兵庫県のブログ記事

世界一の明石海峡大橋、遠くは大鳴門橋までも見ることの出来る
高御位山 (たかみくら) に登ります。


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気が向けば足を向けるのですが、あいにくこの日は曇り空でした。


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が、直登ルート途中で振り向けば、気持ちいい景色が広がります。
写真中央の池にある丸い半島 (笑) が無料の駐車場です。


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ぐるっと東側へ縦走し、さきほどまでの山頂を振り向き見て下山、
汗を流しに、ブライダル都市、兵庫県高砂市で銭湯を探します。


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残念ながら常盤湯さんは営業を終えられていました。


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高砂神社の北に位置する、高砂湯さんに入らせていただきます。


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男前です。 (笑)


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立って入る深い湯船で、カランから流れる熱めの一番湯をいただき、
ありがとうございます。

兵庫から京都、そして大阪へと巡った、用事ついでの
日帰り3府県温泉ドライブ、シメの湯は山空海温泉から
兵庫県に戻って一庫ダムを下り、期間限定の野湯が
あるという武田尾温泉に向かいます。

ここへは以前、JR福知山線の生瀬駅から歩き出して
廃線跡をハイキングし、マルキ旅館さんの湯で汗を
流させてもらったことがあります。

この度は、紅葉館さんが4年前の台風被害を乗り越え
別庭あざれを新築オープンされるにあたり、新源泉から
湧出する湯をオープンまでの期間、無料開放している!
ということですので、ありがたく入らせていただきます。


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景色が素敵な渓谷沿い、ポツンと置かれた鉄製の湯船に
新鮮な源泉がドバドバ掛け流し! あまりのシアワセさに
自然に笑みがこぼれます。


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ぬるめの淡褐色、鉄味のする効きそうな湯です。

「入らせていただき、ありがとうございます」

バーベキューをしよう! と休日、妻と二人で出掛けました。

衝動的に一緒になった二人が、結婚前に唯一デートした場所が
ここ、兵庫県赤穂市の赤穂御崎です。

20年以上前、まだ原付にヘルメットの着用が義務でなかった頃、
「ツーリングというモノをしてみたい」 という彼女を誘って、50ccの
スクーター2台で訪れたのです。


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今日はクルマですので、道具に遠慮はいりません。
七輪に炭をいこす彼女の横で、釣りの仕掛けを用意します。


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瀬戸内の海に向かって伸ばした竿二本。


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ボチボチ、ゆっくりと、色々な食材を少しずつ焼いて楽しみます。


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食後に淹れたコーヒーを飲みながら、各々勝手にくつろぎます。

昼寝から覚めて見上げると、広がる黒雲にあわてて片付け、
クルマに乗ると同時に降りだしました。

釣り? もちろんボウズです。 (笑)


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すぐに止んで、相生市の国道250号線沿いにある道の駅
「白龍城」、ペーロン温泉の上に虹が綺麗です。


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駅前からは少し離れて、ひっそりとした港町の中にある
都湯を、路地を幾度か曲がって探します。

煙突を見つけてたどり着きました。

ゆっくり過ごした休日バーベキューでかいた汗を流し、
さっぱりと気分良く、帰りのドライブです。

兵庫県、JR六甲道駅近くにあった灘温泉 (六甲道店) から
線路を北に越え、ポコポコと西に向いて歩きます。


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水道筋商店街の東のかかりにありました。

35.2度の源泉掛け流し、淡い緑色の湯は炭酸を多く含み
肌を擦っても擦っても、すぐにいっぱいの泡々が付着しました。

いい感じ、シアワセな温泉銭湯です。


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商店街を抜けて阪急王子公園駅に向かうのも楽しそうですが
この日は都賀川沿いの遊歩道を下って阪急大石駅です。

冬の温泉銭湯散歩を楽しんだ一日になりました。

湯上りに、ビールと焼きそばを楽しんだ兵庫県、
六甲おとめ塚温泉から西へ、散歩を楽しみます。

ほどなく、JR六甲道駅近辺に到着、偶然すぐに
見つけられましたが、ちょっと迷うかも?


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小さめの浴槽に、31.9度の茶褐色ぬるめの湯の
源泉が掛け流しでした。

炭酸ガスの含有量が多いので、からだ中に小さな
泡つぶがいっぱい付いて気持が良かったです。

さて、今年の一湯目をどこから始めるか?

バイクや車では、かえって行きにくい、街中の
温泉銭湯から始めることにしました。


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1月9日、兵庫県、西宮戎の宵えびすに行きました。

西宮神社は初めてで、阪神電鉄西宮駅から徒歩で
向かったのですが、参拝客の多さにビビリます。

人、人、人、に酔ったお参り後、再び阪神電鉄で
石屋川駅まで移動しました。


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散歩気分で徒歩にて向かいます。


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何度か道を聞きました。

徳井交差点を北上、交番の角を東に入ってスグです。


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緑茶色の源泉41.1度の掛け流し!

炭酸ガスが多めで、少しヌルヌルします。
硫黄の匂いも微かにしました。


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風呂上りには、ビールと焼きそば。

徒歩にての温泉巡りもシアワセです。

五社温泉でかいた汗を (笑) 流すために兵庫県
神戸市兵庫区にある湊山温泉を目指します。

県道15号線を西に進み、箕谷から国道428号線で
南下します。 途中、六甲山全山縦走の際に通る
天王吊橋の下を潜ります。

山を下ったあたりの住宅地の中にある、ということなの
ですが・・・

車の幅いっぱいというような路地の奥に・・・ありました!


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地元に密着した良い温泉におじゃまさせていただきました。
源泉の湯船は炭酸ガスを含んだぬるめの湯です。


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湯上り後、2004年の夏に営業を終えた、近くにある
天王温泉 (てんのう温泉) を訪ねました。


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入り口付近は、今にも営業を再開しそうなほど
美しく保たれていて、関係者、地元のみなさんの
思いが伝わってくるようでした。

兵庫県神戸市にある都会の野湯、五社温泉を探しに
休日ドライブで出掛けます。


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まずは腹ごしらえに、姫路から国道372号線を篠山市に
向けて走り、JR福知山線の古市駅手前を北方向へ村中を
走ってたどり着く、一真坊 (いっしんぼう) さんに
寄せていただきました。


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たいへん美味しかったです。


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そして、神戸電鉄の五社駅前。 ここを基点に野湯を探します。


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と、言うほどもなく、すぐに見つかるのですが、交通量の多い
交差点の下、車を停める場所などありません。


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湯滝の上、湧出口に徒歩で向かいました。

温度はぬるめですが、赤褐色の湧出物が地表にこびりつき
まさに野湯。 ワクワクします。

で、湯滝の滝つぼ (笑) に下りる道を探すのですが
はっきり言って 「ありません」

人に迷惑をかけぬよう、物を傷つけぬよう心がけ、マナーを
守って向かいました。

湯滝の滝つぼにたどり着き、感動しながら撮った動画です。
(Win Media Player が必要、3MB弱あります)

クリック


都会の野湯、その魅力に惹かれ、かなりの時間を
そこで過ごしました。


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淡い緑色に白濁した湯が魅力的でしょ?

兵庫県、国道29号線の姫路市と宍粟市との境目附近の
山の中腹に、ログハウスとビアガーデンが併設されたような
たたずまいで建っています。


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透明な湯の露天風呂は、微かに硫黄臭がしました。

兵庫県、国道9号線を西へ湯村温泉を過ぎ、県道47号線を北上すると、
川向こう右手に見えてきます。

今夏、知らずに訪ねたのですが、新しい浴場が建設中で、街の名前にも
なっている、大きな釜を据えた昔ながらの公衆浴場は、あと3日で
営業を終えるところでした。

夏のはじめの平日、ひっそりと静まりかえった、その日のことを
いつもとは違うタッチで紹介します。

これは、毎日更新している 「マスターの独り言」 2005.6.29 版を
転載したものです。




その小さな街に着いて、狭い路地を何度か曲がると、
奥まった一角に 「公衆浴場」 と書かれた建物がありました。


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まだ6月下旬だというのに、降りしきる陽射しは真夏のそれで、
蝉時雨が聞こえてきそうな午後でした。

誰も居ないのかと錯覚してしまうような静寂の中、
建物に入った途端に女性に声を掛けられ驚きました。

「内湯は熱いから水入れたらいいよ。 外はいい温度かなぁ」

カタカタと音を立てる扇風機の横で服を脱ぎ、引き戸を開けると
緑褐色の綺麗な湯が木枠の湯舟から溢れています。

そして小さなくぐり戸の向こうには、素敵な露天風呂が・・・


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帰り際に、あと3日で、この公衆浴場が閉鎖され、最新の
日帰り温泉施設に取って代わることを聞いて、残念で惜しい思いと
今日ここへ足を向けた偶然に感謝しました。

兵庫県、国道9号線を和田山から西に向けて走ります。


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八鹿町中心部を過ぎたあたり、道から北へ少し入ったところに
綺麗な施設、天女の湯 があります。


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広めで気持ちの良い露天風呂、(男女入れ替え制だったかな?)
食事処やマッサージ、エステコーナーもあるようです。

兵庫県丹波市山南町にある薬草薬樹公園内の温泉です。
国道427号線と175号線を結ぶ、県道86号線沿いにあります。

リフレッシュ館の中に食堂や鍼灸治療室、薬草の湯があります。
何から何まで薬草と薬樹です。

まずは食事・・・ もちろん薬膳料理メニューです。


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「薬草ざるそば」 を食べました。

そして、薬草の湯へ。

露天風呂も無いシンプルな浴室ですが、週替わりの浴室内に
用意された薬草風呂は、どちらも成分濃厚で 「効きそう!」 です。

ゆっくりと立ち寄りたい温泉でした。


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再々々々・・・訪です。

ゴールデンウィーク前後の楽しみ、ワラビ採りに出掛けたら
兵庫県豊岡市日高町神鍋高原 (かんなべ高原) の真ん中に
ある、ここに寄って汗を流します。


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早朝に出発し、高原の我が家の別荘 (ウソ)、に着きます。
ここに車を停めて山に向かうと・・・


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1時間半ほどで毎年大量! 仕分けをしながら朝食?昼食?を
簡易コンロで作ります。


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その、My別荘 (笑) から十数分 「かんなべ湯の森 ゆとろぎ」
高原気候の乾いた風が気持ち良い場所にあります。

地元のみなさんは親しみを込めて単に 「ゆとろぎ」 と
呼ばれているようです。


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キュ〜ッと、生ビールが美味いです!

窓の外には水着で遊べる温水プールがあります。
家族連れの方々には、より楽しい温泉ではないでしょうか。

浴場が一つ新設され、合計三つの浴場を男性、女性用で
使い分けています。

あまり使われていない、休憩用の8畳の小部屋が
シアワセです。

兵庫県神戸市北区にある日帰り温泉です。

三田市方面から向かいました。 大きな看板はあるものの
街中の流れの速い4車線 (だったかな?) 沿いにあるので
見落としてしまうかも知れません。

鹿之子温泉「かのこの湯」「からとの湯」 の2施設が
あるようです。 今回は 「かのこの湯」 に入りました。


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大きすぎず、小さすぎずの良い温泉でした。

近年オープンした兵庫県小野市の温泉です。
近代的で巨大な建物に圧倒されます。


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よく流行っているということで、雨の日の平日の午前中に
行きましたが、混んでいました。


今までですと 「風呂をあがって食事」 のパターンが多かった
のですが、最近では 「入浴前に食事」 です。


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鴨粋が美味しかったです。

色々な湯舟が楽しめるのですが、一日の湧出量が
プール1杯分と説明してある源泉湯船は掛け流しだそうです。

週替わりで男湯と女湯が入れ替わるそうなのと、駐車場の
整理を担当されている方の対応が素晴らしかったので
また訪れてみたいです。

オマケ

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2001年夏に取材したときには、温泉を掘り当てただけの状態で
温泉スタンドのみでした。
(看板に未来の温泉施設完成予想図がある)

山の反対側に播州平野の秘湯、鍬渓 (くわたに) 温泉が
あるのですが、この施設への道路整備のせいで 「風情のある
隠れた場所」 だったのが 「道端の小屋」 になってしまったのが
残念です。

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