小屋原温泉の近く、島根県県道30号線の近くです。
国道9号線側から来ると看板もあるのですが、逆側からアプローチ
したので、なかなか見つかりませんでした。
もう本当に大き目のフツーの家です。 門柱の看板を見落とさないように!
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屋内の表示板によるとラジウム含有量が日本一だとか、同様の日本一が数ヶ所あります。
少し大きめのフツーのお風呂に通していただき、フツーの湯船のフタを開けてビックリ!
湯ノ花の量がハンパではありません。 一瞬入浴を、ためらうほどです。
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ラジウム含有量日本一の謳い文句通り、効きそうな良い湯でした。
2005年3月アーカイブ
温泉津温泉に宿泊の翌日、島根県国道9号線から大田市で県道30号線
(分岐が分かりにくくて迷う) 〜56号線〜286号線で小屋原温泉に着きます。
狭い舗装山道の下側に小さな校舎風の建物が見えたらそれです。
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看板には、「小屋原温泉 熊谷旅館」 とあるのですが、資料によっては
熊谷温泉とも表記してあります。
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本当に学校の校舎跡でしょうか。
「お好きな湯船へどうぞ」 の声に薄暗い廊下を行くと、ドアが並んでいて
それぞれに掛け流しの湯があふれる湯船があります。 4ヶ所ありました。
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浴室を貸し切れる、ぬるめの良い湯治湯です。
湯船の周辺には湧出物が固まり、年季を感じさせてくれていました。
再訪です。
夜行フェリーで門司に渡り、早朝から角島大橋〜長門仙崎〜秋吉台〜
津和野経由で島根県温泉津 (ゆのつ) 温泉着です。
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温泉津・・・ 温泉好きにはたまらない、ひなびた感じが最高の小さな温泉街です。
ここで一泊。 宿は輝雲荘という最近改装した綺麗な宿でした。
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夕食前に一風呂、温泉津元湯の泉薬湯です。
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そして夕食後が薬師湯です。 古い映画館のような建物が良い感じです。
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温泉津の湯は熱い、と聞いていたのですが結構平気でした。
すると地元の入浴者の方が 「今日はぬるいのォ〜」 って・・・
岡山県国道374号線を中山サーキットあたりから、南に向かって
走りながら探したので、なかなか見つかりませんでした。
国道2号線から北に向かって走ると、すぐに見つかると思います。
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なにやらアヤシゲな看板が・・・
まんま工事現場の湯。
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コンテナの中に男女別の、ぬるめの湯船があります。
湯は効きそうなのですが・・・
奈良県国道168号線から169号線側へ行者還林道で抜けて
入之波温泉に入る予定が、積雪&道路崩落のために叶わず
北上し、洞川温泉に向かう。
が! ここへの道も凍結してツルッツルッ。
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なんとか、たどり着いたら駐車場も真っ白で誰もおらずラッキー!
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貸し切りの温泉で冷え切った身体を温めました。
湯気でほとんど見えないけれど・・・
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帰路、県道48号線で北へ向かうも積雪がどんどん深くなり小南峠を
越えることが出来ずに引き返し、国道309号線で北上です。
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再々訪です。 変わらずダイナミックにそこにありました。
和歌山県川湯温泉、川の水量が少ない冬季にだけ誕生する
仙人 (千人) 風呂です。
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今回は、その真向かいにあるペンションに泊まりました。
夕食前に渡瀬温泉に入り、ここは夕食後、暗くなってからです。
川の中から、そのペンションを撮ってみます。
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この日は前日の雨で湯温がぬるく、温かい湯が湧き出る一点に
入浴客が集中していて一体感がありました。(笑)
女性は水着を着用された方が多いでしょうか。
それでも2月、ぬるい川面からでもドンドン湯煙が上がって良い感じでした。
再々訪です。 やっと、あまご酒にたどり着きました。
初めて、和歌山県のここへ来たときには川向いのキャンプ場の利用でした。
夕方に温泉に入ったとき、湯船に桶を浮かべて竹筒の銚子で一杯
呑っている人を見かけ、よ〜し明日の朝風呂で呑んでやる! と
心に決めて、翌朝注文すると 「朝はやっていないんです」 のつれない返事。
二度目は妻がソロツーリングで来ました。
ちょうど祝日だったため入浴者も多く、注文すると 「混雑しているときは
やっていないんです」 の返事。
今回、三度目の入浴でやっと巡りあえた、あまご酒。
関西一広い露天風呂で呑る、カラッと焼いた、あまごの香りの酒が美味かったです。
この湯も見つけるのは至難の技です。
和歌山県国道42号線から県道43号線で那智の滝方面に入ってすぐ、
井関地区にあります。
県道脇にバイクを停めて、水路に手を浸けると暖かい! この上流にあるはず、
と見当をつけて、舗装されたあぜ道を歩き出しました。
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ん? ん? ん?
なにやらアヤシイ光景が。
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おぉ! コレだ!
畑で仕事をされている方に断った上で、さっそく服を脱ぎます。
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脱ぎ捨てたウェア類。 素っ裸でカメラを構えております。
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ぬるめで湯量豊富な掛け流し、憧れの湯に入ることが出来ました。
セルフタイマーで撮った写真はキケン過ぎて・・・
満足して身体を拭いていると 「もう十分か?」 と、待っていてくれた地元の方が
野菜を洗い始めました。
「ありがとうございます」
お騒がせいたしました。
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探し回って発見! 道端にポツンとポリバスが・・・
和歌山県、県道227号田原古座線、佐部地区の県道から
少し離れた場所にあります。
かなり見つけにくいので、慎重に探さなくてはなりません。
ご近所の家の方に断って入らせていただきました。
ぬるめの透明で綺麗な湯が、ドボドボ掛け流しです。
ポリバスの底にはヌルッと・・・
バイクに上着〜パンツを引っ掛けてセルフタイマーをセットし、
裸で道路を行ったり来たりしている訳ですから、オオゴトです。
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和歌山県古座川河口近く、県道38号線沿いの宇津木地区、
ログハウス横の塩ビ管から湯が流れっぱなしになっているのを
断った上で手浴。
湯船がないので、身体で浴びることが出来なかったのが残念!
県道が古座川左岸を通っている場所で、南に向かって右側。
注意深く走らないと見落とすかも・・・
和歌山県古座川沿いの県道38号線をウロウロ探すも分からず。
道端の整備工場の方に伺って、やっと判明しました。
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もう本当にフツーの大きな民家。
でも、よく見ると
「所有者のご好意により入浴料はいただいておりません」 の看板が
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本宅で挨拶してから納屋? に向かいます。
中を覗くと、おぉ! 掛け流しの素晴らしい湯船が!
少し狭いので上着はバイクに掛けておいて・・・
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まさに極楽とはこの温泉!
ゆるめの大量、ドバドバ掛け流し、湯の花多しの良い湯でした。
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再々訪です。
和歌山県白浜の温泉街の海端をゆっくり走って探します。
無料 → 300円になっていましたが、この豪快で素晴らしいロケーションは
感動もので、良心的な入浴料です。
この日は寒風が強かったので、駐車場まで波しぶきが飛んできて、
思わずバイクをトイレの建物の裏側に回しました。
少し熱め & 景色が最高なシアワセ温泉です。
秘湯、野湯、露天、野天、混浴、山の湯、ランプの宿、
日帰り、立ち寄り、近場の温泉、etc
兵庫県姫路市からツーリングや旅行、登山、ドライブで行った
温泉を覚書のつもりで載せていっています。
かなり過去のものもあります。
現在は無かったり様相の変わった温泉もあります。
レポートはその時の感想です。
行ってみようと思われる方は、最新の情報を入手してください。
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