東北温泉旅行編、五湯目 & 初日の宿は、これまたぜひ!
ぜひ! 訪れてみたかった青森県、ランプの宿で有名な
青荷温泉です。

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国道102号線からそれて、未舗装林道をけっこう走ると
眼下に見えてきました。
当初、ここを予約するときに旅行社に頼んだのですが
「その日は、いっぱいで予約は無理です」 のつれない返事。
妻は素直にあきらめていましたが、私はあきらめきれません。
もしや! と、青荷温泉に直接電話を入れると、すんなり2名分
予約が取れました。
やはり、旅行社割り当て分とか色々あるのでしょう。
努力を惜しんではいけません。

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チェックインを済ませ館内に入ると・・・ 「おぉ!」

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部屋は離れの十方堂でした。

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窓の外には素敵な景色が広がります。

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まずは龍神の湯。

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湯舟の窓を開けると竜神の滝が切り取った絵のようです。

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そしてランプの灯りの下での食事、津軽三味線の音に酔い
美味しい酒に酔います。

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食後、囲炉裏の間で盃を重ねたあとは露天風呂 & タル湯
子宝の湯で酔い覚まし。

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朝風呂は青森のヒバ材をふんだんに使って新設された健六の湯で。

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そして内湯。 陽射しがまぶしい気持ちのよい朝です。

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評判どおりの素敵な宿でした。
暖かくもてなしていただき、美味しい食事と楽しい酒と素敵な温泉、
シアワセな一夜でした。
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