車内泊を組み合わせて、北陸方面へ温泉ドライブに出掛けました。
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深夜発、高速道路上で、いつ眠くなっても大丈夫なようにリアシートと
荷室に、それぞれエアマットとシュラフをセッティングしての出発です。
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中国自動車道、名神高速道路、東海北陸自動車道とガラ空きの
高速道路を交代で寝ながら走り、ゆっくりと夜が明けてきました。
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まだ夜が明けきらぬ白川郷に到着です。
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城山展望所に登ってみると、合掌集落が広がります。
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「ようこそ合掌集落へ」 (笑)
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集落の北寄りにある、年中無休、午前7時から営業の 白川郷の湯 に
立ち寄らせていただきました。
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庄川越しに紅葉を眺めながら、ゆっくりと良い湯です。
岐阜県のブログ記事
本日の宿に向かいます。
6回目になる 「現地集合・解散ツーリング」 、その集合場所です。
塩沢温泉を後に、岐阜県国道361号線を高山方面へ、
国道158号線に乗り換え、奥飛騨温泉郷を目指します。
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国道沿いのドライブインで水分補給、温泉いっぱい入りましたから。 (笑)
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佳留萱山荘 (かるかや山荘) 到着!
それぞれの旅を経て、すでに数名が着いているようです。
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ウェルカムの果実酒をいただきながら、いっぱいある湯船の説明を
してもらいます。 マジ、迷子になりそうなほど湯船があります。
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超大きな露天風呂で、今回集まった男性9名、女性1名で混浴記念撮影です。
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雨上がり直後のこの日、ガスにけむっていましたが、露天風呂からは
新穂高ロープウェイの架かる西穂高が眼前です。
ここに来て知ったのですが、TVチャンピオンという番組内で製作した露天風呂も
あって驚きました。 その時の放送を見ていましたから・・・ もちろん入浴です。
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夕食! 飛騨牛の朴葉焼きに舌鼓です。
各自、どんなルートで、どんな旅をして、ここに着いたのか。
美味しい酒を酌み交わしながら語り明かしました。
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どんなに深酒をしても朝一番から元気です。 宿の内湯で。
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彩とりどりの山菜が盛られた朝食です。
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出発前、宿の玄関先で記念撮影。 「解散!」 を宣言します。
それぞれの旅が、また始まります。
営業を止めた山荘の露天風呂に、今もなお 「コンコンと
素敵な湯が湧き続けている」 と聞いて探します。
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岐阜県、国道361号線で高根ダム沿いを走ります。
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無印良品キャンプ場の看板に沿って、子ノ原高原方向へ。
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このときは 「湯元山荘」 の看板があったので、すぐに分かりました。
登る2車線の道から、川方向へ下る1車線の道に右折です。
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おぉ! 渓流の向こう側に素敵な湯船が。
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まだ、まだ、丈夫な木橋を渡ると。
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有志の方々が清掃管理してくれているのでしょう、廃屋という
感じはほとんどしませんし、「塩沢温泉 湯元山荘」 の看板も
元気です。
いつまでも、このままあるように心して湯に浸からせていただきます。
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せり出した岩盤の下、駐車場側の湯元から渓流を越えて
パイプで引き込んでありました。
効きそうな良い感じの湯でしたが、かなりぬるめです。
季節や日、時間によって違うのでしょうか・・・
岐阜県、下呂〜上呂と過ぎて、国道41号線を11.5kmほど北上、
右折し、県道437号線〜441号線 「鈴蘭スカイライン」 を走ります。
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この1車線の道、クネ、クネ、クネ、クネ、クネ、と永遠に続きます。
おまけに雄大に見えるはずの御嶽山もガスの中、トホホ・・・
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キャンプ場のように小さい濁河温泉街の奥に、市営露天風呂がありました。
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おぉ! 開放的で広い露天風呂が貸し切り。 確かに 「濁河」 効きそうです。
が、ここまで家族を乗せた四輪で来る! ことを想像すると・・・ 辛い場所。
冬期は営業していないそうです。
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県道435号線〜463号線を下って、白樺の原生林の囲まれた
日和田高原を抜けて国道361号線へ。
次の温泉を目指します。
岐阜県ツーリング編、1湯目は下呂温泉、飛騨川の
河原に湧いた源泉の無料露天風呂 「噴泉池」 です。
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ツーリングの日程中、天気予報はずっと雨。
日曜日早朝、まだ暗い中、雨は降っていませんでしたが
高速道路の移動が続くためにカッパを着て出発です。
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サービスエリアで一服、幸いにも雨は降っていません。
名神高速道路〜小牧ジャンクション〜中央自動車道を
中津川インターで降り、国道257号線で北上します。
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国道に沿って延びる中腹林道、ダート21kmは路面が濡れ、
幻想的な雰囲気を醸し出していました。
入り口は一旦、国道西側にそれて、戻る方向に走りながら
高度を上げ、トンネル上部を通過して国道東側の山の中腹を
林道で並走します。
安心感のある林道です。 分岐で油断すると、すぐに国道に
出てしまいます。 (笑)
加子母の集落あたりで国道257号線に戻り、そのまま北上。
10kmほどで下呂温泉街に入りました。
徐行しながら河原に温泉を探すと・・・
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アヤシゲな気配。 アレに間違いありません。
鳥取県三朝、岡山県奥津、どこも似たような風景です。
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橋を渡り、バイクを停め・・・ 雨が降り出してきました。
元々雨の予報、くじけません!
用意しておいたゴミ袋を広げ、その中でウェアを脱ぎます。
そして裸になったところで袋の口を締めて、コレで衣服は
大丈夫です。
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おぉ! 噴いています。 さすが噴泉池。
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適温の良い湯でした。
兵庫県からここまで、一気に走ってきた汗を流してシアワセです。
湯船から上がり体を拭くのですが、はたから雨に濡れます。
ゴミ袋の中で素早くウェアを着込みます。
バイクのエンジンを掛けると、雨は上がりました。
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オマケ
下呂の10kmほど北には、「上呂」 ってあるの知ってました?
常識? ワタシ知りませんでした。 思わず写してしまいました。
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