛行機が横切ってゆくやん。 神戸空港から上がったんかな?

どこまで行くんやろ、あの方向やったら岡山飛び越して九州あたりかなぁ。
飛行機乗ったら1時間ちょいも見とけば、ほとんど日本中どこでも行けるんや。

どっか行ったろかな。 沖縄のこと知らんけどエエ感じやろか。
曇り気味の秋の空やもん、北よりは南やろ。 温泉あったかなぁ。

旅したとこやけど、空見とったらアチコチ行きたなってもた。

■ 2006.10.20

「東風吹かばにほひをこせよ梅の花、主なしとて春を忘るな」

あまりに有名な菅原道真公の飛梅伝説の元になった和歌です。

わたしたちの街、姫路ににも縁の場所があります。
飾磨の天満宮がそれで、思案橋の地名は大宰府に向かう途中、
ここから先を陸路で行くか、海路で行くかを思案した場所だそうです。

その後、和歌に詠まれた梅は、道真を慕って一夜で京から大宰府まで
飛んで行き、千有余年たった今も春先一番の花を咲かせているそうです。

そんな「飛梅」の名前をお借りしたオリジナルカクテルが完成しました。

アルスタ「カズヤ」オリジナル。
甘酸っぱい梅の刺激と、コニャックの高貴な香りがミックスしたショート、
オーダーしてみてください。 あなたを魅惑的に歴史の世界へ誘います。

■ 2006.10.19

山で遭難していた家族4名を発見、無事救助されたニュースに
ホッとしました。

迷うに至った行動には判断ミスがあったのでしょうが、その後の
「動かずにいた」 という勇気ある決断には涙腺がゆるみます。

極限の中で成人が4名もいれば、必ず違う考えもあり、全員が同じ
場所に居続けるには、葛藤もあったでしょうから。

自分自身としても、このような非常事態に遭遇した際には、冷静に
対処したいものです。

今以上に事態を悪化させないよう一旦、深呼吸をして望みたいのですが
ま、大抵の場合あわてて、よりいっそう深刻な事態へとハマって行く
のでしょう。

沈着冷静、大人の判断をしたいものです。

■ 2006.10.18

月曜日の道路、ガラ空き。
いつもゼッタイ混んでいる場所もス〜イスイ。 ホンマにエエの?
姫路から稲美町の向こうまでノンストップ。 ウソォ!

過去にも一度、こんな偶然あったな。 鳥取の郡家あたりから
波賀町の一宮まで。 同じ方向に走る車に一度も出合わずに
戸倉峠を越えられた。 気持ちよかったなぁ〜

昨日もそうやけど、こうなると逆に飛ばせるところも飛ばさんな。
エエこっちゃ。

帰りはさすがに何回か停まったけど、それにしたって空いてて
スムーズやったで。 なんでやろ?

なんかメチャ面白い番組でもしとった?

■ 2006.10.16

この焦燥感をなにに例えたらいいのか。
広い場所にいてさえ襲う閉所感。多くの人に囲まれていても迫る孤独感。

昨日に埋もれて選ぶ勇気を持てず、明日が見えず行く道が分からない今日。
あせる気持ち、立ち上がれない自分、流されてゆく日々。

こうありたい自分はどれ? なに? いつ?
たどり着く場所は、いったいどこ?

悲しみがあるのか分からないのに流れる涙。
動けずにいるのに激しくなる動悸。

今日・・・ あなたに・・・

■ 2006.10.15

現在、カズエっちの後輩が主将を務める、中国研究会の劇が
姫路獨協大学 「志湧祭」 の中で公演されます。

過去何年か観させてもらっているのですが、中国語で演ずる劇は
素人目にも練習がハードそうで、生徒のがんばりが劇を通して
伝わってきて、なかなかに感動します。

ま、自信たっぷりに間違われると、それが正しいのか、どうかの判断は
一般の観劇者には無理ですので、そのあたりがテクニックかもしれません。

カズエっちも、どこかでチョコっと何かで出演しているそうです。
主将の柏原くんはじめ、研究会のみなさん、がんばってください!

ついでに学内の施設を見て回ったり、模擬店での買い物、他のクラブ、
同好会の発表を見たりも出来ますので、ぜひ、あなたもどうですか?

10月22日(日)開場13:00〜 開演13:30〜 学生会館3Fホール です。

あっ、もちろん無料ですし、校内入り口付近に駐車場もありますから。

■ 2006.10.14

酷使してきた電卓が壊れて、何も表示しなくなったので買いなおしました。
これも安価になった物の代表格で、100均のお店でも置いてあります。

ただ、簡易的にはよいのですが、安いものは計算結果も違ってくるような
気がして、さすがに文具店でそれなりの大きさと価格の電卓を買いました。

絶対に必要なボタンは 「00」 と 「→」 です。
「M+」 や 「M-」 の使い方が、いまひとつ分かっていないのですが、取説を
読むことはないでしょう。

こうした機器には、設定のためや、遊び心の隠しコマンドがあることも多く、
以前に使っていた電卓のひとつは、4つのキーを同時に押すと、表示される
数字が勝手に延々とカウントアップされましたし、もうひとつはなんと!
記憶ゲームが出来ました。 いずれも取説に書いてはありません。

それ以来、ボタンがいっぱいある機器を購入すると、あれこれ組み合わせて
押してみたりするので、知らずに寿命を縮めているのかもしれません。

■ 2006.10.13

たぶん、初めて当日に観なかった、F1日本グランプリ。
現地も決勝は快晴に恵まれ、過去最高の観客数で開催されました。

何回、鈴鹿まで生で観に行ったかなぁ。 ピックアップトラックに
バイクを載せて行ったりと、工夫を重ねて観戦しました。

ドシャ降りに遭遇したこともあります。 その時には片山右京選手が
メインストレートでスピンしちゃいました。 残念でした。

ここ何年も生では観ていないのですが、来年からの日本GPは富士で
開催ですので、よりいっそう遠いものになりそうです。

過去に2年間だけあったパシフィックGP、現在の岡山国際サーキット
での開催で、自宅から非常に近く、バイクのタンデムで行きました。

コース自体はF1には狭く、パッシングポイントもほぼ無いのですが
観客席とコースが近く、かつ山々に囲まれているため、F1サウンドは
存分に堪能できました。

ここでベネトンに乗るシューマッハが、初タイトルをものにしたのです。

そのサーキットで定期的に、行きつけのバイク屋さんの走行会があります。
なかなか走る機会のない国際サーキットを一緒に走ってみます?

貴重な体験ができますゼ。

■ 2006.10.12

楽しい時間は、瞬く間に過ぎてゆきます。
素晴らしい天気に恵まれた九州での数日間、思う存分走りました。

延々と西へ向かった、深夜から早朝の高速道路。
島原半島から海を渡り、越えた天草五橋。

広大でのどかな風景が広がる阿蘇から望む外輪山の連なり。
久住連山を眺めながら爽やかな風と共に抜けた、やまなみハイウェイ。

一緒になったライダーと共に、気持ちの良いコーナリングを繰り返した
スムーズな路面が続く広域農道では、出合う車さえありませんでした。

いっぱいの温泉に、美味しい食事、etc

「ただいま」

「おかえり!」

帰ってきた街の角々には、キンモクセイの匂いがありました。
秋が深まってゆきます。

■ 2006.10.9

「現地集合、解散でツーリングに行きます」
の宣言に 「誰も来ないかな?」 と始めて、もう7回目、
今回も11名のツワモノに参加いただいて実施中です。

全員が揃うのは今夜で、まだそれぞれの旅の途中なのですが
このワクワク感がたまりません。

「みんなは、どんな旅してるのかなぁ」 って。
ん? マスター?
相変わらず温泉入りまくり。
初めての佐賀県の温泉に入れてシアワセです。

次回は、ぜひ! みなさんも!
ワクワクの保証付きです(笑)。

■ 2006.10.8

7回目になる現地集合・解散ツーリング参加者が色々な手段で続々と
旅立っていて、それぞれの報告が楽しみです。

マスターも土曜日の営業を終えたのち、そのままバイクで高速に乗り、
九州を目指して、ひたすら西に走ります。

なので、昼間にはガレージに立ち寄り、バイクに荷物を積んできました。

オフバイクでは、なるべく車体側に負荷をかけたくないので、満載の工具や
パンク修理セット、シグボトルに入れたガソリンまで背負って出掛けます。

レプリカ系には革ツナギを着て手ぶらで乗りたいです。

で、この度のツーリングに使うネイキッドバイク、マスターのイメージは
街乗りでしょうか。 軽快に小粋に、サラッと流すように走りたいです。

が、やはり2泊+フェリーとなるとタンクバッグだけという訳にもいかず
シートのタンデム部分にディバッグを積みました。

さて、行ってきます!

この独り言の更新、携帯電話からする予定なのですが・・・
電波が入るかなぁ〜

ホッパー携帯サイト (http://hopper.jp/i) の、一行掲示板で、みんなの
旅の様子が少し分かるような気がします。

■ 2006.10.7

カッパを買いに行きました。

自称カッパマニアですので、すでに4個ほどを持っているのですが
現在使用中のバイク用カッパの収納サイズが、そこそこ大きいので
コンパクトなものを探しに行きました。

う〜ん、どれも一長一短。 帯に短し、たすきに長し。

今回のツーリング、全日天気は晴れ! の予報。 それでもバイク乗り
にとってカッパは必需品ですので、出来ればコンパクトなものを携帯
したいのです。

そんなこんなで悩んでいると、届きました! 「ありがとうございます」
美味しい、美味しい、勝三寿司のカッパ巻きが・・・ 間違い!

テッカ巻きが・・・

■ 2006.10.6

その九州ツーリングを直前に、持病が悪化したので大きな病院にいます。

前夜から気配はあったのですが、本日起床とともにオオゴト、あわてて
電話でアポをとり、小雨が降りだした中を車で向かいます。

順番を飛ばしてくれたのか即診察、キレーな女医さん2名に診ていただきました。

で、現在・・・



この状態。

ハァ〜、かなわんな。

また、これがキッツイ薬で、病院出てからもかなりの時間、フワフワ、ボォ〜
と、雲の上を歩いている感じ。 からだ大丈夫かいな? メチャ効くけどね。

ん、今夜?

もうすっかり大丈夫。 あのオオゴトはなんやったんやろ? ってなぐらい
パワー全開、バリバリいけまっせ! の、ご心配無用。

さぁ週末、一緒に騒ぎましょうゼ!

■ 2006.10.5

温泉を求めて北海道から鹿児島まで、そこそこ出掛けています。
で、まだ行ったことさえない県が、茨城、栃木、埼玉、千葉、
そして佐賀、沖縄県となりました。

樺太や北方四島にも素敵な温泉があるそうですし、鹿児島、沖縄の
離島にもあります。

栃木には登山をかねて訪れたい温泉がありますし、東京周辺には
モール泉というコーラ色の湯をたたえた銭湯などもあり、ぜひとも
入ってみたいです。

この、日、月、火曜と休ませていただいて九州に向け、ツーリングに
行ってきます!

今回の目標は佐賀県の温泉。

可能であれば呼子のイカなども食してみたいのですが、2つの台風と
土曜の営業を終えたまま自走で佐賀県まで向かう、という二つの
不確定要素に少し不安がよぎる今夜です。

■ 2006.10.4

休日の午後にはホームセンターにいました。
リストに書いておいた買い物を次々に済ませて行きます。

ところどころで、洗剤やトイレットペーパーを買うのに興味がそれて
「発電機ってこんなにするんや」 とか、「夏が終わるとキャンプ用品が
安いなぁ〜」 とか。

あれ? しらぬ間にカゴの中に、ギボシの分岐端子が入ってるやん。
キッチンペーパーも無かったな。

あっ、22cm幅のラップ買わなアカンやん。
て、その傍からロブスター印のプライヤー見つけてカゴの中に入れてもた。

フフ、いつ使うかは分からんけどエエもん買うたな。
今日の買い物、ちょっと満足。

■ 2006.10.2

お祭りの季節がやってきました!

播州地方の有名どころでは例年、浜の宮天満宮の台場差しから始まるのですが
今年は曜日の関係で、10/7(土)から約1ヶ月間各地で開催され、締めは網干の
魚吹八幡神社で、秋も深まって行きます。

それぞれの祭りに、それぞれの魅力があって、それぞれ応援せずにはいられません。

当事者のみなさんは、それぞれ仕事の都合や、あれこれ大変がいっぱいでしょうが
勇壮華麗、素敵な播州地方の文化をぜひ守っていってください。

ご苦労さまです。

■ 2006.10.1

ツーリングに備え、二次減速比を変更したので試走してきました。

街はずれの山道へ向かいます。 タンクの中のガソリンが少ないことは
分かっていましたが、コーナーを攻めるには好都合でしょうか。

でも、サージング (燃料の片寄りで起きるガス欠症状) が少し心配です。
無駄にスロットルを開けないようにして、右へ、左へと軽く倒しこみます。

山上の駐車場でUターンすると、眼下に少し霞がかった街の風景が。
思わずカメラを手にして一枚。



充足した気持ちで下り始める頃からキャブレターの息継ぎが起きはじめました。
燃料コックをリザーブに切り替えても収まらず、いよいよエンジンストップ。

アレ? レ? レ? レ? タンクの中、空ッ欠やん! なんで?

コーナーリングを繰り返した後だけに、もう揺すっても、ひっくり返しても
ウンともスンともいいません。

ニュートラルでテレレレレ〜と下れるところまで進んで、あとは人力。
押しましたよ! ガソリンスタンドまで!

あぁ、ハズかし。 計算ずくやったのに・・・

って、2年前にも計算ハズれて高速道路で押してるけどね。

角島大橋ツーリング

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