舗装道を作る勉強

 

 

他のおウチですが、土のままの進入路を通りやすくするため、道の両側に

型枠組んで生コンで境界を作ってから、中央部分には目地入り、刷毛引き

のコンクリート舗装をする工事を手伝わせていただきます。

 

まったく同じ工事をする訳ではありませんが、近づく自宅の庭整備の際の

手順、工法などの貴重な勉強の機会です。

 

進入路は20m以上あるので、境界の型枠といっても左右で40mですから

ミキサー車が近寄れない場所に、それだけで2立米ほどの生コンが必要で、

ひたすら一輪車を往復させて生コンを運びます。

 

型枠を繋ぎとめるセパの使い方など勉強になるなぁ・・・

 

その後に続く、これまた生コン2立米分の舗装ですが、目地で区切っては

いますが、1m幅 x 20m強の面積ですから手が足りず、ワタクシも仕上げ

均しを手伝わせてもらい・・・ 我ながら上手くなったものです。 (笑)

 

それにしても、こんな勉強が出来る機会はそうあるものではないですから

今後につながる貴重な体験をさせてもらっています。

 

 

Copyright (C) 2000〜 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 舗装道を作る勉強

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://hopper.jp/mt-tb.cgi/1274

コメントする

2012年1月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31