他のおウチですが、土のままの進入路を通りやすくするため、道の両側に
型枠組んで生コンで境界を作ってから、中央部分には目地入り、刷毛引き
のコンクリート舗装をする工事を手伝わせていただきます。
まったく同じ工事をする訳ではありませんが、近づく自宅の庭整備の際の
手順、工法などの貴重な勉強の機会です。
進入路は20m以上あるので、境界の型枠といっても左右で40mですから
ミキサー車が近寄れない場所に、それだけで2立米ほどの生コンが必要で、
ひたすら一輪車を往復させて生コンを運びます。
型枠を繋ぎとめるセパの使い方など勉強になるなぁ・・・
その後に続く、これまた生コン2立米分の舗装ですが、目地で区切っては
いますが、1m幅 x 20m強の面積ですから手が足りず、ワタクシも仕上げ
均しを手伝わせてもらい・・・ 我ながら上手くなったものです。 (笑)
それにしても、こんな勉強が出来る機会はそうあるものではないですから
今後につながる貴重な体験をさせてもらっています。
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