2005年4月アーカイブ

兵庫県神戸市北区にある日帰り温泉です。

三田市方面から向かいました。 大きな看板はあるものの
街中の流れの速い4車線 (だったかな?) 沿いにあるので
見落としてしまうかも知れません。

鹿之子温泉「かのこの湯」「からとの湯」 の2施設が
あるようです。 今回は 「かのこの湯」 に入りました。


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大きすぎず、小さすぎずの良い温泉でした。

ガイドブックでは見かけたことがなく、情報が非常に
少ないのと、そのネーミングの素晴らしさに、ぜひ行って
みたい温泉でした。

休日にドライブをかねて向かいます。


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兵庫県丹波篠山の蕎麦屋、一会庵にて昼食にしました。

兵庫県から京都府、るり渓を抜け大阪府能勢町に入ります。
長久寺から府道106号線を南に下田尻あたりで、西側道路下に
温泉マークのついた屋根が現れます。

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府道からの入り口が分かりにくいので、一旦行き過ぎてから
安全を確かめてUターンして向かうほうが賢明です。

南から一庫ダム東岸を走って来たのなら左手に温泉マーク屋根が
見えてすぐの狭い脇道ですが、後続車の追突に注意してください。

駐車場に車を停め、こんな道を行きます。

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大きな犬がワンワン! ガウガウ! と暖かく?迎えてくれます。(笑)


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古びた券売機があり、さぁ、入れる! と期待します。
が! 月曜日が定休じゃないですか!

ガックリ・・・
情報が少なかったので仕方ありません。

山空海温泉の奥さんに優しく、遠くから来ていただいたのにゴメンね
月曜が祝日なら開けているから、と言っていただきました。

未入湯の温泉になってしまいました。
近いうちに必ず!


近年オープンした兵庫県小野市の温泉です。
近代的で巨大な建物に圧倒されます。


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よく流行っているということで、雨の日の平日の午前中に
行きましたが、混んでいました。


今までですと 「風呂をあがって食事」 のパターンが多かった
のですが、最近では 「入浴前に食事」 です。


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鴨粋が美味しかったです。

色々な湯舟が楽しめるのですが、一日の湧出量が
プール1杯分と説明してある源泉湯船は掛け流しだそうです。

週替わりで男湯と女湯が入れ替わるそうなのと、駐車場の
整理を担当されている方の対応が素晴らしかったので
また訪れてみたいです。

オマケ

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2001年夏に取材したときには、温泉を掘り当てただけの状態で
温泉スタンドのみでした。
(看板に未来の温泉施設完成予想図がある)

山の反対側に播州平野の秘湯、鍬渓 (くわたに) 温泉が
あるのですが、この施設への道路整備のせいで 「風情のある
隠れた場所」 だったのが 「道端の小屋」 になってしまったのが
残念です。

泉質の評価が高く、興味はあったのですがロケーション的に
なかなか足が向かなかった温泉です。

徳島県の大歩危・小歩危で有名な国道32号線と平行に走る
狭くてクネクネした県道32号線沿いにある、ホテル祖谷温泉の
露天風呂です。

ホテルは断崖の上、道路と同じ高さにあるので、その遥か下の
河原にある露天風呂へはケーブルカーで下って行きます。

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今夏の台風増水の影響で施設がダメージを受け、修復の最中でした。

トンテンカン、トンテンカン、と大工さんの仕事の音を聞きながら入る
露天風呂も風情があって良かったです。


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ケーブルカーを使うので仕方ないのですが、立ち寄りには
入浴料が高く感じます。

ゆるめで長く浸かっていたい良い湯です。

再々訪です。

四国、剣山スーパー林道を走る際の拠点になるような
位置にある温泉です。


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国道195号線で県境を、徳島から高知県に入ってすぐのところにあります。
宿泊はバンガロー風の個別の建物を、渡り廊下で繋いだような部屋ですから
グループでの利用には最適でしょう。


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食事を含めた料金設定も良心的です。
大浴場、食堂は本館内にあり、広々として気持ち良いです。

夏から秋にかけて台風が10個も上陸した年の11月、
四国は剣山スーパー林道に向かいました。


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徳島側から入って抜け、国道195号線を西に走ります。
高知県、県道49号線を北に5〜6km走ると道端です。


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こじんまりとした良い雰囲気のロビーで、思わずビールを頼みます。


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眼下に広がる明るい渓谷を眺めながら、微かに硫黄臭のする湯に
のんびり浸かるとシアワセそのものでした。

土、日、祝日のみ営業らしいので要注意。

温泉通で名高い、郡司勇氏のホームページでも
著書、一湯入魂温泉でも高い評価を得ている、千原温泉は
ぜひとも入ってみたい温泉の一つでした。

春、真っ盛りの三瓶山を越えて行きました。


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島根県、県道166号線を走り、南側からアプローチしたほうが
見つけやすいと思います。

狭い舗装林道を行くと・・・


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おぉ! ついにたどり着きました。

建屋の中から階段を下り地階に向かいます。
すると、そこには褐色でぬるめの素晴らしい湯が!


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足元から炭酸ガスを含んだ湯が、ゴボッ、ゴボッ、と湧き出しています。
あぁ、こんなシアワセな温泉。 1日中でも浸かっていたい千原温泉です。

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