マスターの散文集
  日々のあれこれを他愛なく、音読しながら綴っています

■ 2007.5.31


誰かが 「活きがいいイカを食べたいなぁ」 と言ったので
9回目となる現地集合・解散ツーリングが決まりました。

一応、オートバイがメインなのですが、現地集合、そして
解散ですので、車だろうが、自転車だろうが、徒歩だって
集合に間に合いすれば、何を使って参加してもOKです。

集合場所は、島根県の浜田市にある国民宿舎 「千畳苑」
( ホームページは、http://senjoen.com/

高速道が繋がっていますので、一気に走ってくる方、松江や
出雲大社などを経由してくる方、色々でしょうね。

マスターは、やっぱり温泉メインかなぁ〜

■ 2007.5.30

朝、起きた途端に、刺身でも、カレーライスでも、ステーキでも、
何でも食べられる自信があったマスターですが、ここ最近は疲れが
取れず、寝覚めは悪いわ、フラフラするわ、恥ずかしい限りです。

なので、休日だというのに起きた時間は普段と一緒で、すると、
用事だけで時間が過ぎ、暮れて行く1日に寂しさを感じます。

明けて、なんて情けないんだ! と活を入れ、とりあえず朝一から
ラーメン食べて、数年ぶりの献血に行ってきました。

血圧正常、血の濃さ正常、その他問題なし (たぶん)。

やっぱり早起きすると (といってもみんなと同じぐらい) 時間に
ゆとりが出来て、アレコレ立ち読みまで出来てしまいます。

やっぱ気合ですな、生活は。

■ 2007.5.28

まだ5月だというのに夏を迎えたかのような陽気のせいで、つい
スーパーでの買い物のついでに棒アイスを買ってしまいました。

ガラスのスライド扉を通して見えるアイスのパッケージをアレコレ
眺めながら、どれを買おうか悩みます。

最近のアイスのネーミングの付け方はとても上手で、ラベルに
「濃厚」 とか 「旨」 などの文字が踊っているともうたまらず
ヘナヘナと誘惑されそうです。

スーパーを後に、悩みに悩んで選んだアイスを口に運んで・・・
ん? 「濃厚」 や 「旨」 ってほどには心に響きません。

んんん? オレってダマされた???

■ 2007.5.27

一日中降った雨が上がり、これこそまさに五月晴れ! となった
爽やかな風が優しい土曜日は、洗濯物に布団干し、ハイキングに
ツーリング、アレやコレや何をしても楽しそうな天気でした。

おかげさまで忙しくさせていただいているマスターは、昨深夜に
食べた、にんにくラーメンの残り香の中、やっとお昼頃になって
う、うぅ、っと起き上がったのですから、爽やかな五月晴れに
申し訳が立ちません。

それでも身支度整え自転車で走り出すと、切る風が気持ちよく、
「さて、いっちょうガンバルかぁ!」 と、19年目が始まる今日に
向かってペダルを踏み込みました。

■ 2007.5.26

「ありがとうございます」
おかげさまで満18年を迎えました。

この18年間に何名の方々と出逢わせていただけたのでしょう。
グラスホッパーを始めた20歳代半ばの頃には、これだけ多くの
みなさんと出逢えるとは思いもしませんでした。

18年の間のこの多くの出逢いこそが、グラスホッパーにとって
もっとも大切で、そして最大の喜びです。

これからも、みなさんとともに学び、育ってゆけるよう努力を
忘れずにがんばります。

よろしくお願いいたします!

平瀬謹也

■ 2007.5.25

という訳で、ここ数日プライベートな時間が取れないので
気になる本を4冊、インターネットで購入しました。

そのうち欲しいけれど見つけられていなかった本は2冊で、
その合計は1,400円ほどなのですが、1,500円以上の会計で
送料が無料になるので、ついつい2冊のすぐに必要の無い
本を合わせて買ってしまいました。

が結果、発送元側でもすぐに揃えられなかったようで、
それほどでもない2冊が素早く届き、読みたかった本は
かなり遅れて1冊づつが別々に届きました。

業者側の都合なので送料はかからないのですが、いまだ
開きもしていない4冊を見ると、むなしさも感じます。
飽食ならぬ 「飽読」 の時代です。

とにもかくにも1冊を常にディバッグに放り込んでおき、
ちょっとした空き時間に読むのが楽しみです。

来週以降ですかね。 ハズレじゃない綺麗な日本語の本で
あることを期待します。

■ 2007.5.24

18周年の記念でお渡しさせていただいている、革を使った
キーホルダーの製作に励んでいます。

って全プレは、22日(火)〜27日(日)の6日間ですから、
すでに始まっているじゃないですか!

休日に堤防の上や線路の下 (鉄橋の下では無い。見上げると
走っている列車のお腹が間近に見える、マジ線路の下。今回
発見の秘密の場所) をウロウロしたりしてるもんだから、
ギリギリの仕事好きが、ギリどころか間に合っていません。

という訳で期間中の忙しさにプラスして、その日お渡しさせて
いただく分を、その日に作る。 というハードスケジュールに
なっています。

その分、超フレッシュな18周年記念ロゴ入りキーホルダーです
ので、ぜひ! みなさん新鮮なうちにお使いくださいね。

■ 2007.5.23

休日早朝から壊れた冷蔵庫の入れ換え。
大きなものを動かせばとうぜん大掃除付き。

正午過ぎからは、半日つぶれた休日を取り戻すべく、
ヤボ用に行ったところで車から自転車を降ろし、
川沿いの道をフワフワと海に向かって。

川の中央付近にマンホール???
あれは何? 不思議な発見をしました。



そして・・・
大きな工場誘致の可能性で揺れる地区を散策。
特に駅の北側はまったく知りませんでしたし。

やがて・・・
痛めたヒザの具合が思わしくなくなったので
細くて長い橋を渡って温泉へ。



食堂の大きなテーブルの上に手帳やパソコン広げて
ビールをおかわりしながら事務仕事。

火曜日からの18周年セール本番を控えてリフレッシュ
したような、ハードだったような不思議な休日でした。

■ 2007.5.21

未経験のままシヌ訳にもいくまい。 と決心し、2007.4.21のココで書いた
体験をしに行ってきました。

ドライブスルー形式になっていて、乗ったままコトが済むのですね。
時代はドンドン変化しています。 ビックリしました。

数台が並んでいる最後尾に続きます。 ユーザー車検で自動検査ラインに
入るより緊張します。 いよいよ次です。 前の方の動作を見て覚えます。

さて本番。

自動でググッとせり上がってきた機械にコインを入れてゆっくり進み、
所定の場所で覚悟を決めます。

ア、アァ、アァァ〜

想像より意外にアッサリと終わり。 こんなもんだったのですね。



偏西風に乗ってやってきた黄砂のせいで初体験をしてしまいました。

■ 2007.5.20

駅前の百貨店で開催されている物産展に来ています。
うぅっ、自分の意思で動けないほどの大混雑です。

会場のあちこちで長い行列が出来ています。
なにに並んでるん? 前に回ってみます。

スイーツですか、ほっこりふわふわ美味しそうです。
こっちの列は?

うわっ! ウニ、カニ、イクラ他、メチャ豪華な弁当です。
価格も豪勢ですねぇ〜。

おっ、あのオネーさんは確かテレビにも出ていた、いかめし
作って全国行脚している方じゃないかな。

試食に、呼び込み、エトセトラ。 熱気あふれる会場で
パワーいただいて帰ります。

人混みを縫うように抜けて、下りのエスカレータに
たどり着いて、ハァ〜。 疲れたわ・・・

■ 2007.5.19

郊外の100均ショップのレジで並んだ前の男性は、どう見ても大工さん。
手にしたノミの代金を支払って軽トラ乗って立ち去って行きました。

グルッと自転車を走らせてスーパーや銀行などアレコレ用事を済ませた
あとで、「ザ祭り屋台 in 姫路」 の会場視察に向かいます。

前夜祭もあるので大手前公園には夜店がズラッと並んでいますし、
三ノ丸広場には特設の観客席が大きくドーンと組まれています。
土曜日のハレを期待します。 (雨なら翌日順延)

と、ホッパーでの用事も山ほどあるのに、寄り道しまくりで到着すると
ん? んんん? 冷蔵庫がコワれて何もかもが生ヌルなってるやん!
いつでもオオゴトは突然やってくるのォ〜

って追伸。
今夜、営業中のオオゴトに比べれば、どんなことだって・・・

■ 2007.5.18

会話の中で日々勉強させていただいているバーのマスターですが、
今夜もカウンターを挟んで、とても有意義な話しをさせてもらい
感慨深い夜更けの時間です。

彼はとても真摯に話される方で、歴代アルバイトスタッフの面々にも
人生の先輩としての経験の多くを語っていただき、アル父マスター
として本当に嬉しいです。

最近、新しいオートバイを入手されたそうですが、仕事上なかなか
乗る間も無く、いつまで経っても新車のようなバイクだそうですから
ここはイッパツ、勇気を出して時間を作り遠出してみましょうか。

マスターもぜひ、ご一緒させてください。

■ 2007.5.17

マスターと同じバイクに乗っている方は皆無に等しいのですが、
自動車のほうは道具が必要な遊びをしている方が選ばれるようで
同じ車種に乗っている方が結構いらっしゃいます。

昨夜もそうで、会話の中で色々な情報を聞けるので助かります。
特に道具の載せ方が皆それぞれ千差万別で、安全、素早く、適切に
積む為のアイデアの交換が欠かせません。

中には荷崩れや積載中のアクシデント話しもあって、載せたバイクを
車内に固定しようとして失敗し、ハンドルが車の内側からハメ殺しの
窓ガラスを強く押し、パックリ一枚分の窓の接着剤が外れて落下して
しまった。 というものもありました。

良いアイデアはマネし、トラブルは避けたいところですが、窓落下は
マスターもしてしまいそうな予感がヒシヒシです。

■ 2007.5.16

テレビで美味しいタコ焼きの作り方を放送していたので
休みの日の夕食で、さっそく実験してみました。

大きなコツは2点。

1、粉を溶く際には冷えた水を使い、かき回せ過ぎない。

天ぷらを作る際の要領と同じで、モチっとした食感のグルテンが
出来ないようにすれば、サクッと仕上がるということです。

子供と一緒に作れば楽しい食卓になりそうですが、大人だけだと
焼きあがる間に間に酒が進む進む。 相当にヤバい状況です。

2、

コレは目ウロコでした。 そういうことか!
初めのうちは、なかなかその通りに上手く行きませんでしたが
次第に、このコツ通りに焼きあがるようになりました。

確かにウマい!

焼くのが楽しくなって思わず20個ほども食べて、お腹パンパン、
飲みすぎてヘロヘロ、タコ焼きを楽しんだ休みの日の夜でした。

■ 2007.5.14

休日も含めて毎日休まず何年も使い続けたので、内側の
コーティング材の傷みが進み、モロモロとする汚れを
出すようになってきたディバッグを買い換えました。

以前から探していたのですが気に入ったものが見つからず、
購入をためらっていたのですが、やっと気に入るものを
見つけたのです。

日曜日のブランチの後で、日頃背負っているアレコレを
古いものから新しいディバッグへ詰め替えました。

ここにコレを収めよう、なんて考えながらの作業が妙に
楽しくて、さっそくオニューを背負ってワクワクと
出掛けたくなりました。

■ 2007.5.13

預けていた腕時計の修理が完了したので引き取ってきました。
購入後ずいぶんと経つので、これが2回目のオーバーホールです。

全幅の信頼をおいているこの時計店では、修理の経過を写真入りの
カルテで残してくれていて、問題のあった場所を目で確認させて
くれますし、調整もその人のデスクワークや立ち仕事という生活
スタイルに合わせてしてくれます。

マスターの場合、生活防水しかないこの腕時計で洗い物などを
するので、どうしても漏水が生じるようで注意したいところです。
ま、安易に外すと絶対に置き忘れるでしょうけどね。

車やバイクなどと同じように機械モンは、やはりしっかりと使って
やることが大切なのでしょうね。

■ 2007.5.12

自転車で買い出しに走り回っていたら消防車のサイレンが。
電力会社の緊急車やパトカーや、次から次にサイレンを鳴らして
国道をスッ飛んで行きます。

その方向を見ると空にモウモウと黒煙が上がっています。
どうやら現場は近そうですので、マスターも買い物袋を自転車の
ハンドルにぶら下げてスッ飛んで行きました。

アワワワワワ。 母校中学校の目の前の住宅密集地の中で火の手が
あがったようで、懸命の消火活動にもかかわらず、ドンドン煙が
噴き出しています。 延焼が心配です。

火災は未然に防げる可能性が高い災害ですので、そのオソロしい
現場を見て、改めて 「火の用心」 の大切さを感じました。

■ 2007.5.11

表に出ると季節にそぐわず肌寒く、パラパラと降るでもなく降る雨。
そんな中に身を置くと、たまらなく旅に行きたくなりました。

マスターの中の思い出の旅の空は、爽やかに抜ける風や、ギラギラと
照りつける太陽ではなく、今日のような低く垂れ込めた曇天の空です。

もう10年以上前、オートバイで初めて行った北海道ではその半月の間
最終日近くまでカッパを着ることなく過ごせたのですが、富良野での
1日を除いて空はずっと当初のような状態でした。

どこまでも続くひと気のない土地、いつ降り出すのか判断が付かない
雨の気配、今夜の宿をどこにするのか等々、多くの不安がたまらなく
旅の心をくすぐっていました。

今日のような空の下に立つと、その時の思いが切なくよみがえり、
たまらず旅に行きたくなるのです。

■ 2007.5.10

しばらく前から斜め向かいのビルの隙間に、人なら小学生ほどの
兄弟ネコが住んでいます。 色々と問題もあるのでしょうが、
時々二匹が仲良くじゃれあっているのを見かけると可愛いです。

先日など野良猫のクセに油断しきってポカポカ天気の下、堂々と
路上に並んで昼寝をしていました。

強烈な陽射しが暑いくらいの今日は、いつもその横を通る公園で
ハトがベンチに座るオジさんのウデに、ヒザに、アタマに乗り
楽しげでした。

う〜ん、可愛いと言うよりはコワいような・・・

生き物を飼ってはいけません、という教えを忠実に守っていこうと
改めて誓った、どちらかと言うとネコ派のマスターです。

■ 2007.5.9

一日中雨模様だったゴールデンウィーク最終の日曜日は、臨時に
休みをいただいて、深夜発の日帰り温泉旅行に行ってきました。

闇夜の雨のドライブで目的地近くのサービスエリアまで行き、
車内で就寝、日曜大工で設置した遮光カーテンのおかげで安眠です。
目を覚まし、広くて綺麗なSAの洗面で身支度を整え再出発します。

車を停めたら小さな船に乗り込み海上を5分ほど。 目の前の島に
上陸し、気付くと降り続いていた雨が上がっていました。

国民宿舎の展望風呂で寝汗を流し昼食。 おぉ! 鯛、鯛、鯛の
鯛づくし。 余すところなく美味しくいただきます。

食後の温泉は、ここに入りたくて島に渡った、早朝から釜のように
なった部屋内で薪を燃やし、熱気を閉じ込め、床に海藻などを
敷き詰めて蒸し風呂にした、閉所恐怖症危機一髪の湯です。

汗をかき出した途端に慌てて飛び出し、海水より塩分濃度の高い
湯が満たされ、からだの浮遊感が心地よい露天風呂へ。

それでもまだ残り2ヶ所の、ヨモギやビワの葉が敷かれた狭々な
入り口の蒸し風呂が待っていたり、世界一露天風呂の話しは
また次回に!

■ 2007.5.6

どこに行こうか? と思い巡らせる時間が好きです。

およそ決めて、周辺の様子を地図を眺めながら想像し、
情報を雑誌やウェブ上で調べます。

バイクで? 電車で? 車なら何を積んでいきましょうか。
自転車があれば、まだ見ぬ街の探索に便利かも知れません。

もしかしたら雨? 傘も持って行きましょう。
雨のドライブは好きですし、濡れる街並みが素敵かも。

BGMは要ります? ロードノイズとミキシングして優しく
流れる女性ボーカルなどはどうですか?

それほど語らなくてもいいです。 サイドシートで寝て
くれていても。 ときおり一緒に飲む温かいコーヒーが
あれば、それで嬉しいです。

■ 2007.5.5

マテ貝にしてもワラビにしても、獲る&採る? のが楽しくて
ついついがんばってしまい、翌日から翌々日あたりは、からだの
アチコチ痛と脱力感が結構オオゴトですが、やめられません。

風呂場の床に置いたタライの中には、大量のワラビがアク抜きの
ために浸かっていて足の踏み場がありませんし、冷凍庫の中は
湯がいてカラを取ったマテ貝に占拠され、アイスクリームの入る
隙間もありません。

喜んでいただけるのか、アク抜きされたワラビは、ガバッと
一握りごとに密閉ナイロン袋に入れて、裾分けさせていただく
予定なのですが・・・ 要ります?

ワラビ好きの方、一緒に堪能しましょう。

■ 2007.5.4

腰までもない小さな杉が植林されていたそこは、2年の歳月の間に
背丈の倍ほもある明るい杉林に変貌しつつあり、枝打ちされて
斜面に落ちた小枝が地面に空間を作る、ワラビにとって最適の
場所になっていました。

夜明け直後の凛とした空気と朝露消えやらぬ中、仮眠をとった
車を後に、身支度を整え出発です。



お、おぉ! ワラビを踏まずに歩くのが難しいほどの、山菜好きに
とってはたまらない桃源郷です。

遠くからケキョ、ケキョと、まだ慣れぬウグイスの声や、知らぬ
鳥の鳴き声がときおり聞こえてくる中、1時間半ほどで大きな
ナイロン袋に2袋ほどを摘み終え、マイ別荘(2004.5.7 参照)で
仕分け掃除し、温泉で汗流して、道の駅で買い物して終了。

帰宅して、すぐに着替えて仕事に向かうのは、ほんの少しオオゴト
ではありますが、楽しい、楽しい1日でした。

■ 2007.5.3

日に日に気温が上がり、暖か毛布では寝苦しくなったのか
ここ数日、尋常ではない寝相の悪さに本人も驚いています。

元々、夏場にはベッド3回転 (スポーツ紙の広告っぽい?)
なんて当たり前なのですが、先日の潮干狩りによる体の痛さも
あってか睡眠も浅く、すでに寝相ワルパワー全開です。

その形状と材質にはこだわりのある枕も、実際には頭など
まったく乗っかっておらず、遥か彼方へ飛んでいっています。

窓の外での新築現場も外回りの工事はほぼ終わり、静かに
なりかけているので、ここはぜひ安眠&熟睡のために何か
ひと工夫欲しいところです。

■ 2007.5.2

休みが祝日と重なったので正午もだいぶ過ぎてから、
「蕎麦でも喰うかぁ」 と、ゆっくり行動開始。

高速で北に向かい、降りてからは谷筋を最深部まで
車を走らせます。

その途中には山から山へ渡る空に鯉のぼりの大群が
泳いでいたり、冷たい湧水を汲める場所があったり。

クネクネたどり着くと、時間良くお店は空いていて、
美味しい蕎麦を楽しみました。

食後には周辺をゆっくりと散策。
ツクシやワラビを少しだけ採ったり、ヘビ見たり。

陽が傾き始めてから帰路に着く、のんびりのほほん
とした、リラックス&リフレッシュ休日でした。

All Rights Reserved, Copyright K.TANIGAKI