■ 2006.9.30
スポーツ、食欲、読書の秋! って感じなので、食べるもの、飲むもの
美味しくて、美味しくて、困っちゃいます。
って、食欲だけやん。 スポーツは・・・ してません。 ちょっと
ガンバらねばならないのかもしれませんが、ま、そのうち。
読書は・・・ 良い本に巡りあっていません。
最近買った本は、ちとハズレばかり、誰か良い本紹介してくれません?
標準語っていう意味じゃなく、日本語が美しくて内容が素敵な本、久々に
巡りあいたいなぁ〜
■ 2006.9.29
いつものスーパーに、いつもの商品が置かれなくなって久しいです。
尋ねると 「扱っている問屋さんと取り引きが無くなりました」 って。
いとも簡単に・・・ 困ってるんですけど。
仕方なく自分で調べると、あるじゃないですか! 製造元のホームページが。
で、インターネットからでも注文可。
ウレシイ・・・ でも、振り込みの手数料と送料が要るんやね。 う〜ん。
まとめて購入せんと採算割れですがな。
という訳で、たくさん仕入れるから、いっぱい食べてね。
■ 2006.9.28
オートバイのガソリンタンクに貼ってある、エンブレムの位置が微妙に
気に入っていないので、貼りかえることにします。
買いなおすと価格もそこそこしますので、できれば現在のものを再利用
したいです。
探し回ってようやく 「ステッカー剥がし液」 なるものを見つけて購入、
エンブレムとタンクの隙間にたっぷりと吹き付けてやります。
糊がやわらかくなった頃合で、釣り糸を左右の手に巻きつけて持ち、
キコキコキコと、のこぎりの要領でエンブレムの裏側の両面テープ部分を
切っていきます。
完璧! エンブレムは傷まずに取り外せ、タンク側も少しだけ残った糊を
アルコールで拭くと、すっかり味気ないガソリンタンク(笑)に。
しかし問題はこれから。 三次曲面に上手く、左右対称に貼れるかなぁ〜
■ 2006.9.27
お気にのスパ銭まで自転車で向かいます。 あっという間、なんや近いやん。
入り口で同業のマスターとばったり、一緒にビール頼んで乾杯。
「お互い大変ですなぁ〜」 ハハハ。
別れたあとで、しばし読書。 至福の時間を過ごします。
たっぷり読んで湯舟へ。 ぬるめの湯で解きほぐし、ミストサウナで与え、
ジェット水流で和らげます。
おっ、親しい友の登場。 今日は偶然が続くなぁ〜
「元気にしてた?」
「まぁ、なんとか」
うん、ぼちぼちでエエやん。
しっかり見据えなアカンけど、ちょっとぐらい遠回りしたってエエやん。
スパ銭湯から巨大スーパーまで自転車で移動。
ファストフードコーナーで、コーヒーとドーナツ頼んでパソコンの電源を
入れようとしたらバッテリー上がってもてるやん。
ま、えっか。
ぼちぼち、ぼちぼち・・・ なに急いどん? えっ、オレ?
■ 2006.9.25
久々にパソコンを触っています。
店内には、みなさんに使っていただくためのデスクトップが1台あり、これに
みなさんのアルバムやイベントの写真を入れていて、誰でもいつでも自由に
見られるようにしています。
で、写真、写真、写真のデータ量が何GBにもなり、ハードディスクがパンパンに
なったので、パーテーションを切りなおし、ついでにOSもWin-XPに入れ替えます。
元がWin98モデルですので、かなりの無理は承知で・・・
アレ? アレ? アレ?
元々おかしかったけど、益々おかしいゾォ。
フフフ、腕まくりして何年かぶりにパソコンと格闘です。
ゼッタイに勝つでぇ〜!
■ 2006.9.24
秋晴れの良い天気でしたねぇ〜、遊ばないとバチが当たりそうな空でした。
運動会のところも多かったのかな。
昔から逃げ足は速かったようで、幼稚園から中学校までの徒競走では、ずっと
一番だったのが自慢です。
高校では、学年の中でマスターのクラスだけ、半数ほどが女子でしたので
運動会に一人で幾つもの競技に参加することが可能で、首にいっぱいの
メダルを提げることが出来たのも思い出です。
そんな、そこそこ速かった足も、すべては過去のもの。
きっと現在では気持ちだけ空回りして、足がもつれて大転倒! でしょう。
本日、運動会だったみなさん、結果はどうでした?
足がもつれてスリ傷まみれだったりして・・・(笑)
■ 2006.9.23
「リッターバイクを手放して、オフロードバイクを買いました」 という
報告を聞いて、ちょっと嬉しいです。
マスター自身は、どちらのタイプのバイクにも乗るのですが、やはり
その車種で乗り方を覚え、冒険を重ねたオフロードタイプのバイクへの
思い入れが強いようです。
初めてのアクシデントは何だったでしょう? たぶん高校2年生の6月でした。
島根と広島の県境辺りで、大雨のために冠水した道路上を走行中、並行して
流れる川から一気に溢れた洪水に、バイクもろとも流されて、地元の方々に
助けていただきました。 「ありがとうございます」
16歳のときの話しです。
今となっては、そこがどこだったのか特定も出来ず、お礼も言えないままに
なっているのが心残りです。
■ 2006.9.22
小学生の頃、おおむね女の子が書く文字は綺麗だったような気がします。
特に、委員長なんて子が書く文字は、それはもう大人の女性のものでした。
年齢を重ねれば自然と上手くなるものだという勘違いに気付いたのは
大人になってからでした。
高校生の時は、デザインがらみの授業を受けていましたので、時間を掛けて
ゆっくり書けば (一文字に20秒くらい) まぁ、それでも、まだコマシな
文字が書けなくもないのですが、それには筆圧を必要としますので、一番
格好良く書きたいシーンでの筆ペンなどは、いくら時間を掛けても綺麗な
文字などまったく無理です。
メモを記すときのように、サラサラサラという筆運びの整った文字にも
憧れを抱きますが、しかし、これも夢のまた夢です。
この文章はパソコンで書いていますので救われるのですが、日々なるべく
向上の意識を持って、手書きで文字を書くようにしたい今夜です。
■ 2006.9.21
出会う、っていうのは不思議な縁やね。
ほんの少し、どこかで何かがズレていたらきっと、あなたと出会うことは
なかったんやろね。
そんな幾度もの分岐点を、たまたま同じ方向を選んで今、こうして出会えたん
やから、これはスゴイことやと思うで。
大事にせえへん?
この時を過ぎたらまた、あなたは色々なことを経験して、多くの分岐点を
過ぎてゆくんやろけど、今のこの時は、この出会いを大事にせえへん?
ずっと一緒に過ごせれたらエエのにね。
■ 2006.9.20
幼いと思っていたあなたが、とても大人に感じます。
世間では、自分に甘く優しく、他人には厳しい人々が目立つ中で、
しっかりと前を見つめ、思い感ずることには、きちんと礼をもって答える。
そんな、あたり前のことに気付かない人が多い中で、あなたは違います。
嬉しいです。
よりしっかりと、その思いに答えられるように努めたいと心します。
きっと、父、母、そして、祖父、祖母、から受けた教育が素晴らしい
ものだったのでしょう。
嬉しいです。
でも・・・ がんばり過ぎないようにしてください。
甘えられる時、人、には思いっきり本心で語ってください。
今はまだ経験の少ない季節かもしれませんが、きっと、きっと、きっと、
その思いが届く日が来るでしょうから。
■ 2006.9.18
近畿直撃は避けられそうな気配の台風13号ですが、今回も九州を
中心とする各地に被害をもたらしたようで、お見舞い申し上げます。
幼い頃、ガラス戸を震わせてなぶりつける台風の風と雨に恐怖を
覚えながらも、自宅にいれば妙な安心感に包まれていました。
あの不思議な胎内体験にも似た感覚が、例えば今では車の中だったり
するのでしょうか。 (公共の乗り物の中では感じないでね)
雨が降ると、風が吹くと、お気に入りのBGMでドライブがしたくなります。
■ 2006.9.17
痛いよぉ〜、痛いよぉ〜。
昨深夜の帰宅中に降りだした雨、こりゃイカン! と、全開モードで
力いっぱいマウンテンバイクのペダルを漕ぎます。
何ヶ所かの交差点をグリップ感スレスレの速度で曲がり、残すは1ヶ所、
自宅駐車場に飛び込むだけです。
なんとか濡れずに間に合った! っと、その瞬間! 入り口直近の枠外に
停められた濃いグレーのバン発見! もう間に合いません。 全開ですから。
力いっぱい握ったブレーキに自転車モロとも一本背負い!
何が起こったのかも分からず、濡れ始めた明け方のアスファルトに
叩きつけられたマスター。
痛いよぉ〜、むらさきに腫れて血がにじむヒザ。 身体のあちらこちらに
残る打撲と筋肉痛。
コワイよぉ〜、先日買ったところのジーンズのヒザ部分・・・
■ 2006.9.16
今までで、一気に走った距離が一番長いのは何キロメートルでしょう?
足で走ったのはもちろん42.195kmで、10回以上は走りました。
自転車は本年元旦に赤穂御崎往復を走った100kmだと思います。
車はどこでしょうか、熊本県の阿蘇? 群馬県の草津? どちらも辟易するほど
長い距離でした。 あっ、富士総合火力演習往復のほうが長かったかな?
それでも車はバイクに比べると疲労の度合いが少ないです。
バイクでは林道ばかり繋いで、1日で500kmくらい走ったことは何度かあります。
高速道路上でも同程度の距離が最大だと思います。
いずれにしても、お尻が割れそうなほど痛くなります。
今深夜、バイクで妙高高原方面、約600kmへと旅立ったH氏。
日〜月曜には、車で走られる砂浜で有名な石川県千里浜で台風と共にキャンプ
だそうです。
気をつけて楽しんできてください。
■ 2006.9.15
何をしているときが、シアワセでしょうか。
バイクに乗っているとき? う〜ん、いらぬ事を考えずに済む、という点では
その通りですし、満足感のある疲労もしますし、でも、シアワセとは少し
違うような・・・
お気に入りのスーパー銭湯で、お気に入りの本を読みながらビールする?
おっ、だいぶシアワセに近づいたような・・・
もう少し季節が進めば、自分の体温で温めた布団がシアワセを運んでくれる
ような気もしますが、今は・・・
なに語るでもなく二人、お気に入りの曲をただ聞いているだけの時間?
たとえそれが一曲の間だけだとしても・・・ 間違いなくシアワセです。
■ 2006.9.14
温泉好きとして、今年前半は街中の温泉銭湯を中心に、積極的に遠くへ出掛け
入浴したのですが、梅雨時以降は、お気に入りの近場のスーパー銭湯ばかりで、
まったく出掛けておりません。 ダメです。
やっと重い腰を上げて、少しだけ出掛けた明石の銭湯は、営業時間を思いっきり
外してしまい、入湯出来ずに終わっています。
昨日、本屋さんで偶然見つけた温泉本 「京都極楽銭湯案内」 は、久々に
温泉めぐり好きのハートに熱い火を灯しました。
温泉が少ない京都と思っていましたが、銭湯はメチャクチャあります!
マスター家の車に、MTB積んで出掛けるには最高のシチュエーションです。
清水〜銀閣〜南禅寺あたり、哲学の道で自転車を押してみましょうか。
それとも嵐山から嵯峨野あたりを巡ってみましょうか。
季節も、おあつらえ向きの秋が深まって行きます。
■ 2006.9.13
10月には九州行きのツーリングを計画しているのですが、めずらしく
オンロードバイクを使う予定です。
オフ用品はアレコレ持っているのですが、オン用となると、もうすでに
古びたものしか手元になく、昨日は違う用事で入った店でジャケットを
衝動買いしてしまいました。
20年ほど前に、そのブランドのブルゾンを購入して以来の、そこの
製品ですが、相変わらず背中にドーンとエンブレムがありますので、
この年齢になると少し気恥ずかしいです。
現在では携帯電話用のポケットがあったりするのが便利かどうか・・・
ま、オールウェザーのタグがどこまで通用してくれるのか楽しみです。
下半身はマイブームのブーツカットジーンズにレッドウィングの予定。
オフロードの際には常にフル装備ですので、今回の気軽なウェアの選択に
今から、アレコレ何ヶ所もの温泉に立ち寄るのが楽しみです。
■ 2006.9.11
マスター家の近所に来月早々、信用金庫の新しい支店がオープンします。
通勤途上にあるので、毎日のように工事の進行具合を見ていますが、
あっという間にガラス張りの立派な建物が完成間近で、びっくりです。
昨日は、入り口周辺の外部にレンガを敷き詰める工事をしていて、
ふ〜ん、なるほど、こういう風に施工するのか。 と、しばし足を止めて
見入ってしまいました。
セルフビルドって言葉、聞いたことあります?
一般的に、自宅を自分自身の手で建てることを指すようです。
少し知識があって器用な方なら、けっこう可能なのかな?
しかし、圧倒的に必要な膨大な時間と、なにより家族の理解が得られるかが
かなりの大問題です。
マスターもメルマガで楽しく読ませていただいている氏家氏のセルフビルド
サイト → http://tezukuri-uchi.hp.infoseek.co.jp/
デザインの好みなどはともかく、楽しく、そして興味深く読めるサイトです。 自分で家を建てる予定の方 (笑) も、そうでない方も一読必見の価値ありかな。
■ 2006.9.10
終業後、バーへ。
カランと乾いた音でドアを開けるとマスターがひとり。
カウンターの真ん中に座って、まずはビールを。
マスターにも勧めます。
ほどなく飲み干して、おまかせでショートをオーダー。
ジンが効いた淡い乳青色、グラスのデザインも秀逸です。
もう一杯のおまかせはテキーラベースでマルガリータ。
ユニークなロックソルトのスノースタイルがお洒落です。
さて、30分も経ったでしょうか。
「ごちそうさま」
う〜ぅ〜ぅ〜、起き上がるのが辛い今朝になりました。
■ 2006.9.9
久々のハンダ付けなどして作った、初めてのLED工作物に電源など繋いで
昨夜、点灯してみました。 ん、思ったより暗いゾォ。
はたして計算式を間違ったか? とアセったのですが、非常に指向性の強い
輝きなので、ちょっと斜めから見るだけで、ずいぶん暗く感じます。
正面からなら大丈夫。 使い方をよく考えなければなりません。
さすがにマスターくらいの年齢になると、車のあちらこちらに取り付けて
路面がボォ〜と青色に光ってる、なんてことは恥ずかしくて出来ませんが
四輪教習中のカズエっち曰く 「キラキラLED輝いている車に乗りたいぃ!」
ふ〜む、LEDは女子大生にモテるのかぁ?
ま、ルームランプなんかに使うと消費電流が少ないので長時間点灯しても
バッテリーへの負担は少ないでしょうけど。
モテるのかぁ???
■ 2006.9.8
このシーズン最後かな? のスイカを食べました。
たっぷりの甘みが、とても美味しかったです。
スイカ、あの黒くて小さいタネが面倒で、いままで
あまり好きではありませんでした。
が、「タネごと食べてしまえ!」 と、心に決めて
しまってからは、気持ちが楽になり好物になりました。
あのタネって、いっぱい食べると盲腸になるんですか?
幼い頃、そう聞いたような気がします。
盲腸になったら剃られてしまうんですか?
現在では、そうでもないように聞いた気もしますが。
大好きな温泉のためには、スイカを控えたほうが
よいのでしょうか・・・
■ 2006.9.7
雨の記憶をたどってみましょうか。
一番古いものは、たぶん幼稚園の頃、近所のお姉さんか、お兄さんの
おさがりの黄色い雨合羽が嬉しくて、雨が降ると、壊れた雨樋の下に
行って思う存分、雨水を頭から浴びていました。
中学1年生のときだと記憶しています。 台風の雨だったでしょうか、
街中が洪水で、駅前の地下街がほぼ水没してしまいました。
ひざまである浸水の中を、アグネス・チャンの、さよならコンサート
アルバム2枚組みを買いに行きました。
最近では、その雨の記憶が昨年のものだったか、一昨年のものだったか
定かでなくなってしまいました。
きっと今夜の、この寂しさが募る雨の記憶も、片隅に忘れ去られて
いつか思い出す日が来るのでしょうか。
■ 2006.9.6
アルスタ・カズヤはDJが趣味っていうか、セミプロ級の腕前だそうなので
(ターンテーブルが2個並んでて、キュッ、キュッ、ってする機器も持ってる!)
この日曜日には新規開店するメイド喫茶のオープニングイベントのDJとして
ちょっと格好良くキメたはずです。
マスター、少々興味はあっても、ちょっとなかなか行きにくいのですが
「まぁ、カズヤの腕前も見ておかんとな」 と、無理やり理由を付けて
行けるかもしれないのです!
でも、オープン時だけのDJだったのですか?
う〜ん、アル父がメイド喫茶に行くチャンスは無いのでしょうか。
って、ひとりで行く勇気あるかなぁ〜、ゾロゾロ行くほうが不気味ですけど。
■ 2006.9.4
昨日、神戸で船上結婚式を挙げた、えて吉くんと直美さんの今夜は
さっそく、北海道サロマ湖畔の、食べきれないほどのカニを出して
くれることで有名な宿、「船長の家」 で夕食です。
飛行機を使うと、あっという間に北の大地です。 真似したい・・・
イネくんは約1ヶ月間の北海道出張中なのですが、BUELL XB12X っていう
バイクと共に札幌に居て、仕事が休みの週末にはプチツーリングを
楽しんでいるようです。
なかなかに手際のよい手配です。 出張したい・・・
金曜深夜のフェリーで旅立ったライダーも、今朝から本格的に走り出して
いるでしょう。 今日はどこに着きましたか? 感じるままに思いっきり
楽しんでください。
飛行機より、出張より、何より、フェリーの時間とバイクで疾走する時を
楽しみたい北海道です。
■ 2006.9.3
突然やってくるからオオゴトなのですが、
出来れば余裕をもって予告してください。
昨夜、いや今朝方、自宅に帰ると1枚のチラシが・・・
「漏水ヶ所が見つかったので修理のため断水します」
えっ! そんな突然に。 どしたらエエん。
ジタバタしてみても、どうにもならんし。
頼みの綱は冷蔵庫内のミネラルウォーターのみ。
とりあえずマグカップに注いで、歯ミガいてみたりして。
ふ〜む、さて、さて、何も出来んなぁ〜。
さっきからちょっと、お腹グルグルいいだしたんが
メチャ不安・・・
■ 2006.9.2
金曜日深夜のフェリーでライダーが一人、北海道へと向かいました。
もう何度目でしょうか、マスターよりもはるかに経験豊富です。
以前は翌々日の早朝、小樽港に着いていたフェリーも高速になり
舞鶴港を出て20時間後には北海道上陸です。
ま、ツーリングで訪れるには午前4時に着いて走り出せるほうが
よかったので、ちょっと不便になったような気もしますが・・・
温泉好きマスター、北海道の秘湯系もそこそこ入っているのですが
その年、そこへ向かう道路崩落のため、堅く閉ざした鉄のゲートの
前までしか行けず、未入湯になってしまった 「カムイワッカ湯の滝」
知床が世界遺産に認定され、制限が設けられたようですが、もし、ぜひ、
近くへ行くのであれば入ってきてください。
素敵で楽しい土産話を待っています。
■ 2006.9.1
明ける前の雨の夜に書いているのですが、月が変わって秋になっていますか?
つい先日までは、あれほど凶暴だった日差しも、すでに優しく感じます。
空もあきらかに高くなり、雲の形も変わりました。
もうしばらく待てば秋の花草が、人恋しい匂いを運んでくるのでしょう。
北の大地や高原では、暑かった今年の夏も過去の思い出となり、とても
Tシャツ1枚で過ごすことなど出来なくなっていると聞きました。
今日も、明日も、あさっても、ずっと、あなたの声を聴いていたいです。
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