秋田県のブログ記事

2回目の、現地集合・解散ツーリングで東北に
行った際のレポートです。

秋田県の川原毛大湯滝、さすがに酸性が強く
あがった後も肌がピリピリします。

一旦、県道51号線に戻り南下、310号線へ右折します。


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すぐに泥湯温泉です。

ひっそりと佇む、静かな静かな温泉街。
そこだけ時間が止まったような夏の日でした。


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青味を帯びた泥湯が素敵な、奥山旅館の露天風呂に
入らせていただきました。


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泥湯温泉から県道310号線を九十九折で登ると、先ほどの
大湯滝の上流部に、恐山、立山と並ぶ日本三大地獄のひとつ、
川原毛地獄が広がっています。

(この旅の詳細は ココ から!)

2回目の、現地集合・解散ツーリングで東北に
行った際のレポートです。

岩手県、夏油温泉をあとに秋田自動車道を西進し再び
秋田県へ入り、湯沢横手道路で南下、県道51号線で
川原毛大湯滝を目指します。


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駐車場に着きました。
ここは、ぜひ訪れたかった豪快な野湯です。


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荒涼とした風景を眺めながら山道を下ります。


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木橋を渡ったりしながら・・・


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おぉ! ここ! ここ! 滝ぜ〜んぶが温泉!


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脱衣小屋で服を脱いで滝壺へ。
真下にいると本当にドバドバお湯が降ってきます。


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滝の下にいるのが分かります?
スケールを感じていただけるでしょうか?


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水圧と巻き上がる風におされて、なかなかタオルも
広げられません。

肌がピリピリしてくる酸性の強い豪快野湯です。

(この旅の詳細は ココ から!)

2回目の、現地集合・解散ツーリングで東北に
行った際のレポートです。


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秋田県乳頭温泉郷、大釜温泉に着きました。

古い校舎を移築した建屋が味わいのある温泉です。


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お湯は多少熱め、広々とした湯舟が爽快です。

湯上り後、いったん解散。
ここから帰路に向かう方、次の湯へ向かう方、それぞれです。

さて、今夜の現地集合場所、岩手県は夏油温泉への道程を
一人走り始めます。

(この旅の詳細は ココ から!)

2回目の、現地集合・解散ツーリングで東北に
行った際のレポートです。


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秋田県の乳頭温泉郷、孫六温泉からはすぐ近くなので
早朝の散歩を兼ねて徒歩で黒湯温泉に向かいます。


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入り口横には清水がコンコンと湧いていました。


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歴史を感じさせる素敵な建物です。


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裏手には源泉地帯が広がります。


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乳青色の熱湯が溜まっていました。


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打たせ湯も・・・


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露天も内湯も素敵で、シアワセな時間を過ごしました。


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孫六温泉に戻り、玄関先で集合写真です。

今回の現地集合、それぞれに、ここに来るまでの数泊、
ここだけの1泊、秋田県に移動しての2泊目、そして
山形県での3泊目、と色々な楽しみ方がありました。


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訪れた際の橋を渡って戻り、宿をあとにします。


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さぁ! 乳頭温泉郷での、もう1湯に向かって移動です。

(この旅の詳細は ココ から!)

2回目の、現地集合・解散ツーリングで東北に
行った際のレポートです。

秋田県の乳頭温泉郷、蟹場温泉から県道194号線で
温泉郷の最奥部になる現地集合の宿、孫六温泉に
向かいます。


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駐車スペースからは少しだけ歩いて下り、橋を渡ると・・・


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複雑に建て増された湯小屋と、鄙びた感じが素敵な・・・


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孫六温泉です。


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それぞれ汗を流した後、みんなでカンパイ!


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あまご酒もすすむ、すすむ。


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思えば兵庫県姫路市で 「秋田県の乳頭温泉に現地集合・解散で
ツーリングに行きます」 の一声で、よくぞ11名が・・・

(この旅の詳細は ココ から!)

2回目の、現地集合・解散ツーリングで東北に
行った際のレポートです。

秋田県の乳頭温泉郷、鶴の湯から一旦、県道194号線に出て北上、
蟹場温泉を目指します。


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大きな建物です。


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内湯から混浴の露天風呂、唐子の湯に向かいます。


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透明感が心地よい湯です。


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一泊二日では、乳頭温泉郷すべての湯を楽しむのは難しそう・・・

堪能したいのであれば、やはり連泊がおすすめですね。

(この旅の詳細は ココ から!)

2回目の、現地集合・解散ツーリングで東北に
行った際のレポートです。

ふけの湯温泉から今回の集合場所、日本一有名な秘湯、
秋田県の乳頭温泉郷、鶴の湯を目指します。


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景色がいいはずの高速ワインディング、
八幡平アスピーテラインを楽しみます。


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秋田県から眼下に広がる岩手県へ。


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東北自動車道を使って一気に南下。

サービスエリアでバイクも人も給油です。


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集合時間の土曜日午後2時ジャストに鶴の湯到着!


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まだ2人しか集まっていないので、とりあえずは鶴の湯の
白湯で汗を流しました。


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黒湯へ。

先ほどの白濁と違って、灰濁湯です。


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ここが憧れの湯、鶴の湯の混浴露天!


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風呂上りに1枚。


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約1時間遅れで1名を除いて全員集合!

秋田港から青森県、不老不死温泉経由でここに向かっている
彼は現在どこに・・・

(この旅の詳細は ココ から!)

2回目の、現地集合・解散ツーリングで東北に
行った際のレポートです。

後生掛温泉から秋田県、県道23号線を少し走ると
ふけの湯温泉です。


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「蒸の湯」 とも表記されるようです。


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露天風呂へは八幡平の荒涼とした風景の中を
歩いて行きます。


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開放的な湯舟、灰濁湯が効きそうです。


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シアワセ・・・


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風呂上りの1枚。

さて、現地集合場所の乳頭温泉郷を目指します。

(この旅の詳細は ココ から!)

2回目の、現地集合・解散ツーリングで東北に
行った際のレポートです。

秋田県、玉川温泉から国道341号線を北上、県道23号線に
右折して八幡平温泉郷に向かいます。


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大沼を見て・・・


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後生掛温泉に到着。
大地から湧き上がる湯気が温泉好きをくすぐります。

ここは床を温泉の熱で温める 「オンドル」 で有名な
湯治場です。


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濃厚な灰色に濁った湯が効きそうです。


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箱蒸し風呂も効きそう。

(けして生首ではない・・・)


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風呂上りに湯治部の玄関先で。
隣のバイクは若いソロライダーだった。

せひ! 泊まりで寄せていただきたい
シアワセ湯治場温泉です。

(この旅の詳細は ココ から!)

2回目の、現地集合・解散ツーリングで東北に
行った際のレポートです。


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さぁ! 秋田に上陸。

路面が濡れているのでカッパの下のみ着用して
走り始めます。


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河北林道、26.4kmのロングダートです。


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峠の頂上付近は霧の中、ゴーグルにまとわり着く
細かな水滴で視界が悪いです。


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林道を抜けて、秋田内陸縦貫鉄道のマタギ駅。


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玉川温泉に到着。


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右手に湯畑を見ながら進むと・・・


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寝そべる多くの人々、岩盤浴をしています。


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荒涼とした風景です。

写真中央あたりのテントで岩盤浴。
右端に露天風呂が分かるかな?


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強い酸性で有名な玉川温泉、あまりピリピリしないと
思ったら、この湯は少し薄め? らしいです。

(この旅の詳細は ココ から!)

東北温泉旅行編二日目、八湯目は同じく秋田県小坂町
八九郎集落の畑の奥にある八九郎温泉です。


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「おっとっと」 などと言いながら畦 (あぜ) の上を行きます。


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「あそこ! あそこ! アヤシイで!」


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ドバドバ溢れた湯は湧出物を堆積させながら小坂川に流れ込んでいます。


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その横にコンクリートブロックで囲われた湯舟が・・・
完全源泉掛け流し (笑) です。


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ここにも多少アブがいたので頬被りのタオルが必要でした。


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背景には広大な田園風景が広がる最高のロケーションのシアワセ野湯!
左後方、林の右に小さく見えるのが乗ってきたレンタカーです。

東北温泉旅行編二日目、七湯目は絶対に入りたかった野湯、
秋田県小坂町、小坂川の源流部に近い林道脇にゴボゴボと
勢いよく炭酸ガスとともに湧出している天然ジャグジー温泉
奥八九郎温泉です!

東北自動車道、黒石ICから一気に小坂ICまで南下します。
GW明けのここも雪が心配でしたが問題なくたどり着けました。

舗装路から林道に分かれる所に看板がありました。

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2ヶ所ほどある分岐を慎重に進んで・・・ 「おっ、これか?」

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これ!これ!
本当に40度くらいの適温の湯がガボガボ勢いよく湧出しています。
ウソのようです。

季節、時間帯によるのですが、炭酸ガスに誘われてアブが
異常に多いです。 頬被りのタオルはアブ除けのため。

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パートナーをアブから守るために交互に入浴しました。

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ゴボゴボ感を伝えたいので動画なんかも用意してみました。
(Win Media Player が必要、500KB程です)

クリック


以前は、奥々八九郎温泉と呼ばれていたようです。


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少し手前にあるのが、もうひとつの奥八九郎温泉、今回は
手浴のみでしたが、こちらも天然ジャグジー、少しぬるめです。

願わくばアブのいない時にゆっくり入りたいので、いつか必ず
奥八九郎温泉と、こんな遊び を合わせて楽しみたいです。

いずれにしても素晴らしい最高のシアワセ野湯です。

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