和歌山県のブログ記事

和歌山県の県道43号線、岩鼻の湯から振り返るとそこに・・・


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那智天然温泉への看板が!
(というより、この看板を目印に岩鼻の湯を見つけます)


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渡る橋には 「あふれる源泉かけ流し」 の魅惑的な文字。


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広い敷地の中にバイクを停め入場すると・・・
(入場って雰囲気です)


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多少のアヤシゲさに (失礼!) ワクワクしちゃいます。


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フムフム、ここから入るのですね。


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脱衣場でウェア一式脱いで外へ出ると・・・


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ドーンと混浴!

男女それぞれのドアは、ひとつの大きな露天風呂へ。


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向こうには、その湯が流れ込む温水プールまで!


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温室のような造りの内湯はしっかり男女別々ですから。

和歌山県ゆかし潟から国道42号線を北上、県道43号線へ。
ここは以前、井関たらいの湯に向かった道です。


今回はその手前、県道沿いにコンコンと湧く岩鼻の湯に。


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交通量もある道のカーブ脇ですから探すのには注意して。


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おぉ! ぬるめですが十分に温度のある湯がザーザーと!


和歌山は火山の無い県ですが、意外なところで新鮮な湯に
めぐり合うことが出来てシアワセです。


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と、ちょうど地元のおばあさんが・・・


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・・・野菜を洗いに。


今回は手浴、写真のみとなりました。 次回は早朝に!(笑)

同じく和歌山県那智勝浦、ゆかし潟の畔の廃屋に今でも
コンコンと湯が湧いている、と聞いて探してみます。


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これかな?
廃屋というよりもブロック積みの物置といった感じです。


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たしかに汽水湖まで数歩の絶好のロケーション。
が、もちろん湯船はありません。


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なので今回は手浴のみ、ぬるめの湯が掛け流しです。
またの機会には浴槽持参で・・・ (笑)

和歌山県那智勝浦、ゆかし潟周辺は魅力的な湯がいっぱい。
ゆりの山温泉の素敵な湯を楽しませてもらったあとは・・・


ゆっくりとバイクを走らせて・・・ ここかな?


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バイクを停めて。


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さっき着たところのウェアを脱いで。


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少しぬるめの掛け流し、見た目よりは快適です。 (笑)


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川の向こうに渡って湯船の全景も。


この付近には、奥ゆりの山温泉と呼ばれる地元の方専用の
湯船もあると聞いて、湯上り後に探してみます。


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用水路の縁を行き。


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丸太の橋を渡り。


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あぜ道をどんどんと。


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ん? なんか見たような景色。


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グルッと回って、さっき浴びた湯に帰ってきてしまいました!


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なんで気付かなかったのか・・・ 結局、そのすぐ先に。


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小屋が。


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中には湯船。


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残念ながら空でした。


次回は地元の方の了解を得たうえで入らせていただこう!
と、後ろ髪を引かれながら次の湯に向かいます。

天気予報では、朝には晴れ間が広がりそうなのですが、
出発の前夜は冷たい暴風雨。 朝一番から走りたいなぁ。


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なので、和歌山方面を目指すまでの高速道路の移動も加え、
トランスポーターを使ってのツーリングと決めて出発です。


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中国、近畿、阪和自動車道と乗り継いで岸和田SAで夜食を。


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トランスポーターを置いて、ベースキャンプとしようと思う
場所まで来たのですが、まだ夜は明けず降り続く雨。

大きめのバスタオルに包まって仮眠です。


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夜明けとともに雨も上がり、よし出発!


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トランポ移動だからこそのトラブル! 「ジャケット忘れたぁ」

クルマでの移動中に着用していた登山用のフリース、なんとか
これで耐えられるでしょうか? ダメならカッパの上着があるし。

と不安を感じつつ、走り出す前の記念撮影を・・・


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太平洋を眺めながら、晴れてきた早朝の国道で距離を延ばします。


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本州最南端の地、串本を東に回りこんだ国道42号線沿い、駐車場に
バイクを停めて入浴したい弘法湯ですが、ここは午後からの営業。

残念ですが次回に期待して先に進みます。


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那智勝浦町、この地域は入ってみたい魅力的な温泉でいっぱいです。
今回は紀勢本線ゆかわ駅近く、ゆかし潟にある、ゆりの山温泉。


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やさしい湯が湯船の縁から厚みをもって溢れ出る源泉掛け流し。
ゆりの山温泉のシアワセ度の素晴らしさに思わず長湯してしまいます。

見知らぬ土地で自転車を走らせるのは気持ち良いです。


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わかやま電鉄、JR紀勢本線の踏切を越え、
市街地に入って行きます。


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和歌山ラーメンの有名店のひとつ、井出商店はすぐに
見つかったのですが、まだ開店前。

時間の調整もかねて、和歌山城に向かいます。


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小、小雨が! あわてて引き返すと・・・


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まだ時間前でしたが、すでに暖簾が。 中にはちょうど一つ席が
空いていてセーフ。 食べ終わって出る頃には長蛇の列でした。

自転車を積み込み、和歌山県の国道24号線から県道62号線で
北上します。 この頃から雨は本降りに・・・


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峠の頂上近く、もうすぐ大阪府との県境辺りというところで
神通温泉に到着しました。


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雨の渓谷を見下ろしながら浸かった湯は、掛け流しで
お肌スベスベ系の良い湯でした。

外に出ると、すでに雨は上がっていました。

ワンボックスタイプの車にしてから得意の、1泊1日の
温泉ドライブに出掛けました。


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仕事を終えた朝方、寝ないままにMTBを積んだ車で
高速道を使って和歌山県を目指します。


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眠たくなったサービスエリアが仮眠場所。
ゴール寸前、紀ノ川SAです。

この夜、初めて知ったのですが、カーナビでDVD映画も
観られるんですね。 (笑)

半分くらい観て就寝。 何の映画か分かります?


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目覚めて自販機のコーヒー飲んで、インター降りたらスグそこ、
和歌山市街地のはずれにある花山温泉で寝汗を流します。


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おぉ! 素晴らしく濃厚な湯と湯船。
浴槽の縁が湧出物で形成されています。


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露天風呂で。


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休憩室でゆっくり花山温泉についての解説を読んだ後で
さぁ、MTBで市街地めぐり & 和歌山ラーメンを目指します!

再々訪です。 変わらずダイナミックにそこにありました。

和歌山県川湯温泉、川の水量が少ない冬季にだけ誕生する
仙人 (千人) 風呂です。

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今回は、その真向かいにあるペンションに泊まりました。
夕食前に渡瀬温泉に入り、ここは夕食後、暗くなってからです。
川の中から、そのペンションを撮ってみます。

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この日は前日の雨で湯温がぬるく、温かい湯が湧き出る一点に
入浴客が集中していて一体感がありました。(笑)
女性は水着を着用された方が多いでしょうか。

それでも2月、ぬるい川面からでもドンドン湯煙が上がって良い感じでした。

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再々訪です。 やっと、あまご酒にたどり着きました。

初めて、和歌山県のここへ来たときには川向いのキャンプ場の利用でした。
夕方に温泉に入ったとき、湯船に桶を浮かべて竹筒の銚子で一杯
呑っている人を見かけ、よ〜し明日の朝風呂で呑んでやる! と
心に決めて、翌朝注文すると 「朝はやっていないんです」 のつれない返事。

二度目は妻がソロツーリングで来ました。
ちょうど祝日だったため入浴者も多く、注文すると 「混雑しているときは
やっていないんです」 の返事。

今回、三度目の入浴でやっと巡りあえた、あまご酒。
関西一広い露天風呂で呑る、カラッと焼いた、あまごの香りの酒が美味かったです。

この湯も見つけるのは至難の技です。

和歌山県国道42号線から県道43号線で那智の滝方面に入ってすぐ、
井関地区にあります。

県道脇にバイクを停めて、水路に手を浸けると暖かい! この上流にあるはず、
と見当をつけて、舗装されたあぜ道を歩き出しました。

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ん? ん? ん?
なにやらアヤシイ光景が。

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おぉ! コレだ!
畑で仕事をされている方に断った上で、さっそく服を脱ぎます。

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脱ぎ捨てたウェア類。 素っ裸でカメラを構えております。

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ぬるめで湯量豊富な掛け流し、憧れの湯に入ることが出来ました。

セルフタイマーで撮った写真はキケン過ぎて・・・

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満足して身体を拭いていると 「もう十分か?」 と、待っていてくれた地元の方が
野菜を洗い始めました。

「ありがとうございます」

お騒がせいたしました。

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探し回って発見! 道端にポツンとポリバスが・・・

和歌山県、県道227号田原古座線、佐部地区の県道から
少し離れた場所にあります。
かなり見つけにくいので、慎重に探さなくてはなりません。

ご近所の家の方に断って入らせていただきました。
ぬるめの透明で綺麗な湯が、ドボドボ掛け流しです。

ポリバスの底にはヌルッと・・・

バイクに上着〜パンツを引っ掛けてセルフタイマーをセットし、
裸で道路を行ったり来たりしている訳ですから、オオゴトです。

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和歌山県古座川河口近く、県道38号線沿いの宇津木地区、
ログハウス横の塩ビ管から湯が流れっぱなしになっているのを
断った上で手浴。

湯船がないので、身体で浴びることが出来なかったのが残念!

県道が古座川左岸を通っている場所で、南に向かって右側。
注意深く走らないと見落とすかも・・・

和歌山県古座川沿いの県道38号線をウロウロ探すも分からず。
道端の整備工場の方に伺って、やっと判明しました。

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もう本当にフツーの大きな民家。
でも、よく見ると
「所有者のご好意により入浴料はいただいておりません」 の看板が

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本宅で挨拶してから納屋? に向かいます。
中を覗くと、おぉ! 掛け流しの素晴らしい湯船が!
少し狭いので上着はバイクに掛けておいて・・・

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まさに極楽とはこの温泉!
ゆるめの大量、ドバドバ掛け流し、湯の花多しの良い湯でした。

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再々訪です。

和歌山県白浜の温泉街の海端をゆっくり走って探します。


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無料 → 300円になっていましたが、この豪快で素晴らしいロケーションは
感動もので、良心的な入浴料です。

この日は寒風が強かったので、駐車場まで波しぶきが飛んできて、
思わずバイクをトイレの建物の裏側に回しました。


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少し熱め & 景色が最高なシアワセ温泉です。

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