東北温泉旅行編二日目、六湯目となる青森県国道102号線の
旧道沿いにある黒石温泉郷の一湯、温湯温泉 (ぬるゆ温泉) の
共同浴場です。
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近年、建て替えられ 「鶴の名湯」 として良い湯を提供しています。
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歴史ある古い街並みが旅心をくすぐります。
2005年6月アーカイブ
東北温泉旅行編、五湯目 & 初日の宿は、これまたぜひ!
ぜひ! 訪れてみたかった青森県、ランプの宿で有名な
青荷温泉です。
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国道102号線からそれて、未舗装林道をけっこう走ると
眼下に見えてきました。
当初、ここを予約するときに旅行社に頼んだのですが
「その日は、いっぱいで予約は無理です」 のつれない返事。
妻は素直にあきらめていましたが、私はあきらめきれません。
もしや! と、青荷温泉に直接電話を入れると、すんなり2名分
予約が取れました。
やはり、旅行社割り当て分とか色々あるのでしょう。
努力を惜しんではいけません。
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チェックインを済ませ館内に入ると・・・ 「おぉ!」
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部屋は離れの十方堂でした。
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窓の外には素敵な景色が広がります。
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まずは龍神の湯。
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湯舟の窓を開けると竜神の滝が切り取った絵のようです。
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そしてランプの灯りの下での食事、津軽三味線の音に酔い
美味しい酒に酔います。
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食後、囲炉裏の間で盃を重ねたあとは露天風呂 & タル湯
子宝の湯で酔い覚まし。
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朝風呂は青森のヒバ材をふんだんに使って新設された健六の湯で。
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そして内湯。 陽射しがまぶしい気持ちのよい朝です。
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評判どおりの素敵な宿でした。
暖かくもてなしていただき、美味しい食事と楽しい酒と素敵な温泉、
シアワセな一夜でした。
東北温泉旅行編、四湯目はぜひ!入りたかった青森県
八甲田山南西、大きな混浴内湯の千人風呂で有名な
酸ヶ湯温泉です。
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広い敷地は登山のベースとしても利用され、にぎわっています。
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酸性が強そうな乳青色の良い湯です。
写真でよく見かけるのとは逆に、湯舟中央付近から入り口方向を
背景に撮っています。
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心地良く温まった身体をソフトクリームで冷やしました。
おやつに温泉タマゴ。
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