マスターの散文集
  日々のあれこれを他愛なく、音読しながら綴っています

■ 2007.9.30

ドーンと背景に富士山が美しいはずのコースで濃い霧の中、
予選が行われたF1日本GPですが、日本勢は・・・ でした。

もちろんここも、各国を転戦するうちの一つと考えると
当たり前なのですが、やはり地元贔屓をして観てしまいます。

予選結果を見ると日曜日の決勝は雨天のほうが有利なのかも
知れませんが、世界中のファンの方々が目にする中継では
美しい富士山が映っていて欲しいものです。

さてその決勝、衛星、民放あわせて日曜午後1時頃からの
生放送なのですが、ぜひみんなで観戦したいので生で観る
のはがまんして夜に集合です。

日本勢が活躍していますように・・・

■ 2007.9.29

「最近どこか行った?」
「妹夫婦とテント泊のキャンプに行ってきました」
おっ! 遊んでるね。 昨夜寄っていただいた、ご夫婦との会話です。

妹さんのご主人はアウトドア経験がまったく無く、テントの張り方や
外料理のアレコレを説明しながらのキャンプだったそうです。

マスターももう長い間テントで寝ていませんし、ましてハンゴウで
お米を炊いた、なんて大昔のことです。

けっこう上手なほうだったと思うのですが、今ではどうでしょう?
火が着きやすいように、薪を割ることからスタートです。

いまだ秋とは感じない今年ですが、しっかりと深まったらテントを
積んで旅に出ましょうか。

■ 2007.9.28

この週末はF1日本グランプリin富士スピードウェイです。

セナ&中嶋世代の'87年以降、日本GPといえば鈴鹿でしたから
寂しい気持ちもありますが、それ以上に楽しみです。

思い起こすと、マスターが中学生だった'76年、'77年の2年間、
富士でF1レースが開催されました。

まだ家庭にビデオが普及していない時代でしたので、放送を
テレビにかじりついて観た記憶があります。

そのF1開催とリンクするようにして漫画 「赤いペガサス」 の
連載が少年サンデーで始まったのです。

リアルなストーリーと描写に惹かれるものがあり、今もう一度
ゆっくりと読み返してみたいマンガです。

■ 2007.9.27

誘っていただいて朝一番から、ワクワク初体験に出掛けます。

が、せっかくの大阪、地図とニラメッコしてマスターの趣味の、
滅多に行けそうに無い、下町の温泉銭湯2ヶ所も巡ってきました。

JRや近鉄や徒歩、市営地下鉄、はたまた貸し自転車まで使っての
下町巡りはパズルを解く楽しみに似て、クセになってしまいます。

地元の商店街や路地を抜けて、目指す温泉銭湯を探します。
するとそこには、オッちゃんやオバちゃん、子供やヤクザのおっさん
なんかも居て、鉄気と塩気、微かなイオウ臭なんかもする良い湯に
浸かっているのです。

ミネラルウォーター片手に住宅地をクネクネ進み、喜連瓜破の駅まで
ずっと歩いて電車に乗って終点まで。

ここからが本日のメインイベント。

そこでの初体験はめっちゃ新鮮驚愕で、とてもここには書ききれません。
写真もいっぱい撮ってきましたので、ぜひ! です。

■ 2007.9.26

砂浜に日よけのタープを立て、キャンピングチェアに座って
よせては引いてゆく波を眺めながらバーベキューです。

投げ釣り仕掛けの竿を、拾った流木で三角に組んだ脚に掛け、
タープに戻ると七輪にいこしておいた炭がちょうどいい具合。

色々な食材を焼いてゆっくりとした昼食を済ませ、コーヒー
を淹れてデザートになる頃には、ずいぶん雲が広がっています。

竿を片付け、道具を車に仕舞い、雨が降り出した高速道路を
お気に入りの音楽で帰りました。

釣果はクロダイが2匹、サイズは聞かないでください・・・

■ 2007.9.24

ワタクシの夢の一つが、灼熱の太陽の下での仕事を早めに
切り上げた夏の日の夕方、縁側のあるような家のヒノキの
風呂で汗を流し、ノリのきいた浴衣でテレビの前に座ると、
横のちゃぶ台に霜のついたグラスとびんビールが用意され、
1杯目を飲み終える頃に出てきた水なすと塩茹でのそらまめ。

白熱した試合運びに目が離せずビールの2本目が空くころ、
砕いた氷を敷いた酒器に冷酒が用意され、切子の猪口で
グイッと呑ると飛び出すホームラン。

白身にわさびを少量のせて龍野の醤油で・・・

つらつらとマスターの夢を書き綴ってしまいましたが本日、
狭いベランダに週明けに出す粗大ゴミが積まれたアパートの
ポリバスの風呂から上がり、ジーンズ穿いて冷凍庫から
白くまアイスを取り出してテレビの前に座ると、ちょうど
始まったオートバイの日本グランプリ・・・

夢とは多少異なるのですが、シアワセでしたワタクシ。

■ 2007.9.23

自転車に乗る少し年配の女性の方が、ブレーキする際には
必ずと言っていいほどサドルからお尻を下ろし、止まる前に
足を着くのですが、見ていてなかなかに危なっかしいです。

マスターも含め、誰でも年齢を重ねると共にバランス感覚が
衰えるからでしょうか。

土曜の夕方、まだ大丈夫かな、と自転車を漕いでいたら、
大粒の雨が突然、パララララと落ちてきました。

力を入れて踏み込むペダル、交通事故が危ないパターンです。

と思っていたら、一旦停止を無視して出てくる車。
濡れ始めた路面でフルブレーキのマスター。
自転車が真横を向いて滑って行きました。

結果、まったく平気だったのですが、いつまでこのような
バランス感覚を保ち続けられるでしょうか。

ずっとオートバイに乗っていたいですから。

■ 2007.9.22

今夏の雷雨シーズンも終了したので、ホッパーサーバーの
無停電電源装置(UPS)のバッテリー交換は来春でいいか、
と思っていたのですが・・・ 甘かったです。

雷鳴轟き閃光走る夕立があった週始め、どうやら瞬間的に
電圧が下降する停電があったようで、その1週間前から
寿命の警報がピッピッと鳴っていたUPSはあえなく撃沈。
ホッパーサーバーは火曜昼過ぎまで停止していました。

最近の車もバイクも、バッテリーがイカれるとまったく
お話しにならないのですが、かと言って、まだまだ大丈夫
そうなバッテリーを交換するのも勇気が要ります。

が! 今回のUPS騒動のような事態に陥らないためにも、
何でも購入時の日付を記入しておき、それから一定期間が
過ぎたら、勇気を持って交換することを誓います。

たぶん。

■ 2007.9.21

彼女がマスターの頭のほうから覆いかぶさってささやきます。
「もう少し開けてくださいね」

少し気になる痛みがあったので歯医者さん中。
まずは歯石除去から。

キーンとカン高い音の何かで、歯の隙間を何かしています。
金属棒でしょうか? いや、超高圧の水のような気がします。

もし彼女の手がすべって歯からずれると、口の中に穴が開いて、
頭の中を突っ切って、水流は裏側に抜け出るのでしょうか?

そうこう考えているうちに、覆いかぶさってくれていた彼女は
院長先生に代わって 「さぁ〜て」 と、もっとズゴイ武器で
いじめられそうな気配です。

■ 2007.9.20

山から下りてきたスタッフに話しを聞かせていただきました。

夜行で富山に入り室堂へ。 立山三山を縦走し剣沢でテント泊。
明けて剱岳のピーク、2,999m から長次郎ノ頭を越えて池ノ平の
小屋を目指すも一旦ルートを失って、2,500m 附近でのツェルト
を用いてのビバーク。

翌日は仙人池ヒュッテ、温泉小屋を通過し、阿曽原へのルートが
廃道になったので、雲切谷新道を下り黒部峡谷の仙人ダムへ。

阿曽原温泉にてのテント泊が明けて、断崖絶壁の中腹に掘られた
ザックの幅もあるかないかの水平歩道で欅平を目指す途中、体長
160cm を超すツキノワグマと正対状態で遭遇!

あぁ、この後の絹一氏の運命やいかに。

本屋さんの地図コーナーに必ず置いてある昭文社の山と高原地図。
その北アルプス 「剱・立山」 編を見ながら読んでいただけると
そのスリルが少しは伝わるでしょうか・・・

■ 2007.9.19

1960年から活躍しているカールツァイス・イエナ社製の
プラネタリウムが、近年中に最新のものと入れ替わると
聞いて、明石の天文科学館に行ってきました。

前々から見学したかったのですが、月曜日が休館のため
なかなかチャンスが無かったのですが、祝日は開館との
ことで、やっと来ることが出来ました。

上映時間までの時間を展望室に上がって過ごすと、眼前に
明石海峡大橋がドーンと迫ってきて、これだけでも十分に
値打ちがあります。

さて時間になり、体重をかけると勝手に倒れる椅子に座り、
ドーム状のスクリーンを見上げると、まもなくすべては
満天の星で覆いつくされました。

■ 2007.9.17

幼い頃のアニメソングをそらで唄えたり、スーパーカーの
名前がすらすら言えたり、大事なことはすぐに忘れるのに、
そんなことはしっかり覚えていたりします。

アカ、アカミノダイダイ、キ、キミドリ、ミドリ、アオミドリ、
いつ頃に習ったのか、12色相環もしっかりと覚えています。

乗っているオフロードレーサーバイクと同じ色で、例の箱を
塗ろうと思い、近似色っぽく見える橙色のペンキを買ってきた
のですが、ほんの少しだけ何かが違うのです。

車の補修屋さん等が、色と色をさっと混ぜて同色を作り上げて
しまう技術は、ほんとスゴイです。

色相環は言えるのですが、この橙色に何色をどのくらい混ぜたら
求める色に近づくのか、まったく分からないでいます。

■ 2007.9.16

仕事で行けなくなってしまったスタッフに代わって、電車に乗って
行ってきました、わくわくビールセミナー。

ビール講義&通常の工場見学では入られない場所まで見せてもらえる
そうなので、駅からの道ももどかしく足早にたどり着きました。

講義〜見学〜官能検査体験〜懇親会〜ビールオネーさんと記念撮影。

いやぁ〜、タンクにストロー差し込んで飲んだ、出来立てホヤホヤの
ビールは美味かったなぁ〜 (ウソ)

ホロ酔いかげんで電車で帰ってきて、食べたかったけど、なかなか
機会がなかった、えきそば夏季限定メニューの冷やしをギリギリ
セーフで楽しんで締めくくりました。

■ 2007.9.15

初の民間主導で本日午前、種子島宇宙センターから打ち上げられた
H2Aロケット13号機、45分後には月を探査する衛星 「かぐや」 を
切り離し、打ち上げが成功しました。

って、ニュースをそのまま書き写したような内容ですが、やっぱ
何でも、ドーン! と打ちあがる、とうのは気持ち良く、それが
民間企業の力でとなると、より嬉しくなります。

ロケットの打ち上げと、戦闘機のフル加速する音は、一度
生で聴きたいし、見てみたいです!

ただ、今回もそうですが、時間の変更がよくあるので、よほど
時間に余裕を持っていないと難しそうなのが辛いところですが。

初めてF1サウンドを生で聴いて鳥肌がたった時のことを思い出します。

■ 2007.9.14

新しく建てられたホッパースタッフの方の
ご自宅に訪問させていただきました。

おぉ! シャッターが自動で上がるよ。

広い家の中を失礼を承知で詳細に見せていただくと
随所に光るアイデアの良さ!

プラス、常識にとらわれてしまいやすい場所を、
上品に、かつ大胆な配色で作られていた、そこは
思わず唸らざるを得ません。

そんな素敵いっぱいの中でも、階段の途中にある
化粧窓から、書斎から、色々な場所から覗ける
ガレージにマスター、惚れてしまいましたゼ。

■ 2007.9.13

塗装を初めて体験したのは小学生のとき。

近所のお兄さんのプラモ作りを見ていて、よし!ボクも。と
戦車の模型を説明書通りレッドブラウンの缶スプレーで塗り、
乾いた上に、ほぐした脱脂綿をあちらこちらに糊で貼ってから
サンドイエローの缶スプレーでシュー。

これまた乾いてから水洗いして糊を溶かして脱脂綿を取ると
おぉ、結構上手に北アフリカ戦線仕様の2号戦車が完成です。

それから何度も成功したり失敗したりの幾多の塗装歴。
プラモ系はもちろん、オートバイからクルマのパーツまで。

そうそう、初期型ホッパーもマスターの塗装でした。

今夏、夏休みの工作で完成した「箱」、白木のままでも十分に
美しいのですが、油分などが染みると目立つので、塗装を施す
必要があります。

さてさて。 上手く行くやらどうやら・・・

■ 2007.9.12

これまで、長時間並んで順番を待って食事をする、なんて
経験は無かったのですが・・・ してきました。

出掛ける前に、食後のティータイム用にとディバッグの中に
文庫本を1冊放り込んでいたので、それを読みながらの
順番待ちでしたので、さほど気にはなりませんでした。

やっと順番が来て店内へ。 比較的年配の従業員が多いのに
無駄な会話が無く、適切に動かれているのが好印象です。

わかり易いメニューをゆっくり見させてもらってオーダー。
繁盛店だけあって、満足度の高い内容がリーズナブルな
価格で提供されています。

模様ガラス越しに、忙しくされている店主の姿に、色々と
学ぶものの多い休日の昼食でした。

■ 2007.9.10

暑さには強いほうで、というか、強くありたいので、
猛暑が続いた今夏も、真っ昼間には外で作業をして
からだを暑さに慣れさせ、バテ防止にしていました。

とは言うものの睡眠は別で、毎日寝返りを繰り返し、
数時間毎に目を覚ましては枕の位置を直します。

昨夜の仕事が遅く終わった今朝、携帯電話のいつもの
曲で目を覚まし、もう少しぃ〜、と寝なおしてビックリ!

どれだけ寝過ごしたかは恥ずかしくて言えませんが、
確実に季節は寝やすくなってきています。

■ 2007.9.9

続いてバイクの組み立て。 まずはナイロン手袋をしてから。

ガレージ内からバックで押し出し、車体、及びエンジン周りに
たっぷりと防錆スプレーをかけてから拭き上げます。

その際、気になるネジには随時レンチを当て、締め付け具合を
確認します。 チェンジペダルのボルトが少し緩んでいました。

建設足場用の部材で作った棚が中にあり、そのあちらこちらに
置いたプラスチックパーツを1個ずつ手に取り、裏側に保護剤を
塗ってから組み付けて行きます。 締め過ぎ注意。

最後にシートを取り付けて完成。 ガスタンクのコックを開け、
チョークレバーを引き、アクセルを1回スナッピングしてから
セルフスターターボタンで一発始動。

乗り出したい気持ちを抑えて、しっかり暖めてキルスイッチオフ。
だって車検、すでに切れてますから・・・

■ 2007.9.8

まいどの話題で申し訳ないのですが、9月に入って1週間、
やっと夏休みの工作が完成しました。

まだ白木のままで、塗りをどうするか? と、荷室内への
固定とが残っているのですが、形は出来上がりました。

う〜ん、満足度85点ってところでしょうか。 もう少し
難しい組み方にもチャレンジしてみたかったですが、完成に
近づくにつれ、最初のコンマmm単位のズレが響いてきました。

いずれにしても、いつの日にか自分で家を建てるための (笑)
良い勉強 & 痩身効果抜群の夏休みの工作でした。

■ 2007.9.7

放ったらかしにしている夏休みの工作をしようと、作業服
(アウトドア用ウェア) に着替え、駐車場に降りると、
今まさに降りだした雨。

小雨といえど、その下で作業するのも難しく、すごすごと
引き返し、作業服は着用5分で洗濯カゴへ。

1日あれば完成するのに、いつまでも中途半端。

外装部品やラジエーターも外して、作業がし易いように
してから、バイク屋さんにタペット調整&オイル交換を
お願いしたオフロードバイク。

作業は完了したのだけれど、外した外装を元に戻す時間が
とれずに、そのままの状態。

1日あれば元に戻せるのに、なんか壊れたバイクみたい。

なかなか、あと1日がかなわんなぁ〜

■ 2007.9.6

マスターの場合で約3週間に1度、なので先週中に行きたかった
散髪にやっと昨日、行ってきました。

つい一昨日まで気にならなかった髪の長さが、気になり始めた
途端に、鬱陶しくてたまりません。

行きつけの散髪屋さん、通い始めた頃は小学生だった男の子が
現在では子供がいる年齢で、お店の代表です。

その方のお父さん、お母さんも元気にお店を手伝っておられ、
マスター的には、カットはファッション感覚に優れた彼。

顔剃りは女性の気遣いのお母さん。 そしてまいどその度に
申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、お父さんにしてもらう
マッサージがチョー気持ちいいのです。

忙しさ次第で、その組み合わせになるかどうかは年に1度くらいの
めぐり合わせですが、昨日がそうでした。

ラッキー!

■ 2007.9.5

昨日に引き続き西へ向かい、着いた海岸の東屋の下で
七輪に炭をいこし、良い火になるまでの間、釣り竿を
2本用意し、遠浅の海に投げ入れておきます。

そのまま竿は放っておいて、クーラーボックスに切って
下準備しておいた食材を、ゆっくり、ボチボチと焼いて
のんびりと昼食です。

食後に一度、竿を上げるとエサは盗られてありません。
付け直して、再び投げ入れた後は、深めのアウトドア
チェアに寝るように腰掛け、読書に耽ります。

眠くなって昼寝。 ぐっすりと約1時間。

遠くに雷鳴を聞いたような気がして目を覚ますと、
いつの間にか、北の空に黒雲が広がっています。

あわてて釣り竿や道具を仕舞ってから、ハッチバックの
下でデザートをしました。

走り出すと、そこ以外は雨、それも強く降ったらしく
道路は冠水気味です。

すでに雷雲は遠ざかりつつあり、やみかけの雨を
追いかけて東に向かうフロントガラスの向こうには
久しぶりに見る、くっきりと大きい虹が出ていました。

■ 2007.9.3

爽やかな風が心地よい夏休み最後の日、宿題の工作は
キッパリとあきらめ、穏やかな瀬戸内の海を眺めながら
西へ向かってドライブです。

点在する小さな港町は、もうすぐお昼を迎える時間、
ひっそりと静まり返り、人の気配もまばらです。

カーブを繰り返し、峠を越え、たどり着いた街で昼食。
素敵な時間を過ごして帰ってきました。

さて、夏休み最後の陽が傾きかけた頃、仕事に向かう
自転車に乗ろうとして、見ると・・・



タイヤの上で、カマキリもがんばっていました。

■ 2007.9.2

みなさんがいつまでもホッパーへ通える距離に居ていただけると
とても嬉しいのですが、いつか環境が変わることもあるでしょう。

広島へ転勤された、お酒に詳しいKさん。 お気に入りのバーも
見つけ、仕事に、アフターに、がんばられているようです。

その広島のとあるバーのカウンターで知り合った方が、かなりの
温泉好きだそうで、内容の濃いホームページを作っておられるよう。

その方が、「姫路のバーのマスターにも温泉好きがいるようで、
結構マニアックなホームページを作ってますよ」

Kさん、「それ、オレがこちらに来るまで通っていたバーですよ」

世間は狭いなぁ〜、と共に、こうしてまだ見ぬ、知らない方々も
ホッパーのホームページを見ていてくださるのかと思うと、
とても嬉しく感じます。

■ 2007.9.1

もっともっと遊びたかった夏休みが終わってしまいました。

まったく覚えていないのですが、高校の頃にも休み中の宿題は
あったらしく、なぜか誰も登校しなくなった3年生の3学期の
卒業式の前日まで学校に通い、3年間の宿題をまとめてしました。

今夏、後半は雨模様の日が多く、宿題の工作は捗らなかったので
最終日の31日の金曜には早起きして、がんばったのですが結果、
完成には至りませんでした。

「落第やな」 と覚悟を決めて途中であきらめ、いつもの喫茶店で
夕刊を読んでいると・・・ 「おぉ!」 今年は9/1が土曜なので
2学期は3日の月曜かららしいです。

チャ〜ンス! あと2日あれば宿題を終わらせることが出来そうです。
たぶん・・・

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