あっトトロにサクラ! などと、のどかな景色を楽しみつつ
桑田山を下り、再び高知県中村街道こと国道56号線東進。
県道39号線を北上すれば、ロケーションに懐かしさを感じる
地元の温泉宿、蘇鶴温泉です。
素朴な佇まいですが、開湯約1100年の名湯です。
硫黄臭の源泉を加熱しての掛け流し、また冷たいのですが
源泉そのままの浴槽も用意してあるのが素晴らしい湯です。
ご近所にあるファンキーなディスプレイの酒店前を通って
帰路に着きました。
国道33号線に沿って、土佐電気鉄道の線路が走ります。
伊野インターから高知自動車道、高松自動車道と乗り継ぎ
善通寺で一旦、高速道路を降りて・・・
ちょっと、讃岐うどん休憩です。 (笑)
綾歌郡宇多津、県道33号線沿いに移動して再び、うどん休憩。
名物、ひや天おろし等々。
瀬戸大橋から沈みゆく夕陽を眺めながら、今回の西四国方面
温泉ドライブが終わります。
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